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2021-06-10 12:42

113. ヤーマンがハマってるYouTuber

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好きなYouTubeチャンネルがあって、それを紹介したいんですけど、
アルゴメトリーっていうチャンネルなんですよ。
アル?
アルゴメトリー。
アルゴメトリー。
聞いたことあります?
いや、ないっすね。
これね、ぜひ検索してみてほしいんですけど、
世界で起こっている不思議な出来事とか、
未解決事件とか、
あとまぁちょっと都市伝説っぽい話とかを、
めちゃくちゃ上手にまとめてるんですよ。
15分ぐらいで。
で、もう作りが完全に素人じゃないんですよ。
へぇー。
で、男の人2人でやってる番組で、
1人がなんか助走してて、
なんかヤミヤミ子とか言って、
あの助走してる男の人と、
もう1人あの主役みたいな感じの男の人が、
2人で番組進行していくんですけど、
もうめちゃくちゃ上手なんですよね。
番組の作り方が。
で、これ絶対素人じゃないなと思って調べたら、
その2人は元TBSの社員さんだったんですよ。
へぇー。
で、まぁ2年ぐらいでTBSに勤めてたのを、
YouTubeが台頭してきたことを目の当たりにして退職して、
まぁYouTubeにコンテンツ、あの切り替えて自分たちの、
まぁコンテンツを発信してるっていう。
うん。
YouTubeチャンネルで、これもうあの、なんていうのかな。
アンビリーバボー。
はいはいはい。
アンビリーバボーっていう番組あるじゃないですか。
あれもなんか世界の不思議事件とか取り扱ったりするじゃないですか。
あんな感じ?
あんな感じの番組が、
むちゃくちゃコンパクトに、
しかもネタが面白くって15分ぐらいでまとめられてんすよ。
で、その中で今日ちょっと面白い話、また、
えー、もう全部面白いんだけど、
特に面白かった話があるんで、
それをちょっと紹介したいんですけど、
うん。
この世界に、世界で一番危険な島って言われてる島があるらしいんですよ。
うん。
で、そこは、あのー、本当に立ち入り禁止にされてんすよ、政府から。
へぇー。
その島の4.8キロ、その4.8キロ、島からの4.8キロ圏内は立ち入り禁止にされてて、
うん。
それが、北センチネル島っていうのがあって、
ほうほうほう。
ミャンマーとインドネシアの間にある島なんですよ。
はい。
大きさ的には73キロ平方メートル?
まあ、東京23区の8分の1ぐらいの小ささ。
ちっちゃい。
そう、めっちゃちっちゃいんすよ。
でもね、ここがむちゃくちゃ危ないからもう絶対入っちゃダメってなってて、
なんで危ないのかって言ったら、地球上、地球上、もう最も恐ろしいとされてる民族が住んでるらしいんですよ。
ふふふふふ。
いや、これマジでマジで。
で、その民族の名前をセンチネル族と言います。
センチネル族。
で、これね、6万年ぐらい前から住んでるらしいんですよ、この島に。
6万?
6万年前から住んでるって言われてるらしい。
まあ、だから原住民ですよね。
うん。
で、来た人を全員殺す、むちゃくちゃ先頭民族で、こう、上陸するとなんか矢が飛んでくるらしいんですよ。
ふふふふふ。
すごいな。
で、その島の前景とかさ、民族のことを研究するために訪れる人たちを虐殺していくっていうね。
で、結局、あまりにも好戦的だから詳しいことが調べれないっていう現状で、ついにインド政府が立ち入り禁止区域に認定した場所なんですよ。
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なるほど。
こんな島まだあんの?みたいな。
やだ。
世の中に。
すごいな。
そう。
マインクラフトやん。
でね、まだ詳しいことが全然まだわかってないらしくて、島の住民がおそらく40人から500人ぐらいだろうと。
結構差がありますね。
それぐらいわかってないっていう。
で、周りの海はもちろんサンゴ礁の綺麗な海で、その島自体はすごい深い森林らしいんですよね。
その中に超好戦的な、好戦的っていう言い方がどうかわかんないけど、とにかく恐ろしい民族が住んでると。
でね、2004年にスマトラ沖地震が起きたじゃないですか。
はい。
で、あの時も場所がインドネシアとミャンマーの間のアンダマンニバル諸島のうちの1個の島らしいんですけどね。
救援物資をヘリコプターで送ったんですって、2004年にね、地震が起きた時に。
で、その救援物資のヘリコプターにすらむちゃくちゃ矢が飛んできたらしい。
いや、わしら助けに来たのにっていうのに矢がむっちゃ飛んでくるみたいな。
で、さらに2006年にパンディットさんっていう人とスンデルラージーさんっていうインド人の漁師が立入禁止区域に足を踏み入れたらしいんですよね。
で、上陸したらしいんですよ。
はい、すごいな。
行ったらアカンって言われてるのに上陸して、で、その日の夜はそこの島の沖で寝たらしいんですよね。
で、次の日に当然センチネル族から出て行けと。
独自の言語喋るんで、ただ矢が飛んできて、凄い出て行かないと殺すぞみたいなことを言われた警告を無視したらしいんですよね、その2人は。
このパンディットさんとスンデルさんは。
で、なかなか帰ってこないから救援のヘリコプターがセンチネル島に様子見に行ったんですって、漁師2人行ったけどどうなったかっていうのをね。
で、見に行った時にそのヘリコプターにも矢が飛んできたらしい。
で、そのヘリコプターが上陸しようとした時の風圧でブワーってお墓みたいなのが見えたんですって、草がブワーって木が風で飛ばされて。
その時に半分食べられたパンディットさんとスンデルさんの死体があったんですって。
マジで。
で、そのセンチネル族って人は食わないらしいんですけど、なんかその死体は結構無残な姿になってたらしいですね。
