1. AI未来話
  2. #1 OpenAIがリリースしたSora..
2024-02-22 25:32

#1 OpenAIがリリースしたSoraが騒がれている理由

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OpenAIのSoraでつくられた映像はこちらから

https://www.tiktok.com/@openai


[今回のタイムスタンプ]

() AIツールを組み合わせた動画制作
() オープンAIによる動画生成の衝撃
() AIのシュミレーション技術
() オープンAIと物理世界のシュミレーション
() 仮想現実技術
() 物理シミュレーション
() フォートナイトと仮想世界
() チャットGPTの新機能
() GoogleのAI技術への対抗
() 人工知能の進化とAGI
() AI技術の急速な進歩とその影響
() 技術の悪用と倫理的な問題

⋱お便りはこちら!⋰
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[更新スケジュール]

毎週木曜日の朝7時に更新


[パーソナリティプロフィール]

田附(タツケ):AIメディア編集長の30代男性

平岡(ヒラオカ):AIコンサルタントの30代男性

https://twitter.com/dicamp_hiraoka

サマリー

AI技術の最新動向やその未来に関する情報を、一緒に学ぶことができる番組です。オープンAIがリリースした空が騒がれている理由について、その概要や特徴を紹介し、世界シミュレーターとしての可能性について考察しています。SoraはAGIの完成にはまだ至っていませんが、2,3年以内にAGIが登場すると予想されています。Soraは大きな注目を浴びており、オープンAIの中にはGPT-4などの高性能なAIが存在し、今後さらなる進化が期待されています。

