1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #194 ガチャガチャを通し..
2024-05-09 41:43

#194 ガチャガチャを通して“おもしろい”を世に問う!ガチャガチャクリエイターたちの挑戦 ゲスト:小野尾勝彦さん(日本ガチャガチャ協会代表理事) vol.2

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00:02
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナリティの富永誠です。
今回もですね、前回に引き続き、盤社団法人日本ガチャガチャ協会代表理事の小野尾勝彦さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、第1回目にもかかわらず、すごい長く熱くお話しさせていただいてありがとうございました。
ありがとうございます。
前回に関しては、小野尾さんとはどういう人であっているお話を、
人となりを。
人となりをお話し沢山いただきましたけども、
今回はですね、ぜひアドバタラジオ、広告のポッドキャスト番組というところもあります。
広告の番組だったんですね。
そうです。アドバタラジオ、そうなんですよ。
なるほど、だからアドバタラジオ。
そうですね。広告のアドと井戸端会議をかけてアドバタラジオと。
それは失礼いたしました。
いえいえいえ。
なので、ぜひ広告目線でも今回お話しさせていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
実は今日お会いして、小野尾さんにやっとお会いできたっていうところでお話しさせていただいている中で、
僕は日本ガチャガチャ協会の会員賞をいただきましてですね、ありがとうございます。
今日から僕も会員。
三つの誓いを。
三つの誓いがありましてですね、ガチャガチャを心から愛します。
二つ目がガチャガチャの楽しさをみんなに広げます。
三つ目でガチャガチャで世界を平和にしますと。
これを胸に。
そうですね。
会員規則で。
ガチャ愛を。
ガチャ愛を。
ぜひ。
皆さんに伝えていきたいなと思うんですけど。
僕、今回小野尾さんにご連絡したきっかけはやっぱり今年の頭の方にガチャガチャのエピソードをアドバタラジオで話させていただいて、
確かあれは成田の空港でガチャガチャがすごいたくさん置いてあって、
それってマーケティング的にもすごくその空港のところに置いてあることで、
日本で使い切れなかった効果を外国人の方が使っていくっていうところもすごいビジネスライン的な綺麗に見えてて、
そこを興味持ち始めてガチャガチャをいろいろ調べていく中で、
ガチャガチャの経済学を描かれている小野尾さんにたどり着きまして、
広告の僕は要素をガチャガチャにめちゃくちゃ感じており、
お話しさせていただけないかというところで、
今回ゲストに来ていただいているというところがあるんですけど、
著書でいろいろ拝見していく中で、
すごいガチャガチャのメーカーさんっていうのも、
昔に比べたら今増えていらっしゃるっていうところはあるのかな。
そうですね。
今って著書の時で40社ぐらい、現在ってさらに
今50社以上は増えていますね。
すごいですね。
それはやっぱり参入しやすさっていうところはあるんですか。
そうですね。
ハードルは普通の玩具のメーカーになるよりは低いかなっていう。
それはインフラビジネスっていうのがあって、
仕組みが本当に代理店さんが商品を買い取ってくれるっていう仕組みが、
それがなかなか他のビジネスだとないですね。
だいたいトン屋さんとかがあって、
そこは当然購入した後に返却っていうリスクとかあったりとかありますけど、
03:01
ガチャガチャに関しては毎月毎月出される商品を
代理店さんが購入してくれるという仕組みなので、
そこは普通の商品化が玩具でやるよりはリスクないのと、
あとマシンビジネスなので、
そういった意味では入りやすいっていうのはあるかもしれないですね。
すごいですよね。
これは本当に拝見したときにメーカーさんがいらっしゃって、
メーカーというよりアイディアとか、
どういうものをガチャガチャに売り出しておこうっていうのを決める方々。
代理店がいて、ここの代理店の方々がいわゆるマシンを保有している。
そうですね。
そうですよね。
かつ卸し先も押さえているっていう感じですよね。
設置先もオペレーターさんという代理店さんが動かしてもらって、
そこに店舗の側は設置料をお支払いする代理店が。
なので店舗側もリスクがなくリリースができるっていうのがすごい商売ですね。
すごい面白い。
なのでこれを考えた人はすごく素晴らしいですよね。
そうですよね。
もともとだからそういう軒下商売と言われていて、
実際にそのマシンを抜き先のところに動かしてもらって、
そこで売り上げの何パーセントかを支払うというですね。
自動販売機と似てますけどね。
ただ自動販売機の完璧にメーカーさんとかが結構何社というか限られているんですけど、
ガチャガチャの場合は代理店さんとかが10社ぐらいあって大手は2社ですけど、
そこが全国、北海道から沖縄までほぼほぼ網羅されているので、
そこによく言われる郵便ポストよりも多いというですね。
70万台以上のマシンと7万店舗以上のお店があると置かれているというのがやっぱりこのビジネスの面白いところですね。
お客さんの接点自体が結構やっぱり今JRの駅の構内であったりとか、
ニューデイズの前に置いてあったりとか非常に接点がすごく多くなってきたので、
そこに対して見えるというか面白いですよね。
だからそこで今日は何が入っているのかなとか見ているとか。
前は結構エスカレーターの脇だとか、
デパートのタバコが追い詰めるところの脇に置かれちゃったりとかするケースが多かった。
ほとんど駄菓子屋さんのところに置かれていたりとかしていたのですが、
それがなんと結構メインストリームのところに置かれて、
今専門店増えましたからね。
そうですね。
渋谷の駅内にあったらびっくりしました。
渋谷の駅もね。
JRの改札。
入ってますね。
8個のところに入ったらすぐありますね。
そう。
ああいうところって前は全然置かれるっていうことはなかったんですけど、
それが普通に置かれるようになりまして。
すごいですよ、そこは。
そこは代理店の方々が開拓しているってことですか?
