00:00
スピーカー 1
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報を緩く紹介する番組です。
今日はね、ハリーさんも大好き、お金の話でございます。お金だ。お金の話でございます。お金ください。
あの僕ら、会社やってるじゃないですか。はい。で、運転資金。うん。運転資金っていう言葉聞いたことあると思うんですけど。はいはい。
スピーカー 2
これどのくらいかとかって把握してます?自分の会社の運転資金。運転資金。え、でも最初の方だけじゃないんですか?運転資金って。
やっぱ最初会社作る時に運転資金とかって言って、会社1ヶ月やるのに100万かかるから半年分600万はいるねみたいな。そういうやつじゃないですか。
スピーカー 1
まあね、これ業種にも呼ぶんですよね。デザイン会社ってサービス業なんでメインは。はい。なかなかその運転資金って馴染みないんですけど。そうですよね。
スピーカー 2
例えば物販とかってやってるとこの運転資金っていうのがめちゃくちゃ大事なんですよね。その経営していく上で。ほうほうほう。
で、これ聞いてくださってるリスナーの方でもその物販やられてる方。うん。
スピーカー 1
まあ背取りとかあの転売やられてる人からもう本当に自分らで商品作って売られてる方。
スピーカー 2
こういう方にとって運転資金ってめちゃくちゃ重要なんですよね。うんうん。
スピーカー 1
で、まあうちの会社もちょっとあの小売業2年3年ぐらい前から始めてこの辺の勉強全然足らなかったんですけど最近僕も勉強し始めて。
スピーカー 2
この資金繰りね。ほうほう。資金繰りって物販やってるとめちゃくちゃ大変なんですよ。噂には聞きますけどね。
スピーカー 1
はい。で、その特に成長しているタイミングってお金マジでなくなるんですよ。うんうんうん。
あのこれあんにぃ今僕の会社が成長してますってあの言ってるように聞こえるかもしれないですけど。聞こえる。
あのそうです。その通りです。すみません。
まあいいじゃないですか。はい。まあねあのゴロゴロトーキングなんでちょっと洗いざらい喋りたいなと思いますけども。
スピーカー 2
あの本当に会社が成長するとき物販で会社が成長するときってお金マジでなくなるんですよ。はいはいはい。
で、あのクロジトーさんってこうやって会社潰れるんだと。クロジトーさんね。
スピーカー 1
いうことはあるじゃないですか。っていうようなねそんなぐらいになってくるんですけどね。
スピーカー 2
でここちょっとわかりやすく例を出そうと思います。例。はいはい。
スピーカー 1
ちょっとハリさんも一緒に考えてほしいしこれ聞いてくださってる方も一緒に考えてほしいんですけど。うん。
スピーカー 2
この今から言う会社の運転資金がいくらなのかっていうのを考えてください。
スピーカー 1
すごい。いくで。算数の。いくで。ちょっと待って紙用意しよう。ノートと紙があった方がいいかもしれないね。
03:01
スピーカー 1
これでいいや。はい。いいですよ。はい。えっと月の売り上げが1000万ありますと。はい。
で、この1000万売るための仕入れが400万入ります。はい。
で、在庫として1200万分必要だと。うん。
その売り上げ1000万出すために3ヶ月分ぐらいの在庫は必要だと。うん。
スピーカー 2
だからまあ1200万ですね。え、400万×3の1200ってことですか。
スピーカー 1
そうそう。分の在庫を持っておかなきゃいけない。はい。
スピーカー 2
で、その上で月の売り上げが1000万。はいはい。
スピーカー 1
この会社の運転資金いくらだと思います。これねちゃんとした計算式があるんですよ。
あ、ほんとですか。法定式知りたいね。法定式知りたいですよね。
で、これ計算することに何の意味があるかっていうとこれをきっちり把握して計算して自分の中で持っておくと
持ちつつ銀行に相談行くと融資が受けれるです。
受けれるです。受け、受けれるです。
スピーカー 2
ちょっと今計算してるんですから。真面目にやってくださいよ。
受けれるですなんで。たらちゃんよ。
スピーカー 1
あのー、なかなかねこのクリエイターの方、そのデザイナーさんとかエンジニアさんってサービス業なんで
なかなかその先出しのお金がないと思うんですけど
自分の事業のこの運転資金っていうのを把握しておくの結構重要だと思うんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
例えばそのデザイナーとかでもその印刷費とかまで一緒に受託すると印刷費って先出しになったりするじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんでこの売り上げを出すための経費みたいなのは必ずあるはずなんですよ。