番組概要
どうも、平岡です。たつけです。
この番組は、AIメディアを運用する平岡とたつけが、
AIを活用したい人、AIをもっと学びたい人に向けて、
AI技術の最新動向やその未来に関する情報を、
一緒に学ぶことができる番組です。
ということで、記念すべき第1回目でございます。
イェーイ、第1回目ですね。
もともとね、違う番組でビジネス系のポッドキャストを1年強配信してたんですけどね。
今回はAI特化型の番組をやろうということで。
そうですね。
もともとね、ビジネス番組の方もAIのこと結構喋ってて、
これもAIに振っちゃった方がいいんじゃないの?っていう感じからね。
そうだね、確かに。
始まったわけでして、
今後毎週、こちらの番組ではAIについての最新情報とか、
導入事例とか、いろんなことを話していきたいなと思っている次第です。
なるほど。
ということで早速ね、今日のトークテーマなんですけども。
オープンAIがリリースした空が騒がれている理由。
ということでね。
なるほど、そうね。すごいもんね、今騒がれ方が。
第1回目なんで、もうちょっとトレンドじゃないやつ喋ろうかなと思ったんだけど、
さすがにここはね、話さなきゃダメだっていう。
そうね。
でも逆に言うと、ちょっと運命的というか、
この番組を始めるタイミングでね、こんなすげえのが出たっていう。
なんでやっぱり第1発目ね、ちょっと空について話していこうかなと。
確かにね、今後もなんか、うちらのポッドキャストの歴史を語るときにさ、
空がリリースしたときと同じときに始めた番組だよみたいなさ、
共になんか歩んでいく感があったら面白いかも。
なるほどね、確かに確かに、それいいね。
でね、空について、まず概要をちょっとお話しした中で、
なんでこんなに騒がれているのと。
実は空はただの動画生成AIではないんだよっていう話とか。
ちょっとね、いろんな話していこうと思うんですけど、
まずは論文よりは証拠と。
どんな動画が出てるのかと。
ちょっとそれをね、1回見てほしいんですよ。
なるほど。
でもね、ポッドキャストから見せられないじゃないですか。
概要欄にリンクを貼ってあるので、ぜひそれを見てください。
なるほど。
一緒に見ていきましょうか、じゃあね。
うん。
オープンAIの空リリース
じゃあまず、白熱電球を殻に見立てたヤドカリの夜間映像。
うん。
っていうね、プロンプトですね。
うん。
ヤドカリが海辺を歩いてるんだけど、
そのヤドカリの殻がね、白熱電球になってたりとか。
うん。
この犬がサイバティックになってたりとか。
あとこれすごいね。
アリの巣の中を移動するアリの視点映像。
あーこれすごいね。
うん。
すごいアリの巣をね、こうフワーって言ってるんですよ。
うん。
他にも、猫がちょっとスラム街っぽいとこをね、歩いてたりとか。
このさ、スラム街を歩く猫の映像なんてさ、
うん。
ちょっとしたドラマのワンシーンだよね。
うん。
もうなんか、分かんないよね。
うん。
なんか他は結構、今まで出てきたのってさ、
こうアニメーションっぽいっていうかさ、
こう非現実的なものが多かった、サイバティックな。
うん。
さ、犬とかさ、宿狩りのライトとかさ、
うん。
葉っぱの上走る電車とか。
この猫なんてもうなんか、ドラマがこっからなんか、
オープニング音楽ドーンって流れたらさ、
あーそうだね。
映画とかのさ、なんかイントロみたいに見えるよね。
うんうんうん。
で、まあリリースされたときは、東京ね、モチーフに作られてたんですけど、
桜が舞ってて、
うん。
お祭りやってて、
うんうん。
で、そこに男女二人がこう歩いていくシーンがね、
うん。
こう空のリリースでは出たんですけど、
まあとにかくクオリティがとんでもないと。
うん。
で、これをまあ仕事、実用として使えるかどうかって話は、
うん。
一旦置いといて、
うん。
これ何がすごいかっていう話をすると、
うん。
もともと動画生成AIっていろんなの出てたんですよ。
うん。
で、そのいろいろ出てる中で、みんな試行錯誤してね、作ってたわけですよ。
うん。
こんなん作れましたとか、リアル桃太郎を作りましたとか。
うん。
それこそミッドジャーニーっていう画像生成のものを使って、
で、その作った画像をアップスケーラーっていって、
まあ高解像度のものにして、
で、その高解像度にしたものを動かしたりとか。
うん。
マルチモーションブラシっていって、
この指定した箇所をなぞると、
