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こんにちは、どうも、ヤーマンです。
スイです。
あのさ、人生でめちゃくちゃ怒ったことってある?
怒ったことってある?
これは許せんと。
あんまないかもな。
もう、いわゆるキレるっていうさ。
よく言うやん、もうキレちゃったみたいな。
小学生ぐらいの時はありますが。
まあ、大人なってキレるなんてね、まあなかなかないんだけど、
じゃ、逆にさ、こうなんかイライラすることとかありません?なんか。
まあ、イライラはありますね、いっぱい。
そこでね、今回ちょっと勉強したことがあって、
アンガーマネジメントっていうのをね、ちょっと勉強してみたんですよ。
アンガー、怒り。
そう、怒りのマネジメント?どういうことって感じなんですけど、
俺なんかね、こう、怒りをエネルギーに変換して、
こう、なんかビジネスとか、その自分の生活に役立てるみたいな話なんかなと思ったら、
なんかちょっと違くって、こう、怒りをコントロールしようみたいな話なんですよ。
そもそも、この怒りって、僕らの人間のその生活にとってあんまり良くないと。
例えば家族とかさ、友情の関係崩す可能性もあるし、
まあ、例えば職場の上司とかにさ、ちょっと言い返しちゃったとかでさ、
なんか気まずくなっちゃったりとか、
まあ、そういうことってよくあると思うんですよね。
で、その怒りっていうのをいかにどうコントロールするかっていうのがアンガーマネジメントなんですよ。
怒りのコントロールか。
なんかこれなんか、まあ、その職場のリーダーとか、
まあ、その社員のいてる会社の経営者の方とか、
まあ、そういう人にとってこのアンガーマネジメントを学ぶとすごく良いですよと、話なんですよ。
そもそも、この怒りってどう生まれるかみたいな、その怒りが生まれる仕組みって考えたことあります?
ないっすね。
ないっすよね。
わからん。
なんか怒りってさ、例えば電車乗った時にマナーの悪いやつがいてたりとか、
はいはいはい。
例えばこう、社員にこれやっといてって言ってたのに、帰ってきたらその部下がやってないと。
うん。
なんでやってねぇんだと。
なんかそういう時にこう、ふつふつこう怒りが湧いてくる。
はい。
まあ、こういうフレーズがよくあるじゃないですか。
ふつふつとね。
実は怒りっていうのは二次感情らしいんですよ。
後から、後からってこと?
そう、後から来るらしいんですよ。
うーん。
じゃあ、一次感情って何?って言ったら悲しみとか、
うん。
悲しさとか、まあストレスとか、そういうものがバーンってまず一番最初に感じて、
そこから怒りっていう感情が後から来るらしい。
へー。
これなんか意外じゃなかったですか?
なんかさ、ドラゴンボールのさ、孫悟空もさ、フリーザにクリリンバーン殺されてさ、
クリリンのことがーみたいなさ、プチーン切れてスーパーサイズになるシーンあるやん。
はい。
あれも実は、一次感情でクリリンのことをバカにされたっていう悲しさがあるんですよ。
うんうんうんうん。
その後にすごいスピードで怒りがガーン来てスーパーサイズになるみたいなね。
まずこの怒りっていうその仕組みをまず理解しましょうと。
なるほど。
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怒りっていうのは二次感情なんだよっていうことなんですよね。
最初に悲しさとか、こう虚しさ、そういうものがあるんだなと。
じゃあそっからなんでこう怒りが生まれるのかっていうと、
自分のこれはこうあるべきっていう信念、そこにギャップが生まれたときに怒りが生じるらしい。
例えば電車の中では静かにすべきっていう自分の価値観。
この価値観とずれが生じたときに怒りが湧くらしいですよ。
例えば上司に、上司が指示を出したことは、この時間までにやっといてねって言われたことに対しては、
それはきちっとやっとくべきっていうね。
そのべきっていうところ、信念、そこのずれで怒りっていうのが出てくるらしいんですよね。
で、その怒りが生まれるのって2つしかないらしくて、その信念の、その価値観のずれっていうところと、あと防衛感情。
防衛感情。
例えば自分の大切なものを壊された。
例えば子供がさ、なんかわからん犯罪者にこう誘拐されたとか、そういうときに怒りっていう感情が湧くらしいんですよね。
大切なものを守るときに怒りっていう感情が湧いてくると。
この仕組みさえわかってれば、突発的に怒りを人にぶつけて関係が悪くなるっていうことは少なくなると。
この仕組みをまずは理解するっていうことらしいんですよね。
はー、なるほど。
実際にその、怒ってしまった場合にどうすればいいかっていう対処法もあって。
はい。
なんかね、6秒ルールっていうのがあるらしいんですよ。聞いたことあります?
6秒?いや、わかんないです。
6秒ルール。
物を落としたときに食べていい時間。
そうそうそう。なんかそれに近いんやけど、ガッて怒ったときに6秒待つらしいんですよ。
6秒待つ?