はい。
はい。そろそろ答えが出ましたかね。月。
月収1000万で仕入れ価格が400万で在庫1200万必要な会社の運転資金。
スピーカー 2
えーっと、1800万。
スピーカー 1
あ、なんで分かったどういう計算したんですか。
スピーカー 2
え、マジですか。
スピーカー 1
正解です。
スピーカー 2
やったー。
スピーカー 1
すげー。俺これ全く分かんなかったね。
はるさんすごいですね。
スピーカー 2
もしかして経営の才能あるんじゃないですか。
スピーカー 1
いやあるんじゃないですか。
スピーカー 2
僕多分あってないとは思うんですけど計算式。
うん。
一応言いますと、月1000万売り上げで仕入れ400万円分じゃないですか。
うん。
なのであらり600万。
スピーカー 1
うん。ですね。
スピーカー 2
はい。で単純にそれが3ヶ月分必要だから掛け算しちゃえと思って。
スピーカー 1
あー。そういう発想でもそうなるのか。
スピーカー 2
ちょっと正解知りたいですね。
スピーカー 1
正解はえっとこれちゃんと金融庁のホームページとかにも載ってるらしいですけど、
売りかけ金。
06:01
スピーカー 2
売りかけ金かー。
スピーカー 1
プラス在庫。
スピーカー 2
ボキでやったやつだ。
スピーカー 1
3Q持ってるんでしょ。
スピーカー 2
ボキ3Q持ってますよ。
スピーカー 1
売りかけ金プラス在庫ひく買いかけ金。
スピーカー 2
全然そういうの考えてなかった。
スピーカー 1
だから1000万1000足す1200。
スピーカー 2
1000足す1200。
スピーカー 1
ひく400。
スピーカー 2
ほうこれでいいんですか。
スピーカー 1
これでいいんですよ。
スピーカー 2
えーなぜ。
スピーカー 1
えっとねこれ細かく説明すると、
えっとねちょっとねこれ伝え忘れてたんで、
あのーこの式の意味がわからなかったと思うんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まず最初に仕入れるタイミングで400万必要ですよね。
スピーカー 2
あーそうか先に必要ですよね。
スピーカー 1
うん。まず400万入りますよね。
スピーカー 2
マイナス400じゃないですかいきなり。
スピーカー 1
で400万必要で、
えーそれの売り3ヶ月分必要だから3ヶ月後に1000万が売れるんですよ。
うん。
3ヶ月後に1000万売れるんですけど、
その3ヶ月間って苦しいじゃないですか。
スピーカー 2
もうマイナスですよね。
スピーカー 1
マイナスですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でそれがここの部分が売りかけ金になるんですよ。
売ったけどまだ回収してない額のことを売りかけ金。
スピーカー 2
あーそうかそれをもう考えなきゃいけないですよね。
それが1ヶ月後とかでいいんですか。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ売りかけ1ヶ月ね。
はい。
スピーカー 1
でプラス在庫。在庫も3ヶ月分置いておかなきゃいけないから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから例えば1月に在庫仕入れると。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
400万ね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、えーと支払いが2月だとしましょう。その400万の。
うん。
で2月に400万払う。
で3月にもまた仕入れなきゃいけないじゃん。400万。
スピーカー 2
え、でも在庫って3ヶ月分いるんじゃないですか。
スピーカー 1
3ヶ月分いるんで。
スピーカー 2
そしたらどんと最初マイナス1200スタートじゃないですか。
スピーカー 1
あ、その金があればいいけどね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
最初に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で今運転資金を出す計算式なんで。
うん。
えーと毎月400万いるんですよとりあえず。
スピーカー 2
仕入れが毎月400万いきます。
スピーカー 1
入ると入りますと。
で入金が3ヶ月後なんですよね。
スピーカー 2
3ヶ月後?