まあそこだけ動いてくれるとか。
うん。
まあいろんなAIツールを組み合わせて、
短い動画を作ってたんですね。
うん。
で、この短い動画しか作れないのよ、そもそも。
うん。
で、どんなに長くても30秒とか。
うん。
まあ基本5秒とか10秒とか。
ほんとその短いものを出力して、
まあそれを切り張りして。
うん。
まあ結局ね、こう手作業で作っていくと。
うん。
まあそれでも、なんか1からね、こうCG制作とかしたことない人が、
こう生成でCG作って、
まあハッつけて、
動画編集さえできれば、
まあかなり効率の高いものができると。
そういう世界線だったんですよ。
うん。
CGって言うなら、
こう100あるものを、
うん。
110ぐらいで作れましたとか。
ああそうだね。
100しかできないところを、
僕ちょっと頑張って120ぐらい作れました。
うん。
なんかそういう世界線だったんだけど、
もう突如ね、
うん。
まさかOpenAIがこんな動画系のものを出すなんて
誰も思ってなかったわけですよ。
うん。
そうね。
なんじゃ今って感じだったよね。
空の世界シミュレーターとしての可能性
なんじゃ今って感じだったよね。
そう、テキストじゃん。
うん。
だから誰もね、こんな予想はしなかった中で、
うん。
バーンってリリースされて朝、
え、何これみたいな。
うん。
え、何このクオリティって。
うん。
え、しかもこれ1分も生成できるのみたいな。
うん。
え、プロンプトだけでみたいな。
ね。
すごいね。
テキストだけで、
このクオリティのものが作れちゃうっていうのは、
今まで100を頑張って120とかで、
ちまちまちまちまちまやってたやつを、
うん。
いきなり、
あの1500のやつ、
ドーンってきたみたいな。
うん。
俺たち今まで何やってたんだろうみたいな。
ね。
でもさ、チャットGPTに画像生成ができたやつがあったじゃん。
うん。
ダリスリーとか。
うん、ダリね。
あれなんかもでもさ、
もともとほらそういうミッドチャーニーとかさ、
画像生成があって、
とうとうチャットGPTにも組み込まれたみたいな感覚だったじゃん。
うん。
そうだね。
今回のソラはちょっとそういう感じじゃないよね。
なんかもう、
うん。
01でなんかさ、
今までないものをまた、
これチャットGPTが出た時的なこう、
衝撃があるよね。
そうだね。
うん。
衝撃さはそれぐらいだね。
うん。
なんかさ、不思議なんだけど、
なんかこれ出てさ、
うん。
動画系のプロ、
プロを名乗ってるような、
Xの人たち。
うん。
すげえ批判してんの。
こんなの使えねえよみたいな。
うん。
こんなの実用化できねえよみたいな。
え?
めっちゃアンチ湧いてんの。
うん。
いや、これフレームが何とか何とかとか。
うん。
うわ、ここほら、
ちょっとなんか違和感あるじゃんとか。
うん。
文字が、
これちゃんと表示されてないとか。
うん。
こんなのまだ使えねえよみたいな。
うん。
で、めっちゃアンチ湧いてるんだけど、
うん。
そういうことじゃないんですよ。
いや、そういうことじゃないよね。
うん。
なんか見てる視点、視座が全然違うと思って。
うん。
うん。
俺逆になんか安心しちゃったんだよ。
うん。
なるほどね。
ああ、そういう人たちがまだいるんだっていう。
ああ。
うん。
このヤバさ、
ちょっと気づいてほしいと思ってたから。
うん。
いろいろね、
ちょっとお話をしたいんですけど。
うん。
じゃあ、空がね、
まず見据えている世界。
うん。
これ、ただのね、
動画生成AIじゃないんですよ。
うん。
オープンAIのテクニカルレポートって言って。
うん。
技術レポートだね。
うん。
では、
これは世界シミュレーターだって話をしてるんですよ。
うん。
実はね、
このリリースされたその日の夜に、
たつけにさ、電話してさ、
うん。
もうめちゃくちゃ熱く語っちゃったじゃない。
そうね。
だからその熱量ではちょっと今しゃべれないんだけど。
うん。
あの時ひどく興奮してたよね。
ひどく興奮してた。
俺言ったもん、
大丈夫ヒラそれ、
なんかもうテンション上がりすぎちゃってるだけじゃないみたいな。
うん、そうだね。
うん。
いやーもうちげーんだよと。
うん。
まあね、
それぐらいこう熱量を持って話してたんですけどね、
電話で。
そうね。
その世界シミュレーターとは何ぞやという話をね、
改めてすると、
うん。