そうすると怒りが冷めやすくなるらしい。
あー、なるほど。
さっきのドラゴンボールの悟空で言ってもさ、あのとき6秒我慢してたら悟空はスーパーサイエンジンになれなかったかもしれない。
怒りが冷めちゃって。6秒我慢してたら。あれ1秒で切れとったから、悟空は。
なるほど。
だからなんかこう、あいつこの野郎ってなったときに6秒我慢するっていう。これがね、まず第一のテクニックらしいんですよね。
うーん。
で、次のテクニックが数値化するらしいんですよ。
数値化。
その数値化っていうのが0から10まであるんですよね。で、0がもう全くムカつかないと。もうそんなことせよ。もうなんともないですよと。
うん。
で、3だとちょい腹立つみたいな。
はいはい。
で、5だとまあまあ腹立つ。あいつちょっと俺ちょっともう無理かな。許されへんかな。
はい。
7とかになったらもうほぼ切れてる状態。
切れちゃう。
で、もう10に行っちゃうと、10に行くとマジスーパーサイエンジン。
マジスーパーサイエンジン。
マジスーパーで語彙力。
もうこれは我が人生の中で許せないと。
この数値化することによって何が起こるかっていうと、冷静に自分がこの出来事に対してどんだけ起こってるかっていうのを冷静に自分のことを見れるようになるらしいんですよ。
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あーなんかちょっとピキッときたら今3かなとか。
そうそうそうそう。今俺3で、あ、今ちょっと4に上がっちゃったなみたいな。
スカウターみたいなのをこう。
そうそうそうそう。
はい。
この数値化するっていうのが一見馬鹿げてるようですごいいいと。
というのもその怒りって全然語彙力を持ってないんですよ。
僕みたいに。
怒りっていう感情はあの馬鹿なんですよ。
すごいスピードでぐわって押し寄せてくるもんで、言葉をあんまり持ってないらしいんですよ。
はいはいはい。
そこで冷静に数値化することによってちょっと実くるらしいですね。
で、もう一個があのまあ深呼吸。
深呼吸か。
そう。
でもね、これ本当にカウントバックっていうやり方があって。
カウントバック。
そう。えっとね、100から3ずつ引いていくんですって。
ん?はい。
例えば深呼吸で、普通の深呼吸でじゃあ10秒深呼吸しようと。
1、2、3ってこう心の中で数えながらさこう深呼吸するじゃないですか。
はい。
じゃなくてカウントバックっていうのは3ずつ100から引いていくんで。
うん。
100、97、94、91、88、85、こういうふうに3ずつ引いていくんですよ。
ほうほうほう。
結構頭使うじゃないですか。
はい。
そうすると冷静になるらしいですよ。
あーでもわかる。
意外にこの怒りっていう感情はバカですごいスピードでその人間の体の中にやってくるんで、
結構単純な方法でその怒りって沈めれるらしいんですよ。
確かになんか怒ってる時ってそればっか考えちゃって、
で、こう余計怒りが増幅していくみたいな感覚はあるんで、
まあ別のことを考え始めたらいいのかなっていうのはすごいわかりますね。
で、もう一個が口に出す。
口に出す。
そう。で、まあ自分の中でこうなんていうの合言葉みたいなの作って、
もうなんとかなるとか、大丈夫とか。
全然大丈夫じゃなくてもうこう自分に言い聞かせる。
大丈夫大丈夫。
まあ事情があるはずだと先方にも。
落ち着こうと。
まあこれを口に出して、
まあ深呼吸しながら、
自分のこれに出来事に対して何点今起こってるっていうのをこう自分の中で分析するんですよね。
はい。
うん。
それをまあ6秒かけてやると。
はい。
もうこれでまず切れるっていうことはないですよね。
うんうんうん。確かに。
怒りってね本当起こりやすい体質とか言う人いてるじゃないですか。
あの人怒りっぽいとか。
うん。
その体質とかじゃなくて人間の仕組み上絶対そういう風に出来てるんですって怒りって。
必ずこう人間のさっき言った防衛感情とかで、
怒りっていう感情は必ず人間が持ってるものなんで、
その無理くり抑え込むことも出来ないらしいんですよ。
おお。
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なので上手くコントロールするっていうところがすごく大事らしいんですよね。
うーん、なるほどね。
あのさ、あの徳川家康もさ、最後に残した春君行くんっていう遺書でさ、
はい。
怒りは敵と見なせっていう言葉があるらしいよ。
あ、そうなんすか。
あの江戸幕府で日本を制圧した徳川家康の最後の遺言が怒りは敵と思えなんでね。
っていう言葉を残してるぐらい、敵というのは己の中にあるというね。
なるほど、あの仏御三家の一人だけある。
そうそうそうそう。で、あのもう一個その怒りにくい体質っていうのは自分で仕組み化できるらしいんですよ。
仕組み化。
で、どうやるかっていうと、なんかこれなんかアンガーログって呼ばれてるらしいんですけど、
怒った出来事をメモするらしいんですね。
メモ。
で、何をメモするかっていうと、もう日付と場所と出来事。
で、それに対して何で自分が怒ったかっていうことを書くらしいんですよ。
うんうんうん。
まあ例えば、3月22日喫茶店に入った。すみませんとスタッフに声をかけたが、スタッフが僕のことを無視したと。
はい。
で、全然水も持ってこないと。
うん。
で、もう一回呼んだけどまた来ないと。どういうことだ、イライラしたみたいなさ。
はいはい。
こういうのを書くらしいんですよね。
で、後で見返すとすごい馬鹿らしいなってなるらしいんですよ。
うーん、今聞いてても馬鹿って思いましたもん。
でもさ、あれ現場におったらさ、現場でそういう状況になったらさ、ちょっとイラってしません?
