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どうも、ハリーです。 ヤーマンです。
みなさんの周りにも、コミュ障と呼ばれる人がいると思います。
いやー、いてるでしょ。
それが、私なんですね。
ハリーさん、ずっと言ってますよね、それ。
もう、もはやアイデンティティーになってますからね。
そうやね、もうブランドになってるよね。
いやでもね、もう大人なんでね、度元化せんといかんと思うわけですよ。
そうも言ってられないですよ、もう。
で、しかも、この学生時代だったら、なんかちょっと面白い話というか、
なんか空気読んだ、いい感じの発言しなきゃみたいなのがあるけど、
大人になると、それよりは意思疎通が取れているとか、
変な人と思われないぐらいにしておけば、なんとかなるなと思ってるんですよ。
まあね、生きていけるもんね、それで。
この認識あってます、まず。
これがずれると。
変に、確かに変にデシャバる必要はないもんね、生きてて。
まあそんなウェイウェイする必要もないですからね。
ないね。
うん。
で、これね、コミュ障あるあるなのか僕だけなのかわかんないですけど、
人がされて嫌なことはしないとか、してほしいことをするみたいなメソッドあるじゃないですか。
ありますね。
あれが全然わかんなくて、いやもう人の気持ちがわからないんですよ。
あ、そうなんですか。
いやなんかもう人と自分はだって違う生き物じゃないですか。
僕がされて嬉しいことをしたからといって喜ぶとは限らんじゃないですか。
まあね、究極そうですね。
そうなんすよ。
だから僕が正しいんすよ、これ。
へへへへへへ。
まあそう言われたらそうやけどね。
いやなんかよく男女差で、
まああんま男女とか言ったら今ポリコレ的によくないかもしれないですけど、
女の人はちょっと落ち込んだ時に話を聞いてほしいみたいなのがあるけど、
男は一人にしておいてほしいとか。
ああ確かにね。
そうなったらもう結局自分と同じ人間なんかいないんだし。
じゃあそのへこんでる時って何してほしいんすか。
いやほっといてほしいっすね、ほんとに。
ああ、まあそれも人それぞれやもんね。
話聞いてほしいっすか。
俺は聞いてほしいっすね。
えー、覚えとこ。
へへへへへへ。
メモらんで今。
でね、これを何とかする方法って結構ググれば出てくるんすよね。
そういう人とコミュニケーションを取る方法みたいな。
はいはいはい。
あるけど、結局人間対人間って不確定要素が多すぎて、
こうすればこうなるとは限らないじゃないですか。
だからちょっと再現性が気になっていて、
もうちょっと明確な数値が欲しいんすよね。
あかんって、あかんって。
もう数値とか言ってる時点でもうそうなってまうやって。
いや数値があるとステップアップできて楽なんすよ。
確かに。
で、どうしたらいいのかなというのを考えていた時に、
この前いつも通りパラパラと本を読んでいたのですよ。
あのね、企業大全っていう本を読んでいたんですよ。
これから何か起業する人とかが読むような本なんですけど、
その中にちょっとこれはというのがあったので、
その部分をね、紹介したいんですけど、
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あのよく会社でワンオンワンってあるじゃないですか。
知ってます?これ。
言いますね。
上司と部下が一対一で定期的に話すっていう回なんですけど、
その目的がいい感じに仕事をお互いしたいよねっていうような目的でやるんですけど、
それをしていく上で結構相手の情報っていうのを、
情報って言ったらですけど、プライベートな話とかもしつつ、
