1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.356「"グズグズ"を脱する..
2023-01-19 28:04

Vol.356「"グズグズ"を脱するマインド」

何かをする時、行動を起こすまでに時間がかかってしまうことってありませんか?
今回はそんな「グズグズさん」を分析。グズグズしてしまう原因とそれによるデメリット、グズグズを脱するためのマインドについてお話ししています。

オープニングでは、フランス国民が今関心を寄せている「フランスの年金改革」についてお話ししています。

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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今回も一人でお話をします。
実はですね、私個人の方はですね、ちょっと先週もお話ししたと思うんですけれども、
10日間のノート術のチャレンジが始まりまして、めちゃめちゃ盛り上がってるんですよね。
やっぱり1日目で結構もうマインドシフトを起こしている人がかなりいて、
それはね、本当に私にとって嬉しいことなんですよ。
私はね、正直きっかけは作ってあげられるかなとは思うんですけれども、
やるのは本人じゃないですか。
そして、その1回やると決めたことを続けるっていうのも本人じゃないですか。
なので本当最初の最初のきっかけだったり、
要所要所のね、ちょっとした視点をアドバイスするぐらいしかないんですけれども、
やっぱりね、今回チャレンジ120人ぐらいいるんですけども、
この人の変容を目の当たりするのがやっぱり私はね、正直大好物なんだなっていうのが改めて分かりました。
これね、自分がやっぱり成長したいっていう気持ちというか欲求が強い方だと思うんですけれども、
そういう人たちを見るのもすごく好きで、
そういう人たちの喜ぶ声とかね、雰囲気とか表情とか、
そういうのが楽しくて今の仕事をやってるんだなっていうのを改めて実感しています。
そういう意味ではね、1対1だと分からないけど、
グループで見たときにやっぱりすごく分かりやすくて、
120人単位のこういうチャレンジっていうのはね、
いつもそういう気持ちに立ち返らせてくれる、私にとっても大きなきっかけだなと思っています。
これはね、個人的な話で、がらりと変わってですよ。
今日ちょっとお話ししたいのはですよ、最近ね、フランスの話をあまりしてなかったので、
フランスの最近のニュースっていうのをちょっとお伝えしたいんですけども、
ちょっとコロナの方が落ち着いて、フランスが今、国内問題としてね、取り組もうと思っていることがですね、年金改革なんですよ。
フランス、今、定年が62歳と言われています。
やっぱりね、年金って言ってもですね、年齢の問題ではなくてですよ。
どちらかというと、働いている年数っていうのは結構大事なんですね。
なので、満額もらうためには、例えば40年働くとかね。
だからこう、例えば高校卒業してすぐ家を、すぐパン屋さんになるとかね。
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今、パン屋さんも職業訓練を受けたりするから、18から働き始める人もいれば、20歳から働き始める人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
そういう人と、大学院的に高学歴な、そういう分野になると25歳ぐらいから働き始めたりするんですよね。
そうすると、どう考えても定年は遅れるというわけなんですけども。
今回ね、首相、今の首相って女性なんですけども、ポルノさんという人なんですけど、62歳から64歳に上げるという概要を発表したんですね。
まだ法律通ってませんよ。
そしたらですね、案の定ですよ、もう反対っていうんですかね。
労働組合とかね、野党とかね。62から64でもう反対なんですよ。
これはですね、いかにもフランスだなと私は思うわけなんですね。
実際にEUの中でも65ぐらいになっている国も結構多いんですよ。
フランスなんかまだ低いんですね。
その65にも満たない64でギリギリ設定しても、こういうもう反対にあっていると。
もう私から見ると結構笑っちゃう感じなんですね。
