00:01
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
バンクーバーは夏日でございます。まだ6月だよなぁ、なんて思ってるんですけどね、本当にお天気で青空で雲一つない晴天でございます。
そんなお天気のね、昨日、今日なんですけれども、実は私、今流行りのあれをですね、昨日受けてまいりました。
何かというと、コロナのね、検査でございます。
親子で、ゆたろうと一緒に親子で受けてきました。
まあ、なーじのが別になってね、そんな大層な症状じゃなかったんですけれども、
昨日はね、ゆたろうの日本語の方のね、保育園の日で、いつも行くのを楽しみにしてたんですけども、
なんだか昨夜からちょっと喉が痛いぞっていう感じで、なんか風邪のね、初期症状みたいな風邪くるなーっていう、
嫌な感じだったんですよね。で、まあ、いつもだったらね、そんなこと気にせずに、ちょっとぐらいね、
ちょっとビタミンCとって、全然ね、いつも通りに過ごすんですけれども、
まあ、この時期なので、もしかしてコロナだったらっていうね、やっぱりね、想像してみるとですね、
ちょっとね、幼稚園に預けてそこでね、クラスターが発生したらとかね、いろんな人に迷惑かけちゃうとかね、
バスに乗ってね、私のバスのね、後に座った人がとかね、いろいろ、やっぱりね、自分だけの問題ではないので、
ちょっとなんてことないけど、やっぱりね、確認しておいてからちょっと行動範囲をね、いつもの行動範囲に広げていこうかなということで、
一応確認作業のためにですね、ベビーカーを押して行ってまいりました。
で、まあ日本はどうなのかな、普通に病院とかでできるのかな、ちょっとよくわからないんですけど、
できる場所がね、ウォークインとか大きな病院で予約したりとか、空港でとかいろいろあるんですけれども、検索したらですね、
ちゃんと自分の場所に近い場所で予約ができるんですよね。
10時何分って感じで何日、で自分のそのソーシャルセキュリティナンバーとかパーソナルヘルスナンバーっていうのを入れるんですけれども、
そこにねすべての自分の情報がもう全部ガッチリ管理されているので、それを入力してアポイント取って、でも現地に行く、以上ですね。
まあ私が行ったのは、大きな近所というかバスで30分ぐらい行ったところの大きな大学のキャンパスの、
ほとんどね、休校になっているので人はほとんどいなかったんですけれども、キャンパスの大きな駐車場にテントが張られてましてですね、
ドライブスルーで検査受ける人、ワクチン受ける人、歩いてくる人はこちらみたいな感じで、平日だったのでそんなに人は多くはなかったですね。
予約している時間にちょうどたどり着きまして、そこでキットを渡されて、ちょっと名前とか生年月日とか書く簡単な書類があって、
03:12
そこでですね、さささっと、看護師さんなのかな、防護服というか手袋してちゃんと衣服を着たお姉さんが着てくれてですね、
私はガラガラうがいのほうですね、ガラガラうがいとブクブクうがいを20秒やって、それを検査のプラスチックのケースに入れると。
ゆたらはまだちっちゃいので鼻をコチョコチョって10秒ぐらいやられてヒャーってなってましたけど、無事に終えました。
お姉さんたちもそこで働いている方たちも淡々とされてて、ゆたろのちっちゃい子に接するときはちゃんとこの子の名前は何て読むの?とか言って、
おーゆたろ、ハワイユーとか言って、なんかちょっとテンション上げ気味でちゃんと鼻に突っ込むのもすごい子供嫌がるのでちょっとテンション上げて絆を作ってね、
最後終わった後はね、よくできたーって、よくやったねーがんばったねーってハイファイブとか言って手袋の手でハイファイブしていいのかなーとか思いながら、
でもこういうノリがカナダっぽくて好きだなーって思いながらね、ゆたろもハイファイブしてましたけど、そんな感じで検査を終えました。
検査結果はいろいろあるんですけど、基本的にはEメールで来たりとかテキストでね、結果がやってきたりとかします。
それもね、全部本当によく管理されてて、さすがカナダだなーって思いながら、テキパキテキパキと最新ツールをね、使ってそれがね、行われていくという感じで感心しました。
まあ結果はですね、こうやって喋ってることはネガティブ、無事にね、私もゆたろもネガティブだったわけなんですけれども、
なんかこれを通してですね、やっぱり今ってね、日本の方でワクチンが電話で予約するけどなかなか電話通じないとか、何百回電話しても通じないとか、
いや、そもそも電話でワクチンのね予約取るのかとかいうこととか、給付金がね、なんか申請がね、なかなかめんどくさいとかね、なかなか振り込まれないとか、いろんなね、アナログであるがゆえのねトラブルとかよく聞くので、
うーん、なんでだろうなーっていうのと同時に、今回ね、ちょっと検査を受けてみて、やっぱり管理されているっていうのは、なんかちょっと怖いよなーって、番号一つでね、全部わかっちゃうって、講座番号もね、全部、何してて、どこに行ってて、どういう状況なのかわかっちゃうっていうのはちょっとね、怖いような気もしますけど、
でもこういうふうに何かあった時に、本当につつがなくね、政府からのサポートを受けられたりとか、こうやってね、検査もね、つつがなく受けられたりとか、うーん、なんか国ってありがたいなーっていうふうに思います。
06:03
なんかまあ私が英語よくわからないからかもしれないけども、なんかここに、この国にいてですね、なんか保険のこととか、なんだろうな、いろんなことで行き通りを感じたことがあまりないとか、まあ強いて言えばね、エマージェンシーに行った時にね、ものすごい何時間も待たされるとかありますけれども、まあそれは症状によってね、違うので、本当に本当にね、今すぐ見てもらわないとやばいよっていうような場合はね、すぐ見てもらえるし、
でもちょっとそうではない、この人は後回しにしてもいいかなっていう場合なんかはね、結構何時間も待たされたりしたり、まあいろんなね、その国ならではの国事情はありますが、カナダっていうのはなかなかよく頑張っている方なんじゃないかなーっていうふうに今回の件を通して思いました。
うーん、なんかね、国の違いでいろいろね、考えますよね。日本は日本のね、いいとこ素敵なとこいっぱいあるし、カナダはカナダのいいとこ素敵なとこいっぱいあるし、まあね、ちょっとこうしてくれよっていうことももちろんそうだし、でもね、今こうやってここに暮らしていることはご縁でもあるなーなんてことにも思いを馳せたりしました。
いやー、皆さんね、不思議な時代ですよね。うん、まあとにかくただの風邪、ただの風邪でよかったなということで、レモンいっぱいね、絞ってお水飲んでビタミンC取って過ごしたいと思います。皆様も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