で、さすがにもうこんな救援、助けにもいけないし、あそこまで攻撃されると上陸もできないしっていうことで、インド政府がもうマジやべえから立ち入り禁止っていう風にしたらしいですね。
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そんなところがまだあるんですか。
そうそうそう、あるんですよね。で、なんでこんなに外部からの侵入を拒むのかと、センチネル族がね。
歴史があるらしくて、1991年にインド政府がいろんな諸島で、あそこなんか島だらけじゃないですか、インドネシアとかって。
ミャンマーとかあの辺の東南アジアって島だらけでいろんな部族が住んでるんですよね。
で、そこでそこを全部閉廷させようと、ヘリコプターでココナッツとか子供のおもちゃとかをプレゼントを投下するみたいなことが行われたらしいんですよ。
で、それが1970年、80年、90年にそういうことがずっと行われてた時には、武装してないセンチネル族がそのヘリコプターにやってきたらしいんですよね。
で、そのココナッツとかを受け取ったんですって。受け取ってたんですって。
その時はヘリコプターに矢は飛んでこなかった。
で、そのプレゼントを受け取ってからどうやらその民族っていうのが、現代の我々が持っているウイルス免疫を持ってないらしく、
そのプレゼントからハシカとか伝染病がむちゃくちゃ流行って、めっちゃ死んだらしいんですよ。
で、よくあるじゃないですか、ある民族が我々現代の民族を受け入れると呪いがかかるみたいな感じになって、
その外部との接触を完全に絶ってるということでらしいですね。
で、結構ね、性的虐待を受けたりとか、一回そのセンチネル族が開国した時に性的虐待を受けたりとか、
やっぱりアルコールとかってないらしいんで、アル中になる人が出てきたりとか、あとは寄生虫の病気になったりとか、
その部族にとっても全然良くない呪いのような出来事が起きたらしく、今に至ると。
ただね、世界ではそのセンチネル族ファンみたいなのがいてるらしくて、
世界中がそのセンチネル族の動向を見守ってるっていうそういうファンクラブがあるらしい。
すごいですね。
で、フランスのバンドがノースセンチネンタルアイランドっていう楽曲を発表したりして、彼らのことを歌ってたりとか、
結構一部のコアなファンたちがそのセンチネル族ファンみたいな形で存在してるみたいです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ほんまかい。
これもう一個大きな事件があって、2018年11月。
3年前か。
これがセンチネル族存続の危機に及ぶくらい大きな事件が起きて、
ション・アレン・チャウ、ジョン・アレン・チャウかな。
アレンさんがね、25、6歳の若い男性がキリスト教不教のためにセンチネル島に上陸したんですって。
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で、タカタカと聖書を掲げて、ザビエル状態ですよね。
キリスト教に入りませんかって言った瞬間に矢が飛んできて、聖書を貫いたと。
で、むちゃくちゃ矢が飛んできたらしいですよね、その時も。
で、これはやべえって言って逃げたんですって。
なんだけど、島のインドの漁師たちに再び350ドル、だいたい40万弱くらいを払って、もう一回浜辺に送ってくれと。
次はもう俺のこと待たなくていいと、死んでるかもしれないからって言って、もう一回行ったんですよね。
でもやっぱり帰ってこなかったと。
で、心配になった送った人たちが見に行ったときに、明らかにアレンさんだっていうような無惨に殺された死体を浜辺で遺体を運んでいる姿が見えたらしい。
で、これはやべえって言って、これが結構な事件になったんですよね。
で、アメリカ政府からしたらインドの立ち入り禁止区域でアメリカ人の死体が埋葬されてるっていうのが結構問題になってて、もしかしたら強行突破するかもしれないみたいなことになってるらしい。
だからね、もしアメリカ政府がセンチネルゾーンに強行突破したら、多分センチネル族ね、外部のウイルスに免疫持ってないんで滅びるんじゃないかって言われてて、結構ファンの間ではざわついてるらしいですよね。
なんか、はい、そうか。
ファン。
普通センチネル族に共感ないっすね。
怖いもん。
いやでもね、そういう部族がまだいてるんですよ。
弓矢て。
そうそう、弓矢ですよ、矢。
まあ主に狩猟しながら生活してるらしいですね。農業とかは確認されている中では農業とかはやってないらしい。
ていうような話がね、アルゴメトリーっていうyoutube番組で紹介されてて結構面白いんですよ。
なんかそのビジネスの役に立つとか、なんかそんなのないんですけど、都市伝説的な話が好きだったら絶対ハマると思う。
結構ね、僕あの未解決事件とか、IQ150超えた天才殺人犯の話とかさ、なんかそういう話めっちゃ好きなんですよ俺。
都市伝説、アルゴメトリーね。
見たくなったでしょ?
うん、僕も結構、昨日も多分テレビで見てましたよ。
アルゴメトリー見てました?
アルゴメトリーじゃないけどなんか、アンビリーバボーみたいなやつを見てましたよ。
これ多分テレビではできないこと結構取り上げてるんですよ。
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例えばロシアの睡眠実験とかさ、ロシアで残虐非道な人体実験がやられてたんですよね。
そのことを取り上げたりとか、意味がわかると怖い写真とかね。
あとまあその人食ってる民族のことを取り上げたりとか、アメリカに消された大女優マリリン・モンローの真実とかさ。
そういう話が大好きなんですよ、僕は。
ぜひ見てほしい。
なるほどね、はい。
ぜひぜひご覧あれ。
はい、ご覧あれ。
アルゴメトリー。
12:42

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