1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
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2023-12-21 17:01

#173【広告を話すこと】リスナーの皆様にお伝えしたい大事な話

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業界専門度:★☆☆☆☆


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サマリー

広告を作っている人たちは好きですが、ネタが全くピンと来ません。2人とも達成していきたい内容が変わってきていて、トミーの金銭に引っかかっていると考えています。新しいポカリのCMの制作についても話しています。アドバウトラジオはリスナーの皆さんにお伝えしたい大事な話がなく、広告に興味がないと感じています。しかし、広告がカルチャーになることもあり、広告の面白さや楽しさを伝えることが大切だと感じています。

広告に対する興味の変化
はい、回っておりましてですね、ちょっとこれは簡単な雑談をしていきたいなと。
はい。
アドバタラヂオの富永です。
アドバタラヂオのすなけんでおま。
よろしくお願いします。
ええかええのんか。よろしくお願いします。
12月に入りますよと。
はい。
だからあと僕らがたぶん収録してお届けするのは、おまとめかなぐらいのタイミングですね。
なるほど。
いや、今年ね、いろいろやってきましたけども、ちょっと僕は1個聞いておきたいなっていうところ。
怖い。
いや、怖くないです。
いや、でも、つなげさんがこの前のポロって言ってたんですけど。
ええ。
広告に興味なくなってきている。オタクだったけど、俺っていう話をしてたじゃないですか。
うん。
それって何でなのかなって思って。
いや、あの、今ね、メーカーで広報宣伝の仕事はしてますけれども。
はい。
あの、素直に話をしますと。
はいはい。
素直に話をしますと。
素直な話が聞きたかったんですよ。
うんうん。
しますと、私たち、まあ有名な制作会社に行ってたじゃないですか。
はいはいはい。
ね。で、その後僕はちょいちょいしながらまた別の制作会社に行きましたよね、僕。
うんうん。
行きましたけど、映像制作。
はい。
行きましたけど、予算がとても大きい仕事をしていたんだなっていうのは僕は実感してるわけです。
ああ、なるほど。制作会社が受ける仕事って、きらびやかな、まあそれはお金も紐づくと思うんですけど。
うん。で、予算がなくても優秀だったから、なんとかしてくれる人たちが、あの同僚。
ああ、だから制作会社の人たちがね。
そう。
うんうん。お金なくても話題に形きれいに作ってくれる。
そう。なわけ。
はい。
それは本当に胃の中の蛙だったんだなっていうことを実感してるわけ。
はいはいはいはい。
僕は今、実の会社で。
うんうん。
まだそんな宣伝とかは。
うんうん。まだそんな宣伝とかは。
まだそんな宣伝とかは考えられるようなとこにはいないけど、後々そういうことを考えなきゃいけないとこに今いるわけ。
はいはい。
で、広告を作っている人たちは好きです。
はいはいはい。
今でも、もちろん。
うんうんうん。
CMも好きです。
うんうん。
グラフィックだって、何だって好きです。
うんうんうん。
だけど、ネタが全くピンとこない。
うんうんうんうんうん。
なので、今回エピソードを撮りましたけど。
はい。
なんて言ったらいいのかね。広告そのものではない?
