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メープルとビリーのアフターセブン。 令和6年12月27日。
時刻は19時になりました。 康二さん、まいこさん、お疲れ様でした。 多種多様なポッドキャスターがお届けするアフターセブン。
金曜日は、メルボルンと豊橋の架け橋。 バーメルブリッジからお届けします。
メープルさん、すみません、お待たせしました。 ビリーさん、お疲れ様です。
すみません、もう忘年会シーズンで、どんどん込み込みで。 そうだよね、もうこの時期。
毎週金曜日、ちょっと未開で、もうね。 肝臓ヤバいですよ。 その後にここにも来ちゃって。
そうなんですよ。 ヤバいですから。 迎え酒、迎え酒になっちゃうね。
まあじゃあ、とりあえずね、ここで何か飲みましょう。 じゃあ、今日はヘパリーゼでお願いします。
そうだね、守んないとね。 もう毎週毎週なんでね。 本当だね、でもあるのかな、ここ。
多分マスターなら出してくれると思います。 自分のあるのかな。
じゃあ私はノーアルコールのリベートにします。
はい、じゃあお願いします。
そう、これカクテルの名前リベートだけどさ、 あの、すごい名前ですね。
そう、木曜日ですね、リベート対決やってるじゃない。
なんかすごいさ、お題がさ、なんか難しいというか、 えーこれ?っていうのが出てて、2人でリベートしてるんだけど。
まいこうじの2人がね。 この前はさ、橋本カンナと広瀬すず、 彼女の友達にいて欲しいのはどっち?っていうのをやってたんだけど。
これどうなの?ビリさんどうなの?ビリさんだったら。
もうね、僕の彼女は広瀬すずなんで、橋本カンナです。 そういうこと?
そうなんですよ、僕のライフプランでは、荒垣結衣さんか広瀬すずさんと 結婚するっていう予定だったんで、
あの、学期結婚しちゃったじゃないですか。 あ、そうね。
じゃあもうすずだけだね。
あー、そしてじゃあ、友達。
ってことはじゃあ、すずは彼女だから、カンナだよね。
なるほど、いいとこ取りの横張りアンサー出たね。
いやーよかった。これもう無敵ですから。
そうだね、ちょっと両手に花とはこういうことだね。
はーい。
言ってる間に来ましたよ。
あ、来ました来ました。
じゃあいただきましょうか。
そうですね、乾杯!
乾杯!
03:00
いやー最近、メルブリッジの周りにコンビニ建ちましたね。
あーね、あそこできたよね。いいよね、コンビニ。便利だよね。
うん、やっぱ近くにあるとね、いいですけど。
ほんとに、なんかうちの近くはあんまりなくて、そういうコンビニとか食べ物屋さんみたいのが。
ビリさんのうちは結構ある?
うちの近所は、コンビニも結構近いし、ファミレスもすぐそばにあったんですけど。
あーそうなの?
そう、最近でもちょっとリニューアルしちゃって、グループは同じなんですけど、カフェになっちゃったんですよ。
あ、えーほんと。
だから困ってます。
あら、ファミレスの方がよかった?
やっぱ近所にファミレスあった方がいいなと思って。
あ、そうなんだ。えーでもなんか私はコンビニがあった方がいいなと思ってるけどね。
えーそうなんですか?
まあ便利は便利ですけどね。
そうそう。あれ?コンビニ派じゃないの?
僕はファミレス派ですよ。
え?ちょっと、これ。
これまさか。
これまさかの?
リベートじゃないですか。
リベートだー。ちょっとじゃあ、家の前にコンビニがあるのと、ファミレスがあるのと、どちらがいいか。
私は絶対コンビニ派だと思うんだけど、
はいはいはい。
りくさんはファミレス派なのね。
ファミレス派ですね、はい。
じゃあやっちゃう?ちょっと。
そうですね、ちょっとやっちゃいましょう。
こんな始まり方でいいの?
あれ?違ったっけ?
あの、じゃあいいです。やりましょうよ。
はい。ちょっとじゃあ、メイプルさんのまずご意見を。
そう、コンビニがある方がいい?
