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どうもハリーです。ヤーマンでーす。我々デザインに強き者じゃないですか。 もちろんじゃないですか。怖いわ、怖いわ。
デザイナーといえばね、ロゴかなと思いまして。ロゴね。今日持ってきたのは、デザイナーなら全問正解できるロゴの由来クイズ。
ちょ、やめてほんまに。俺の弱いやつやん。全く知らんもん俺。この前なんかロゴの本をパラパラとめくってたら、由来とか書いてるじゃないですか結構。
由来部分だけを言うので、どこの会社か当ててほしいんすよ。 逆パターン? 逆ですね。いいよ。分からんけど。5問あります。
問題文の途中で分かったら答えてもらっていいんで。はいはいはい。 まあ問題文の途中で分かるほど知識があるということで。超有名企業のロゴでしょ?
全部知ってますね。最初じゃあ簡単なやつから行こうかな。問題。ドメイン名がそのままロゴになっており、文字の下には笑った口元を表現した矢印が描かれ…
正解! すごいっすね。さすが。なるほどね。みんないえに1個ぐらいアマゾンの段ボールあると思うんですけど、ロゴの下にね矢印があって、このスマイルマークみたいになってるんですね。
矢印の矢のとこがエクボみたいになってて、問題文最後まで読むと、文字の下には笑った口元を表現した矢印が描かれ、利用者に笑顔を届けることを表現している。
さらにその矢印がAからZに向かって伸びており、それがアルファベットの最初から最後まで、つまりあらゆるものを取り揃えていることを表現している通販サイトは何というような問題ですね。
アマゾン、そういうことなん。AからZまでっていう意味なんや。
そうですそうです。ちなみにアマゾンという会社の名前の由来は、世界最大の河川であるアマゾン川のように大きい市場シェアを得られるようにとのお願いを込めて名付けられたとされています。
ということで正解はアマゾンでした。お見事。
ありがとうございました。
確かに笑顔の口がAからZに向かって矢印になってるんやね。ここまで細かく認識してなかったわ。
いやーでもさすがですね。序盤も序盤で。
いや今のはまあまあまあ簡単ですよ。
多分次もこれ小山さんだったら答えれると思いますね。
いきます。問題。そのロゴはお店の頭文字のMに由来するのではなく、シカゴの1号店にあった…
マクドナルド。
正解。
はいはいはい。
簡単かこれ。
ゴルデンアーチでしょ。
そう。まあねマクドナルド界前にやりましたからね。
あーそうね。
じゃあまあ最後まで読むと、お店の頭文字のMに由来するのではなく、シカゴの1号店にあったゴルデンアーチに由来する黄色と赤の配色が特徴的なハンバーガーチェーンはどこでしょう。正解はマクドナルドということで。
うーん。
マクドナルドの名前の由来は。
マクドナルドの由来ねはマクドナルド兄弟でしょ。
正解。
あのマクドナルドを広めたのはリック…なんだっけ名前忘れてた。
レイクロックさん。
レイクロックさんね。
ちなみにマクドナルドがほんまに収益上げだしたのは不動産でハンバーガーででかくなった会社じゃないよね。
知識王じゃないですか。
フランチャイズの一角の土地の区画をリースすることで収益を上げた。
補足が出るわ出るわ。
映画ファウンダーでやってました。
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ファウンダー界を聞いてくださいということですね。