オープンAIは、
この空っていうものを、
物理世界の汎用シミュレーターを構築するための一歩っていう位置づけで、
構築するための一歩っていう位置づけをしてるんだよね。
うん。
他にも、
NVIDIAっていうね、
GPU使ってる会社のシニアサイエンスリサーチャーっていって、
ジム・ファンさんっていう人がいるんですけど、
この人も空は学習素材動画から物理法則を間接的に学習する、
データ駆動型の物理エンジンであり、
世界モデルを構築してる、
みたいなそういう考察をしてるんだけど、
ちょっと難しいね。
だから、ペットボトルを蓋を開ける、
で、こぼす、
したら水が下に落ちる、
っていうことをその素材から学んでるんだよね。
Soraの騒動と仮想世界の構築
あー、なるほどね。
そういうことか。
だからそういう映像として学習してるわけじゃなくて、
重力っていう概念をそこで学習しちゃってるってことか。
そうそう。
だから視点がやばいじゃん。
あー。
今までってさ、
確かに。
映画はそういうものなんだって捉えるじゃん。
うん。
じゃなくて、物理を学んでるんだよね。
その素材から。
確かにね、そうだね。
なるほど。
そんなAI存在してました?みたいな話なのよ。
いやー、やばいね。
ちょっとなんかやっぱマトリックスっぽいさ、
感じになってくるよね。
育ってくると。
そう。
まさしくタスキが言ったように、
映画マトリックス、
俺の大好きな、一番大好きな作品マトリックス。
うん。
あの世界がまるで作られるんですよ。
本当に。
確かに。
やばくない?
やばいね。
俺マトリックス好きすぎて、
6回ぐらい見てるんですけど。
そうだね。
1、2、3ね。
もう6週ぐらいしてるんですけど。
うん。
もう本当にね、
ああいう世界が作られるんだなって。
マトリックスちょっと見てない方はね、
ぜひ見てほしいんですけど、
そういう、こう物理、世界の汎用シミュレーター。
うーん。
っていうのを構築しようとしてるんだよね。
うーん。
具体的に言うと、
まだピンとこないじゃん。
だから何?みたいな。
うん。
出たよ、驚きは出たよみたいな話になっちゃうので。
すごいってそこしか言わないっていうね。
そうそう。
何がじゃあ。
活用事例。
何がどう、活用事例はみたいな細かい話しかないやつね。
だから活用事例っていう話でいくと、
うん。
これ世界シミュレーター、
いわゆるもう一つの世界っていうのを作れるわけじゃないですか。
うん。
じゃあ何ができるかっていうと、
現実世界で、
本番。
うん。
仮想世界でテストっていうことができるわけだよね。
うん。
例えばマルチロボット。
なんかロボットを作業させたいと思うわけじゃない。
うん。
例えば原発作業とか。
うん。
ああいう人がさ、
結構危険な仕事ってあるじゃない。
うん。
ああいうのはロボットに行かせたいじゃん。
うん。
でもロボットもすごい高価じゃん。
うん。
だから壊したくない。
保証もかかるから。
うん。
じゃあ壊さないように、
最速、
効率的にやるためにはどうしたらいいんだろうねっていうのを、
うん。
事前にこの仮想世界で実験ができるわけよ。
うん。
そうすることによって、
じゃあこの事前シミュレーションして問題なく稼働できたねっていうところで、
実稼働に移ることができると、
より無駄なく、
かつ人間のコストも減らずできるっていうね。
うん。
なるほどね。
だから数時間先をこうシミュレーションして、
予言して、
避け、
みたいなこともできるわけだよね。
うん。
なるほどね。
すごいよな。
あとあれだかな、
震災とか災害とかそっち系のシミュレーションもいけるようになるのかな。
できるね。
素晴らしく。
あるじゃん、物理エンジンとか物理シミュレーターってあるじゃん。
うん。
今現世界でも。
うん。
あれをもっとより高解像でリアルにしたみたいな感じだね。
そうかそうか。
そうかそうか。
そうだね。
確かに今もモノ自体はあるもんな。
で、そこにはさ、
ものすごい複雑な計算式とかさ、
膨大なやってるけど、
それでもまだ精度が、
みたいなレベルなのが、
そうだね。
もうかなりの高精度で、
うん。
すごいものができるみたいになるわけか。
そうだね。
なるほどね。
仮想世界の活用事例
でもそれを、
それを自分たちでいろんな場面に置き換えてできるってことだよね。
こういう時はどうなのかとかさ。
そうだね。
ね。
で、これただシミュレーションして、
