1. 愛はフラクタル
  2. # 182 “望む世界”で繋がる..
2021-07-22 06:41

# 182 “望む世界”で繋がる時代(世界が変わる学校)

愛
Host
“望む世界”で繋がる時代(世界が変わる学校)
00:01
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
今日はですね、世界が変わる学校のお話をしたいと思います。毎朝、日本時間の5時半から毎朝365日、無料でオンラインで開講しておるんですけれども、私は日本時間の木曜日にファシリテーターをさせていただいてます。
お題はね、毎回研究テーマはルーレットがあってそれで決まるんですけれども、今回のテーマ、研究テーマはデミーでございました。
デミーって何かというと、世界が変わる学校はG2021というテキストを元にしておるんですけれども、これが原理とデミーという2つで成り立ってます。
原理というのは、現実の成り立ちを知るという部分。そしてデミーは、理想の現実を実現するためのフレームワーク。
このフレームワークというものがプレゼンテーション、その一部がフレームワークというのがプレゼンテーションという風になっているんですけれども、このプレゼンテーションというのはですね、7つ項目があります。
それが私が、1つ目、私が世界望むことは何々です。これ理想。
2つ目、しかし現実は何々です。現実、いかにしてこの現実が作られるのでしょうか。
3つ目、それは何々だからです。これは真因、真実の原因と書いて真因ですね。
では、現実を変えるために私たちができることは何でしょうか。
4つ目、それは何々です。肯定策。
5つ目、そうは言っても何々ですよね。反論ですね。
6つ目、そこでこんなアイデアを考えました。突破口。
7つ目、何々するので何々しませんか。提案、依頼となっております。
これめちゃめちゃシンプルな7つの項目なんですけれども、これを埋めていくことで、理想、自分が望む世界というのを現実に実現するための手法が分かってくるというものになっているんですよね。
もともとは世界が変わる学校の吉田さんが企業化のためのフレームワークを作って、それを中小化して誰にでも使えるようにしたというものなんですよね。
なので、ビジネスの要素は抜けてるんだけども、それもそれも内包しているというものになります。
この問いに答えていくことで、自分の中にある答えが分かってくる。
自分が今分かっていることと分かってないことというのがすごい浮き彫りになるんですよね。
なので、頭の中の見える顔をするという機能もあります。
もってこのプレゼンテーションを完成させていくことで、理想を実現可能とする人間になっていく。
そのためにいろいろと行動を起こしたり、勉強し直したりしていくというプレゼンテーションになっております。
私、これデミを何回も何回も学校でも使っているし、
03:04
この間はコピーライターとしてある3ヶ月のコースをサービスとして考えていて、
そのサービスを考えるときにこのプレゼンテーションを使いました。
私が世界に望むこと、私が望むのはこういう世界です。
でも現実にはこういうことがありますよね。
それって何でなんでしょう。
どうやったらそれを、肯定の現実を変えられるんでしょう。
それはこういうアイディアがあります。
でもこういう反論もありますよね。
だからこういうアイディアを考えました。
それがこの商品です。
みたいな感じで最後に自分の自身の商品サービスに落としていく。
ビジネスにも使えるんですよね。
これで作った時に、商品とかサービスを考えるっていうところから、
一段深いところに潜れたんですよね。
なんで私はこの商品を売りたいのか、売りたいのかっていうか、
必要な人に届けたいのか、なんで私はそれをやりたいのかとか、
それをその必要な人に届けることで、
どういう世界を実現したいのかっていうことが、
この言語化することでですね、すごく明確になりました。
なのでそうすると、その商品とかサービスっていうのもね、
ただなんか自分の持っているものを切って包んで売るっていうよりは、
本当になんかこう思いの、気合の、気と愛、エネルギーと愛のこもったものになるっていうね。
そしてそのエネルギーっていうのはちゃんと必要な人に届いていくっていうものになるなっていうふうに思いました。
なのでプレゼンテーション、このデミのプレゼンテーションはすごく強力な、
ギブネスのためのツール、ギブネスの世界を実現するためのツールでもあるし、
ビジネスの世界でもすごく有効だなっていうふうに思いました。
ビジネスとギブネスの世界ってつながっている部分もあるのでね、
この話するとまた長くなるので、あれなんですけど。
何が言いたいかというと、なんか一人一人がね、この私が世界に望むことは、
私が望むのはこういう世界ですっていうことを宣言することを、
そういう、なんかね、これからって望む世界でつながっていく時代だなっていうふうにすごく思います。
なので肩書きとかね、学校とか、なんだろうな、ママ友とか、
もちろんね、そういう同じ会社、同じ学校、同じコミュニティーっていうね、
そういう仲間たちも大事なんですけれども、
なんかそれを飛び越えてね、本当に一瞬で魂共鳴し合えるっていうのは、
やっぱり望む世界でつながる仲間たちだと思うんですよね。
なので一人一人がね、この望む世界を宣言する。
それね、旗を立てるって私はよく言うんですけども、旗を立てることでどんどん仲間が集まってくる。
06:00
そしてその仲間と一緒に望む世界を作っていく。
そういう時代だなっていうふうに改めて思いました。
プレゼンテーション、また皆さんぜひ一緒にやってみましょう。
これね、みんなでなんかインタビューしながらやるのもね、
今日そのようにしたんですけれど、
インタビューして、その一人の人の望む世界を引き出すっていうことをしたんですけど、
非常に面白かったですね。
これからは望む世界でつながる、そういう時代が来てます。
どんどん面白くなってきてるなと思います。
というわけで、今日は世界が変わる学校の話でした。
また遊びに来てください。
じゃあね、バイバイ。
06:41

コメント

スクロール