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イラストレーターの原あいみです。大人の女性の不調をテーマに描いたコミックエッセイ 「私の生理の姉妹方」がカード会より発売中です。
昨日ですね、この私の生理の姉妹方の電子版二次使用料って言うんですかね。増撮とは違うんですけれども、電子版の売り上げの明細みたいなのが届いたんですよね。
こういうのが届くんだと、リアルに何月に何冊ダウンロードされたっていうのが、レポートとして手元に来るんですよね。
おーっと思いました。 ダウンロードいただいた方がもしいらっしゃいましたらありがとうございます。
嬉しいです。 会社にいた時は、こういう詳細って
ものすごく気にしてなかったというか、経理の方に連絡が行くので、あんまり気にしてなかったんですよね。
ざっくりとしか見てなかったというか、フリーランスになるとリアルに自分の手元にお金も入ってくるので、すごいありがたいなという気持ちでいっぱいです。
もっと頑張って先天していこうと思いました。
さて今日はですね、これ配信するかわからないんですけど、ちょっと感動をホヤホヤの時に撮っておこうかなと思って収録しています。
実はですね、ちょっとお仕事の取材なんですけど、ストリップを見に行ってきたんです。
これ、私、人生初体験ではないんですけど、実は20代の頃に一度見に行ってるので、2回目なんですけどね。
ストリップを見に行きたかったんですよ。
花鶴観音さんが、エッセイの中でストリップが好きだっていうことを書かれてましたね。
女性の本当に鍛え上げられた美しい体とその表現にすごく感動するっていうふうに書かれていて、それを読んだのも一つなんですけど、
もともと私ダンスをしていたのと、あと演劇をやっていたので、そもそも興味があったんですね。
お友達にも元踊り子さんという方もいらっしゃったりとかするので、あんまり深く当時のお仕事の話は聞いたことないんですけど、
今浅草のロック座とか結構女性客も多いって聞きますし、ずっと見てみたかったんですよ。
そしたらね、そんなちょっとそちら絡みのね、お仕事、お仕事かな?お仕事をいただいたんですよ。
なんかね、自分のこういう運ってすごいなぁと思うんですけど、自分がやってみたい興味を持っているっていうことに関しての仕事がね、来るんですよね。
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これがまた驚きですよね。
で、取材を兼ねてちょっとね、行ってきました。
で、どこの誰の演目を見たっていうのはちょっと伏せておきますが、
一人でね、突然行くとドキドキしますが、もうかなり慣れた方にね、一緒にナビゲートいただきまして入ってきました。
これ一人だったらきっとね、ドキドキしただろうなと思いましたけど、もう慣れてる方について行ったっていう感じで入れたので、安心しながら入ってきました。
で、結構ね、近くで見れる舞台でした。
で、せっかくなんでね、めちゃくちゃいい席を陣取って、結構センターでいい場所で見させてもらいました。
すごくね、面白かったです。
あの、本当にシンプルに表現としてめちゃくちゃ面白かったですね。
もともとそのね、ダンスをやっていたんですが、私は創作ダンスが好きで、
モダンダンスとかコンテンポラリーダンスって言われるような、本当に自由な表現で演じるっていうのが好きなんですよね。
で、ダンスをやっていた関係で、ダンサーさんのお友達とかもいるので、その方のパフォーマンスを見に行ったりとか、そういう経験もあるので、
あの、なんて言うでしょう、
あと、あ、そう、小劇場のお芝居もすごくよく見に行ってたので、こういうね、小屋?あの、芝居小屋みたいな空間が好きなんですよ。
慣れているし、なんか懐かしいなーっていう感覚もありますし。
で、まあね、ライブハウスとかに近いかもしれないですね。
結構近い場所で、あの、本当にソロ、ソロ演技ですよね。
何分って時間が決められていて、で、だいたいの、あの、ちょっとしたルールみたいなのがあるみたいなんですよね。
最初は、あの、衣装を着てのダンスがあり、で、出てきて、あの、脱いでいく演目があり、で、こうターンテーブルみたいなところで、本当に、もう体を、ね、体と表現をしっかりぐるっと回って、皆さんに見ていただくっていう時間があって、みたいな、なんかこう決まったルールがあるみたいなんですね。