そうですね。
か、あとは向こうから置いておきませんかっていう話をいただいたりとかしてますね。
設置してもらえるわけですもんね。
そこもある意味広告的だなと思ってて。
そうですね。
自分はやっぱり本にも書いてますけど、ガチャガチャってメディアだと思っていて、
06:00
先ほど話しましたけど、本当に70万台とこの7万店舗、専門店もあるというこの環境の中、
一つ一つの面自体っていう、面とは商品を入れているDPですね。
が一つのメディアで、それを見てお客さん買ってくれるので、
そこから発信されたものっていうのはやはり何か取り上げられたりとか、
特に今SNSがこれだけ、2011年ぐらいからSNSがありますけど、
そこからの結構この神話性を含めて、そこから発信されるものがすっごく大きいと思いますね。
前だとね結構ね、ミニパンフわかりますか?
カプセルの中に入ってるミニパンフ、リーフレット、商品紹介あるじゃない?
あれが一つの本当はメディアみたいなもんで、あそこにだから広告入れたりとかしてたんですよね。
だからそれがSNSができたことによって、それをまたもっと紙媒体ではない、
違う使い方ってやるとかができるようになって、
そうするとね、よりもっと面白く商品の発信とかができるようになりましたね。
コストもかからず発信できるようになってますよね。
まず商品を企業コラボでやると、そこの企業の商品自体が出てくること自体が発信されるんですけど、
そこにPRタイムズであるとか、あそこに広告出すことによって、それがまた取り上げられてバズって、
こんな面白い商品あるよっていうのが紹介されていくと、どんどん拡散されていくっていうのが多いですね。
これは結構画期的だなって思いますもんね。
やっぱ置いてる場所も秀逸ですし、ここ置いとくんだみたいなところもたくさんマシン設置されてたりとか。
面白いのが、ガチャガチャって5種類とか10種類とかあるじゃないですか。
当然メインどころっていうのが、5種の10種の中にもメインのコンテンツなんだけど、
ガチャガチャ面白いのが、全然取り上げられないようなサブなコンテンツとかも入れられるから、
普段商品化されないようなものも商品化されるわけですよね。
ある人にとってはハズレですけど、ある人にとっては当たりなわけですよね。
これが出るんだっていう、これを取り上げられるんだなっていうのがガチャガチャでしかできないでしょうね。
それは何が出るかわからないからね。
これが普通に取り替えたら、それ在庫として残っちゃうんだけど、それが出たときに目当てで買うわけですよ。
出たときにすげーショックなんですけど、でもそれが奇象だし面白いんですよね。
なんなんだこれみたいな。
いわゆるじゃない方みたいなのが多いわけですもんね。
じゃない方欲しい人もいるわけですよ。
じゃない方があるからこそメインのやつが際立つケースも揃えていくとあったりしますもんね。
いろいろ商品化していく上でもハードルは高くないし、参入するのもあんまり高くない。
本当だから代理店さんがロッドを抱えてくださるというか買い取ってくださるところで、
いいアイデアがあればとか商品化して面白そうとか売れそうっていうところがわりと注目されているポイントですね。
09:03
そうですね。ただ難しいのが前よりもメーカー数が増えているので、50社以上あるので受注数とかも減っているから、
そういった意味で最初から初期投資して固定費かけて金型とか作ったりとか原型作ったりとかするのは結構大変ですけどね。
前だと結構ある程度インフラビジネスなので、当然メーカーが少なければ5社とかしかいなければそれなりの受注数とか増えてますけど、
ただなんか面白いですよね。ガチャンガチャ自体のメーカーの50社増えたからこそ面白い商品というか選べるのが消費者の人にとってはすごく面白いことであって、
普段商品化されないものが商品化されたりとか、面白い紙で妹の手紙みたいな、
あとは照明写真とか、ガチャガチャしか買わないじゃないですか。絶対買わないから、
ああいうのは本当に神なのでお金かからないしコスト的にね。ただそれがビジネスというかちゃんとした循環できるというね、
それはガチャガチャならではです。それがメーカーかといえばメーカーなので一応出せれば。
だからそういうのでなんかやっぱり入りやすいというかネタ次第では面白いし、
購入してくれる人がいればそれはそれでビジネスとして成立してしまうということですよね。