私の感覚はですね、私が日本人だからっていうのを差し置いてもですよ。
今と昔ってもう根本的に違うと思ってるんですね。
例えば平均寿命も伸びて、60歳、今の60歳とか65歳ってすごく元気だし、まだまだ活動できるっていう感じじゃないですか。
フランスってすごく寿命が日本の次に長いと言われている国で、そういうのを見てみたときに、あと軽く20年近くあるわけですよ。
寄生を楽しむ時間が増えているわけですね。
そういう人たちなのに、時代は当時のままで62とか64の定年を設定しているわけですよ。
この感覚っていうのはすごく不思議で、このね、引退、定年退職の引退に向けてのね、みんなのモチベーションが半端ないんですよ。
日本って定年迎えますっていうちょっとしみじみした感じと新しいスタートみたいな感じだと思うんですけど、もう待ってましたみたいな感じなんですね、フランス人って。
私の親戚で早くからスタートして、公務員ね、学校の先生だから公務員なんですけども、早期退職のそういう改革にうまく乗って、55くらい、6、引退ですよ。
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何してるかっていうと、そういう人本当に多いんですよね。専門職でも看護師さんとかでも、社員としてのキャリアは終わりにして、週2、3回のアルバイトみたいな感じにして、年金をもらえる、引退にして、暇な時にバイトするみたいな感じで病院に勤めてる人とかもいるんですけど、これがね、めっちゃ楽しんでるんですよね。
もうなんてこう思うかっていうと、相当会社員の時に苦しめられてたんじゃないかみたいな、っていうくらい引退しちゃったらどうしようじゃなくて、もうめちゃめちゃ楽しんでる人が多いんですよね。
だからフランスはそういう意味では、年金生活を送れるっていうのは、本当の意味でのご褒美だみたいな感じが私は強いのかなと思います。
これはわかんないんですけどもね、感覚的には人に使われているとかね、自由がないとかね、仕事したくないとかね、あるのかなっていう気がしますね。
なんかこう、日本のね、感覚と若干違う。で、必ず私のイメージで言うと、こういう年金の話になると出てくるのが日本の話なんですよ。
で、その超高齢化社会みたいな日本っていうのは、高齢化社会なんだけれども、働いてる人も多い。実際にいわゆる高齢者の方とかでも働き続けている方が結構多い。
実際に私の母、70代後半に入ってますけど働いてますからね。家でですけどね。そういうふうに考えると、私はそれが彼女にとってのいい意味でのね、社会性を作り続けると付き合い続けるポイントになってるんじゃないかなと思うんですけども、
完全に引退しちゃうと、日本ってもう動かなくなっちゃったり、旅行行ったりすることあっても、比較的アクティブにしてる人とそうじゃない人に分かれていくんじゃないかなと思っていて、今回そういうね、パンデミックの関係で家からなかなか出れないっていうことで気がめいっちゃったり、メンタル的に大変だったっていうお年寄りの方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱり私自身はね、60代とか70代の生き方っていうのを、20代30代の時には考えられないかもしれないんですけど、どう生きるかっていうのは、昔の60代70代の感覚ととにかく違うと思うので、
やっぱり私たちもあらかじめそういう長期的な視点でね、自分のキャリアとか仕事とか生活全般をね、考えていく必要があるなと思いました。
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多分この法案は通さないとやっていけないんじゃないかなと個人的には思ってるんですけど、そういう意味ではまたストとかデモとか激しくやっていくんじゃないかなと思うので、ひともんちゃくあるんじゃないかなとフランスの方では思っています。
これに関してはね、また改めてどう決着ついたかお伝えしていきたいと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今回はですね、グズグズから脱するマインドについてお話をしたいと思います。
この中でグズグズさんという方はいらっしゃいますでしょうか。
結構ね、モヤモヤとかね、グズグズとか、そういったキーワードがよく出てくるケースが多いんですけれども、この場合の今日のグズグズというのはですね、行動までの時間がかかる人。