だってさ、家の前にあるコンビニ、コンビニって何でも今あるでしょうな。
そうですね、本当に何でもありますから。
近くにある、家の近くにあることで一番いいことっていうのは、緊急の時とか、何かが必要だっていう時にすぐ行けるっていうのが一番いいじゃない?
はいはいはいはい。
だからコンビニがいいかなと思うんだけど。
僕はですね、ファミレス派なんですけど、なんでかっていうと、ご飯を最悪作らなくてもいいっていう安心感。
あー。
これに尽きますね。
ご飯を作らなくてもいいって。
そう、最悪今日はファミレスに逃げればいいやって、気持ちの落ち着き方ができるっていうところがファミレスのいいところで。
えー、でも食べ物だったらコンビニにもあるよ。
06:01
いやでも、コンビニのお弁当とかカップ麺を温めて食べるよりかは、本質は冷凍食品かもしれないけど、お皿に盛ってちゃんと出てくるご飯の方がいいんじゃないかなと思うわけですよ。
心も満たされる?
はい。
でもさ、家でね、急に、シャンプーがないとか、そうなった時に、ファミレスにはシャンプーがないよ。
確かにファミレスにはシャンプーないですけど、コンビニにもあります?あるのか?
コンビニにもあるでしょう、なんでも。
あんま探したことないから、あれですけど、そんなになんでもあるんですね、今コンビニって。
なんかね、ローソンとかに行くと、無印のものとか置いてあったり、化粧水、化粧品類とか、あとは下着類なんかも売ってるし、
だから朝起きて、今日履くパンツがないっていう時もコンビニに行ったら、新しいのが着れますよ。
なるほどなるほど、でもそんなことあります。
シャンプーがない夜はそんなないと思うんですけど、ご飯作りたくない夜って結構あると思うんですよ。
頻度で言うと多分ご飯作りたくない日の方が多い気がしませんか?
でもさ、今日もご飯作りたくないなーって言ってファミレス行って、その次の日もご飯作りたくないなーって言ってファミレス行ったら、
でもさ、もうあっという間に散財しちゃうじゃない?
で、その1回分の金額でコンビニだったらおにぎり何個も買って、カップ麺も買ったら、ご飯作らなくて済む日にちが何日も過ごせるよ。
なるほど、でも僕は安心感が欲しいだけなんですよ。
最悪作んなくてもいいか、一応冷蔵庫を見ておこうっていう気持ちなんですよ。
もう疲れた、今日何もしたくない、でももうご飯食べなきゃいけないからな、作んなきゃいけないからな、ちょっと冷蔵庫を見るか。
っていう気持ちでやっぱり見るのと全然違うんですよ。
じゃあ行かなくてもいいってことか、その安心感が欲しいってこと。
そうなんですよ、気持ちの拠り所としてのファミレス。
えー、そしてはさ、コンビニのさ、おでんとか、あれじゃ安心感にならないの?
09:08
やっぱおでんじゃご飯進まないんで、困っちゃうんですよ。
そうね、それはわかる。
あとコンビニのおでんは味噌がつかないですよね。
つくのかな、今。
僕もあれちょっと衛生的に嫌だなと思ったんだけど。
神経質ビリーが出ちゃった。
えー、ファミレスか、いやでも絶対コンビニの方がいいと思うな。
だってファミレスはさ、ポテトチップスとかないの?
ポテトチップスはないですけど、そんな時間にはポテトチップス食べない方がいいですよ。
もう夜設定なの?
いやでもコンビニしかやってないような時間は、ポテトチップスなんか食べちゃダメですよ。
そっか、ダメか。
えー、でも春雨スープとかならあるじゃん。
あの女子がみんなダイエットの時に食べる春雨スープもあるよ。
でも春雨自体はあんまりヘルシーな食べ物じゃないんで。
あー、そうなのね。
そうなんですよ。あれ多分澱粉かな。だから意外とっていう。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
あら、ちょっと秘宝だね。
そうなんですよ。
世の中のOLさんの。
そんなの食べたって痩せないですからね。
ペットを飼ってて、あ、猫の缶詰がないっていう時はさ、コンビニに行ったら売ってるじゃない?