つくり手側も作りがいがあるというか企画しやすい企画しがいがあるか。
前だとなんかほらお土産屋さんとかで富士山の空気とか売ってたじゃないですか。
ああいうのとすごく似てますね。なんですかね。面白いですよね。
絶対入ってないだろうと思うけどその楽しさを買う。面白さをネタとしてね。
消費の仕方がやっぱ違いますもんね。
違いますね。夢を買ってる感じ。この話ね。ガチャガチャを回して。
僕だからガチャガチャのあれってメーカーさんが代理店の方に提案するかどうするか。
提案ですね。こういうのどうでしょうかというのを代理店の方にプレゼンして営業かけて購入してもらうというような感じですね。
うわあそれ見てみたいもんなその提案のタイミングで。同席したいですもんだって。どんな提案してるんだろう。
でも面白いのがやっぱり自分もそうですけど自分のところの商品面白いと思ってるので。
それを面白く提案した方がやっぱり向こうの人も喜ばれてくれますし仲良いですよね。
そうですね。
なんかやっぱり面白いですよね。このガチャ業界だからこそ面白いというかシビアというか同じ共通なものでご飯を食べてるわけじゃないですか。
だから厳しいですよね。
自分が思ってるほど買ってくれなかったりとかね。
面白いですよね。ガチャガチャ面白いのが売れないっていうものがやっぱり売れたりとかするんですよね。それがわからないですよね。ガチャガチャ出してみないとわからないってみんな言うと思いますね。
12:02
それこそ押しちゃいけないのにバスの公車ボタンとかもそうですし本当そうなんですよ。
ベルとか卓上の呼び出すベルのやつとかもそうですけど。
ああいうのって本当ガチャガチャだから買うけど普通だと買わないだろうなっていうのを買うっていうのがありますよね。
ペタンクラブでもともとおにぎりとかあれもだから最初紹介こんなの売れるかわかんないよっていうのであんまり一周来なかったらしいんですけどああいうのもわかんないけど出してみたら売れたっていうね。
コンプラも同じですよ。
確かに田中克樹さんという素晴らしいクリエイターの方がバックについてますけどまだまだそれ売れるかわからないけどそれが出したことによって売れ始めてそれがまたSNSで取り上げられて売れ始めて。
ガチャガチャならではの何が売れるかわからないっていうこのだからあれですよねポスデータとかもないじゃない。
そうですよね。
ないしマーケティングっていうマーケティングってないんですよね。
そうですよね。
だからめちゃくちゃプレゼント上手なんじゃないかなと思って。
あとだから受注くれるのって意外とみんなガチャガチャの目の濃い人たちが多いじゃないですか。
今まで売れたものとかに結構受注を多く出す傾向があって。
なので一回売れるとそれに似たようなのに発注するっていう傾向があるから。
ただ何も今までない実績がないものに関してはやっぱり厳しいですよね。
そうですよね。
厳しい厳しい。
これ売れんだっけみたいな。
だからおにぎりんぐ売れたらいっぱいおにぎりんぐ的なものがいっぱい出てきちゃうのは他のメーカーとかも似たようなものを出したりとかするじゃない。
だからそれはしょうがないですね。
そうですね。
そうなんですよ。だからガチャガチャは本当に面白いですよね。
それこそだから徐々に1ヶ月に300から400シリーズ出ていくと毎月。
その時のガチャガチャ業界としてさっきおっしゃったように似ていくとかそもそも新しいものチャレンジするっていう姿勢も含めてですけど、
どうやって企画制作して振り返りしていくのかっていうのがビジネス用語で言うとPDCA回していくのかっていうのが全く僕想像できてなくて。
ガチャガチャなかなか難しいと思いますね。
難しいですよね。
難しいですね。
結構失敗とかそういうのを検証しながらっていうのでもないし。
ただ売れないものっていうかなんとなく売れないなとかはなんとなく売れないってものが売れたりするのでそれはなんとも言えませんね。
その時代にもよったりしますもんね。消費者の人たちの心情が変わっていくことによって売れなかったものが売れるってこともありますもんね。
15:02
そうなんですよ。
キャラクター物だと比較的まだキャラクターなんでアニメで測れるじゃないですか。
これくらいのファンの人たちがいるから。
これくらいだったら売れるかなとかあるけど、キャラクター付いてないノンキャラ物だとほとんど出落ちじゃないですか。
