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2021-09-27 19:40

#38【20年越しの再会!?】スナケン、フォトグラファー・レスリーキーと話す<アドバタ雑談>

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

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#アドバタラジオ #AdbataRadio

00:00
はい、大変ご無沙汰でございますね。
はい、ご無沙汰でございますね。この野郎。
大変ご迷惑お消ししました。
はい、いいんです。元気に戻ってきてくれればそれで良し。
そうなんですよね。だから、アドバタラヂオを始めたのが12月じゃないですか。
そこから割と止まらずにできてたんですけど、
僕が最近の流行りのものに乗っかってしまい、
先週ぐらいはちょっとお休みいただいたんですね。
お休みいただきました。いいんです。
かつ、先週に関してもちょっとお休みいただきましたので、
それは収録のストックがないとか、
すなげさんもワクチン打たれてましたからね、
コンディションはやっぱり生命の方が大事なので。
生命を優先しましたよ。大事です。
ということで、ちょっとご無沙汰ということもあり、
ちょっと雑談、アドバタ雑談をやっていけたらなと思うんですけども、
なので収録、前の収録ぶりだったりするんで、
本当久しぶりですよね、すなげさんが。
本当ですよね。
毎月1回は会ってましたからね。
そうですね。その時にいろいろありました。
いろいろありましたけれども。
僕もいろいろありましたけれども、
ハッピーなこともいろいろありましたけれども、
それは置いておきましょう。
それは置いておくとしてですね。
ご存知の通り、僕はクラブハウスというものをですね、
頻繁にログインして、いろんな人とコミュニケーションを取っているんですね。
長くやってらっしゃいますよね。
半年以上やってるじゃないですか。
まさにやってますよね。
ただですね、そういうコミュニケーションの中でいろんな人たちがいるなと思っていて、
その前段ですけれども、僕は専門学生の時ですね、
20歳、19、20歳ぐらいの時にスクラップブックっていうのを取ってたんですよ。
すなげさんが?
そう、俺が。
街中にあるチラシとか、ギャラリーにあったチラシとか、映画とかのチラシとかを、
専門学校の間の3年間ぐらいですね、それをスクラップブックっていって、そこに中に入れてたんですよ。
で、この前久々にですね、そのスクラップブックを見たんですよ。
なんか機会があってどうしたの?
なんかちょっと見てみようかなと思って、見たんですよ。
だから、その時の20歳から、19、20、20、22ぐらいまでバーって資料がいっぱい出てきて懐かしいなと思って見てたんです。
そこにボロボロのチラシが出てきたんですよ。
で、パッて見たらファッションフォトの写真がバーってあって、そこに写真家の名前がドーンって書いてあって、みたいなのを見たんですよ。
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そこにレスリーキーって入ってたんですよ。
で、その時にバーって思い出して、これ確かその写真家にもらったんだと思ったんですよ。
レスリーさんに?
そのチラシを。
超面白い。
あ、俺、あの時レスリーキーに合ってたんだって思って、そのチラシをまたスクラップブックにしまい込んだんですね。
先日のことです。
で、クラブハウスを開いたんですよ。
CMディレクターの女性が、映像ディレクターの女性が、NFT関連のクラブハウスを建ててたんです。
で、僕も今。
FMT?
NFT。
NFTのどういう?
証明書、電子証明書が発行できるということですね。
これまで、アートの販売とかそういうのは、そのクリエイターが誰かに売った、その第一次保有者が第二次保有者に売って、それをギャラリーにまた違う、第二次保有者が違うギャラリーに第三次保有者にする時って、第一次保有者にお金って入んなかったんです。
あー、なるほど。
だけど、そのNFTっていうのを発行すると電子ですから。
紐づけられると。
そう。紐づけられて、こっちもお金がちゃんと売ったことの売買利益も得られつつ、その売買利益から数%を第一次クリエイターに送らなきゃいけませんよっていうルールがあるので、そこに紐づいてるみたいな。
なるほど。勉強になりました。僕全く知らなかったので。
ことについて語っていたんです。
っていうトークルームがあったんですね。
あったんです。そこで僕聞いてたんです。
で、僕はああ、そうなんだなと思って、そしたらそこにレスリーがいたんです。
わお。
で、ああと思って俺は手を挙げてそこのルームに入ったんです。
で、NFTの俺の知識のいろんなことをわーってその女性に話をしていたんだけど、その女性にちょっといいですかと。
全然違う話しちゃうけどいいですかって話しちゃったら、まあ一通り話終わったんで。
タイミングを見て。
タイミングを見てね。