いわゆるソロ版叩いてこうだね、
みたいなことじゃなくて、
うん。
そこの世界に入り込めるっていうのがやっぱ一番でかいんだ。
うん。
よね、きっと。
うんうん。
実際さ、今この、
ソラで作ったやつを、
うん。
VRをつけて、
うん。
体感してみたみたいな人が海外にいるんだけど、
うん。
もうマジですごかったよ。
すごかったよ。
仮想、仮想世界だね、まさしく。
もうマジで仮想世界にいるみたいな状態。
仮想世界系のさ、
事業やってた人たちさ、
一瞬で終了するよね、そうなってくると。
そうだね、あのレベルのもの持ってこられちゃったらやばいね、マジで。
ね。
AppleのVision Proとかすごい話題になったじゃないですか。
うんうんうん。
あれもデバイスとしては確かに機能すると思うんだけど、
うん。
やっぱそこに行くためのワールドが必要なわけじゃん。
うん。
ワールドの構築っていうのはフォートナイトとかさ、
うん。
いろんなものがあったわけだけど、
うん。
それが全部空に変わっていくんじゃないかって俺は思ってて。
そうだよね。
だからあっちのさ、
フォートナイトとかそっち系がそういうさ、
仮想世界を作るみたいなのに結構事業に投資してる時期あったじゃん。
うんうん。
ね。
だからもうあんなもんもうね、全部置き換わるよね。
置き換わっていくと思う。
ね。
あとそれこそ何だっけ、佐藤勝明さんだっけ。
ああいう佐藤さん。
うん。
世界やってる人たちとかもさ、フォートナイトとかの世界でいろいろ作ったりとかしてるけどさ、
うん。
なんか空とかできたらそれこそ一瞬ですげえの作ってきそうだよね。
そうだね。
ね。
実際のね、新宿とかの、
うん。
新宿とかをマッピングしたやつをフォートナイトでぶち込んだりして、
うん。
リアル新宿で遊んでみたみたいなね、
うん。
そういうのを佐藤さんやったんですけど、
うん。
新宿を超リアルにしたやつを空で作って、
うん。
その空の中で遊べるようになる。
うん。
みたいな世界は結構近い将来に待ってるっていうね。
ね。
しかもChatGPTもさ、どんどんどんどん新機能が出てきてるじゃん。
そうだね。
って考えると、空もさ、要はこれが100%の完成形としてリリースされたわけじゃないじゃん。
うん。
だからこそなんかそのさ、ここがダメであれがダメでって荒さかしてるやつらがアホらしいというかさ、
そうそうそうそう。
そんなん多分一瞬で改善されてくるじゃん。
そういうことじゃないんだよね。
そういうことじゃないよね。
動画生成AIじゃないんだよ、そもそもあれっていう話ね。
そうね。
物理世界の汎用シミュレーターの構築のための一歩だからね、ただの。
うん。
違うんだよ。
ほんとそうだよね。
ただの、ただのワンステップぐらい。
ね。
つまりあれだよね。
10ステップぐらいあるうちの。
そうだよね。
っていうか仮想世界を作ったうちの一部分だけを映像として見てるってことだよね。
そうそうそうそうそうそう。ほんとにその通りで。
だから今後どんどんね、この仮想世界っていうのが広がっていくし、
AGIの可能性
そのための土台になるんじゃないかというところで、これだけ騒がれているというところでしたね。
なるほど。
でまたね、リリースのタイミングがすごいんですよ。
うん。
これリリースしたタイミング、2月15日なんですけど、
前日にGoogleがジェミニっていうAI、大量のテキストを入れることができるようになりましたっていう結構でかい発表があったんだよね。
うんうん。
ついにGoogleが本気出してきたぞ、うわーってなった翌日に出したんだよねこれ。
うん。
一瞬でGoogle鎮火。
すごかったよねタイミングが。
確かに。
もうすごい消防車やんと思った。
なんかさ、前々からそういう噂はちょっとあったじゃん。
Googleが出したら、それをちょっと超えたやつを出してきて、他がすごいやつ出してきたら、それをGVT機能組み込んでみたいな。
毎回こう相手のリリースに合わせてちょっと上を行ってくる傾向は前からあったけど、
あったあった。
まさかジェミニにぶつけてくるの空なんだっていうそういうあれはあったよね。
そうそうそうそう。やっぱすごいよね彼の視点はって思ったんですけど、
実はねここであるツイートを拝見したんですよ私。
うん。
でね、AGIっていうちょっとワードがあるんですけど、AGIわかります?AGIとは。