この出落ち感とかがどこまでそれが伝わるのかが全くわからないですね。
でもそこにチャレンジする人たちがいるってことですもんね。
ガチャガチャを通して世に問う感じですかね。
これはどうなんだと。
タヌが出してそれをみんなで。
すごいよな。
でも大体聞くとこんなに売れると思わなかったんだよねっていうのが結構多いから、やっぱり代理店さんとかもわからないとわからないですよね。
専門店とかにも人とかにもこれなんか知らないけどこんなに売れてんだよねとか結構言ってるから、それはガチャガチャならではなんでしょうね。
そうですよね。何がきっかけかわからないというか。
そこはすごい面白いなと思って。
多分めちゃくちゃプレゼンが上手だったりとか、これ商品化したら面白そうみたいなイメージしてもらえるように提案してるのかなと。
あとガチャガチャって企画から商品化発売されるまで約7ヶ月くらいかかるんですよ。
7ヶ月。
そうなんですか。
だから7ヶ月後わからないじゃないですか。
ごめんなさいそれ知らなかった。そうなんですね。
7ヶ月かかるのだいたい。特にフィギュアももしかしたら10ヶ月かかるから10ヶ月後の売れる商品なんてわからないじゃないですか。
3ヶ月前受注だから3ヶ月前に情報書が出来上がってるじゃないですか。
4ヶ月前にはもうほぼほぼフィギュアだと原型とか出来て撮影してて、それを受注取るとこまで来るんですよ。
なので企画から商品化までに約7ヶ月くらいかかってるので、7ヶ月後のそれが売れてるか売れてないかっていうのはわからない。
だから本当にそこに商品化するかしないかっていうのは本当爆知ですね。
じゃあ今売られてるものは去年の10月とかにも企画されて始めてるんですか。
今だと今度8月ですね。8月の受注を取り始めるから去年くらいから企画してる。
しているものなんですね。
最短7ヶ月知らなかった。そうなんですね。
特にあれですよ。フィギュアとかああいうものであると作るのにすごく時間がかかるので、企業コラボのものとかも結構大変ですよね。
監修とかしなくちゃいけない。監修がその監修先のところがすぐ監修してくればいいですけど、
大きい会社とか必ず社長さんが見なくちゃいけないよってやるといつになっても監修返ってこないので、
それですごく時間が経っちゃって発売に10ヶ月かかったりとかはします。遅いところだとね。
じゃあその7ヶ月前ですけど、7ヶ月前からいろんな企業さんがシリーズ出し検討してガチャガチャの代理店さんに提案してって、
18:01
っていうのはずっとサイクル的に動いてるんですか。
動いてますね。7ヶ月8ヶ月前っていうのはまだ代理店とかに話してないので。
そうか企画ですもんね。
企画会議っていうのを毎月毎月大体やってて、そこでこれは面白いか、これはいいかなとかいうのを検討する。
そのアンテナが大変だと思いますね。
ちょっと待ってください。7ヶ月前、7ヶ月後の未来の流行りをイメージしていかなきゃいけないってことですよね。
今だと昭和レトロが流行ってるから昭和レトロにしようかなっていうのは、だから今昭和レトロでしょ。
1年前くらいから昭和レトロ来るんじゃないかなとかみんな予測を立ててるわけですよね。ガチャ業界の人たち。予測ですね。
こんなのが来るかなとか。
めちゃくちゃ想像力ある方々が多いんですね。
ですね、なんかね。なんかほんと博打ですよね。ガングも意外とそういうところもありますけど、
おもちゃはもうちょっとハードル低いから固定費とか。でも博打ですよね、ほんと。
売れる売れないものに金型投資するわけですからね。200万とか300万とか400万とか投資して、7ヶ月前くらいにそれをやろうっていう反抗して進めるわけですからね。
蓋開けたら売れるか売れないかわかんないですよね。売れたときは売れたって言うんですけどね。
だいたい売れたら何万個みたいなのあるんですか?
売れるとだいたい10万個以上超えるとほんと売れたって感じがしますけど、それがだからもうある程度受注取れないと10万個ぐらいないと結構つらいですね。原型とか作っちゃうと。
いや面白いですね。そうなんですね。
7ヶ月後の何が当たるかわかりますか?
わかんないですもん。
7ヶ月後っていつだ?
もう年末ですよね。
12月何が流行ってるかわかんない。
12月出たとき何が流行ってるんでしょうね。わかりますか?
何だろう?