ああいいですよって言われて、すいませんと。今僕のアイコンの隣にいるのはレスリーキーだよねと。レスリーさんにうんそうだよって言うわけですよ。
来たと思って。で、実は15年以上前に原宿のデザインフェスタギャラリーの前一個前身のクロックワークギャラリーでレスリーさん僕は君に会ってると。
え?それはどういうシチュエーションだった?どうなった?って言われたから多分君も当時お金がなかったから白バッグでタレントとかを撮影できなかったからギャラリーの白壁を1日5000円で借りて撮ってたって聞いたっていう俺言ったわけレスリーに。
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レスリーさんが本当に今でこそ大王御所ですけどその前身というか。
もちろんフォトグラファーとして新進経営としてやるけどまだこんな爆発的に有名なフォトグラファーではなかった。
俺はその時19、20歳くらいだったけどフリップフラップっていう双子のモデルがいたのよ。それをそこのクロックワークギャラリーの白壁でレスリーさんが撮ってたのを横で見てたのよ。
だって普通のギャラリーだから普通に撮れるわけ。そこの前を。そしたらフリップフラップだと思ったのよ。
で俺はそこのギャラリーのお姉さんと仲が良かったからって言ってたの。そしたらあれ誰?って聞いたの。レスリーって言うんだけど
なんかすっごい情熱的でポートフォルミスでこの写真いいでしょ。こういう場所でこういうの撮りたいんですよお姉さんって言うからさ。なんか情熱的なやつだったらちょっと貸してやったんだよねみたいな話をしたわけ。
で俺はそれ全部ギャラリーを見て休憩したらレスリーさんがそこの庭のとこまで来てはーいって挨拶してくれて君は何をしてるのって言うから今ちょっとここのギャラリーにおきてそうなんだ僕今撮影してるんだよってわーって一連のことを聞いて
だったらじゃあ僕のチラシいるって言うからちょうどちょうどあいつってもらったわけよ。それがその22年ぶりに。
アンティークですよね。
でその時に撮ったチラシもらったチラシを写真で撮って現代に戻るけどクラブハウスのアイコンにしたわけ俺。今これ僕が持ってるチラシだよって言ったらおーって話になって
これは僕が学生の時に作ったやつだからこれ25年前に作ったやつそれをもう一回プリントし直してるからはーって言って全部説明したらじゃあ僕と須永さんがあったのは21年前か22年前だっていう話になったわけよ。
すごい出会いですね。
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そこからお話をさせてもらってそれ終わってからインスタとかLINEを交換させてもらってレスリーさんもねもう言わずもがなですけどね
もし知らない方がいらっしゃったらちょっとご説明するんですけどレスリーキーさんって超有名なフォトグラファーの方で浜崎愛美さんとか吉木さんのねこれとかねモノクロのビジュアルのやつとか超有名なものいっぱいあるんですよ。
超有名です。
絶対皆さんこれ見たことあるっていう写真が多くて。僕好きなのは有吉さんのSM女王を模してるあれすごいかっこいいです。
僕もそこまでレスリーさんっていう人がもちろん22年前とか21年前に会ってそれから時を経てものすごいアーティストの写真を撮ってるところを見たときにこういう人いるんだと思ってたけど
でもまさか会ってると思ってないから俺も。
いやそうですよね。
本当に感慨深いなって思いつつでも連絡を取らせてもらって今回のですねこのラジオのことも昨日の夜お伝えしてですね。
この会った過程をねちょっとラジオで話させてもらってもいいかなって思ったら嬉しい感謝ですって。
これすごい回ですよ皆さん。本当に生の声というか実際にやり取りした中でのお話ですからね。
いや本当にねありがたいですよだから今ねコロナが落ち着いてなんか普通に会えるような状況になったら僕はその21年前22年前にもらったチラシを持ってですね。
レスリーさんに会いに。
彼に会いに行ってそこにサインをしてもらおうと思って。
あー素敵。それはなんかグッときますね。
って思ってますよ。
ちなみにね広告のことでいうとレスリーさんライズアップのカメラマンをされてたんでライズアップのCMのスタートのスタートから何回かやってらっしゃったんで。
本当に情熱的な人ですよ。
僕もそんなに頻繁にここ数日のことですからあれですけど一応彼からこういうドキュメンタリーフィルムがあるから見てくれないかって言われる送ってもらって
彼の歴史というかそういうのを拝見したんですよ。送ってくれたからね。
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2019年に同性婚ということでされてということもあってそれをドキュメンタリーで追ったというか彼の歴史を追ったドキュメンタリービデオがあったのでそれも見せてもらったんですけど
好きな人に対してクリエイターとか惜しみないんですよね。
自分の愛はこれだけあるんだよっていうことをその人に注ぎまくるんですよ。男女関係なく。
この人のクリエイションが好きだと思ったら。
