で、しかも大好きなキャラクターでどうしても欲しかったブランケットなんですけど、それをホームレスの方にね、あげたっていうことなんですけど、
まあどうも話を聞くとですね、そのホームレスの方がすごく寒そうにしてたと。
で、夜ね、もう冷える時間だし、床はコンクリートだし薄着だったからすごく寒そうにしてたんだけど、
まあその中で自分ができることは何かって考えたときに、自分にできるのはこの取ったね毛布をあげることしかできないって言ってね、あげちゃったっていうことなんですけど、
いやこの話聞いた時に結構びっくりしちゃって僕。
まあ自己犠牲の精神って尊いとは思うんですけど、なんかね、奥田いろはちゃんは自分の幸せをもうちょっと大切にするというか追い求めてもいいんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
で、この話をしたのがね配信番組だったんですけど、奥田いろはちゃんともう一人ね仲の良い同期の子で配信してたんですけど、やっぱその同期の子もびっくりするわけですよ。
そのまさかね今の話の流れであげるとはね思わないじゃないですか。だからびっくりしてて、いやいろはは本当に優しいんだねみたいなね話をしてたんですけど。
そしたらそれに対してねまた奥田いろはちゃんはね僕の辞書にはないボキアブラリーをね展開してきたんですけど、
奥田いろはちゃん曰く人は人に優しくされてきたやり方でしか人に優しくできないから、
その自分がね他の人にやってもらえたことをお返しできたというか他の方にできたっていうのはすごい良かったって言ってですね。
いやそれはね素晴らしいことなんですけどちょっとねなんか純粋すぎちゃってなんだろうこう悪い大人にはめられちゃうんじゃないかと思ってね。
まあおじさんの勝手な心配なんですけど怖くなったりもしましたね。
でもその話をした時にねその同期の子も、いや勿体ないよとかあげなくてよかったのにみたいな、
奥田いろはちゃんをね否定するんじゃなくてあげちゃったんだみたいな話をしてたのは僕結構印象的で、
なんかね2人とも僕なんかよりずっとできた人間なんですよね。
僕がその同期の子の立場だったら多分反射的にね、うわ勿体ないなとかね言っちゃうと思うんですよね。
やっぱ優しい子の周りにはね優しい子が集まるんですかね。
そんなことを考えながらそのやり取りをね見たんですけど。
まああとね僕さっきホームレスの方っていうふうに言ったんですけど、
厳密には奥田いろはちゃんをホームレスの方とは言ってなくてですね。
ただし単純に豆知識を紹介するだけではなく、
ストップウォッチで測りながら乃木坂46にちなんだ46秒を目指して紹介します。
最近結構ね調子よくうまくコンパクトにまとめられているので、
今回も46秒ぴったりを目指していきたいなというふうに思います。
では行きましょう。
用意。
本日ご紹介したいのは衣装です。
乃木坂はですねものすごく衣装に力を入れていて、
制服衣装というですねバラエティ番組に出るような衣装だったりもありますし、
あとパフォーマンスするようなですね歌番組用の衣装もあるんですけど、
それとは別にですねミュージックビデオを撮影するような衣装もあったりしますし、
あとそれとはさらに別にですねジャケット写真を撮るための衣装があったりもします。
でライブがですねあるときはさらにまた別の衣装を作ったりすることもありますし、
大きな歌番組に出るときはですねその番組用に新しい衣装を作ったりします。
特に紅白はものすごく力を入れていてですねすっごい綺麗なものになるんですね。
でシンクロニシティっていう楽曲ではですね10種類以上の衣装があります。
ちなみにですね乃木坂の衣装っていうのは休業しているメンバーの分も全部作成しています。
その間ですねメンバーが活動しなくて1回も袖を通さないことがあっても必ず作っています。
どうだったでしょうか。本当はね他にも喋りたいことがあったんですけどアドリブでカットしたのでうまくまとまっているといいんですけど。
せーの!
1分1秒33ですね。だいぶオーバーしましたけど。
まあでも言ってそんなにオーバーはしてないですよね。46秒なんで。
まあまあ悪くはなかったんじゃないかなと。
まあちょっと喋り方はね冗長でしたけどね悪くはないんじゃないかなというふうに思います。
あとルール違反なんですけど衣装についてですねどうしてももうちょっと語りたいことがあって
乃木坂の衣装っていうのはもちろんそのメンバー一人一人がね綺麗に可愛く見えるように作られているんですけれども
同時にですねグループとしてもすごく綺麗に見せるように作られていて
スカートの丈がすごく特徴的なんですね。
普通スカートを作るときって膝下何センチとか膝上何センチとか自分の体が基準じゃないですか。
でも乃木坂のスカートって基準が自分の体じゃなくて床からの高さなんですよね。床寸って言うんですけど。
この床寸を基準に作ってるので身長がね高いメンバーもそうじゃないメンバーも当然乃木坂にはいるわけなんですけれども
どんな身長であってもこのスカートの裾のところがビタッと合うっていうのがすごく特徴ですね。
紅白の会見の時なんかはすごく多分調整してると思うんですけれどもすごい綺麗に揃っているので
もし今年ね紅白に出ることがあればその乃木坂のスカートの丈にも注目していただきたいなというふうに思います。
ということでルルイハンですけれども延長戦でした。
乃木坂46秒トリビアのコーナーは以上になります。
続いてはこちらのコーナーです。
水曜どうだったでしょう。
このコーナーでは先週水曜日のあるさんべこさんの配信を勝手にご紹介していきます。
ということで紹介していくんですけれども先週の話はですね趣味ですね。
その中でも趣味は趣味としてとっておきたいのか。
べこさんはこっち派なんですけどあるいはその趣味がこうして仕事になったらいいよねの方なのか
あるさんはねカメラマンさんなんですけどそういう方がいいのかっていう話をしていましたね。
皆さんどっちですかね。
僕はもうめちゃくちゃはっきりしていて趣味は趣味としてやっていきたい派なんですよ。
僕乃木坂の仕事とかに一切携わりたくないんですよね。
裏側を知りたいとかっていうのも全然なくてむしろね裏側のこと考えたくないんですよね。
例えば今ですね乃木坂はZEPPツアーをやってるんですけれども
普通の方ってZEPPでツアーやるんだ楽しそうだなっていうそういう印象だと思うんですけど
余計なこと知ってるとですねそのZEPPツアーの直前にですね
ソニーがクールジャパン機構からですねZEPPの株式を買い取っているんですよ。
っていうことはこれでねソニーの100%子会社としてスタートするという形になるんですけど
その初年度から赤字を出すわけにはいかないはずなんですよね。
乃木坂ってソニー所属のアーティストなんですけど
ソニーはその所属のアーティストを使ってとにかく埋めてたんだろうなとかって考えると
今回のZEPPツアーって乃木坂の立場からしたらZEPPツアーじゃなくて
大きい会場でのライブ1日2日やった方が手っ取り早いんじゃないかとか
あとはもうここからは乃木坂から離れますけど
ソニーがクールジャパン機構から株式を買い取るって言うと
ソニー側からこう積極的に動いたみたいに感じるかもしれないんですけど
クールジャパン機構の方から動いたんじゃないかなっていう気もするんですよね。
投資の世界にはですねPUTオプションっていうものがあって
ある条件を満たすと買い取ってくださいねっていうそういう契約なんですけど