それこそトレンドとかにやっぱり把握してるわけですよね。
テレビとかもそうですけど、今ネットとか今こんなの流行ってるよとかそういうのをアンテナに張ってやるの結構です。
ガチャガチャってやっぱりほら流行り物が多いのでやっぱり。この世に流行ってるもののミニチュア化したものが結構クスッと笑えるというかちょっとワンキムックついてるみたいなのが流行るので。
ただおにぎりは天才だと思うんですよね。なかなかおにぎりの中にリュアが入っててあれをこうやろうっていう。
思わないですもんね。
思わないですかね。本当に天才だと思いますね。
だってもともと想像できないじゃないですか。
おにぎりしかもカプセルレスですかね。カプセルに入ってないんだから。
そうですよね。
あれをおにぎりにしてカプセルレスにしよう。でも三角だから出るのかっていうところから。
そこからのチャレンジですもんね。
聞くと出たからやろうって話になったけど、普通の概念からするとカプセルに入れないと出ない。
21:01
しかも丸に引っ掛ければ絶対出るけどあれ三角じゃない。引っ掛かるんじゃないかって。
やったら意外と出るっていうのでああなってるんですよね。
しかもおにぎりの中にいくらの指輪入ってたりとかするじゃない。
あれが楽しいのかっていう。
それは誰にも分からないですよね。
分からない。要はそこに対しての問いかけてるわけですよ。楽しいでしょっていうの。
それが取り上げられてこれ面白いねって言ってメディアとかに取り上げられて初めてみんなに認められて
おにぎりが面白いじゃんって言って。見え方もちゃんとしててガチャガチャのポップさっき言ったD.Pってあるじゃない。
あのD.P自体は普通中見えないね。全部閉まっちゃってるじゃん。
わざと開けてるのかって真ん中。おにぎり見えない。
ああそっかちゃんとそれが入ってるよっていう。
そうそうここが切れててちゃんとおにぎりこうやって見るとおにぎりが入ってる。だから面白いですよね。
やるほうも雰囲気が。
面白いですもんねおにぎりが回ってゴロゴロ回ってる。
しかもカプセルレスだからおにぎりまんま入ってるわけですよ。ゴロゴロ出てくるから面白いなって。
買った時に開けるといろんな鮭が出てくるじゃないですか。
あれ面白いなと思って。よく考えてるなと思って。
すごいですよ。だからもうクリエイターの人たちも千本のくみたいな。
いや大変だと思いますねあれね本当。無理。
何が後にあるかどうか。
あと決める人が大変だと思う。
それをやるやらないの判断をする人がお金かかるわけだ。結局最終的に社長がジャッジするんですけど。
企画するとかそうですよね。
それが大変。何を思ってこれを良しとして進行するのか。
人とお金をかけて。
そうです。この薄利の中で。
薄利の中で。
だからもう本当すごいと思う。
さっき3人はできてもなかなか利益は続けること自体が結構。
1回始めるとずっと続けなくちゃいけないから。
毎月毎月商品化するじゃない。
そうすると毎月毎月だから7ヶ月前から企画してるけど。
でも毎月毎月同じことを繰り返さなくちゃいけないから。
1回始まるとずっと続けなくていいじゃないですか。
毎月情報書出すから。
そうかそうですよね。
クリエイターの人たちすごいですね。
すごいですよ本当。ネタ用途尽きないなっていう。
言ってもやっぱり400シリーズ500シリーズってね。
多いとき出るわけじゃないですか。
そうですよね。
それを考えられてるのはガチャガチャすごいなと。
なんかちょっと僕はでも今日お話しする前まではちょっとこうすがるもの?
アイデアの情報としてピックアップしてって
それを継続的に世に出していくサイクルみたいなのあるのかなと思ってたんですけど
むしろ7ヶ月前とか考えると過去のものじゃなくて未来のこと?
なんですよね。
を想像していくとかトレンドをキャッチしていく。
振り返りながらじゃなくて前を向きながらチャレンジしていくんだなっていうのは。
24:01
あとなんかそのシリーズってあるじゃないですか。
さっき見たシリーズ5種10種あるでしょ。
その5種を考えなくちゃいけない。
そうですよね。
バリエーションを考えなくちゃいけない。
5種とか10種のバリエーションを考えるのめっちゃくちゃ大変ですからね。
自分のものにしたいこれがある。
で、上でそこの周りを考える人もいればシリーズとして成立するように考えなくちゃいけない。
シリーズを考えなくちゃいけないからそのシリーズの中の全5種とかなると
その5種の中の一種一種をちゃんと考えなくちゃいけないですかね。
イクラもあるけど鮭もあるけどみたいな。
そういうの考えなくちゃいけないですよね。
そうですよね。
形とかもそうですけど。
それを全部1シリーズといえどもそこの中にまた種類があるから
それを考えなくてはいけない。
面白そうなやつを一つじゃダメですもんね。
それはそこまではいけるじゃないですか。
それから今度は種類を考えなくちゃいけない。
その種類を考えるのがまた大変なんですよこれ。
どうするんだよみたいな。
走り続けなきゃいけないし。
それはでもオノオソもやってらっしゃってたわけじゃないですか。
でも俺の時は敵がないからあんまり。
コンペチターがあんまりないから。