これグズグズさんと呼んでいます。
逆に言うと、逆の人は行動さん、要は何かやりたいとかね、やろうと思ってから速攻行動に移す人と、そこまでの時間がね、すごいかかってしまって気づくとグズグズしている、時間ばっかり経っている、こういう人をグズグズさんと言っています。
決めたらすぐ動くということができればいいんですけれども、なかなかできない人がいる。
このグズグズから脱出できる、それについてのマインドを今日お話ししたいと思います。
ちょっと深掘りしていきますね。
このグズグズさんなんですけれども、人によってグズグズの度合いってもちろん違うと思うんですけれども、もしかしたら分野によって違うということもあるかもしれません。
例えば仕事だったらすぐ行動するのに、人間関係とか恋愛とかそういったものになるとグズグズしてしまうっていう人もいらっしゃいますよね。
なので同じ人の中でも分野によっても分かれてしまうという可能性はあるかと思います。
じゃあこのグズグズさんなんですけれども、大抵の場合聞いてみると何かを決めた時から始まるまでに時間がかかってしまうというケースが多いんじゃないかと思います。
皆さんいかがでしょうか。
なぜ時間がかかってしまうのかというと、私が聞いたケースではこれやったほうがいいのかな、やらないほうがいいのかな、これやったほうが得かな、そうやって損得とかいろんなことを考えているとその間に時間が経ってしまうというケース。
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あるいはですね、うまくいかなかったらどうしよう。
これの失敗ですよね、失敗してしまうんではないかということに対する怖さ、こういうのがこのグズグズ度を高めているんじゃないかという話になります。
ご自身にぜひ改めて考えてみてくださいね。
ではグズグズさんをもう少し解体していこうと思うんですけど、グズグズさんは大体この2つに集約されます。先延ばしと先送りですよね。
この辺がグズグズさんそのものの特徴かと思います。
じゃあね、先送り先延ばし基本同じなんですけども、先送りをしてしまう、先延ばしをしてしまう理由は何ですか?あなたの場合は何ですか?
ご自身に改めて、なんで自分は決めたはずなのに先送りしたり先延ばししてしまうんだろうか?これぜひ考えてみてください。
これは人によって違うからなんですよ。理由はねきっと共通している項目はあるにせよ多分違います。
なのであなたはあなたの理由を知っておいた方がいいということですね。他の人の理由なんかまあどうでもいいわけですよ。
大体はねここじゃないかと思うんですよ。考える要はスタートする前にしっかり考えれば、その時間を増やすことで
そのさっき言った失敗のリスクとかねそういったものを減らせるんじゃないかと思ってるんですよ。つまり考えれば考えるほどリスクは減る。
だから先送りするわけですよ。あとはね先送りした方が結果が良くなると思ってるんですね。これも考える時間が増えるっていうことだと思うんですけど
ちょっと時間をかけることで結果はもっと良くなるに違いないと思ってるわけですね。だから先送りするんですよ。
必ずこういう部分があなたの先送りマインドにあるはずなんですね。
つまりですよ先延ばしとか先送りイコール結果が良くなると思ってるんですよ。結果が悪くなると思って先延ばししてるケースはほぼないんですね。
先延ばしたらリスクが減るとか結果が良くなるっていうメリットがあると思ってるから先延ばしするんですよ。
メリットがなかったらしないんですね。
このメリットは何かというと今緊急じゃないからとかね。後でやっても大丈夫まだ間に合うとかね。今やらなくてもリカバリーは十分できる。こんな感じでメリットだと考えているケースが多いんですね。
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緊急じゃなかったらやらないんですよね。後でも平気。今日じゃなくても平気って言ったらちょっと安心するじゃないですか。もう今日は寝ちゃってもいいかなとか思っちゃうじゃないですか。
後からでも十分リカバリーができるとわかっていたら先延ばしてもいいじゃないですか。
つまり知らず知らずのうちに意識無意識どちらにしてもメリットだと考えているということなんですよ。
