1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #69【CM Pro.コラボ企画】OB訪..
2022-04-19 25:12

#69【CM Pro.コラボ企画】OB訪問されてみた! vol.01

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

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#アドバタラジオ #AdbataRadio

00:00
はい、アドバタラヂオ、今回ですね、以前ゲストで来てもらった小鳥さん代表のCMプロで、今回ちょっと企画をやっていきたいなと思っております。
あの変態がまたやってきた。
もう純レギュラー扱いですからね。
なるほど。
ね、小鳥さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回、ある意味CMプロとコラボみたいなことだと思うんですけど、どんな内容でやっていきますか?
あ、そうですね、あの今就活中真っ赤な中ということで、2、3卒の現役の就活生をちょっと1人連れてきたので、
ちょっと今就活中で悩んでるみたいなので、お二人にぜひそのお悩みを解決していただきたいなと思って。
なるほど、端的に言うと重いね。
いや、今回は雑談できないんですよ。
もう本当にちゃんと答えなきゃいけないんで、僕らとしてもね、企画。
で、これはですね、今回のこの収録はしてるんですけど、メインはCMプロでの記事で上げていただいて、
僕らはそれをちょっと上手く形にした感じでラジオで配信するというところなので、本当にコラボレーション対応。
そうです。
対応というかコラボレーションかな?コラボレーションとしてやっていきたいなと思うんですけど、知ってます?小鳥さん収録してから1ヶ月ぐらいしか経ってないんですよ。
まさか、そんなバカな。
そっからの展開早くないですかってことですけど。
でね、ちょっといいかな、今僕の隣にその方がいらっしゃるんですよ。
緊張感がすごいですよ。
そうですよね。
それとね、メモがいっぱい。
いやーすごいね、ドキドキしちゃうんですよ、僕も。
あの、ちゃんと答えてあげなきゃなっていう。
そうだね。
まあ、あの、誠実ながらアドバタラジオとして答えられたかなと思っております。
誠実にね。
そう、誠実に答えていきましょう。
というところで、じゃあちょっとご紹介も兼ねてお名前言っていただき、まあペンネームですかね。
はい、ペンネームですね。
ちょっと自己紹介を一回していただきたいなと思って。
はい。
初めまして、ペンネーム、かすかべです。
はい、よろしくお願いいたします。
ペンネームの割には割と具体的な名前だっていうね。
えっとね、今はじゃあおいくつなんですか?
今21です。
21歳。
で、さっきの小鳥さんからのご紹介で言うと、23冊。
はい、23冊でやらせてもらってます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
緊張、伝わってます。
で、あの、もう一旦小鳥さんは記事を書く側に回ってるんで、一回もう一筆の方に集中していただいて。
アウトしてます。
もう今アウトしてますからね。
じゃあちょっと、かすかべさんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回いろいろご質問を。
事前にはもらってるんですけども、今回OB訪問っていう企画ですよね。
はい、そうです。
お願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
え、じゃあお二人の学生時代についてお聞きしたいです。
どんな学生だったんですか?