でもファミレスでご飯作ってもらうわけにはいかないじゃない?猫のご飯を。
ファミレスでネギトロ丼をテイクアウトして、ネギトロを猫に。
豪華すぎる。猫の方がファミレス好きになっちゃうよね。行きたくなっちゃう。
そうなんですよ。でもコンビニの缶も高いじゃないですか。そんな高くないのか。
どうだろう。
いくら猫飼ってないのかわからないですけど。
200円くらいするかな。
でもセットのミニ丼をマグロ丼にしてそれをテイクアウトすれば、自分のご飯プラス200円くらい。
シェアするの?
そうなんですよ。
一緒にご飯食べれて楽しいね。
猫缶食べるわけにはいかないんで。
そうだね。猫缶はシェアできないね。
そうなんですか。
そうなのかな。
なんかまだ違うはず。
じゃあ子供がいて、子供が急に夜、
お母さん、明日この体操機に名前を書いていかなきゃいけないんだって言ったときに、お名前ペンがない。
12:00
どうしますか?
なるほど。
コンビニ行くでしょ。
でもファミレスにも名前書いてお待ちくださいのがあるんで。
あれボールペンじゃないの?
間違えた。間違えて体操君書いちゃった。
間違えた。
体操服を持って行くのね。
そう体操服を持って行って、うっかり。
それはなんかあれだな。だってボールペンなら家にもあるもん。お名前ペンが必要なの。
お名前ペンですか。
確かにあれボールペンですもんね、相場。
そうでしょ。
そうか。お名前ペンは困りますね。
そしたら、あんたそんな急に行ったって無理だよって。あんた学校で書きなさいって言って。
学校で書かせるって。
スパルタだ。
学校にはあるし。
マッキーあるよね、学校にマッキー。
マッキーありますからね、学校に。
あんたやっぱり急に行っても無理だって言う気をしなきゃいけないんで。
そういうこと。
これでコンビニに行ってお名前ペン買ってきて、名前を書いてしまうと、
あ、なんだ、夜に何言ってもいいんだっていう子供になっちゃうわけですよ。
そうだね、そしてまた次の時にね、夜中に雑巾が必要だみたいなね。
そうそうそう、そうすると全部コンビニで割高なものを買う羽目になるんで、
それだったらいや無理でしょ、バカバカって。なんで急に言うの。
しつけなんだそれが。
そうなんです、これがもう。
ビリー家のしつけ。
ビリー家のしつけのスタイル。
そうか、えーちょっと待って、ちょっとそれは、
夜にの方がアメレッシュよりいいと思うな、やっぱり。
うーん、そうか、コンビニ。
だってさ、コンビニはさ、フラッと立ち寄れるんだよ。
はいはいはい。
でさ、何もしなくてもいいんだよ。
ちょっとさ、何買おうかな的な雰囲気を醸して、
で、いろいろ見てもらって、
あー買いたいものなかったっていう風で帰ることができるけど、
ファミレスさんもさ、カランコロンカランでいらっしゃいませしたら、
もう帰れなくない?
確かに確かに。
でしょ?
ファミレスにフラッと寄るとかないですからね。
そう、もう行くっていうつもりで行くから。
はいはいはい。
でも逆に言うと、必要な時にしか行かなくて済むんですよ。
あ、そういうことか。
そう、コンビニにまあ見るだけ見るだけって言って、
あ、シュークリーム割引されてるじゃん。
あーやっちゃうよね、やっちゃうやっちゃう。
とか、レジ横のなんかよくわかんない和菓子みたいなの見て、
うーん、なんか仕事のお供に持ってくかみたいな。
15:00
あーやっちゃうよね。
もう、そうなんです。
あれはもう人が買い物をしたくなるようにセッティングされてる空間なんで、
入ったら最後、相当外れのコンビニじゃないと買っちゃうんですよ。
なんかさ、何も買わないって思ってて、もうなんかあるかなーって入って、
あ、ちょっとこれ買おうって言って一つ手に取って、
あ、これもーなんて言って、でだんだんなんか、
あ、ちょっとカゴ持ってこようなんつって。
でも気が付いたら、結構いっぱいになってることってあるもんね。
そうなんですよ。
あー。
だったらない方がいいっていう。
あー、そっか。目的を持ってファミレスに行く。
そう。
扶養費に行かないっていう。
なるほど、そっかー。
あともう一個コンビニ問題があるんですよ。
え、なに?