知らなかったんですけど。で、その中で、いかに、こう、その方、ご自身のね、個性で演じるかみたいな、ね、選曲しかり衣装しかり、その照明とか、そういう演出も、多分あれ、踊り子さんがご自身で作られるんですよね。
ちょっと詳しいこと知らないんですけど、もうちょっと勉強しないといけないですね。
うん、なんですが、そのね、あの個性の見せ方みたいなのも、言ってもね、戦いじゃないですか。きっと誰が一番人気があるかとか、そういうのがね、出てくるはずですので、そういったところでね、自分の個性の出し方みたいな差別化とかね、考えてやってらっしゃるんだろうなっていうのとかもね、めちゃくちゃ面白かったですね。
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で、まああと本当にね、もう単純な話ですけど、めちゃくちゃ体が綺麗、すごいあれ、ものすごいね、まあまあ、商売道具ですからね、めちゃくちゃケアされてるでしょうし、あと筋トレとかね、その動きのための筋トレもでしょうし、見せるっていう意味での筋トレも、だと思いますが、ものすごい本当にね、
鍛錬の上に成り立っている体みたいなのが、ほんと綺麗でしたね。で、えっと、でも何でしょう、個性があるんですよね。すごいね、まあ変な話、すっごいおっぱいが大きい人もいれば、そうでもない人もいて、すっごいスレンダーですっていう感じの方もいらっしゃって、で、私は自分が貧乳なので、おっぱい大きい人が好きなんですよ。
でも憧れがあるからね、あのやっぱり大きいといいなって思って見入っちゃうんですけど、でもすごくそういう、何でしょう、本当にたわわなおっぱいみたいな人じゃない方なんですけど、めちゃくちゃかっこいいダンスですごいね、セクシーだったんですよね。
いろんな体があるんだなっていうのが見れるっていうのも、本当に単純にね、面白かったですし、こういう世界なんだなっていうのがすごい勉強になりました。で、お客さんはやっぱり大半が男性で、まあいわゆるね、あのおじさん、エロジジイたちがいっぱいいるんですよ、きっとね。
なんですけど、あの皆さんとってもマナーがいいですね。あのいい場所に連れて行っていただいたのかもしれないです。あの演目もすごくいい演目だっていうふうに聞いていきましたので、あのすごくファンの方もついていらっしゃるようなレジェンド級の皆さんが出ている感じだったみたいです。
まだね、勉強不足で知りませんけど。なのでとってもマナーも良くて、何でしょうね、本当不思議な世界観ですね。で、女性客もいました。なんかどのくらいかな、10分の1?10分の2?まあそのくらいですね。で、何でしょうね、あのすっごい綺麗なアイドルみたいな子とかも見てて、もしかしたらね、ご自身も踊り子さんなのかもしれないですね。
勉強のために見に行ったりということはあるそうなんです。で、女性優先席みたいなのもあったり、あと女性はね、静かにご覧になりたい方が多いので、あの親切心からでもあんまりお声掛けはしないようにしましょうみたいなね、こうマナーの張り紙とかも貼ってあって、そういう世界なんだなと思って見てきました。
で、まあちょっとね、どんなお仕事をするかっていうのは防いでおこうと思います。で、名前もね、あの払い身ではやらないでおこうかなっていうところもあります。というのも、やっぱり絵本とかも書いてますんでね、ちょっとね、イメージがあるかなっていうところを気にしています。
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私は、あの自分がね、ダンス表現、そういう舞台表現とかをやっていたっていうのもありますし、あの後輩たちもすごいたくさんね、いろいろプロのベリーダンサーになった子とかもいるんですよ。みんないろんなとこで活躍してますし、なので、うーん、まあそんな偏見みたいなのはないのかなっていうふうには思うんですけど、まあでも見る方によってはね、なんか、
この絵本の作家さん、ストリップの仕事してるとか言われるとね、めんどくさいので、ちょっとこういうお仕事するときは名前は変えようかなと考えています。はい、ということで、今日はストリップの世界を見てきましたというお話でした。
あんまり深い感想が言えませんでしたが、とりあえず、あの興奮さめやらぬところで撮ってみました。イラストレーターの原見でした。また話します。