はい、えっと、時間とお金がある限り、
03:06
砂券これ来てよって言ったやつは全部行ったっていう生活でしたね。
はい。
専門学校の入った1日目の授業の時に、僕の今となっては恩師ですけれども、
その方から単位をうまく取って遊んでくださいっていうのが、
入学して1時間目の授業でそれ言われたんですよ。
言われたんで、それをあまんじて僕は単位をうまく取って、
ライブ、演劇、そういう映画とか、あとなんか知んないけど同級生がやってたダンスのイベントとか、
コンテンポラリーダンスか何かわかんないけど、とりあえずね、誘われたやつは全部行った。
全部行って、一応3年間とかそれ全部やってると、自分が合う合わない、これは多分自分に合わないだろうなっていう食わず嫌いを全部なくしたね。
全部行って、やっぱり合わなかったっていうようなことをやりまくって、
その時に出会った人とかと、たまに今仕事をしているとたまに道すららで会ったりするとか、
そういう20年たって道すららで会ったりすると、皆さんいい感じになられていたりして、
その時遊んでる人たちは同じ感度で遊んでるので、面白いものをむしゃむしゃ食いたいやつらしかいなかったから、面白いもの、情報をね。
そういうような学生生活を歩んでいたので、とても充実した学生生活を送っていた3年間でしたけど、
専門学校だったので、それが今自分の血肉になっているなっていうのはことごとく感じています。
なるほど、素敵な学生でしたね。
いいね、いいよ、いいよ、いいよ、いいよ、いいよ、そういう、むしろ逆にいい言葉をいただいた。
ありがとうございます。
じゃあ僕です。
僕なんですけど、実は意外と話していない学生生活なんですけど、
そうだね、あなたの話は聞かないってことはない。
大学でいいですよね。
はい、大学で。
僕、大学4年生のとこ行ってて、1、2年生は野良猟くらい生活し、3年目で1年留学してて、ロンドンの方かな、イギリスの方に。
姉が先にいたんで、そこで一緒にシェアハウスして、1年遊び、それが僕19の時、20の後半くらいに日本に戻ってきて、3年目、4年目ってやってたんですよ。
06:02
あ、そうなんだ。
3年目、4年目で一番やってて楽しかったのは、僕バンド活動やってたんですよ。
知らねー。
知らねー。
バンド活動をやってて、ジャズバンドやってたんですよ。
知らねー。
ジャズバンドでトランペットやってたんですよ、僕。
知らねー。
あの、吹奏は中学校の時にやってたんで、トランペットやってて、ジャズバンドでライブとかやってました、池袋とかで。
池袋とか吉祥寺、新宿もあったかな、新宿。
そうなんですよ。
ごめん、続けて。
バンド活動してて、人前で何かやるとか、楽しいなっていうのは思ってて、ぶっちゃけそればっかやってたんですよ。月1位くらいライブやってたのかな。
で、なんかアーシャみたいなの撮ったりとか、ジャケット作ったりとか、グッズ作ったりとか、やってて面白いなと思ってて。
で、一番そこで、僕そんなに結局上手ではなかったんで、プロモーションとか、集客を結局しなきゃいけないんで、バンドって。
なるほど。
呼んで、チケット買ってもらって、なんならノルマみたいなのあるんで。
なるほど。
そういうのを、もうそういうのばっかやってて、気がつけば就活時期だったなっていう感じで、4年間を過ごしてましたね、後半。
もう本当にそれが一番の僕の中で思い出ですね、ジャズバンドやってた。
知らなかった。
今でもそのバンドに行った2、3人か、プロでやってるんですよ。
そうなんですよ、それぞれ。ジャンル異なってますけど。
で、いう学生生活でした。
今でも弾かれるんですか、トランペット。
まあちょっと今でしまってますけど、お尻の中にしまってるんですけど、我が家の中で一番高価なものですね。
16万かな、10万くらいです、トランペット買ったんで。
思い出学生生活でしたね。
素敵です。
最後の締め方が素敵です。
素敵です。
素敵ですね。
ありがとうございます。
先ほど園健さん、広告のマニアとかおっしゃられてましたけど、
仕事やっていくうちに広告のオタクとかマニアになっていったんですか?
たまたま出会った人が広告屋さんのCMディレクターさんでね、
その人がかっこよかったんですよ。
かっこよかったっていうのはね、人格といった方がいいの。
もちろん作ってるものもかっこよかったんだけど、
たまたまあるところで出くわして、肩ぶつかって、
そしたら普通さ、肩ぶつかったらごめんなさいってお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんから言われたろ?
09:04
そしたらさ、肩ぶつかって、で僕はすいませんって言ったんだよ。
そしたら僕の顔をじゅらって見て、君は何者だって言われたんだよ、その人から。
もう引き出しの中にないよね、19歳くらいの男子からすれば。
はにゃーって感じなんですよね。
君は何者だっていう問いかけがするんだって言って話をしたら、
ものすごい面白い人で、その人のことを調べたんです。
そんな少女漫画みたいな出会いだったんですか?
