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2023-06-12 28:58

#356 FACTFULLNESS〜悲観主義に陥らず、楽観主義に惚けず、生命の善を灯に世界を正しく観る方法

愛
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00:03
新の愛なる皆様、アロハです。Aiです。今日は6月の10日、土曜日ですね。ちょっと今からね、30分ほど歩くので、
この配信をですね、私のポッドキャストスランプ、克服のために、ちょっとね、30分くらいおしゃべり、
緩くしてみようかなというふうに思います。前回前々回のね、エピソードで、いやー
ポッドキャストスランプで、みたいな、気に入らなくてもブチブチね、もうダメだーって消しちゃうみたいな途中でね、消したりね、
没にしちゃうみたいな、お話をしたんですけど、そうすると、まああの皮膚未熟のね、企業皮膚未熟、
ひふみぐらの音声配信ラボのね、仲間たちがですね、いやその面白くないこそ面白いんだっていうようなね、
激励をくれまして、まあ確かに私がポッドキャストやってる理由って、別にこう、
ますに訴えかけたいとかね、何かこう商品をね、きっちり売りたいみたいなことではなくて、そもそも自分のね、
日々感じていることの脳内のメモであったりとか、学んでいることの学びのね、言語化反復、
定着化であったりとか、あとはまあ本当コミュニケーションツールですよね、数字を増やしたいというよりは、
なんか今あるつながりをもっと深めたいとか、もしくはそのつながりのお隣さんにある人たちとまた新しくね、
つながりたいっていうようなことだったので、まあなんだろうな、そこに完璧さとかね、
よくできましたみたいなことは、うーん、気にしなくてもいいのかなーって思って、
まあ、とにかくね、ちょっとリハビリ的に、リハビリって別にケガしてるわけじゃないですけど、
なんでしょうね、自分の理想が高いのか何なのかちょっとわかんないんですけど、とにかくこのね、エピソードは一度も切らずに、
どんなに詰まっても、うまく喋れなくても、一度も切らずにね、ちょっと30分喋ってみたいと思います。
いやいや、昨日今日とね、バンクーバーは雨が降っておりまして、これが結構念願の雨というか、
ずっとね、この数週間お天気が続いていて、結構30度超えるような時期とかも、日とかもね、あったりして、
で、西側もね、結構ね、山火事起きてきているし、特に今回は東側の方がね、非常に山火事がひどくて、
その煙でね、ほんと何万人もの人が避難したりとか、あとアメリカの方にもね、煙が流れてるっていうことでね、
すごいずっとそのニュースが流されているっていう、ほんとひどいんですよね。
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山火事、まあ結構ショッキング、映像を見ると結構ショッキングっていうか、曇りの日でもないのに、空が真っ白というか、黄色い、黄色っぽい、赤っぽい曇りで、
で、それは太陽は出てるんだけど、まるで曇りの日のように、空が煙に覆われていて、で、
ほんと外出られない。で、家の中にいてもね、煙の匂いがするぐらい。
ということで、普通のマスクじゃなくて、こういう仕様のマスクをね、ここで手に入れてくださいとか、
いやいやもう外に絶対出ないでくださいみたいなね、警告があったりして、そういうのを見ると、
大丈夫かな、地球っていうか、地球は大丈夫だけど、大丈夫かな人類みたいなね、気持ちになっちゃいますよね。
で、山火事は本当に自然継承であるし、
何だっけ、次の芽を育てていくために、一旦ね、その古い木をね、死んだ木を燃やしていくっていうのは、自然のために必要なものなんですよね。
なんだけど、この数年ですよね、こんな6月とかにね、6月とかまだまだね、結構レイニーでクラウディーな雨曇りのね、
季節だったのに、結構あれなんかもうカリフォルニアみたいな天気になってきたなぁみたいな、そういう肌感覚とか。
そうやって山火事がね、今年、今までで最悪の山火事ですみたいな感じで、ニュースとか見たりすると、
なんかこうね、手放しにこのお天気であるっていうことをね、夏のドレス着れるっていうことをね、
なんか喜べないみたいな気持ちになっちゃうんですよね。
で、昨日もDMMのね、英会話、オンライン英会話のレッスンで、エジプトの先生とね、おしゃべりしてたんですよね。
で、その山火事のトピックをお話し、カバーセーションしてたんですけど、
そう、で、エジプトとかはどうなの?みたいな話してて、