近所にコンビニがあると、ヤンキー来るんですよ。
夜のコンビニはヤンキーが集まりますから。
集まりがち。
そうなんですよ。
そうだねー。
でもファミレスに集まるヤンキーいないんですよ。
そうだね。ファミレスはちょっと怪しげな関与が。
そう、夜のファミレスって怪しい関与ばっかで。
多いけどね。
そうだね。
あ、でも自分がさ、ヤンキーならいいんじゃない?
どういうことですか?
自分がヤンキーだったら、セブンイレブンとかファミリーマットとかコンビニに行く。
自分を寄せて行く。
ヤンキーに寄せるんですか?
そうそう。
どこにコミットしてるんですか?
えー。
あ、でも夜のファミレスもヤンキーそうだけどね。
うん、でも夜のファミレス、赤組制作部が打ち合わせによく使うんですけど、
意外と治安がいいんですよ。
あ、ほんと?
でも夜のファミレス結構怖くて。
あ、コミンね。
あ、ごめんなさい、ファミレス?
え?夜のファミレス怖いの?
夜のファミレス結構すごくて、深夜帯に行くとiPad2画面ぐらい立てて、
配信を見てるのかしてるのかわかんないですけど、一人でブツブツ言ってるおじさんとか、
明らかに怪しいやつとか、宗教とか、セールスかわかんないですけど、
話を聞く限り、かれこれ7時間近く滞在してるママさん軍団とか、
夜のファミレスってカオスなんですよ。
あ、そうなのね。
18:01
やっぱりそこで、我々というか赤組の制作チームが集まって、
どういう企画をやるかって話をやるんですけど、やっぱ静粛なことで企画なんて思いつかないんですよ。
おしまいみたいな空間だからこそ思いつくっていう。
え、なに?夜のファミレスはおしまいみたいな空間なんだ。
夜のファミレスはおしまいですよ、本当にもう。
え、そんなファミレスが家の近くにあったら嫌じゃない?
いやいやでも、アイディアの種ですから。
クリエイターとしてはそうなんですよ。
そうか、そういう目線ね。
そう、でもコンビニにいるのはヤンキーだけなんで。
あ、何も。
ノットクリエイティブなんですよ、ヤンキーは。
あ、そうか。
クリエイティブさが違うんですよ、夜のお店っていうのは。
まあ座れるか座れないかの話じゃない、それって。
あ、そういうことですか。
ヤンキーは座れなくてもいいんですか?
だって外にたまろしてるだけだから、そのアイディアは浮かばないじゃん、そこにいても。
ファミレスは座れるかな、アイディアが浮かぶわけで。
一度そのコンビニのさ、ヤンキーがたまってるところのさ、横にちょっと立って見てて。
そしたらなんかアイディアが浮かぶ。
絡まれる前に。
いやー嫌すぎるな。
ちょっとそれやってみて今度、赤組チーム。
コンビニ前に集合してデータ会議。
ヤンキーと対決するって。
いやでもあれなんですよ、赤組車で撮ってた時に、夜のコンビニで撮ってて、ヤンキーがいたんですよいっぱい。
で車でキャーって収録してたら、あるある侍やってたんですけど、真ん中、あるある侍中盤ぐらいでヤンキーハゲたんですよ。
で、ヤンキーおらんくなったねって言って。
そこのコンビニで買い物して、トイレ借りて、あんまり長いしても悪いんで、次のコンビニに行ったんですよ。
そしたらまたヤンキーがいるんですけど、我々の車が入るいないなや、ヤンキー解散ということになったんですよ。
すげえヤンキーに嫌われてて。
どうしたの?
楽しくしててくれてもいいのに、なんかヤンキーがどっか行っちゃうんですよ。
え、なに?なんか恐怖を覚えてるの?