そうねそうね。
次行きます3問目。
問題。そのロゴはコーヒーや航海の歴史シアトルという港のルーツからギリシャ神話に登場する。
スターバックス。
おおすごい正解。
知ってたんですか。
知ってます。シアトルでしょ発祥の地はスターバックス。
そう。
人魚の。
そうそうそうそう。
ちなみにシアトルにあるスターバックスの1号店のロゴマークはおっぱいが見えてるんですよね。
そうそうそう。
最後まで読むとコーヒーや航海の歴史シアトルという港のルーツからギリシャ神話に登場する2つの尻尾を持つ人魚セイレーンをモチーフにしておりロゴがリニューアルされるたびに人魚が大きくなってくるという緑色のロゴが特徴的なシアトル発のコーヒーチャレントは何というか。
ということでスターバックスでした。
そうなんですよこのだんだんズームになってきてるんですよ。
そうそう。
ずっと人魚は人魚のままなんですけど。
うん。
昔はね全身見えてたんですけど。
そうそうそうそう。
全然違いますよね今と。
なんかヨガのポーズみたいな。
ちなみにこれはロゴよく見ると左右対称じゃないんですよ。
あそうなんや。
そう目のとことかがねちょっと違うんですよ。
へー。
よく見ないと分かんないですけど。
マジで。
あそれは知らんかった。
それはなんかこう作り物じゃなく生きている感を出したいというようなデザイナーのこだわりがあるみたいなんですけど。
それは知らなかったですね。面白いですね。
最新版はもうスターバックスっていう文字も消えちゃってますよね。
あーそうやね。
こういうねマークだけでブランドが分かるっていうのがねこの究極の行き着く先。
究極のね。
究極ですよ本当に。
僕の跡っ子がシアトルに住んでるんですよ。
2年ぐらい前にシアトル行ったんですよ。
行った時にシアトル人はスターバックスのことあんま好きじゃないからね。
そうなんですか。
そう。スターバックスより美味しいコーヒー店いっぱいあるよって言ってた。
確かにシアトルのスターバックスあんま美味しくなかったよね。
あのバイトが下手くそやったのかな。
そんなある?
で近くにある別のコーヒー屋さんの方が全然美味しくて。
1週間ちょいいたんですけどずっとそこのコーヒー買ってました。スターバックスじゃなくて。
シアトルに行った際にはスターバックスじゃないところに行くと。
いいと。
ということでね。いや全問正解ですねここまで。
最後まで行くぞ。
続きまして問題。
アルファベット6文字のそのロゴは1文字につき1色で構成され、
その色は色の3原色である青赤黄色に加え3原色のような既存の枠組みにとらわれずに
遊び心を忘れず常に挑戦する姿勢を表すために緑を加えた合計4色からなる世界的な
グーグル?
正解。
グーグルかなと思いながら聞いててんけど。
青赤黄色っていうのが色の3原色としてあるんですけど。
そこに緑っていうのが多分光の3原色のRGB赤青緑を足した4色になってるんじゃないかなと。
でこれ難しいのがねマイクロソフトのロゴも田んぼのみたいなマークで同じ色なんですよ。
でも全然イメージ違うな。マイクロソフトなんか変わりましたよねロゴ。
昔はなんかこの旗みたいな感じだったんですけど今は。
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スクエア型になってるよね。
フラットな。
ほんまやこれも光の3原色っていうこと?