やっぱりエジプトって言うと私、なんかピラミッドとかファラオとかね、あのイメージなんですけど、
あれって本当に国の一部で、砂漠もね、砂漠のとこもあるけど、別にあれが全部なわけじゃもちろんなくて、
でもやっぱりこの数年、砂漠も広がってるし、気温も、何度って言ってたかな、50度って言ってたかな、
本当になんか、ちょっとね、びっくりな温度になってたり、夏はこうやって50度ぐらいになって、
06:02
冬も、冬も結構温暖だったのに、ゼロ度とか、もう雪が降るんちゃうかっていうぐらいに、雪は降らんから、ドライやから、
あの結構、下がっちゃうみたいな、すごいエクストリームな感じになってるっていう話をしてて、
あと砂嵐がね、すごいみたいな、その砂嵐もカナダの生火事と同じで、自然に起こる現象ではあるんですけど、
その強度っていうかね、まあ日本の台風とかもそうですよね、がっつり、がっつり気になっちゃってるっていうか、
まあ1日ぐらいね、その砂嵐が来ても去っていくっていう、それが1週間ぐらい続いたりとか、
その砂の威力がね、すごい増してたりとか、なんかそういう変化があるよねっていうような話をしてて、
で、やっぱり気候変動は起こっているっていう、それで人類大丈夫かみたいなね、気持ちにね、
私はついついこうなりがちなんですけど、気候変動は起こっていると。
でも状況は、圧倒的に100年前とか500年前とか1000年前とかよりは、よくなっているっていう、その2つは両立するんですよね。
っていうのを今、なんだっけ、ファクトフルネスか、ファクトフルネスっていう本をね、今読んでて、
なかなか読む時間がないので、トイレに置いてて、トイレにあんまり本を買わない方がいいらしいですけど、
トイレに置いてて、ちょっとずつ3ページぐらいずつね、読んでるんですよね、それでも半年、半分ぐらい読んだかな。
で、まあいろんなね、その事実、ファクトっていうものを、ファクトっていうものがまあその数字として出ているものとかデータとして出ているものがあるんだけど、
それをどういうふうにキャッチするかで、全くその人に与えるね、なんだろう、世界観とか不安恐怖とかっていうのが変わってくるみたいなね。
それが個人だったら、個人の力だけでコントロールできないんですよね。本当にいろんなニュースとかメディアとかっていうものに非常にね、
まあある意図を持ってね、コントロールされてるっていうような話なんですけど、何が書いてあるかというと、まあいろんな側面から見てね、その貧困のレベルっていうものがレベル1からレベル4ぐらいまであってっていう話とか。
で、実際にどこの地域がどういうレベルに今いて、で、それは100年前はこうだったみたいな感じで比較したりとかしてね。
例えば日本なんかもね、レベル、あれ、どっちだっけ、すいません、忘れちゃうんですけど、レベル4が一番いい、いいのか、高いから、そうそう、水準が高い。
09:06
で、まあ先進国、ほとんど先進国はもちろんレベル4なんですけど、で、アフリカとかね、インドの田舎の方とか中国の田舎の方とか、
まあいわゆる発展途上国っていうところはまだレベル1だったり2だったり、まあ水道があるかないかとかね、教育を受けられてるかどうかとかね、そういうまあいろんな指標があるんですけど、で、ほとんどのね、日本含め、先進国はレベルもちろん4なんですよね。
でもこれ100年前遡ってみるとどうかっていうと、まあ圧倒的多数の国が、レベル1とかね、2とかだったっていうね。
私たちが貧困国と呼んでいるのは、どの国なんですかっていう話。で、やっぱりこう、私たちの脳みそってこうね、あのなんだろう、デジタルに分けられて、白か黒かみたいなね、正義か悪かみたいな、
貧困国か富裕層、富裕層か貧困層かみたいな、発展途上か先進国かみたいな感じで、話しやすいというかね、論を展開しやすいからついそういうふうに考えちゃうんですけど、
でも実はどこもね、グレーなゾーンというか、あんまりそんな明確な境界線って実はなくて、でもまあ分かりやすいですよね。こんなに困ってます、こんなにひどい状況です。
だから、アクション起こしてください、みたいなことを言うときに、そういうふうにね、AかBかみたいな、脳にすびこませると、非常にアクション、何かしらの意図を持ってね、アクションを起こしやすいから、そのようにね、分けちゃう。
ということとか、あと何だっけ、あとデータの見方ですよね。人口が爆発的に増えているってことで、中国の人口をね、インドの人口が抜いちゃったみたいなんで、このまま行くとね、何年後にはね、こんなんなるみたいな感じで、グラフでね、よくね、示されているんですけど、こんなにそうなっちゃうみたいな、そうすると食べ物が足りなくなって、今からコロギね、食べといた方がいいみたいなね、
