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2024-06-21 08:52

#8‐3 ゲスト:ASUKAYAMACHERRYBLOSSOMS代表 栗原 諒さん③

今月のゲストは、ASUKAYAMACHERRYBLOSSOMS代表 栗原 諒さんに

お越しいただきました。

【今週のテーマ】 ・チームが掲げている3つの目標について

・子供たちの未来について考えていること

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BUILD UP LOCAL!番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、現在は地域金融機関に勤務している私や、これまでの経験とゲストの皆様とともに、スポーツを通じて街を豊かにしようという番組です。
さて、今週も3人制バスケットボール3X3のプロチーム、ASUKAYAMACHERRYBLOSSOMS代表、栗原 諒さんにお越しいただきました。
栗原さん、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
今週はですね、チームが掲げている3つの目標についてお話をお聞きしたいと思っております。
まずチームが考えている3つの目標、これは一体どんな目標を掲げられているんでしょうか。
まず1つがですね、僕が北区出身ということもあってですね、北区に貢献をしたいなという思いが非常に強くてですね、
1つ目はですね、北区の魅力向上、それから地域の活性化というものを掲げています。
なるほど。北区、ずっともうご出身ということなんですが、今も北区にお住まいですか。
そうです。
長いです。
こういうスポーツに出会われて、スポーツを通じて地域活性化を目指したいと、そんなような思いなんでしょうかね。
はい。
それでは2つ目の目標というのはどのような目標なんでしょうか。
2つ目はですね、特別支援学校で教員をしていたという背景からですね、
共生社会に向けた取り組みを実施していきたいなというふうに思っています。
なるほど。SDGsの実現ということなんでしょうかね。
そうですね。
わかりました。そして最後3つ目なんですが、これはいかがでしょうか。
これもですね、教育というところの観点からですね、スポーツを通して子どもたちの未来をつくっていくということをやっていきたいなと思っております。
なるほど。以上の3つの目標ということがあるんですね。
はい。
現在チームとしてどんな取り組みを行っているんでしょうか。
はい。これは今少しずつではあるんですけれども、北区の飲食店さんと協力をしてですね、
扱い町リーブロッサムズと共に地域を盛り上げますというシールをですね、各店舗に貼っていただいていて、
それをですね、今後はファンクラブの方々に何か還元できるようなシステムであったりとか、
それきっかけでこの町に来てくれるというようなことを目指してやっています。
なるほど。飲食店の方々、皆さん反応はいかがですか。
そうですね。まだちょっと追いついていないところもあるんですけれども、
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協力してくださるというようなお声はすごくいただいていて、こちらも何か力になれたらなという思いでやっております。
なるほど。わかりました。あとチームということなんですけれども、
応援グッズとかそういった商品について何か携われていくことっていうのはあるんでしょうか。
そうですね。グッズについては一般的なTシャツであったりタオルというものもあるんですけれども、
昨年は工事の障害を持っている方々が働く作業所にコーヒーのお店がありまして、
作業所の方々が一つ一つ豆を切別してコーヒーを作っているんですけれども、
そちらのお店とコラボをしてですね、パックにうちのロゴを入れてもらったりとかして、
そういった障害者施設とのコラボレーショングッズみたいなものを。
素晴らしい。そうですか。そういう取り組みというのは非常に社会にも影響を与えていきますよね。
そしてこの障害ということなんですけれども、チームでも障害のある方の雇用をこれから考えていきたいというような、
そんなようなお話も以前お聞きしましたけれども、この辺はいかがですか。
そうですね。これはチームとして最終的なというような目標になってくるのかもしれないですけれども、
やはり雇用を作れるような形、新たな形、そういったところを狙って頑張っていきたいなと思っています。
なるほど。わかりました。ありがとうございます。
さあ、そして次なんですが、障害のある子どもたちにはどんな取り組みをしているんでしょうか。
今現在チームとしては、知的障害チアリーディング、コーディアルズと、
あとは北区にですね、つばさクラブという障害の持っている子たちがバスケットボールをするクラブがあるんですけれども、
その2チームとはですね、パートナーシップ契約としてイベントを開催するときには呼びますよとか、
あとはバスケットボールの指導しに行きますよとか、そういった関わりの中で一緒に活動させていただいています。
そうなんですか。指導というのは大体どれぐらいの頻度でやられているんですか。
今はですね、月に1回お目のにやっております。
はい。やっぱり多くの子どもたちに集まります?
そうですね。クラブの子たちはすごくキラキラした目で見てくれるので、
そういったところの笑顔であったり、空間を作れたということに対してはすごく喜びとやりがいを感じています。
なるほど。選手もやっぱりそういった指導というのは協力的なんでしょうか。
そうですね。ありがたいことにみんな理解を示して依頼をすると来てくれます。
本当ですか。なるほど。健常者の子どもたちにもスクール活動を行っているということをお聞きしていますけれども、この辺はいかがですか。
これは今年度から地域総合型スポーツクラブ、コミスポ滝の川さんと連携をとって、場所を提供していただいて、今スクールを開催しております。
なるほど。そうですか。分かりました。子どもたちにいろんな取り組みを手がけられている。本当に素晴らしいですね。
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そして最後に子どもたちに対して何を残したいのか、これを教えていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
これは強制社会の意識といいますか、いろんな方がいて社会が成り立っていて、そういったところに分け隔てなく関わっていけるというような気持ちの部分を育ててあげたいなという思いがすごく強くてですね。
なかなか障害は目に見えるものもあれば、なかなか目に見えづらかったりだとか、今では発達障害なのかというのはですね、目に見えなくて悩んでらっしゃる方も多いかと思うんですけれども、
そういった方々に理解を示して、みんなが本当に住みやすいというか、生きやすい未来を作っていってあげたいなというふうに思っております。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございました。
今週もですね、飛鳥山チェリーブロッサムズ代表の栗原良さんにチームが行っている福利や地域貢献活動についてお聞きしました。
来週は帰宅への地域貢献活動についてや現状の課題についてお話を伺いたいと思います。
栗原さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
常田幸永がお送りしているビルダップローカル、本日はここまでとなります。
番組の感想は各媒体のコメント欄か、Xでハッシュタグビルダップローカルをカタカナでよろしくお願いいたします。
今回、いつも番組を聞いているリスナーさんに素敵なお知らせです。
飛鳥山チェリーブロッサムズオリジナルマイクロファータオルを抽選でプレゼントいたします。
詳しくは渋沢くんFM公式Xをご覧ください。
このタオルを持ってみんなでチームを応援しましょう。
皆様のご応募、どしどしお待ちしております。
お相手はビルダップローカル、番組ナビゲーターの常田幸永でした。
それではまた。
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