ではですよ。先延ばしのメリットだけではなくて先延ばしをするコストについてあなたは考えたことがあるでしょうか。
先延ばしにもコストがあるんですね。
皆さんは多分メリットしか考えてないんですよ。その場では。だから緊急じゃない。OK、じゃあ先延ばししようみたいな感じなんですけど
コストについて考えたことがありますかということなんですね。
コスト、先延ばしをすることのデメリットみたいなもんですよね。何かというとアクションがその分遅れます。
遅れるというのは次のステージに行くのも遅れます。どんどん行きたい未来とかね、叶えたいことが先送りされてしまうということなんですよね、遅れてしまう。
その分機械費用、その機械に対してのコストもかかってるんですよ。
遅れれば遅るほどチャンスを逃してるってことなんですよね。
それから遅れることによって未完了であることが増えるんですね。
頭の中に日にはなってるけど未完了のものっていっぱいないですか。
これはですね、メモリーを食うんですよ、コンピューターとかでも。
あなたの頭のメモリーを食うんですね。つまりストレスを感じたり、疲れが増したり、ストレス度が上がるんですね。
なので先を伸ばしていると、その場はちょっと安心するかもしれないけど、でも気になってるじゃないですか。
これがね、ちょっとしたストレスとして溜まっていくということになります。
3番目は遅れることとかね、コストがかかっていること、未完了が増えることで、ご自身のストレスが知らず知らずのうちにかかっているんですよ。
緊急じゃないや、後でもいいやって思いながら、実は無意識化でストレスが非常にかかっているということになります。
結構恐ろしいことじゃないかなと思います。
アメリカの研究ではですね、例えば仕事8時間するじゃないですか、そのうちの2時間は先延ばしのコストがかかっている。
要はそれだけ私たちは緊急の方に意識が向いているために、先延ばしをどんどんすることで2時間分、4分の1ですよね、コストかかっているんですよ。
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とするならばですよ、その分見えないんですけどね、時間的なものとかね、効率性とかっていう、数字とかにはなかなか現れてこないんですけれども、
4分の1のコストがかかっているんですよ、先送りすることで。
実際には、いかに私たちが緊急の中で生活しているか、要はやらなきゃいけないこと、今日やらなきゃいけないことで占めているかということになります。
なので、こんな毎日が続いたら、頭が疲れていくし、ストレスも溜まっていくし、実際にやろうと思っていることも日々のやらなきゃいけないことに追われていて、ぐずぐずしていることで結果的に生きたい未来にいけないということなんですね。
では、ぐずぐずしてしまう原因なんですけども、いろいろあるとは思いますが、大きく分けてこの4つ、今日は挙げています。
あなたの不安、恐怖、さっき言ったような失敗したらどうしようとかね、できなかったらどうしようとか、そういった不安とか恐怖がぐずぐずの原因になってしまう。
先延ばしをすることで、その不安とか恐怖を解消するんですよね。
あとはね、このめんどくさい、これ多いんじゃないかと思うんですよね。
あと怠惰、怠け者さんということですね。
あーめんどくさい、みたいなのが日常のように出てくるケースあるじゃないですか。
これぐずぐずの原因になります。
あとはね、完璧主義、きっちりやりたいからきっちり固まるまでは動けないということでぐずぐずになってしまう。
こういうパターンもあるんじゃないかなと思います。
あとはね、このめんどくさいとは若干、ちょっと近いところもあるんですけど、気分屋さん、乗ってるときはいいけど乗らないときはやらない。
その気分は日によって変わるし、何がきっかけで変わるかわからないという、非常にわからないんですよ。
例えばですね、この気分もね、刺激とか締め切りがあると頑張れるケースあります。
外からあなた、これ締め切りね、今日中ねって言われるとやれるんだけど、
そういう締め切りとか、刺激やってねっていうのがないと全くできない。
外からの刺激がないと動けない。
あとはさっきも言ったように、ノリですよね。ノリがいいときはガンガンになるけど、ノリが良くないと全く動かない。
この4つ、あなたの中にありますか?