そうですよ。
一番最初?
一番最初。
肩ぶつかったことからなんですか?
そうだよ。
僕は多分その方知ってるんですけど、結構怖い表な方じゃないですか。
そうなんですけど、ギャラリーのオープニングパーティーだったの。
そういう場所ではあったんですか?
道端じゃないよ。
完全に少女漫画か何かの出会い。
ごめんごめん。
ちゃんとそういう。
ごめんごめん。説明が足らなかったね。
ギャラリーのオープニングパーティーで、その方もそのやつに参加されてたんですよ。
オープニングパーティーだから、そのオープニングパーティーってのが素晴らしくて、
一般の人でもインビテーション、招待状がなくても入れるという素晴らしいギャラリーだったんです。
今でもやってますよ、そこは。
そこでたまたま僕はただ飯食えると思って行ったんです。
そういうアート系の学生が実際のクリエイターと会えて、
ビールとかただ飯食えるって最高のシチュエーションなわけですよ。
あわよくばこのポスターってどういうコンセプトで作ったんですかって聞けちゃうわけよ、オープニングパーティーって。
俺は全くそういうことに興味がないんだけど、ただ飯食えるっていうだけで僕行ってて。
そこで会ったんです。
そこで肩ぶつかってた人がむちゃむちゃ面白くて、
卒業制作で雑誌を作る。
CM好きだからって言って。
それでその人をテーマでインタビューさせてもらってみたいな。
そこからどんどんその一人の素敵なクリエイターの人から派生して、
その人がやっているプランナーのことを調べ、
クリエイティブディレクターのことを調べ、
いろんな枝派でどんどん好きな人からどんどん好きな枝派が広がっていったっていうか。
それを調べたら意外にみんなこう、
むちゃくちゃなんだけど、むちゃくちゃかっこいいみたいなね。
破綻してるな、だけどかっこいいなみたいな人たちがいっぱいいた。
だからそういう人たちには僕は慣れない。
コンプレックスなんだけどね。
自分はそっち側に行けないから、
その人たちのエッセンスだけでも見てたいし、
そういう情報を浴びたいなと思ってから、
どんどん広告マニアになっていったっていう。
そしたらたまたまそこにモンピが開かれていて、
スルッと入った感じが今だね。
12:01
なるほど。
しょうがないです。
そっち側に行けないっていうのは何でですか?
僕は0から1、1から増幅っていうのがあまり得意ではないんですよ。
特に0から1なんてものすごい労力がかかりますから。
1から5にするとか10にするっていうのも、
すごいセンスが必要なわけですよ。
だけど僕はそのセンスがないので、
そのセンスがないっていうことを、
僕が肩ぶつかった人から言われたんで、
ないよ、お前才能ないよって言われたから、
20歳ぐらいの時に言ったんです、僕は。
ないんだ、才能。
お前が何の才能があるんですかって言ったら、
お前がかっこいいと思っているものとか、
こと、人の言っていることを編集して、
外に対外的に届けるっていうことに対しては、
ものすごい才能があると。
お前はそれに気づいてない。
気づけって言われて、気づかされたんですよ。
それから調べまくったんですよ、いろんなことを。
そしたら、広告って好きだったけど、
もっと面白いじゃんって。
これをもっと伝えたいなって思った時に、
自分の仕事とするための歯車が動き出したって感じかな。
なんでそう、なんでコンプレックスなのか。
コンプレックスがあるから動けるっていうか。
そんな感じです。
語彙力。
語彙力なさすぎて。
私もそういう人と出会ってみたいなって思いました。
本当にありがたいですよ。
やっぱり環境ってあるわけですよ。
うちの親父なんて冊子屋ですからね。
冊子屋だし、姉妹にはトラック野郎ですから。
全くそれとはないわけですよ。
アートとかCMとかそういった美術なんて、
特に分かりません、うちの親父は。
だけど、うちのおふくろが、
なんか知らないけど、
一緒に、ガキの頃とかと一緒に茶の間があって、
テレビ見てるじゃない。
そうすると、この人昔絵描いてたのよとかね。
この人ね、昔ああいう銀座の男ってね。
なんだか知らないけどそういう情報を知ってたわけ。
どんどんどんどんおふくろが言い放っていくわけよ。
この人あれよ、この人これよって。
っていうのがどんどん自分の中で高まっていくんだよ、知識が。
で、おふくろは忘れてるんだけど、
ガキだから、それを勝手に編集していくわけ。
そうすると、俺が番組見てて、
あ、そういえばおふくろさ、この人ってここでこうこうこうこうこういうことしたでしょ。