ことをね、よく聞くと思うんですよね。またそれで私たちはどうしようって、不安に陥る。不安に陥ることで、何だろうな、やっぱり、行動、でもエコバッグとかね、プラスチック有料化とかいろいろありますけど、それもね、小手先というか全く根本的な感じじゃない気もするし、いろいろね、言われている通りに。
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それはそれで置いといてですね。とにかくそういうふうにね、グラフはまっすぐにね、伸びていくっていうふうに、私たちは思いやすいんですけど、でもそんなこともないっていうね、話で。
とにかく私たちは分かりやすくキャッチしたがるんですよね。で、脳みそってそうですよね。盲点とかもそうですけど、何だっけ、盲点っていうか、絵があって、ここをじーっと見てるとこっちがね、見えなくなっちゃう。
でもそれを脳みそがね、処理して、それがまるでナイカのように世界観を形成するっていう、それが価値基準となって、私たちがいろんなことを感情、エモションとして感じたりとか、その感情が思考に影響して、思考が行動となるみたいなね、感じでね。
だから結構ね、騙されてるっていうか、自らをね、騙してるんですよね。
うーん、そうそうそう。
っていうことと、ファクトフルネスの話続くんですけど、で、まあ最近読んだ項目で一番面白いなっていうか、知っててよかったなーって思うのは、まあさっきもちらっと言ったんですけど、気候変動は起こっていると。
で、山火事も非常に今までにないぐらい燃えていると。
で、まあエジプトのね、砂嵐もね、こんな砂嵐今までなかったよっていう、それは事実ですよっていう話。
なんか悪いことが起こっている。
地球上で誰かが困っている。
命をね、落としているっていう、それは起こっている。
だけど、だけど状況は良くなっている。
まあそれは、100年前のっていう話ももちろんそうだし。
だから、100年前のっていう話からすると、100年前とかだと、SNSとかね、ニュースとかね、世界中のニュースってそんなキャッチできないですよね。
100年前は新聞とかあったかもしれないけど、船でね、誰か来てね、ペリーみたいな、ペリーは100年前じゃないと思うけど、
船で誰か来て、なんかそういう異国の文化を伝えるみたいなのがあったけど、
いや、この10分前にドコドコで地震がありました。こういう状況ですみたいな、そういうニュースが入ってこないわけですよね。
なんだけど、今は本当にね、ツイッターとかにニュースとかで、今ここで起きている、世界で何が起きているかっていうことを、非常に素早く、瞬間的に明確にそれをキャッチできる、そうなんですよね。
それでもって、そのニュースっていうものは、往々にして悪いニュース、バッドニュースですよね。
だって、普通のニュースとかでね、今日世界にね、これだけの赤ちゃんが誕生しました、って毎日言ってないですよね。
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なんか、ここの牧場でね、コヤギが生まれましたとか、言わないですよね。
パンダの赤ちゃんが生まれたらね、国内にニュースになるかもしれないけど。
それよりは、こんなひどいことが起きましたとか、こんなにたくさんの人がね、苦しんでいますとか、命を落としましたとかね。
そういうね、本当ショッキングなこととか、悪いことっていうものが、もう本当にニュースの大半。
そういうものが、本当世界中からね、毎日どんどんどんどん入ってくる、キャッチしちゃうっていう。
だから、もう世界ってなんてひどい場所なんだ、人間はなんて愚かなんだ、死んだ方がいいのかもしれない、私たちは、みたいな感じになっちゃうんだけど。
でも、そうじゃないよと、まあそれは起こっているし、私たちの中に正していかないといけない、高めていかないといけないことはあるんだけど。
なんだけど、100年前はどうでしたかって言ったら、まあまあね、日本もね、世界、まあ今ね、平和だとか言ってる世界もね、バンバン戦争してたし、女性の人権もなかったし、
まあニュースには届かなかったけど、もういろんなね、今よりも圧倒的にね、多数の人がね、差別されたり、命落としたりね、傷ついたりとかしてたわけなんですよね。
ただ耳に届かなかっただけで。
その状況っていうのは、解決、少しずつだけど、少しずつっていうか、結構圧倒的にね、解決はしているんですよね。