うん。
売りかけの入金が3ヶ月後?
そうそうそうそう。
おーそんなに?はいはい。
スピーカー 1
まあそうだとしましょう。
はい。
3ヶ月分の在庫、3ヶ月で開店ということなので。
はい。じゃあ1月スタートだと4月?
1月スタートだと4月ですね。
うんうんうん。
で、えー4月に1000万入ってきて、で5月にも1000万入ってくると。
で6月にも1000万入ってくるってなるんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
同時に400万の在庫の仕入れもありますよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でそれプラス3ヶ月分の在庫も置いとかなきゃいけないですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なのでそれを計算すると売りかけ金プラス在庫引く買いかけ金になるんですよ。
09:04
スピーカー 2
へー。はいはいはい。
スピーカー 1
でこの1800万が必要だと。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だからつまりそのこの規模、このスケール感の会社が法人のその自分の会社の通帳の中にいくらあれば安定的に回るかっていう答えが1800万円なんですよ。
スピーカー 2
うーん。なるほど。
スピーカー 1
うん。この規模だとね。
でもそんな金ないと。
はい。
いう時に銀行からお金を借りるんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
で今ちょっとまさに僕が今有志のこと勉強してまして。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんかさ俺らの感覚でいくと無借金経営かっこいいみたいなイメージないですか。
スピーカー 2
うーん。まあまあありますね。
スピーカー 1
僕の感覚でいくと無借金経営が正しいみたいな感覚は若干あるんですよ。
スピーカー 2
まあなんかねやっぱりリスクと考えがちですからね。
スピーカー 1
でもねあの決してそうじゃないんだと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの銀行とうまく付き合って。
はい。
あの有志のお金を使いながらこう回していくっていうのはこれはこれでね全然ありだなっていう。
うんうん。
まあ僕今当たり前のこと言ってるんですけどなかなかねこのサービス業とかでクリエイターでこう法人化していった人間からするとなかなか馴染みないジャンルなんですよこういうのって。
スピーカー 2
まあ仕入れという概念があんまりないですもんねクリエイターは。
スピーカー 1
そうなんですよ。
うん。
でここでじゃあ1800万借りますと銀行から有志受けますと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でこれ借りた時に長期借入金ってなるんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で例えばこれ5年で返しますと。
はい。
言った時に1800万借りたい5年で1800万返そうと思ったら月に何本返さなきゃいけないんだよ。
60ヶ月だから月に30万ずつ返さなきゃいけないんですよね。
スピーカー 2
もう履歴を無視してますが。
スピーカー 1
履歴も入れるともうこれからだったらあるよ。
スピーカー 2
もうちょっとプラス。
スピーカー 1
33万とかね34万とかで返さなきゃいけないと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でこれ5年後に関西した時にまた同じ状況になるじゃないですか。
まあ会社が成長していって在庫が増えたり売上が増えてくるとこの辺の数も増えてくるんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でまた1800万借りなきゃいけないと運転資金で。
うんうん。
っていう現象になるんでここでめちゃくちゃいい制度があるんですよ。
スピーカー 2
制度?
