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2020-12-07 04:04

# 77 手のひらの中の小さないのちを

愛
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手のひらの中の小さないのちを
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親愛の皆様、アロハです。幸せって何だけ?研究所愛です。
今日はですね、焦らない、競わない、比べない、この3つの原則についてお話ししたいなと思います。
これはですね、私が参加している企業皮膚未熟のモットーなんですよね。
モットーというか3原則というか3つのルールになっております。
焦らない、競わない、比べない。
今ってね、やっぱりいろんな人がいろんな表現をね、表現とか企業とか自由にできる時代でもあるし、
と同時に、あの、SNSとかね、フォロワー数とかコメント数とか数字で出ちゃうので、やっぱり焦りやすい、競いやすい、比べやすいですよね。
それでもって、やっぱり自分がね、表現したものとか作ったものっていうのを、その数字で人と比べたり、自分でね、あのジャッジしちゃったりするっていうことが、みんなあるんじゃないかなって思います。
私、各有私もですね、それにやっぱりね、すごく翻弄されている状況なんかもあったりして、
そういう時に、なんかね、ふと思ったんですけど、自分が作ったものとか自分が表現したもの、それはビジネスであってもアートであってもそうなんですけど、
それって自分自身の赤ちゃん、ベイビーだと思うんですよね。ピヨピヨのひよこちゃん、生まれたばっかりのひよこちゃんだと思うんですよね。
それをやっぱり、もうね、すくすく育って半分のニワトリみたいになってるひよこあるじゃないですか。
そういうちょっと大きなひよこちゃんたちがね、すごい野原を駆け回ってたり、もしくはもっと大きく育って立派なトソカのあるニワトリと比べて、
あいつはあんなにたくさん走り回ってるよ、コケコッコーって立派に鳴いてるよって。
ひよこに、生まれたばっかりのひよこに言っても仕方ないし、比べても仕方ないし、もうそのギャップを見るよりも、
生まれたそのひよこちゃんの命の美しさ、なんてホワホワなこの羽なんだとか、
なんてピヨピヨ、このピヨピヨの鳴き声のなんとかわいいこととかね、よちよちこの歩き方のなんてかわいいことっていう、
その生まれた命そのものを見てあげるっていうことがすごく大事なんじゃないかなっていうイメージがあふってきました。
それは私自身がそれを忘れてたなって思います。
私自身が今何してるかというと、お仕事というよりは自分の絵本とかね、エッセイとかショートストーリーとか書いてるんですけど、
それの表現ですよね、言葉で表現する物語を作るっていうことに対して、自分自身でもなんかね、いろいろ葛藤があったり、
今は母ちゃんが本業なので時間がね、なかなか本当に5イリぐらいの隙間の時間でやってるよっていうようなこともあったりする中で、
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その中で生まれたね、そのピヨピヨの命たちをもっと愛おしむ、愛おしんであげるっていう、
それがね、必要だなっていうふうに今思いました。
急がない、競わない、比べない、急いだり競ったり、比べたりする前に本当に手のひらの中にある命、
ピヨピヨのふわふわの美しい命を見てあげる、触れてあげる、感じてあげる、
そうやってその命を感じ続けていることがやっぱりね、大事なんじゃないかな、幸せなんじゃないかなって思います。
というわけで自分への忌ましめを込めての今日のヒマラヤでした。
引き続き皆さん、どんな空でしょうか?
今日の皆さんの頭の上の空はどんな色でしょうか?
どんな色でもどんなお天気でも、今日も良い一日をお過ごしください。
バイバイ。
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