これね、1個だけじゃなくて複数あるっていうパターン多いんじゃないかなと思います。
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なので、大抵の方、4つ重なってる場合もあるかもしれませんけども、1個だけじゃなくて、多分他の要素が2つあるいは3つ入ってるケース多いんじゃないかなと思います。
じゃあね、結論。これはね、何をしたいかというと、やっぱり自分のグズグズパターンを知るってことなんですよね。
なので、あなたはなんとなくグズグズだなって終わっちゃうんじゃなくて、
今日ね、ちょっと深掘りしてみたので、自分に当てはめた時に何が影響してるのかな、どういう時にグズグズになってしまうのかな、
さっき言ったようにカテゴリーによって変わる場合もあります。
それをしっかりと知るってことが大事なんですよね。
はい。結局はですね、グズグズさんは言い訳力が高いです。
なぜかというと、この4つの要素、不安、恐怖、めんどくさい、完璧主義、気分屋さんを避けたいんですね。
避けるための言い訳を考えます。
今の私には必要ないよね、とかね、不安とか恐怖をそうやって避けるようにするわけですよ。
論やらなくったって平気だもんね、明日でも大丈夫だし、間に合うし、っていうこのめんどくさとかね。
こうやって言い訳力がどんどんどんどん上がっていくんでしょう。
すさまじいものがあります。なぜかというと、これを味わうことの方が嫌だから。
だったら言い訳をして自分を正当化して安心したいわけですよ。
だから言い訳力が上がってきます。
はい、なので言い訳することで安心したい。
でもこれが結果的にコストになってますよと。
言い訳して本人はちょっと安心したつもりになってるけども、結果的にはこれはコストになってるんですよ。
次のステージに行くのも遅れる、未完了も増える、ストレスも増えていく。
コストになってるんだっていうことを意識してください。
これはね、特に不安感情とか完璧主義、これ感情ですよね。
ネガティブな自分の感情ですよね。
あるいはめんどくささ、怠惰、これは気分的な感情ですよね。
これのコントロールにかかってるわけですよ。
はい、なのでご自身がどういう時にどんな感情を味わうかっていうことを知るっていうのが大事です。
客観視が大事なんですよ。
ああ、私こういう時に不安に思っちゃうんだなって分かるのと、知らないや、何もやだやだやめた、みたいになっちゃうのは全然違うってことなんですよ。
私たちは大人なので感情に翻弄され続けてると、ずっと外側の環境に影響を受け続けるんですよね。
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同時に感情っていうのはもう自分ではコントロールできないものだっていう認識になってしまいます。
じゃあ解決法、これは一番簡単なんですよ。
感情に翻弄される前に動いてしまうことです。
このね、やりたくないな、どうしようかな、でもやらなくちゃなっていうこのシーソーゲームの時間が異常にメモリーを食うわけですよ。
なので、感情に翻弄される前に動いてしまう。
1分ルール、やらなきゃいけない、やりたくないなっていう時間を減らして、もうとにかく1分ルールでいいので、1分だけでもやっちゃうんですね。
やっちゃうんですよ。
このね、考えている時間、シーソーゲームの時間が一番メモリーを食うのと、同時にシーソーゲームが始まると、必ずやりたくない方に、めんどくさいなーっていう方に流れていきます。
それを意識的に動かせて結構大変なんですよ。
なので翻弄される前に、もう自動操縦でいいですか、歯ブラシ持ったらもう歯磨き粉を取るしかないじゃないですか。
歯ブラシ持とうかな、歯磨きしようかな、したくないよなーとかって言ってる間にも歯ブラシを取ってしまい、取ってしまったらもう歯ブラシを濡らして歯磨き粉を取ってしまうと、もう行くじゃないですか、自動的に。
そういう感じです。1分でいいからやっちゃうってことです。考える時間を与えないってことですね。
グズグズはシーソーゲームが始まったらもう迷い道です。もう泥沼に入ってきます。
なので、来た!と思ったらもう動いちゃう。
あーもうなんかソファに座ったらもう運動したくないなーって思ったら、もうソファに行く前に運動靴履いてしまう、スニーカー履いてしまうとかね、あるいはヨガマットを引いてしまうとかね、もうやっちゃうんですよ、1分。
これをやるだけで全く違います。ぜひやってみてください。
はい、いかがだったでしょうか。
課題はですね、今回のことをご自身に当てはめて、ご自分のグズグズする原因、あるいは実際に解決法、自分なりのこれやってみよう1分ルールを書き出してやってみてください。
それではまたお待ちしています。グズグズはメモリーを食うので、ぜひこのブレーキを減らすだけで一気にアクションが上がってきます。
ということで皆さんのシェアをお待ちしています。ありがとうございました。
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いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで中間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ、パリ式願望実現するためのマインドという願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが、ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
時間が合う場合はアーカイブよりライブでぜひご参加ください。
参加されるとノート術の教科書というプレゼントや他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは概要欄のリンクからぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。
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