全然普通の経営で走ってるだけなのに、ヤンキー逃げてくっていう不思議な現象があった。
21:01
いや、怖い、怖い、ちょっと。
嫌じゃないですか、なんか。
いやいやいや、ヤンキーも逃げる何か、怖いオーラ感。
ていうか、ちゃんとコンビニすごい活用してるじゃん、トイレも使ってるし。
やっぱりファミレスではできないことが多いコンビニの方がいいんじゃない?
でも、これは家の遠くでの話なんですよ。
あー、近くではできないか。
近くだったら別に家でいいかとか、別に自分家の駐車場止めればいいかとか。
あー、そうか。
別に近くなくてもいいやって。
なるほど。そうか、車もあるしね、何だったら。
そうなんですよ。
車でブーンって行っちゃえばよかったこと?
そうです、そうです。
いやいやいや、でも、私は車も乗らないし。
はいはいはい。
車で行っていろんなものをね、急に何が必要だって言ったときに、やっぱりすぐに買えるコンビニがいいかな。
なるほど。
あ、なんか、マスターが急にカクテルに使うレモンがないって言って、今買いに行ったよ。
きっとコンビニに行ったんじゃない?
レモンなんか置いてないですか?
置いてないか。
ポッカレモンがギリあるかどうかですよ。
あ、それだよ、たぶんそれ。
それを買いに行ったのかな?
そうそう、買いに行ったんだ、きっと。
えー。
やっぱり、あそこの今できたばっかりのところにポッカレモンを買いに行ったよ。
えー。
やっぱりさ、自分の職場だったり住んでるところのそばにはコンビニがいいと思うな。
職場の周りには確かにコンビニがあってほしいですけどね。
どうですかね、皆さん。
どうだろうね。
えー、やっぱりコンビニなのかな、大衆は。
と思うけどね、じゃあ。
帰ってきたらマスターにも聞いてみましょうか。
そうですね、ちょっとみんなにも聞いてみましょう。
そうですね、マスターになるうちに買っちゃうか。
そうしましょう。
お題だけを見て買っちゃおう。
はーい。
じゃあ、行きますか、メープルさん。
そうですね、じゃあ行きましょう。
アフターセブンでは頼りを募集しています。
番組全体へのメールアドレスはafter7podcasts.gmail.com
Xではカタカナでafter7
ハッシュタグはカタカナでafter7とつけてポストしてください。
金曜日の私たちあてはafter7金とつけてポストしてください。
前回までのあらすじ。
24:04
鬼祭りのクライマックスを楽しんだミドリとキョウイチ。
赤鬼と天狗のからかいを目の当たりにし、
豊橋の文化に触れた二人は新たな思い出を胸に刻んでいます。
すごいわね、豊橋の鬼祭りって。
こんなに華やかで楽しいなんて思わなかった。
そうでしょう、この熱気は豊橋ならではなんだ。
見て、あそこではまだ赤鬼がたんきり雨を撒いているよ。
みんなそれを必死に拾っているね。
子どもたちも大人も楽しそう。
キョウイチさん、来年もまた一緒に来れるかな。
もちろんです。来年もここで一緒に鬼祭りを楽しみましょう。
そういえばメルボルンにお祭りはあるの?
そうね、お祭りとは少し違うけど、ニュイヤンのカウントダウンがあるかな。
カウントダウンか。一体どんな感じなんだろう。
そうね、大晦日の夜、メルボルンの街中で大きな花火が打ち上げられるの。
特にフェデレーションスクエアという場所とか、
あとヤラ川の近くが賑わっていて、
カウントダウンの瞬間はみんなで一斉に
3・2・1って声を合わせるのよ。
それすごく楽しそうだね。
いつかメルボルンで一緒にカウントダウンを迎えたいな。
本当に?それなら私が案内するわ。
メルボルンの夏の夜。
二人で花火を見ながら新年を迎えたら素敵な思い出になりそう。
絶対に行きたい。
みどりさんと夏の年越しを過ごすなんて素敵だろうな。
お祭りの夜を共に楽しんだみどりときょういち。
次回は二人が新たな約束を胸に、
どんな未来を描いていくのか。
次回もお楽しみに。
メイプルとミリーのアフターセブン。