互いの理解を深めましょうみたいなことが書いてあって、
これやなと思って、
基本的に相手の最近のこととかを知らんから、
ドライな関係になってしまうのではないかという。
確かにね。
前提としてその人の情報たくさん持ってたらね、
確かに会話の幅広がりますもんね。
まあ会社なんでそんなにね、
社員みんな家族ですみたいな、
ウェットな感じも気持ち悪いんですけど。
確かにね。
ちょっとね僕カラッカラなんで、
多少質度を与えようかなっていう。
なるほどね。
本に書いてあったのが、
レベル1、レベル2、レベル3ってあって、
それを知っているかどうかで、
相手のことをどれだけ知っているかと。
引いてはそれがいい仕事に繋がってくるというね、
大人のコミュ力ですわこれが。
結構ね具体的なことを書いてあったので、
これはいいなと思って、
まずレベル1、レベル1の1、
フルネームを漢字で書ける。
まあそのぐらいはね。
おー。
それは必須でしょ。
これは僕も言ってますよ、
なんか書類とか作ることありますし。
次、出身地を知っている。
まあそれもね、そのぐらいは。
住んでるとこ知ってても出身地は、
なかなか話さないですよね。
そのぐらいのこと話すでしょ普通。
まあまあその会社の規模にもよると思いますけどね。
なるほどね。
次、兄弟構成を知っている。
そこは微妙なとこですね。
俺の中ではね。
で最後が、趣味とか好きな食べ物を知っている。
あーそれもまあだいたいわかるよね。
あーほんとですか。
うん。
でも小山さんの好きな食べ物知らんなあ。
酒しか聞いたことないから。
そうやな。
俺もハリーさんの好きな食い物知らんわ。
僕サバですね。
あサバなんや。
へー。
まあまあまあ。
これがレベル1ですわ。
まあレベル1ぐらいは必要かなって思いますね。
普通に。
じゃあ次レベル2。
子供時代のエピソードを知っている。
あーそれは知らんね。
そのキャラにもよるよね。
なんかその子自身が自分の持ちネタで飲みに行った時に
必ずこの話するとかさ。
そういう場合やったら知ってるけど、
基本的に子供時代のエピソードなんて聞かないですもんね。
えー次はですね。
尊敬する人を知っている。
あー。
いいとこつくなあ。
レベル2いいとこつくなあ。
これ知らんねえ。
えーじゃああとはね。
将来の展望を知っている。
うんまあバックリとね。
バックリと。
バックリとね。
いやさ細かく知らんで。
細かくは。
うん。
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うんこれがまあレベル2ですわ。
レベル2。
えそれレベル何歩まであんの?
レベル3までですね。
おー次ファイナルステージ。
うん。
えーレベル3はコンプレックスについて知っている。
あーそっか。
教えたいかと言われたら教えたくはない気もするんですけど。
まあそこまでの関係にあるかっていう。
そのコミュニケーションを取る上で。
まあ地雷を踏まないようにみたいなところですよね。
そうですねもう心をどんだけ開くか。
はい。
バーンって大胸筋ガーンってガスターってみたいに開くかどうかっていう。
もうね。
マジンガーZ並みにね。
そう。
えーそれは知らないですねでも。
それは知らないですよねあんまり。
ていうか友達でも分かんないよね。
僕はね足が短いとか。
フフフフフフフフ。
座高がね身長166で座高100ぐらいあるんですよ。
うん。
あーえそれってどうなん?平均どんなもんなんやろね。
平均多分座高80台とかじゃないですか。
じゃあ普通の人より20センチぐらい短いってこと?
あーそうかもしんないですね。
なんなん?
背骨1個多いとかじゃない?