スピーカー 1
制度があってこれ金融庁もオススメしててあんまり知られてないらしいこれは。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
銀行員の人でも若い銀行員とかだったらこの制度のこと知らない人が多いんで自分で調べて言ってくださいって税理士さんが言ってる。
へー。
それが短期継続融資っていうのがあって。
スピーカー 2
聞いたことない。
スピーカー 1
聞いたことないですよね。
これね元金返さなくていいらしいんですよ。
12:01
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
1800万借りるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で一応形状1年以内に返してくださいっていう風になるんですよ。
はい。
っていう契約なんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これ1800万借りてポイントがこの短期継続融資のこの継続っていうので。
うん。
1回借りてで利子さえ払えばこの1800万返さずに翌年もそのまま借りたままにできるんですよ。
更新更新更新で元金を返さなくていいという制度があるんですよ。
ほうほうほう。
でこれは金融庁のホームページも載ってて。
うん。
その中小企業にはこの短期継続融資を推奨しろみたいなこと書かれてるよね。
ほー。
スピーカー 2
だから返済日を無限に、無限ではないと思うけど延長し続けられるっていう。
スピーカー 1
そう延長し続けられる短期継続融資っていうものがあるっていうのを皆さん覚えて帰ってください今日。
スピーカー 2
えーなんか怪しいなー。
スピーカー 1
怪しいと思うでしょ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でもねあるんですよこれが。
スピーカー 2
ほー。
スピーカー 1
だからいいよね。
いいよね。
だってずっと持っとけるんだからその利子さえ払って継続すればね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でデメリットがあってその一応1年契約で更新していくんで。
はい。
その銀行がもう更新しませんって言われるとすごく困るよね。
スピーカー 2
えー急に全額返してねって言われちゃう。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でもそのゼンリーさん曰くえっと今までそのそういうケースを見たあのケースはゼロ件ですと。
スピーカー 2
ほー。
スピーカー 1
だってそんなことしてもさ銀行の売り上げ減るだけなんだって。
だって銀行側からしたらこの1800万をこの会社に入れてるだけで毎年利子もらえるんだよ。
スピーカー 2
うーん。
いやでもそれもそれすら払えなくなったところを打ち切るんじゃないですか。
スピーカー 1
そうそうそう悪化していくともちろんそうなるんだけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
その成長会社がだからそのねそのこの短期継続融資を見る時もこの運転資金がめちゃくちゃ見られるらしいんですよね。
スピーカー 2
うーんはいはいはい。
スピーカー 1
で会社が成長する段階であればその長期借入金そのバーンて借りて5年とか7年とかで返していくよりもこの短期継続融資でずっと入れっぱなしにしておく方が。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
まあまあキャッシュフローとしては資金繰りとしてはめちゃくちゃ楽ですよね。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
あーなるほどね。
銀行側は一応1年契約で貸し付けているから利子が入ってくるので寝かせとくよりはちょっといいみたいな感覚。
スピーカー 1
銀行員ってあの利子が売り上げなんですよあの人たち。
うんうんうん。
元金が貸してその元金が戻ってきても売り上げにならないんであの人たちはね。
15:06
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
銀行はやっぱ貸してなんぼなんで。貸してその利息を取ってなんぼなんで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その短期継続融資っていうのでこう更新更新更新ってしていく方が銀行もその元金をずっと自分らで持っていくよりもその中小企業には渡して利息をもらい続ける方が得なんで。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だからまあ会社がこう順調にでそのその1800万持ちながら言うても回り出したら600万の利益が毎月入ってくるんで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
元金は貯まっていきますよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんでその元金を貯まる会社の資金を貯めるまでのその運転資金をこの短期継続融資っていうのを使いながらやるのがまあすごくいいと。
スピーカー 2
なるほど。だからまあ余裕が出てきたらもう返しちゃった方が得かもしれない。
スピーカー 1
けどその税理士さん曰く会社終わるまでずっと持ってていいんじゃないですかみたいな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
継続できるなら。
うんうん。
まあ会社の体力になるんでお金って1800万ぐらいあるとこういう規模の会社だと。
はい。
でもうめちゃくちゃ貯まってあのもう1800万もう一括で返しますよってなっても銀行側はいやいや持っといてくださいって言うケースが多いらしい。
へー。
だって売り上げ減るじゃんだって元金がさ。
うーん。
で銀行もそうやって伸びているところにはもっとお金を貸すもっとお金を貸すっていう風潮があるらしいんで。
はいはいはい。
っていうのがあるらしいんですよね。
スピーカー 2
ほーいや知らなかったですね。
スピーカー 1
うん。これはねなんかあのあんまり知られてないめちゃくちゃいいその融資の選択肢らしいんですよね。
うん。
でただその僕らがその法人でいきなりこれ使うっていうのはちょっと僕は個人的に危険な気はしてるんですよ。
スピーカー 2
なぜですか。
スピーカー 1
で今もそのハニーさんのところの会社って銀行さんとお付き合います?