意外と自分はオリジナルもやってましたけど
コンテンツすごく強かったから。
ポケモンとか。
だからポケモンの中の世界観でこういうぬいぐるみ作ったりとか
用意してたんでしょうね。
だから売れてるキャラクター持ってると
ある意味そんなに考えなくても
今の人は考えてると思うんですけど。
もちろん。
その当時はそういうので意外と受注取れた。
しかもキャラクターだからある程度これぐらい売れるだろうっていうのが
なんとなく予想できる。
キャラペタじゃないですけど
キャラクターをペタってはめれば売れるという時代でした。
そういう時代があったから。
そういうのと全然今は違うから
何かその人たちの世界観であるとか
クオリティだったりとか
それをもっと追求しなくてはいけないとなっているので
そうするとめっちゃくちゃ大変ですよね。
いろんなポーズとかあるじゃないですか。
肩をこうやってやったりとか。
ああいうのとかもみんなそうで。
あれを考えるのが大変ですよね。
あとカプセル。
カプセルの中に入れなくちゃいけないので。
ルールが結構しっかりある。
このレギュレーションがあるので
65から70ミリで7センチのこの中に
カプセルの中に入れなくちゃいけない。
それも分割されててとか。
そうですよね。
あれがまた大変なんですよね。
原型作ったけど入らないとかになっちゃう。
なるわけですよね。
そうそうなったらやばいので。
それはだからちゃんと考えなくちゃいけないし。
中にDフレットもあるでしょ。
ミニパンフで。
入れなきゃいけない。
それもだからテキストもちゃんとして
やんなくちゃいけないとか。
だからやることが結構
あの中に情報量いっぱいあるんですよ。
1つのマシンの中だけでも。
そう。
1シリーズの中のガチャガチャの情報量が半端ない。
プライズだと取る感じでしょ。
でもガチャガチャってやっぱり
Dフレットっていうミニブック入ったりとか。
ポップあったりとか。
1つ1つだから全部独立してるから。
27:01
それをまたどういうふうにしたら売れるかっていうのを
考えなくてはいけないというですね。
これが大変。
その中でもやっぱり
小野さんがずっとガチャガチャの歴史を含めて
0点観測されている中で
これは良かったなとか。
これが良かった。
俺はね1つやっぱり面白いなと思ったのが
キタンクラブにいるけど
フリア大輝さんっていうのね。
私と一緒に働いてたね。
彼がねもともとガチャガチャの企画ではなかったんですけど
よく家の前の表札のところに
犬ってこうペコってあるでしょ。
犬のフィギュア作りたいって言ったの。
フリア氏が。
なんか面白いから作ってみればいいんじゃないのって。
その時は別に敵があんまりないから。
実験できる環境だったし。
やろうと思えば割と実現できやすい。
犬のフィギュア作りたいからって言って犬作った。
ただなんか面白いのが彼。
ポップあるでしょ。
それにでっかく犬って書いてあるの。
もう家の外に貼ってあるような犬っていうのを
ガチャガチャのディスプレイですかね。
その当時みんなキャラクター物も多いし
だいたい文字で犬って書くポップとかなかったから
目立つんですよね。
歩いてて10代とか20代
20代だと40ボックスあるじゃないですか。
そうすると犬ってやつが目立って。
それが結構インパクト的で。
ああいうのをインパクトっていうか
面白いなと思って。
しかもよく見慣れてるもの。
犬って足印は貼ってるじゃないですか。
よく貼ってるじゃん。犬とか。
見たことあるな。犬だから犬なんだろうなと。
それだけでもギャグっていうかね。
犬って書いてあってフィギュアの様子とかも。
下にあるんだけど。
並べてはいるもの。
ただ犬のインパクトみたいな。
あと同じシリーズで土下座みたいなやつ。
土下座してるやつね。
土下座って書いてある。
いちいち書いてたけど。
ああいうインパクトね。
結構ガチャガチャ大切だから。
ああいうの面白いなと。
今まで結構そういうのなかったから
言葉とか。
どちらかというとデザインとか
アートチックな感じじゃないですか。
字とか正体とか。
そういうので一番最初に
プレイヤー君がやってたから
面白いなと思って感動しましたね。
ディスプレイ以外は見た目一緒じゃないですか。
マシンに陣列されてしまっている中で。
いかに目立つかというね。
そうですよね。
それが一番大事で。
メディアですメディア。
メディアですよね。
そうなの。
当然それで買うじゃないですか。
クオリティも高いから。
信用するし。
そうですよね。
これで騙されちゃったらダメなんですけど
決して騙すような商品じゃないし
面白いからみんな買ってくれるので。
面白いですよね。
あのディスプレイは勝負ですもんね。
売れなかったりするとディスプレイ変えるんですよ。
デザイン変えたりとか。
そういうことも可能なんですか。
30:01
最悪だって買った方が絶対いいじゃん。
中の中の商品とか
いい買ったりとかするから
分かりづらいから買いようって変えたりとか
あとは昔だと両面で違うポップ作ったりとか。
差し替えれるように。
両方とも変えて
同じ商品だけど見せ方変えたりとか
あれが命。
あれ命ですね。
命、本当に。
あれ見てみんな買うから。