うん、そうそう、そうですね。
そこの周辺にあることを語っているから、正直な話をすると、無理くりですよね。
まあ、でも面白かったですけどね。
まあ、面白かったんだけど、面白いけど、なんだけど、これまで我々3年やってきてますけど。
そうそうそうそう。
1個の広告に対して掘り下げていこうとか。
うんうんうん。
なんかそういうことではもうないのかなと。
うんうん。
なので、僕はどちらかというと、これまでピンポイントでやってきたわけですよね。
そうですね。うんうん。わかりました。
で、それが良かった時代もあったんですけど、トミーがやってきてるような取り組み、施策とかの方が、なんとなく、それは僕がピンときてないから、アドバタで取り上げようって思えないんだから。
うんうんうんうん。
そう。
だから、なんかそこら辺がちょっとふわふわし始めちゃってるなっていう感じが俺の中である。
はいはいはい。
っていうこと。
うんうん。
って感じかな。
それで言うと、今ピンときてないっていうのは、今の世の中に出てる広告がピンときてない。
広告制作と個人の興味の変化
いや、ていうか、本当はピンとこなきゃいけないのに、俺が全く触れようとしてない。
ああ、僕はね、そこは結構気になってて。
いや、仕事だったから。
そうですよね。
前は。
前は。
うん。
でも仕事じゃないから、だからアドバタがなければ多分触れないんだろうなって。
いや、そ、そうなんですよ。
そうなんですよ、多分。
そう。だから、あ、来週収録だって思って一生懸命みたいな。
そうですよね。
うん。って感じになっちゃうのよ。
それって多分、もしかしたら普通。
うん、まあ普通。
いや、普通。
それで言うと、僕らアドバタラジオって広告を取り扱ってる一応ラジオじゃないですか。
はい。
でも、パーソナリティがそれぞれ、
ええ。
あんまり広告に興味なくなってきてるっていう。
そうですね。
広告文脈っていうことなんだろうね。
うん。
うん。
実はここ結構変化だと思ってるんですよ。
そう。
そう。
うん。
僕はでも前からなんか話したように、1年目とかは、そのあのコピーが好きとか。
そうね、そうやったね。
あれ、CMいいですよねって話をやってたじゃないですか。
やってたね。
で、まあね、2年目の途中からこう、面白い人呼んでたりとかしてて、3年目はまたこう変わってきてる。
うん、うん、うん。
で、まあ次4年目。
そうだね。
ところで、
うん。
実は2人ともなんかこう、達成していきたい内容が変わってきているなって。
うん。
まあ僕はそう。
うん。
まあね。
完全にもう、さっき言ってたように、キャンペーンとか。
うん。
こういう広告の使い方とか。
うん。
枠組みだよね。
枠の方が好き。
そうだね。
その枠で何をやるかよりも、まあもちろんね、その内容ともなってると思うんですけど、
うん。
枠の使い方が。
うん。
で、割と話す。
そうだね。
それこそね、あの。
うん。
文春とか。
はいはい。
そうだね。
そうだね。
そうそうそう。
うん。
今こういうの話題ですよとかも、この枠の使い方が上手、上手いんですよ。
うん。
面白いんですよって話をしてて。
うん。
で、須貝さんは割とその技術とか。
そうね。
そう。
なんかこういう新しいことが、カルチャーとか。
うん。
そうね。
カルチャーが好きだから。
そう。
カルチャーの方が話してて楽しそうだなと思ってて。
楽しい。
楽しい。
で、そのカルチャーの中にこういう広告があったんですよ。
そう。
の方が、須貝さん好きじゃないですか。
うん。
こういう広告がどうとか。
うん。
こういう広告ありますよねっていうかは、こうなんか流れの方が好き。
そう。
それこそ、そうだ京都行こうとか。
うん。
そうだね。
その通り。
そうなんですよね。
そう。
その流れが好きなの。
そう。
流れが好き。
流れが好き。
深ぼらない。
そう。
っていうところをなんか最近見つかんないなっていう話。
あるじゃないですか。
ネタが。
そうなのよ。
ほんと苦し紛れですよ。
最近。
そう。
なんかね、ここ赤裸で話してもいいなと思って。
うん。
でもね、ほんと苦し紛れですよ。
もうほんと全く思い浮かばなかったからね。
ほんとに。
でも前はそうでもなかったじゃないですか。
そう。
だからね、やっぱそこはね、もうトミーがそういうことじゃ喜ばないんだなって思ってるのよ。
あー。
僕の変化が一個の理由かも。
そう、なるほどね。
うん。
確かに。
ポカリのCMについて
これをプレゼンしても、もう喜ばないだろうなっていうことがまず第一フィルターで僕の中に入るわけよ。