ありますよ。
スピーカー 2
あ、あります?
あーうちも融資してますからね。
スピーカー 1
はいはいはい。うちね今まであのそんなかったんですよ銀行さんとの付き合いっていうのが。
へー。
でそのやっぱりまずはあの銀行さんとのお付き合いを作る。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でそのいい時に1回返済実績を作っておくことってその経営する上で結構重要ですよみたいな話されて。
スピーカー 2
あーなんか聞きますよね。
スピーカー 1
そうそうそうだから余裕ある時にちょっと奨学でも1回借りといてでその1回もう返し終わると100万でも200万でも300万でもそうすると一番最初に借りる時って色々なんか聞かれるんですよね。
大変らしいんですよその審査が。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だけどその審査1回やっとくとあの2回目とか3回目の融資がすごく楽に融資してくれるらしいんですよね。
18:00
スピーカー 1
うん。
なんでそのまあ物販やる上でまあいつお金がなくなるかわからないみたいなリスクも一応あるわけなんで。
はい。
そうなった時のためにそのすぐに頼れる銀行っていう銀行との付き合いの関係性を作っておくっていうのも経営する上ですごい大事だなと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあ多分町工場のね製造業の社長さんとかがいらっしゃったらまあもうそんなこと当たり前だって言われそうなんですけどその僕なんか個人事業主上がりで法人化していってる立場でクリエイターっていうかそのサビス業なんでなかなかねその銀行さんとの接点とかもなかったし融資を受けることの抵抗もある人間なんで。
うん。
なかなかそこの領域踏み込まなかったんですけど。
うん。
なんかここの辺調べていくとまあ全然いるなっていう全然いるしまあ当たり前にみんな中小企業の社長さんをやっていることなんだなと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いうことが最近わかりまして。
うん。
なんでねあの個人事業主の方とかでも銀行さんとなんかお付き合い持っていくっていうのは全然いいことだなと思いますね。
おー。
なんかさ半澤直樹のせいか知らんけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
銀行さんイコール悪いやつみたいな。
スピーカー 2
まあよくなんかね銀行は晴れた日に傘を貸し雨の日に傘を奪うみたいな。
スピーカー 1
取り上げるみたいなね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あんな野遊がありますけど。
うん。
なんかそのあなたの会社お宅の会社はうちの銀行が支えますよみたいなねそういう関係性を作っておくのもまあありなのかなと。
うんうん。
そういう銀行さんを見つけておくっていうのはね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。
でその関係性ができたところでこの短期継続融資っていうのをやった方がいいらしいですねやっぱり。
スピーカー 2
おーはいはい。
スピーカー 1
今までその返済実績が何もない初めての銀行にいきなりこれ言ってもなかなかオーケーもらえないらしいです。
スピーカー 2
へーそうなんですね。
スピーカー 1
だからまずはその長期借入金でまあ奨学でもいいと思うんだけど。
はい。
一回審査を受けといてで返済実績一回作っておくと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でここの会社は一回あの時に貸してるけどちゃんと返した会社だと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
であの今こういう事業やっててお金必要だからこの短期継続融資できるよと。
更新もやっていけるよと。
うちの銀行があなたの会社の成長をバックアップしますよと。
はい。
そういうような関係性ができてからこれを使うのがまあものすごくいいと。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
その無理してね。
うん。
この自己資金をバーって会社に入れて。
うん。
キャッシュフロー回す回すみたいな。
うんうん。
もうヒヤヒヤするじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん。
そんなことしなくてもまあ銀行ってそのためにあるんで。
はい。
そういうものもある程度うまく使いながら。
うん。
経営していくっていうのもまあ最近私が学んだことでして。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