AGIとは高性能人工汎用人工知能みたいな感じだよね。
汎用型。
汎用型人工知能か。
汎用型人工知能ですね。
今はANIって言って、すごい狭い特化型のAIっていう感じだよね。
一つのタスクに対して特化したような狭いAIとか弱いAIって呼ばれ方するんだけど、
それを凌駕するだろうと言われてるAGIっていうものが2030年とか35年ぐらいにできるんじゃないかって言われてるんですよね。有識者の中では。
わかるんですけど、もうなんか人間みたいな人工知能みたいなニュアンスってことだよね。
そう、まあなんか我々が認識してるザAIだよね、映画とかの。
ってことだよね。
うんうん。何でもできちゃうみたいなね。もう五条悟るみたいな感じですよ、AGIは。
もうあの人、あの人だけで良くないですかみたいな。みんな息承知にしちゃうみたいなAIなんですけど、
このAGIが実はオープンAIの内部にはもういるんじゃないかという、そんな衝撃的なツイートがあったんですよ。
これ面白いよね。
嘘か真言かみたいな話なんですけど、一応このリークをした人がオープンAIのインサイダーと思わしき人なんですよ。
名前が一応ジミー・アップルさんっていう人なんだけど、この人ちゃんと実績もあって、今までのこのオープンAIのリリースに対してちゃんと正確に当ててきてるんだよね。
そんな人がAGIが内部的には達成されてるんじゃないかみたいなことをちらっと話してたんですよ。
Soraの騒がれ方
ほぼほぼできてるみたいな状態らしい。完成はしてないけど。
おそらく2,3年以内のタイムラインでAGIが出るんじゃないかみたいな。
いや、そんな。そんなわけないじゃんって。
で、ずっと思ってたんですけど、これ大体去年ぐらいの話ね、ちなみに。
いやいやいやって思ってた中でこの空が出たじゃない。
ああ、AGIたぶんいるわって思っちゃった、これで。
たしかにね、いそうだよね。
いなきゃあんな作れないんだよねって思っちゃって。
AGIとは言わなくても、それぐらいに匹敵するヤバいAIがたぶん中にいるんだよね。
オープンAIの中には。
で、もうそいつがいろんな戦略を支持してたりとか、こう実際にね、空みたいなものを作れちゃったりとか。
そこまで汎用的ではないと思うけど、にしても相当なスペックの高いAIがオープンAIの中にいて、我々はその買いモデルというかね。
一部分だけ恐竜。
一部分だけを使わせていただいてる。
なんかそういう状態なんじゃないかな。
たしかに。
だからね、この加速度的なね、進化のヤバさっていうのが証明するため、証明できたんじゃないかなって思うんですよね、これで。
だから今後もさっきたすけが言ったように、どんどん改善のスピードは上がっていくだろうし、いろんなね、機能がガッチャンコしていって、ほとんどすべてオープンAIのサービスに8割方まとまっちゃうんじゃないかなみたいな。
7割8割。
そうだね。
オープンAIの技術力と可能性
なりそうだよね。
いつかのマイクロソフト、いつかのグーグルみたいな。
そうだね。
感じになって、まあ多分ね、国が許さないから、何かしらの対策は打ってくると思うけど、一瞬オープンAIのみみたいなタイミングが来るよね、絶対。
そうだね、そうだね。
独占禁止法うんのありますからね。
でもなんかもうさ、進みすぎちゃってさ、なんかそういう法律で制御できないレベルまで来そうな気するけどね、何か。
確かにね。
いやー、だからもう使ったら、もう刑務所行きですぐらいにならないとね。
うーん、ね。
違法?
うん、もう違法とかにしないとね、止まらないような勢いだよね。
あとあれか、もう戦争の火種とかかね。
あー、そうだね。
でもさ、戦争も、そうだよ、仮想世界で。
いやそうそう、俺思ったんだよ、さっきのその仮想世界っていうのの中でさ、そもそもその中の覇権争いでさ、なんか戦争になりそうだよなと思った。
一応その技術的には、さっき数時間先のシミュレーションできるよって話したけど、理論上は数秒先もできるんだよね。
シミュレーター眼鏡みたいなの、例えばつけたとするじゃん。
で、数秒先の未来がシミュレーターができる、いわゆる未来予知みたいなのができるみたいな。
そんな世界戦もなくはないんだよね。
すごい、そういうアニメあるよね、相手のパンチの残像がヒュンって一瞬目で行けるみたいな。
そうそうそうそう。
少し未来が見えてるのがこいつみたいな。
ちょっと先の未来が見える特殊能力が実は手に入る可能性は大いにあるんだよね。