あんたなんで知ってるの?いやあんたが言ったのよみたいな。
っていうことがどんどん蓄積されていって、
15:01
人の話を聞いて編集していくっていうのは、
面白いなっていうのはおふくろの回かもしれない。
あと好きなことはどんどんやっていけっていうのは、うちの親父のスタンスだし。
いいんじゃね?って言って、おめえがいいって言うのならいいんじゃね?って。
雑誌の作り方はこれ全然死ねえしみたいな。
でもお前が行きたいって言うのならいいんじゃね?って言って、彼出してくれたし。
大変、アートとは全く関係のない、
千葉の田舎のほうで生まれた、田んぼに囲まれたやつが、
そういうとこで生まれたから、
誤解への憧れがある。それもコンプレックスなんだけどね、俺もね。
そういうのもありつつ、全てコンプレックスを
拭うための知識補充だと俺は思ってる。
そっちに行けないからね。
だからいかにも知ってる風で言って、どっかにスッと消えていくっていうのが
僕のパターンがありますね。
っていうのがありましたね。
ありがとうございます。
企画会社についての話を伺いたくて、
富永さんは今まで作ってきた作品で、
どんな作品作ってきたんですか?
車のCMとか、
あと洋服ファッション系のCMとかをやってたりとか、
あと携帯端末のCMとかもやってましたね。
僕結構幅広くやってましたね。
女性商材もあったし、
一通りやらせてもらえることは全部やりましたね。
代償問わずですけど。
これでも思うんですけど、
有名なCMですって仮に言ったとするじゃないですか、
僕の視聴者たちにとっては有名じゃないっていうのはあるなと思うので。
しかもCMはすぐ変わっていくものだと思う。
その当時は割と大きいとされてた仕事はやってましたね。
多分そこでかすかべさんが聞きたいのは、
俺が好きなのは車のやつ。
分からないけど。
あったあった。
すごいんですけど。
じゃあ一個その中のエピソードで言うと、
僕は車の仕事をPMとしてやった仕事なんですけど、
新車種、新しいデザインでまたリニューアルしましたっていう広告、
テレビCMやったんですけど、
大前提、リニューアルを告知するためにCMやるじゃないですか。
だからそれまで世には絶対バレちゃいけないんですよ。
一般の方が見えるようなことは絶対ダメで、
かといって車って基本的に置いといて、
取り回すっていう形だと車好きには刺さらないんですよ。
18:02
車を買いたいなって思いは乗らないので、走らせるんですよ。
それがどういうことかというと、道を走らせなきゃいけない。
でも誰もいないところに行かなきゃいけない。
考えても東京ってダメなんですよ。
僕らが選んだのは九州の長崎とか福岡。
長崎って本当に真っ単なところで、そういう場所があるんですよ。
有名な。車の撮影といえばここみたいな。
そこまで行くんですけど、大前提は車なんて運べないから、
船でそこまで運んで行って、全部ベールに隠すんですよ。
撮影現場まで。
ベールに隠して、その撮影現場に持って行って撮影するんですけど、
その時も撮影する時も人は極力いないタイミングだったりとか、
いてもちょっとすいませんって言っていなくなってもらうとか、
そういうケアをして撮影を行うっていう。
やることは大々的なんですけど、
すごいシークレットな撮影とかをやりましたね。
地味なのよ。すごい地味の積み重ねをやってるっていう。
車を走りながら並走して、クレーンとかで。
車好きが好きなアングルってあるんですよ。
なんだっけな、7対3だっけな。
顔が7でサイドが3っていう見え方が、
傷るんだ。
3対7か7対3かちょっとごめんなさい。
思えてないんですけど、かつ車高を下げなきゃいけないんですよ。
軽いと人が乗ってないっていうイメージもあるから、
そのためにめちゃくちゃ重り乗せるんですよ。
沈ませて走らせるっていう。
じゃあドライバーの人ってどういう人かって言ったら、
それ専用の人なんですよ。
企業さんがご指名して、この会社のドライバーの方でお願いします。
プロのドライバーの人なんですけど、
むしろメーカーさんの仕事を割と専属でやってるっていうドライバーの方で、
運転してもらうと。
ただそれが女性の場合もあったりするんで、
そういうケースによってスタッフが変えてってっていう、
ちょっと特殊なやり方を、車の場合は割とそういうのが多いですね。
このエピソード僕好き。
私も好きです。
そういうことをやってましたね。
他にお話いただける裏話ありますか?