そうですよね。
そうなんですよ。
前提結構出ると嬉しいなって思うものを
前に押し出してやるやり方もあれば
むしろアート的にビジュアルでポンって見せるのもあるし
それこそそのタイミングで買いたいなと思わせられるかどうか。
そうなんですよね。
特に企業コラボ物は非常に分かりやすいじゃないですか。
みんな知ってるから。
分かりやすいです。
なので結構メインどころの商品自体を
ドーンってやったりとかはありますよね。
そこもアートディレクションですもんね。
そうなんですよ。
それが結構意外と肝で。
肝ですよね。
あとマシンがバンダイと
宝富アートガチャツーイージーってマシンがあるんですけど
バンダイのガシャポンステーションは平面なんですよ。
ポップがね。
なるほど。
フラットなんですけど
アートの場合ってイージーはちょっと湾曲してるから
ここを目指すように
下のところに持っていくと商品が隠れちゃったりとかするから
メインのところがこの真ん中とかに持っていかなくちゃいけない。
ちょっと規格が違うんですね。
そうそうちょっと違う。
なのでアートとかだと
もともとそこの湾曲したところのここがあるから
下のところに商品持っていっちゃうと商品分からない。
メインのところだからこの真ん中とかに置いてやる傾向が
面白い。
そうですね。
面白い。
本当すごくそこでの勝負の仕方とかは
広告も前提ルールがあって
レギュレーションがあっている中でどれだけ目立つかみたいなところだったりするんで
ガシャポンも同じ
なんならコインの数も一緒だったりするわけじゃないですか。
この中でかわせるっていうのも広告クリエイターとしても
学ぶべき部分めちゃくちゃあるなと思う。
パンダの穴ってご存知ですか?
たからとみ
あれがもともとデンツーテックさんとやってる企画なので
あれはデンツーテックさんのクリエイターの方々が
普通のクライアントさんだとどうしても大手メーカーとかと一緒にやってるから
頼まれるやつが多いんですけど
あれを発信できるのでパンダの穴は
自分たちで考えたものを発信して
それをクリエイションというか
クリエイティブにディレクションできるわけじゃないですか。
自分でもコマーシャルみたいな感じで
ポップ作れたりとか
YouTubeで動画作れたりとか
もともと自分いたときに
デンツーテックさんの方と一緒にやり始めて
そういう新しいクリエイターさんとかを
一緒にできるような環境とか
なんかできないですかねっていうことで
お話いただいてやり始めたんですけど
33:01
なのであれはね
結構やっぱりそういう
プロですからね皆さん
ガチャガチャをやってしまうプロなんですけど
より広告寄りのプロの方がやってるから
結構綺麗なんですよね
見せ方とかコピーとか
コピーも考えられてて
もうそれがね素晴らしくて
映像も自分たちで作れるし
だからもうなんかしっかりしたものができちゃうんですよね
へー
だからああいう面白いですよね
パンダの穴みたいなやつとか
でも最近ないですけどね
パンダの穴まだ続いてますけど
そういう新しいクリエイターさんというか
新しい作みでやってるところって
なかなかまだないですよね
ガチャをガチャで中でやってるんですけど
なんかね異業種というか違うところが
可能性ありそうですよね
可能性は多分あると思うんですよね
そういうのがなんか面白いなと思って
それもガチャガチャのインフラができることであって
確かにそうですね
インフラがあるからこそ
そういう仕組み作りができて
面白いんですよね
むしろ広告クリエイターの人とか
マーケターの方はそれでいうと
なかなか難しい
むしろ未来を予想していく
みたいなところの筋力といいますか
そこら辺をトレーニングしていくっていう意味でも
なんかこのガチャガチャ業界を
見ていくことで
すごくインスピレーションを
そうですね
多分ね面白いのが
ガチャガチャの専門店とか行くじゃないですか
何が売れてるか分かるじゃないですか
はいはいはい
無くなってれば売れてるので
そうそうだから今何が流行ってるかって
ガチャガチャを見られてる方が多い気がする
今流行ってるかとか
専門店さんだと今ガチャガチャのデパートさんとか
ポスを取れるようにしていくっていう
そうガチャガチャのリモート
そうですね
すごいな
ポスデータ
ポスデータすごいですね
でもポスデータだったほうが多分
配送とか納品とか
分かりやすいし
ただ何が売れるか分からない
それは分かんないと思うんですよね
いやーこれ面白い
ガチャガチャとしては
いつものキャラクター
IP系もあれば
ガチャガチャオリジナルのものもあるっていうところで
本当にクリエイターの方々がすごい
忍びを削って
チャレンジされている
そうなんですよねクリエイターさんが結構だから
やっぱりガチャガチャに対して
すごく面白がってくれるのは
やっぱりそういうインフラがあって
それで自分の商品が
試されるというか
シビアですね
ここで売れないと結構辛い
辛いですよね
でもしょうがないね
世に問うわけですから
世に問うんですもんね
自分の面白いと思っているものを
世の中に問うっていう
みなさんもだから
自分で何か企画して
入れようと思えば入れられるわけですよ