というか今も今も学んでるところなんですけど。
うん。
ぜひ皆さんにシェアしたいなと思って。
21:01
スピーカー 2
なるほどねー。
うん。
いやその辺ねー。
なかなかやってちゃんと見ないと素通りしていくことが多いジャンルなので。
スピーカー 1
そうなんですよね。
しかもそのさっき僕言ったように無借金経営が良い経営っていうバイアスがあるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
正直その無借金経営でこう授業を大きくしていくって結構レバレッジ低いと思うんですよね。
うんうん。
ねえこんな言い方するとなんかまた反論が来そうなんでこの辺にしときますけど。
お金はでもやっぱねえこう使ってなんもっていうか。
寝かしても意味ないもんね。
スピーカー 2
寝かしても意味ないですか。
スピーカー 1
寝かしても意味なくないですか。
スピーカー 2
使ってなんぼですよ。
スピーカー 1
使ってなんぼだと思いますね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからあの前回話したアマゾンですよ。
儲かったお金を投資に回すと。
で授業を拡大させていくっていう。
うん。
まあその中の一つにねこうやって銀行から融資を受けて将来的にその回収できる額の運転資金にするというのも全然ありだし。
融資ってそもそもねそういうものだとも思いますし。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんであの銀行にお金借りるイコール借金なんで怖いみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
イメージがあるんですけどこういうふうになんか運転資金で会社の事業を回していくみたいな視点でこう考えていくともうなんか必要不可欠なことなのかなっていうね。
うんうん。
感じがあるんで。
はい。
計画的にしっかり必要なもの借りて計画的に返していって授業を大きくするっていうのは本当に正しい経営のあり方だなと思いますね。
今更ですけど。
スピーカー 2
すごい真っ当なこと言うじゃないですか。
スピーカー 1
今日真っ当でしょ僕。
スピーカー 2
どうしちゃったんですか。
スピーカー 1
なんかねやっぱ物販でものすごい売れてお金本当に無くなるんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ儲かってるはずなのにっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもそれがまあサイクルによって違いますけどこれがねまた3ヶ月4ヶ月5ヶ月とかしてくるとまたその規模になるんだけどまたその規模で成長していくとまたお金がたくたらなくなるっていう現象になるんで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
この辺がなかなかね大変ですよ。
スピーカー 2
いやー面白いですね経営って。
スピーカー 1
本当にね面白いこの物販の世界めっちゃ面白いですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これ言っていいんかなこの前も僕あの自己資金250万会社に入れましたから。
スピーカー 2
そんなことをするぐらいだったら金融機関に行って。
スピーカー 1
そう借りた方がいい。
うん。
あれみたいな。
スピーカー 2
そうですよね。
いやでも行くのちょっとなんか怖いところはありますよね。
うちそんななんかね決算書とか見せるじゃないですか。
うんうん。
そんなピカピカじゃないですけどみたいな。
あんま気にしなくていいですかね。
24:01
スピーカー 1
いや気にしなくていいと思いますけど。
とりあえず行って。
でなんか銀行行くというよりかはなんか紹介してもらった方がいいと思いますよね。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
税理士の先生とかに。
スピーカー 2
うん。
頼んでる税理士さんいてると思うんで。
スピーカー 1
ちょっと紹介してもらえませんかと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で将来のために返済実績1個小学でも作っておきたいんですって言って。
で審査があるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その審査1回やっとくと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で銀行その銀行の営業マンとね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その関係を作っておくっていうのもいいと思いますね。