ズボンめっちゃ裾上げしますからね。
フフフフフフフフフフフフフフフフ。
なんか可愛いっすね。
まぁそんなんですわ。
で後はコンプレックスが一つと、本人すらも気がついていないようなことを知っている。
カッコ思考の癖や行動パターン。
はいはいはいはいはい。
まぁでもそれはなんかでもなんとなくあるっすよね。
あいつはああいうやつだみたいな。
あいつはなんかすぐ逆切れするやつだとかさ。
そういうのはいちいち言ったりしないけどありますよね。
まぁそんな感じなんですよ。
だからこれを。
なるほどなるほど。
まあこれを知ったからといって直接コミュ力上がるとは思わないんですけど
まああんまりねこれ直接聞いてもレベル3とかは多分教えてくれないと思うというか逆効果だと思うんで
コミュニケーション量が必要になってくると思うんで
でそれが達成度としての指標としていいんじゃないかなと思っていて
なるほどね
まあレベル1ぐらいはとりあえず聞けますしね
聞いても全然差し障りない感じですもんね
普通の基礎情報ですよね
基礎情報ですね
なんなら履歴書に全部書いてあるようなことですもんね
出身地は書いてないけど
ですね
逆に言うとこれを話していくことで相手にとってはこの人は心を開いとるな
わしに
なるほど
じゃあそれハリさんやっていけばいいんじゃないですか
確かに
逆にレベル1情報はどんどん自分から話していくと話しやすくなるってことだよね
それはあると思います
さらにレベル2レベル3まで
子供の頃のエピソードとか何もないっすもんね
何もないことはないでしょ
なんかあります?
俺今パッて出てきたのが
昔水泳習ってたんですよ
小学校低学年
で小学校低学年の時はもうお風呂でずっと潜ってたんですよね
でこう息止める練習して
まあ1分間息止めれたら俺の勝ちみたいなことずっと一人でお風呂でやってたわけですよね
はい
1回どんぐらい潜れんかなと思って自分の限界の壁を越えようと思って
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むちゃくちゃ潜ってたんですよ
今度はもう我慢の限界でもう無理ってなった時に飛び跳ねて出たんですよお風呂から
その時にこのお風呂の蛇口あるじゃないですか
あーもう分かった
分かったあれが背中にグサッと刺さってる
えーの
本当に刺さったんですよね
あの昔の蛇口って結構鋭利で本当に刺さるんですよね
あーはいはいはい
ほんで刺さってグサッて刺さってそれをグサッてまた抜いて
やば
って言ってスッポンポンで家の中でこうなんか背中から血垂らしながら走り回ったっていうエピソードがあって
それに驚いたうちのお父さんとお母さんがやってきて
でお父さんがなんか俺の背中見てすげー焦って
とにかく消毒しろとか言って俺のことバーンて寝かせて
なんか一生懸命背中になんか塗ってるんですよガーって
はいなんかね
なんかぐりぐり塗ってんの塗られるたんびに激痛が走って
あのうちのお姉ちゃんがお父さんそれ何塗ってんのとか言って
それマキロンちゃうよウナクールやよーっつって
俺の俺のなんかドロドロ血出てるところにウナクール塗りたくられたっていうね
あの虫刺されの時に塗るやつね
そうそうそうそうそうそう
俺あれ人生で一番痛かったかもしれない
いや痛ってええでしょそりゃ
むちゃくちゃ痛かったっすもんね
あんな傷口ヒリヒリするっていうぐらいヒリヒリしたもんね
いいの持ってますね
いいの仕入れてるじゃないですか
いいの仕入れてるじゃない
でそれうちのお姉ちゃんすごい怖い冷たい女なんですけど
冷たい女映画みたいな
その後にうちのお姉ちゃんがお風呂入って出てきて出てきて一言言った言葉が
あんた蛇口にあんたの背中の皮ついてたで
カカカって言われました
汚いやんかつって
いやいや知らんしと思って
怖っ怖いでしょほんま
そんなこと言います?
背中大怪我した弟に向かってさ
あんたとっときはあれって言われました
すごいなあ
いいじゃないですか
まあまあこういう話をねしていけばいいんですよね
じゃあ
する場面を作っていこうっていうことですな
そういうことですね
そんなわけでね
そんなわけでね
聞いてるあなたも会社で使ってみてはいかがということで
コメント高評価質問などありましたらお願いします
そうですねあと子供の頃のエピソードとかね
欲しいですね
欲しいですね
待ってます
ということでまた来週
さよなら