そうですよね
マシンがあれば
うわーなんか夢あるなそれ
メルカリで
自分の赤いマシン買って
自分でカプセル買って入れて
36:01
自分の所の知り合いの所とか
で動かしてもらって
売れたら売れるけど売れないと売れない
自分のセンスも問われるわけですから
嫌ですね
木をてらったものがいいわけでもないですし
でもあれでしょだから
照明写真とかね
面白いですよね
てらいさんって方がやられてて
赤の他人の
照明写真
ほうまで出てますけどね
自主版で本出して
パーティーあったりとかね
あれでもね全員が全員結構
載せられるわけじゃないですよ
厳選されるのに
みんな出たい出たい
って言うけど出れないですよ
セレクトされちゃうから
面白いですね
面白いですよねなんかね
セレクトされちゃうっていう
お二人でガチャガチャクリエイターの方々
お会いしてると思うんですけど
どういう感じの人たちなんですか
情報の取り方も
そうですし
基本ガチャガチャが好きな人ですからね
なるほど
みんな似てるんですよね
ガチャガチャ自体の
何が出てくるかわからないビジネス自体が
非常にやっぱり
面白いって感じてくれてる方が
多いですかね
へー
変な話
他のデザインとかの仕事もらった方が
もしかしたら儲かるかもしれない
まあまあまあ
それをやっぱり好きだし
当然売れた時の喜びは
すごくあると思うんですよね
自分だって商品自体が
目に見えて取り上げられる
SNSで取り上げられたりとか
あと売れて売れないのが
店に行くと分かっちゃうのとか
そういうのって感じるのって
ガチャガチャしかないですかね
他の物ってやっぱり
分かんないんですよね
見えないから
ガチャガチャって専門ってあるし
あとはお店とかのエスカレーターの脇に置かれていたりとか
すると自分の商品とかあるじゃないですか
自分のと一緒ですね始めた時と一緒で
自分が入れるところの
お客さん代理店さんの
近所がロケテスト店だったんでしょ
はいはい
そこにガチャガチャがね5,6台置いてあるんでしょ
そこでロケテストしてるって言って
自分が作った商品を入れるんですけど
何してるかって言うと
買って欲しいじゃないですか
全部自分が回して
売れてる風を出す
雰囲気を作るみたいな
売れてますよ
なんかなくなってましたよって
そうするとね受注が増える
いいですね
いい時代ですね
近所があって
ロケテスト店ってのがあった昔
みんなやってるからそこ行って
そうするとね
買おうか
もうちょっと増やそうって買ってくれたりするので
そういうことができる
自分が作ったものが
39:01
ダイレクトに世の中に評価されるってのは
そりゃあ強くなりますね
面白いんですよね
企画側からしたらね
そうですよね
買う側からとしたら
新しい商品がどんどん出てくるでしょ
それもだからガチャガチャならではですよね
ならではですね
あとそこで買わないと買えないからね
そうですよね
一期一会で
そうです
そこで後で買おうと思って帰ってきたのもないですからね
空になってます
空になったりとか
あれ変わってんじゃん
1時間後とかいきなり無いから
可能性全然ありますもんね
嘘だろうと思って
そういうのが結構ガチャガチャ多いんで
そうですよね
面白いな
クリエイターの方もマーケットの方も
ぜひガチャガチャは
注目していくと多分
アイディアもそうですし
出す場所
メディアの側面というところも
非常に興味深いところばかりあるので
それこそこの後お話ししていこうかなと思うんですけど
ガチャガチャエキスポ
とか小野さんがやってらっしゃる
ガチャガチャナイトルシェッキ
とかで情報とか
ちょっと今世の中にどんどん出ている
部分大きいと思うので
そうですね発信してる部分が多いですからねガチャガチャね
前より本当にガチャガチャ自体が結構
取り上げられたりとかするケースが多くなったので
発信するところと
お客さんとこの接点とか
もっともっと増やしていければいいかな
と思ってガチャガチャナイトルシェッキでやってたりとか
そうですよね
19時にわざわざ来るお客さんがいるっていう
このありがたいことに
そしてさっきも話しましたけどね
会員証は私から
必ず私する形になっているので
小野さんに会わないと
会わないと
あげてないので
なのでぜひ
まずは小野さんのSNSチェック
フォローしていただいたりとか
記事も読んでいただく
結構ガチャガチャ活動されている
小野さんの周りの方も結構いらっしゃるんですか
ガチャ活?
ガチャ活というかガチャガチャを普及させようとしている
ガチャ活結構いますよ
いますガチャ活
私たちがガチャガチャナイト
一緒に出てます
そこでお会いできるんですね
皆さん
ぜひ要チェックしていただければな
というところで
第2回目のエピソードを
以上にしていきたいなと思うんですが
次の回では
ガチャガチャのお話たくさんさせていただいてますけど
今後の未来
というところにフォーカスして
お話できたらなという風に思っておりますので
今回もありがとうございました
次回もよろしくお願いいたします
お願いします
41:43

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