そうなんですよ。だから悪いことが起きているっていうことと、でも状況は良くなっているっていうことは両立できる。
それをね、つい見落としがちですよっていう話なんですよね。
で、もう一つは、だからといって、今苦しんでいる人、今何か大事な人を失おうとしている人に、いやいや、状況は良くなっているんですよっていうのは、それは全くの岡戸違いであって、
そこはもう本当に、そういう人が隣にいるのならば、自分がそういう状況にいるのならば、もうね、全身全霊でね、それを癒す、寄り添うべき、できることをやるべきであると。
でもその、それをするために生きるという方向に、より良くするという方向に行くために必要なのは、私たちは良くなっているっていう。
地球は、まああるよね、地球は。
人類はね、人類以外の動物や虫さんたちは、本当自然にそって、ベスト尽くすっていうか、ベスト生きてますからね、最善をね。
私たちだけがね、ちょっとね、いろいろとね、土地狂っちゃっているので。
18:00
だから、話がすぐ逸れるんですけど、とにかくね、そういう最中にいるときに、
そういう最中にいる人が、うわーびっくりした、カラス、カラス、カラスがめっちゃ頭、ちょっとちょっと、ちょっとあなたびっくり、びっくりしたんですけど、失礼いたしました。
そうね、こういうことが、いろいろね、予期せぬことがあるけれども、そこで最善を尽くすために、最善を尽くさないときにも、また立ち上がれるように必要なのは、その人類がね、状況は良くなっている。
人類は良くなっている、良くしてきたのは、私たちの過ちもあるけども、その反省を含めたね、改善なんだよ、助け合いなんだよ、という話です。
そう、あとね、もう一つその良くなっているっていうことの一つに、その国境を越えて助け合いができるようになったっていう、だから私たちがね、カナダも結構ちょっとね、今工事中のトラックの横を通ってるんでちょっとうるさい、うるさいんですが、ちょっとこれを過ぎてからお話ししたいと思いますが、なんだっけ、
そう、カナダね、めちゃくちゃ今ね、アパート、コンドミニアムとかバンバン建っててね、一体誰が買うんだっていうくらいの値段でね、売っているんですけど、まあ人口は増えてますよね、圧倒的に、カナダでもね、まあ移民が多いんだけど結構カナダは。
というわけでね、新しいアパートを今建てておりますよということで、あ、そうそう、で、なんだっけ、助け合いがね、国境を越えてできるようになったっていうことなんですよね、だからまあ日本のね、地震、震災の時もそうだけど、いろんな国の人たちからね、助けが来たりとか、今回の山火事もね、もうカナダのね、ファイアファイターだけでは足りないっていうことで、いろんな国からまたね、派遣されてきたりとか。
で、その発展途上と呼ばれている国に対して、戦死国のね、人たちからの支援が行ったりとか、それってどこから来てるかっていうと、私たちが払っているね、税金からそういう時のね、国同士の助け合いっていうものがなされているわけなんですよね。
これもまあ100年前とか1000年前とかは、まあ戦争するぐらいですから、そんなね、気持ちも仕組みもね、テクノロジーもね、なかったわけですよね。だから良くなっている。良くなっているんですよ。
そう、だから、まあよくね、その京都の事件人報道陣のりゅうけんさんがね、私たちはバカだからっていう。バカだから。でもバカだからっていうことと、バカだからは事実であるけど、結論じゃなくて、そこから始めようって話なんですよね。バカだから。それは、その通り。
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まあ悪いことが起きている。これもその通りなんだけど、私たちはバカだからこそ、なんでバカなんだろうとか、どうしたらもっとね、賢くなれるんだろうっていうふうに考えて、実践して、またそのエラーをキャッチして、そしてまあ、また考えて改善していける。少しずつ。それは個人の人生ももちろんそうだし、人類全体としてもそうなんですよね。
そうなのよ。だから、まあ地球のことを考えるという、地球のことを考えるという、環境のことを考えるっていうフェーズでも、レイヤーでもそうだし、でも私たちの個人の人生とかね、そういう成長っていう意味でもそうだし、バカだから。
でも、バカだからこそ、良くなっていける。バカだからこそ、愛をね、深く学べる、知れるっていうね、そういうことじゃないのかな、ということで、はい。ございました。結構喋ったね。なんか、結構喋ったね。
はい、そんなわけでね、雨がね。普通だったらちょっとね、雨って嫌だなーって思っちゃってたんですけど、もっと夏のドレス着たいわ、みたいな感じで。