そこの中で陽次山本さんのデザイナーさんの話があったんですよ。
彼とクリエイションするときは僕からアイデアは出さないって言うわけですよ。
彼のアイデアに乗っかるって言うんですよ。
陽次さんは彼と会った瞬間に彼はすごいいいやつだってことはすごいわかったと。
すごいいいやつだけどどんなクリエイションを発揮してくるかわからないから
いろんなディスカッションをするうちに彼のことを信用するようになって
信用したときに僕がアイデアを出して二人で研磨するっていうよりかは
彼のアイデアに僕が乗っかるって方がよくなることがわかったって言って
あの人がしみじみ言うわけですよ。陽次さん。
すげえなと思って。
陽次さんにそう言わせるっていうか言ってもらえるレスリーさんすごいですね。
やっぱりそこでそのドキュメンタリーでもやっぱり言ってたけども
彼は慈悲で陽次さんのいろんなファッションショーとかを撮って
慈悲出版で出しちゃうんだよね。
その陽次さんのアートフォトという。
それを陽次さんにプレゼントするわけですよ。
自分で慈悲出版してそれを。
陽次さんにプレゼントする。
そしたらやっぱり陽次さん信用するよって。
超嬉しいですよね。
しかも自分で作ったぐらいの感じで。
それも素晴らしいアートディレクションされてるでしょ。
すごいなあ。
もちろん才能がないのに慈悲出版したらはぁってなるけど
才能満ち満ち溢れてる人から若者から
クリエーションしたものを見せられて
これは僕あのとこが大好きなんで自分で作っちゃいましたって
みたいなことやられたらそれは大人たちや
それはグッとくるよ。
心使われますよね。
その話本当に僕もすごく思うのは
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応援される人って応援してますよね。
本当そう思う。
応援される人って愛してますよね。
本当にそうなんですよ。
これは人間の真理というか
やっぱり活躍されてる方だったりとか
物を語る方ってやっぱり
全てここに紐づいてくるなと思ってて
愛して愛してって言う人はいっぱいいるじゃないですか。
僕のことを愛してください。
でも言うのは簡単だし
それに結果が伴わないパターンってものすごく多いと思うんですけど
まずは愛することから応援することから
やっぱりそれをしかも無自覚にやってらっしゃる方は
必然とやっぱり愛されるし応援されるなっていうのは
レスリーさんの話を聞いて思いました。
本当にそう思った。
あんなに忙しい人なのに
ものすごく
皆さんインタビューでもドキュメンタリーでも言ってましたけど
マメな方なんですよ。
だから昨日夜送ったのを数分後に返してくれるんですよ。
人とのコミュニケーションが好きなんでしょうねきっと。
ある種本当にいい意味で言うとコミュニケーションおばけだと思う。
コミュニケーションおばけと才能がフルミックスで行われてるんだよね。
恐ろしいですよ。
恐ろしい感じになっちゃう。
っていうことが最近あった。
面白い。
本当に人間の真理ですよ。
本当だね。
応援されてる愛されてる理由っていうのは
マメさんもそうですし
こうやって園明さんが喋りたいですって言って
ちょっとエピソードを話した時に
よりインファイトされるっていうか
すなけんさんから歩み寄るのは難しいじゃないですか。
だって雲の上の存在としていらっしゃるし
でも雲の上から降りてきて
ありがたいですよ。
そしたらもうね
本当そう思うよ。
もちろん彼にもLINEとか連絡させてもらったけど
何の力もないけど応援したいって言ったもん俺。
そうですよね。
俺何の権力もないけど
もし何か力が何かでできるのであれば応援したいって。
思いますよね。
ありがたいもんやっぱり。
っていうことを最近しみじみ感じたよ。
っていう話をしたトミーもそう感じたね。
再認識だね。
おっしゃる通り。
しかもそれをね実体験というか
まさに肌で感じていらっしゃる
すなけんさんの言葉は貴重ですね。
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ありがとうございます。
すごい素敵な良い回になりましたね。
良いなこれ良いよ。
ありがとうレスリー。
ありがとうございます。
僕まだ見るレスリーさんでございますけど。
ちゃんとですねこちらの方もちゃんと収録したものは
配信日にちゃんとレスリーにも共有させていただきますので。
ちょっとこれ早く。
多分ほぼノーカットでいけると思うんで今回の関しては。
後ですなけんさんに共有して
レスリーさんもぜひ聞いていただいて。
嬉しいレスリーさんに聞いてもらうの。
ちょっと緊張する。
ちゃんと聞いてくれるであろうと
ちゃんと共有させていただきますので。
良い感じに編集してください。
頑張ります。
レスリーさんの顔をイメージしながら。
ということで今回はアドバタ雑談以上となりますね。
ありがとうございました。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
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