スピーカー 2
うんうんそうですね。
スピーカー 1
作っておくと作っておくとまだ営業でね色んな商品進められると思うけど。
それはまた別の問題で。
うん。
ちゃんと考えなきゃいけないけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかこの経営していく上でやっぱり銀行さんのフォローというか。
そういうものをあの最近ちゃんと考えるステージに来ましたね。
お。
スピーカー 2
いいですね。
はい。
着々とビリオネアへの道を。
スピーカー 1
ビリオネア行けるんかなビリオネアに。
スピーカー 2
なりましょうよ。
スピーカー 1
ってことでねあの今日は銀行さんとの経営していくでね銀行さんとの付き合いっていうのをね。
うん。
あの割りがしありなんじゃないかなと。
うん。
割りがしっていうかねもう使っている方はそんなの当たり前だよっていう。
うんうん。
方もいらっしゃると思うんですけど。
はい。
っていうかそれがないとやっていけないのなんて当たり前だよみたいなね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
方もいらっしゃると思うし。
まああの僕みたい僕とかハリーさんみたいなクリエイターの人たちってなかなか接点もないしそんな必要ないないですよ実際サービス業と。
スピーカー 2
まあ借りても使うことがないみたいな。
スピーカー 1
使うことがないんでその自分が頑張れが頑張った分だけ稼げるみたいな世界なんで。
そうですよね。
なんかこれをするためにこのお金が必要みたいなことはね。
はいはい。
なかなかないんですけど言うても広告業でもその事業が大きくなってきたり大きい仕事が取れたときって必ず発生するんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
例えばそのどっかの大学のそのブランディングとかだったら例えば年間1500万でケアすると。
うん。
その中で動画も作らなきゃいけないしホームページも作らなきゃいけないしその月に1回の発行物ねなんかこういうパンフレットも毎月作らなきゃいけないみたいなときって印刷費が先出しになったりとか動画作ってくれるカメラマンへの先出しとかでいろいろ経費ってかかってくるんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そういうときってやっぱり先出し先出しになるケースもあるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ契約でねその例えば1500万で半金最初に入金とかいろんな契約の仕方あるんですけど。
はい。
まあ物によっては全部納品してからお支払いするっていうパターンもあるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそうなったときにあの銀行さんからパって言ってお金借りるみたいなね。
うん。
無理して先出しでその苦しい期間を。
スピーカー 2
うん。
27:00
スピーカー 1
過ごすんだったら普通にもう銀行に借りて借りた分の利息払って回していくっていうのは全然アリだと思うんでね。
うん。
っていうことなんでね。
はい。
あのーそういう話でした。
スピーカー 2
ねえいやいやいいですねお金の話は。
なるほどね短期継続融資。
うん。
じゃあちょっと調べてみます。
スピーカー 1
これはねめちゃくちゃいいですよね物販やってる人からしたら。
スピーカー 2
うんうん。
物販校長ということで何かねいずれその話も。
スピーカー 1
そうですねまだ皆さんにお話できるレベルにまで全然至ってないんですけど。
スピーカー 2
もうサロンとか作ってくださいよ。
スピーカー 1
いやいやいやいやいや。
でもねまあこのままね今年もちょっと頑張って。
はい。
なんとかやっていきますわ。
スピーカー 2
やっていきましょうよ。
スピーカー 1
はい。
うん。
飯食うために必死やで。
スピーカー 2
そうですよね。
もう娘たちの熟大をね。
スピーカー 1
そうそうそう。
かなきゃいけないんですから。
熟大を稼がなきゃいけないからこれから。
うん。
はい。
ってことでね今回の感想をメールまたアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それではまた来週お会いしましょう。
スピーカー 2
さらっ。
スピーカー 1
兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオではハリーが企業やスタートアップに役立つ情報を緩く紹介しています。
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。