最近はなんか晴れて暑くなるとすぐ心配しちゃう私なんですけど、まあそういうね、それは起きている。気候変動は起きている。でも良くなっている。
でも、だから大丈夫だ、イエーイみたいなことではなくて、楽観的になるのではなくて、楽観的になるっていうことでもなくて、悲観的になるっていうことでもなくて、その中間が大事なのかなっていうふうに思うんですよね。
その中間にいて初めて、なんか自分ができるベストなことをやっていけるのかなっていうふうに思います。悲観的になったりニヒリズムに偏りすぎると、まあなんだろう、素敵なアートはね、生まれるかもしれないんですけど、そこからね。
でも、何もね、だって良くなっているってことを信じられなければ、もう私はバカだし、もう人類はおしまいだし、みたいな感じで、もうそのまま血に伏して死んじゃうとか、もしくはパンクロックを歌い散らかして、もうそのまま酒飲んでドラッグやって道端でグーグー寝るんだ、みたいなことになっちゃったりとか。
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まあそれはそれでね、その人の魂の筋書きなんですけど、そう悲観的になっちゃうとね、そういうふうにニヒリズム、そして命を落とす方向に行きやすい。
で、楽観的になっちゃうと、いやもう大丈夫ですよ、全てね、大丈夫です、みたいな。それが全て守られています、みたいな。
大丈夫なんですよね、それは。それは大丈夫なんですよ、別に。
どういう筋書きでもね、さっき言ったみたいに、ドラッグとね、お酒に溺れてね、自分を見失って命まで見失ってしまうっていうことさえも、宇宙から見たらね、全てね筋書き通りなんですよ、みたいな。
それはそうでしょ、みたいなことになっちゃうん。
だからそういうなんというか、成熟してない楽観主義っていうのも、ちょっとね、同じように危険というか、同じように非生産的というか、そういう側面もあるかなと思うんですよね。
なので、中間を生きる、非観主義と楽観主義の中間を生きる、カオスとオーダーの境界線を生きる。
そして、何だっけ、何かいいこと思いついたんだけど、忘れちゃった。
中間を生きるっていうことが一番自分のね、ポテンシャルを発揮しやすいんだろうなと思ったりする、今日この頃でしたというわけで、もうすぐ到着しそうなんですが。
結構しゃべりました。そうなんですよね。なかなか同士って私もね、どっちかに語り終えりやすい部分もあったり。
やっぱり人間って、何だろうな、本能的にね、そういう悪いニュースとか危険みたいなところをキャッチしやすかったりしますよね。
私も、何だろうな、スピリチュアルとかね、いわゆるスピスピみたいなね、世界。
いろんな、今のベースになること、愛とは何か、魂とは何かみたいなこともいっぱい学んだけれども、やっぱり危険な部分もある。
トラヨンによっては、トリレヨンによっては、ちょっと危険というかね、無害なんですけど、っていう部分もあるなと思ったりしていて。
そうなのよね。そう、だから、何だっけ、もうこの無駄な部分もカットしないでそのまま投げ込もうと思いますけど。
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だからね、いろんなことが起きている。悪いことも起きている。でも同じぐらいね、いいことも起きている。もしかしたらいいことの方がちょっと多いかもしれない。
そのちょっといいことの一つに人類は良くなっている。それは私たちが、私たちの本能が良くしていきたいっていうね、幸せになりたい。
それは自分の健康とか平和だけじゃなくて、種全体として、生命全体として幸せに平和に生きていきたい。そのために、じゃあどうするっていう仕組みが、私たちの本能の中にね、命に向かう、生の方に向かうっていう、そういう本能がね、仕組みがね、ちゃんと備わっているからなんですよね。
それは非常にグッドなニュースであって、それが根底にあって、初めてね、私たちは立ち上がれる。立ち上がれるし歩み続けられるっていうことなんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけでね、そろそろ目的地に着くので、私のこの息切れ具合ですとか、車やね、電車の音、そして工事の音、そしてこの突然結構降ってきた雨の音なども含めてね、まるっとお届けしたいと思います。
はい、では、引き続き皆様、良い一日をお過ごしください。じゃあね、バイバイ。
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