そうすると、枠組みっぽいところとかテクノロジーとかカルチャーっていうとこでやると、
どこが。
トミーの金銭に引っかかるのかってことを考えるわけよ。
そんなすいません、なんか気がつかない。
全然全然。
いや、でもこれは、要はね、あのやっぱ何度もこすってますけれども、やっぱりあの電車の話があるわけですよね。
あー。
はいはいはい。
確かにね。
うん。
この動画面白いよね、じゃあちょっと。
そうなわけよ。
この感じはきっとトミーお好きだろうと思ったらやっぱ違う。
で、その話っぷりが面白かったと。
はいはい。
リスナーさんからは高評価でしたよ。
高評価でしたけどね。
あれも回りました、まあまあ。
ですけれども、実際蓋を開けばですよ、こんな思いはしたくないと俺は。
うんうんうん。
なるほど、いいですね。
思うわけですよ。もうごめんだと。
だってリスナーさんいいと思って持ってきてくれたんですね、あれはね。
そう。で、それでね、結局人からも何の反応もなかったら、これ本当にもう目も当てられないですけど。
まあまあ。
でも人にはいい反応がありましたから、いいと思うんです。
思うんですけど。
だけどもうごめんなわけ、あんなものは。
分かります分かります。
だってあれは台本にはないから。
ない。
アクシデントだから、アクシデントだから。
ないないない。でも本心でした、僕の。
そう。でもそれはそれで面白いわけよ。
はい。
でももうごめんなわけ、俺は。
うんうんうん。
で、ああいうのはアクシデントだったから面白いわけよ。
うんうんうん。
それを茶番的にやるのはこれ全然面白くないわけよ。
うんうんうん。
ってなると、また別の切り口でやんなきゃいけないから、どんどんネタ詰まりになってくるわけよ。
分かりました。
うん。
っていう感じ、今。
じゃあ、新しいポカリのCM、二人で見て、あーだなこーだな喋りましょうって言っても、結局僕ら作ってないから。
そう。想像。
なんか、スタッフの人の話をするとか。
そう。もうそんなんもう、なんか、え?
そうじゃないですか。
そうだよ。
なんか。
もうだって俺なんてもう現場にいないし、あなただってもう制作者の現場にいないわけだから。
なんかね。
うん。
そうなんですよ。ポスターの話をするにしてもね。
そうだね。
だから全然、もうこれはあれかと。もうこれはもう仲互いなのか。
広告に対する興味のなさ
うん。
会場の。
いやいやいや。なんか、今ある世の中の広告について、実はアドバウトラジオとしては、お届けするほどの話がない。
そうだね。
これはいわゆる、世の中の広告って、さっきでもおっしゃってたように、仕事じゃないから興味ないって多分聞いてる人たちもそうだと思うんだけど。
まあそうだよね。
まあ興味ない理由はいろいろあると思うんですけど。
うんうんうん。
そこまでこう、広告って、僕らは歴史までわかるから。
うん。
面白いわけじゃないですか。
確かに。
うん。
このビジュアルとかの。
そうだね。
でも、そうじゃない。そのポイントのものしか見ない。
うん。
で、それがきれいだね、かわいいねとか、面白いねっていう判断軸とか評価軸しかない。そういう受け取りしかないとするならば、まあそんなに面白くない。
うん。
そうね。
そう。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
ふさんだったらと思うんですよ。
確かにそうだ。
だったら、それこそ僕はその枠組みが好きだし、園明さんは、そのカルチャーとか歴史とか、人が好きじゃないですか。
そうですね、そうです。
そうなったときに、アドバッタラジオとしては、じゃあ次こうどうアプローチしていくのか、広告に対してっていう。
なるほどね。これはなかなかこれはなかなかだね。
うん、うん。
でも、もう、あの広告オタクだった園明さんが、
うん。
広告にピンときてないってやっぱ面白いですね
いやあの時はどうかしらと思うんだよ
あの時はね
でもそれって広告がそこまで
カルチャーになってないわけじゃないですか今
そうだね
それこそすなけさんがめちゃくちゃ好きだった
っていう時代ってカルチャーだったわけじゃないですか
そうだね
コピーだったりとかアートディレクション
油熱はありますよ
油熱で話しかけてるんだなって思うんです
でも今日収録した
ビートルズ話とか楽しそうに話されたな
すごい楽しいもん
コンテンツだな
広告じゃないなっていうのはあるけど
広告の面白さと楽しさ
話してるところで言うと
面白いわけじゃないですか
でも
広告好きなすなけさんではない
そうだよね
でもそれは本当に面白いというか
単純に変化
そうだよね
広告が離れたらマジで広告って興味ない