他のことで言うと、
飲み物。飲み物系は結構面白くて、
しずるって言葉分かります?
21:02
分かんないです。お笑い?
お笑いじゃないのよ。
僕やったのは、お酒のやつで、
みんな普通にCMとか映像見てると、
注がれるやつとかあるじゃないですか。
あれって、どれくらい撮影してると思うんですか?
あのカット、2秒、3秒くらいの。
どれくらい?
時間をかけてやってると思うんですよ。
どれくらいの時間?1時間?
普通に考えたらそうですよね。
5時間くらいかかってるんですよ。
何ならもの言ったら10時間くらいかかる。
あの素敵な映像が一番大事なんですよ。
それはメーカーの人、企業さんにとってもそうだし、
企業さんの、さらに製造の人たちもそれを見てるから、
きちんとしたレギュレーションがあって、
これくらいの泡の比率ですとか、
こういう色味です、みたいなの全部決まってるんですよ。
それを再現して、
かつ、グラスが汚い、ちょっとだけ汚れてますねとか、
光の当たり方がちょっと違いますみたいなのを
5時間、10時間をやってるんですよ。
それが、そのスタートの時間が朝からじゃなくて、
深夜になってからなんですよ。
なぜかというと、おしゃれ、おいしそうな映像を見ると、
なぜかというと、おしゃれ、おいしそうな映像を撮る前に
ストーリーがあるじゃないですか、CM。
それを撮った後に、時間をかけて5時間、10時間やるんで、
だいたいもう、24時間撮影とかになるんですよ。
30秒だけでも。
みんなだからヘトヘトなんですけど、
撮影、外の撮影終わりましたって言って、
じゃあ今度はスタジオ撮影ですって言って、
飲み物とかも全部あって準備して、
注ぎながら、ポトポトポーみたいなのを何回も繰り返して。
その度に、これ聞いてるのは、
制作会社行こうとしてる子たちだと思うんですけど、
PMの子たちが、ちょっと角度違うみたいなのでグラス動かしたりとか、
あれ、ほんちゃんの商品ある?みたいなのを、
もう夜中の0時ぐらいからやってたんですね。
時代的には。
やってた。
2011年から2018年までは。
やってた。
そういう根気のあることもやってました。
だから商品、フォーカスものすごくしてるものって、
すごい時間かかりますね。
某ハンバーガーの会社もそうですし、
ドーンって動くったりするじゃないですか。
動いてるのを何回もやってますからね。
ちょっと今、レタスのバウンド足りないねみたいな。
外させます!
しぶきが足りないみたいな。
しぶかせます!っていうのをやったり。
こだわりの世界ですね。
すごい驚きました。
24:02
結構楽しいんですよ。
体力勝負みたいな後半。
それチェックするためにクライアントの人もいるんで、
クライアントの人もヘトヘトなんですよ。
オッケーです!みたいな。
見てます?今もう一回。
今やってたり思うっていうのも楽しいし。
っていうところですね。
今回はここまで。
次回後編をお待ちください。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
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25:12

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