仮想世界と未来予知の可能性
でも待って、少し先の未来が見えることによるメリットってうちらにあんまないよね。
いやーだから格闘とかでさ、ヤンキーとかに絡まれたときにさ、スッってできるじゃん。
そんな状況、たぶん人生に一回、二回しかやってこない。一回もないよ、たぶん下手したら。
一回も会ってほしくない。
でしょ、そのために鞄に常にメガネ入れておいてさ、絡まれた時に、ちょっと待ってくださいってメガネかけて、はい、どうぞみたいな。
ここはたぶんエンディングかな、完全に。
確かに。
まあそんな感じでね、ちょっとヤンキーに襲われたときも大活躍するんじゃないかというオープンAIでございました。
まあ今日は何が言いたかったかっていうと、それはただの動画生成AIで認識してる人は、もうね、考え改めてほしいですね、本当に。
そうね、もう全く別のもの、もっともっと大きいものの一部分を動画生成AIのようにちょっと使ってるだけってことだよね。
はい、ということでございますので、今後もね、要注目というサービスでございました。
1年後どうなってるか楽しみですね、本当に。
いや本当楽しみ、これは。
じゃあここからはね、エンディングでございます。
はい。
昨日ね、あのたつきには僕スクショ送ったんですけど、この空の影響だろうね、
まあオープンAIのこのサムアルトマンさん、社長、CEOが別の会社でワールドコインっていう仮想通貨を出してるんですけど、
この仮想通貨爆増してるんですよね。
やばいよね。めちゃくちゃ上がってるよ。
ビットコインも、ビットコインもすげえ上がってんだけど、
もうありえないぐらい上がってたって、
150円とか200円とかだったよね、確かね、250円とか。
昨日見たら1100円とかなってて。
ね。
何この上がり方みたいな。
すごいよね。
びっくりしちゃった。
だから俺さ、昨日ヒラにも送ったけどさ、あれってさ、毎月毎月付与されるのって自動付与だと思ったんだけど、自分で受け取んなきゃいけないのね、あれって。
そうそう、申請して受け取りは手動でやんなきゃいけない。
俺それ知らなくてさ、俺昨日何がなく操作したらさ、なんかおめでとうございます、初めてのコインの受け取りみたいなのが出てきて、
俺今まで受け取ってなくてさ、今のレートで計算したら15000円分ぐらい損してんのよ。
そうだね。
しかもさ、仮にだけどこれがもしさ、あれだよね、ほんとにさ、ビットコインぐらいまでさ、価格がもし上がったとしたら、
ほんと将来笑い話じゃない、俺これ15000万取ってないんだよみたいなさ、そういう会話になるかもしんないってことだよね。
そうだね。
ね、やば。
まあでも間違いなく早めに取ってる方だとは思うから。
相当早い方だよね。
きっとね。
だってもうだって初回のプレゼントと、昨日初めての受け取り、2回しか受け取ってないのに、もうそれでも2本円の価値で15000円になってるからね。
そうだよね。
すごいよ、だってもともとだって数百円とかだったじゃん。
そうだね、まあしかも別に買ってるわけじゃないからね、目の交際認証して受け取ってるだけだから、
本当にこのAIがね、はびこって人間の価値が薄くなってきたら、このコインのね、価値ってめちゃめちゃ上がるからね。
うん、確かにそうね。
まあこんなもんですかね、エンディングはね。
はい。
次回は何話すんですか?
えっと、次回もひろこさんですね。
あ、そっか。
ちょっとまだ決めてないですけど、なんか導入事例とかね、話していこうかなと思います。
そうですね、はい。
ありがとうございます。
それではここからは告知です。
お聞きのPodcastアプリでAI未来話の番組フォローとレビューをお待ちしています。
フォローすると最新話が更新されると通知が来る。
この番組はランキングに入る可能性が上がる。
お互いウインウインなのでぜひお願いします。
レビューしていただくことで番組の改善やまだ聞いたことない人の聞くかどうかの判断指標になりますので、
ぜひ星5評価、もう一度言います。
ぜひ星5評価お待ちしております。
来週も木曜朝7時に更新されます。
通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。
それでは本日もありがとうございました。
25:32

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