大衆になっちゃうんだな
そうだよね
要はリスナーの人たちからすればさ
田中陽司さんが出てるとかさ
こだまさんが出てるとか
斉藤猫さんが出てるとか
人としての
でもそこに紐づいてるな広告とか
私はするけど
でも結局人が好きだから
それ聞いてくれるとかって
やっぱ俺も人に
アドバタラジオを俺実はやってて
会社の人にもそう
どれ聞いた方がいいですかって時に
その2つ送る
多分そこなのよね今
俺は
だから踏み込んだ
広告のここはこうだよね
ああだよねって話よりかは
もっと入り口の聞きやすい
みんなが興味持ってくれそうな
割と入り口の方に
でもそういうもんなのかもしれないですよ
だから本当にこうなんか深い話をして
喜んでくださって
繋がりがね深まるっていう
エンゲージメントっていうの
そういうものが
このもできたかもしれないけど
分かりやすく
ライトに人にタッチできるっていうか
広告の変化とリニューアル
でそれは決して
ライトにやってるわけじゃないよ
作ってることが喋ってることに対して
ライトにやってないけど
間口を広めて
いろんな人たちとハイタッチするには
やっぱりそういう分かりやすいとか
そういうことが大事なんだなって
いうことは感じますよね
なんかそういう感じに
なんか気持ちとしてはシフトしてるのか
気持ちっていうか
なんかそんな感じかなと思ってます
広告熱はもう今余熱
余熱だけどもうちょっとしたら
今自分が取り組んでる仕事が
また炸裂可能性はなくはない
それは何でかって言うと
自分が現場に近しい時にいた人がいるときに
自分が現場に近い時にいた人がいるときに
自分が現場に近い時にいた人がいるときに
そういった人たちと仕事ができるかもしれない
それはなんかまた違いますね
面白いかも
その人たちと接するから
そういう人たちとその情報も入ってくるし
それはもう1年2年の話じゃなくて
もう一人たちと先かもしれないけど
一応そこのステージにいるので
今すぐにはできないけれど
いろんなこうね必要だから
でも変革が必要なので
だけどもしかしたらその熱を
昔の関係性とか持ってる人たちと
もしかしたら仕事ができるかもしれないから
この社会人に出て23年目にして
初めてメーカー側に行ったので
そうするとやっぱりできることがまた変わってくるから
それもまた面白いかもなと思ってます
なるほど
アドバタラジオスタートからもう3年?
そうですよ
やっぱね変化するんですよ
当初はアドバタラジオって
ブレーンとか宣伝会議のバックナンバーって
もう読まないよね
そうね
あえてひっくり返して
読まないよね
読まないよね
そうねそれ言ってたよね
のコンテンツだったらみんな聞いてくれるし
戻ってこう話すとかもできるし
それを一回掲げてやろうみたいなのが
アドバタラジオの入りだったわけです
そうですね
変わるよなと思って
だってこの3年でこれだけいろんな環境も変われば
思いも変わるわけだから
状況によってシチュエーションによって
変わってくるから
やっぱこういうものはどんどん変わっていくし
だってやってる
2人が面白くないのに聞いてる人たち絶対面白くないし
絶対面白くないです
と信じてます
勝手に信じてますけども
結構実は前にリニューアルの話を僕はしてるじゃないですか
してましたね聞いてますよ
ちょっと話してましたね
本当取る予定だったの3時間2時間ぐらいか
その話収録もせず
してましたね
僕ら広告人格を楽しむアドバタラジオでやってたと思うんですけど
なんかね
形変わっていこうかなっていう
これはポジティブに
全然いいと思いますよ
思っているから
次回の収録のタイミングには
どういうリニューアルしますっていう話をね
させてもらおうかなとは思うんですけど
ちょっと捉え方を変えようかなっていう感じかな広告を
でも皆さんがもっと楽しんでもらえるようにしたいなって
そうだね
もちろんね
この広告面白かったよねって話を2人でするの楽しいので
それはやって
聞きつつもなんかそういうことじゃねえなっていう本筋はね
変えていった方が多分2人とも話しやすいし
2人とも熱帯びてやっていける気はするので
なんかそこはちょっとぜひ皆さんにまた状況は共有したいなというところで
アドバタラ雑談これにて終了したいなというふうに思います
かしこまりでございます
何か言い残したことあります?
大丈夫です
ありがとうございました
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17:01

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