同じ配色なんですよマイクロソフトとグーグル。
なんと。
グーグルね。
今グーグルという名前の由来はこれ有名なんですけどもともとグーゴルという
10の百乗を意味する数学用語をつけようとしたもののスペルミスでドメインを取得してしまい
後から間違いに気づいたもののまあええやろうとそのままグーグルを使い続けたという。
そんなもんですよね。
結構だからロゴって頻繁に変えてますよね意外に。
変えてますねずっと変えないっていうところもねありますけどねコカコーラとか。
IT系はね意外に変えちゃってますよねドコモとかもね変わってるしね。
もっと言えばNTTのロゴとか力強かったのにねオラレ好きやったんやけどね。
あーあれね僕もちょうど調べてる時見たんですけどこのロゴに名前が付いててダイナミックループっていうやつです。
電話線を表してるかと思いきやそうじゃなかったっていうのを問題にしようかと思ったんですけど多分知らないだろうなと思って。
難しすぎだろうなと。
まあこのロゴは今も使われてるみたいですね。
あそうなんやこれなんかありそうでなくって結構好きなんですよね俺これでもあれでしょね有名な亀倉さんがデザインしたよね超大御所デザイナーですね。
亀倉裕作って言って東京オリンピックとかデザインしたんですかね。
でCIを中西本さんっていう人がやったんですかね。
CIとは。
CIとはコーポレートアイデンティティまあ略してCIって言うんやけど企業の体質やってる事業に対してどう変えていったらいいかとかどうすればいいかみたいなところも全部ひっくるめたのがCIなんですよね。
例えば飲食店とかで言えばいらっしゃいっていうのかお客様いらっしゃいませっていうのかみたいな企業の体質インナーブランディングとかも含めて変えていくでビジュアルももちろん変えていくみたいなんで。
俺じゃあ今4問正解。
そうですよもう。
じゃあ最後いきますか。
いきます最終問題。
問題お店の名前を声に出して読んだ際に英語のdaughter娘ですねdaughterと間違われないために名前の前ではなく後ろにアクセントが付く記号として2つ目のOだけ黄色に変わっている1980年に表参道で1号店がオープンした業界最多の店舗数を持つコーヒーチェーンドトール。
正解。
ドトールって言いかけた。
いや本当に本当にdaughterの時点でドトールが出てきた。
いや本当に本当に。
これね僕も全然知らなかったんですけど。
全然知らんかった俺も。
文字がこのコーヒー豆っぽい形になってて。
ドトールも確か仮名中西本さんがCIやったんじゃないかな。
これdaughterなの?由来は。
お店の名前の由来はですね創業者の鳥場博光さんという人が昔ブラジルのコーヒー農場で働いてたんですけどその時に下宿していた先の住所がドトールなんとか通りみたいな住所だったのでそこから取ったという話があります。
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確かにこれdaughterに見えるわ。
アルファベットだけ見たら確かに。
アクセント記号としてその文字をちょっと斜めにして色も変えているというので。
そんなわけでね。
そんなわけでね。
見事ハイパーロゴクリエーターの称号をちょっと載せなかったやつでいくつか有名どころの裏話を紹介しようかなと。
ナイキのロゴのデザイン費は35ドル。
約12,600円。
当時デザイン科の学生であったキャロラインデビットソンという女性の方が作ったそうです。
35ドル。
ナイキもねすごいよね歴史が。
日本むちゃくちゃ絡んでますからね公衛とか。
ナイキの作った創業者のフィルナイトっていう人の辞典が。
シュードックですね。
そうそうそうそう。
この人の生涯が書かれてて。
なんか鬼塚タイガー。
そうそうそうそうそうそう。
ナイキの靴ってすごい鬼塚タイガーとゆかり深くてめっちゃ面白いですよこの話。
これぜひ読んでいただきたい。
シュードック靴にすべてをというのはね。
そうそうそうそう。
あとねアップルのロゴのリンゴにかじった部分があるのはこれ結構いろんな説あるんですけど。
ありますよね。
あれね。
デザイナーの人が言っていたらしいという話はさくらんぼと見間違えないためさ。
あー面白くない。
ちょけてんだろどうせそのデザイナー。
アダムとイブの知恵のみとかね。
そういう説がね一番有名なんですけど。
あとはかじるっていうのがバイトっていうのでコンピューターの単位のバイトとかかかってるとかいろいろあるんですけど。
まあ信じるか信じないかは。
あなた次第です。
まあその辺想像力を膨らませてもらうのが一番いいですよねロゴマークってなんか。
真実を明らかにしないまま。
なんかいろんな都市伝説。
まあロゴ作るときはねなんかいろんな意味を込めて作っていただくといいのではないでしょうか。
ということでねまたもうちょっと難しいの作ってきますわ。
いやもう簡単やった簡単やった。
イージーイージー。
じゃあちょっと次回お楽しみということで。
ありがとうございます。
はいそれでは。
さよなら。