わかる。
うん。やっぱね、そうなっちゃうんですよ人間って。
うん。
で、そのアンガーログっていうものを取ることによって、自分がどのポイントで怒るかっていうのを分析しやすくなるらしいですね。
アンガーログでね、多分検索してもらったいろいろ、まあいろんな書き方あるとは思うんですけど、
まあとにかくその最近なんかイライラするなとか、喋っててムカつく人とかもいてると思うんですよ。
ソリの合わない人とかさ、会社の同僚とかでもさ、
はい。
なんかあいつと喋ってると腹立ってくるみたいなさ。
そういう時に、ちゃんとそういう風にログを取っていったら、その人のどういうポイントに自分がどういう価値観の違いでムカつくんかイライラするんかっていうのが、
ちゃんと分析できるようになるらしいですよね。
で、自分が怒るまでにこう3ステップあるらしいですよ。
まず、1ステップに出来事が起きるんですよね。
出来事。
何か。何か出来事が起きるんですよ。
そのさっきの喫茶店の話で言ったら、店に行った時にいらっしゃいませって言ってくれなかったっていう出来事。
ほうほうほう。
次のステップに、そのさっき言った自分のべき信念。
うん。
お店に入ってたスタッフはお客様に対していらっしゃいませって言うべきだろうと。
この自分の内側にある信念、その価値観のずれを感じるわけですよね。
うんうん。
これが第2ステージで、次3ステップでそこで怒りが来るんですよ。
うーん、なるほど。
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うん。だから出来事があって価値観のずれがあって怒りが来るんですよね。
ほう。
この3ステージが、その人間が怒りっていうものが生まれるそのステップなんですよね。
で、この3つのうちにコントロールできるものとコントロールできないものがあると。
ほうほうほう。
で、出来事っていうのはコントロールできないじゃないですか。
はい。
なんだけど価値観のずれっていうところを自分でコントロール、変えれますよね。
この信念のべきっていうものは自分が持ってるものなんで。
で、ここの考え方を切り替えると。
例えば、いらっしゃいませって言われなかったけどもしかしたら、
今日あの子むっちゃ精神的に病んでんちゃうか。
ふふふ。
もしかしたら、あのスタッフ今日初めての初出勤かもしれないと。
マニュアルも全然教えてもらってないんじゃないかと、かもしれないと。
もしくは、自分のお母さんが病気で、病院帰りですごいへこんでる状態かもしれないと。
もしくは、なんかの国家試験の試験が控えてて、もう気が気じゃないかもしれないと。
いろんな可能性というか、いろんな僕らが認識できないものがあるわけで、
そこの信念の部分を少し許容度を広げる。
そうすることで、自分の怒りって抑え込むというか、コントロールできるらしいんですよね。
なんかムカついたことがあったときって、まず6秒ぐって耐えて、数値化すると。
今のは6だなみたいな。相当あいつやべえぞと。
ちょっと待てよと。なんで俺怒ってんだと。なんで怒ってんだと。
で、まず電車の中で子供たちが走り回ってると。
で、親が全く注意しなくて、お父さんがずっと外の景色ばっかり見てると。
で、周りのお客さんも迷惑だと。これ注意した方がいいんじゃねえかと。
いや待てよ、これはでもうちも子供二人いるからよくわかるから、6じゃないな、4だなみたいな。
でも注意しないな。いやでも待てよ、これもしかしたらこのお父さん、もしかして仕事リストラされたんじゃないかな。
かなり精神病んでんじゃないかな。いつもは普段だったら注意するんだけど、今日はたまたま注意してないだけかもしれないみたいなさ。
かもしれない運転ですね。
そうそうそうそう。とかいう風に考えていくと、自分の中の怒りって、こうふつふつ怒りが湧いてくるっていうところから、怒りがこうスーッて消えていく。
うん。
そういう風に、もう怒りってそのぐらいの知能指数なんですよ。
もう超単純なちょっとしたトリガー、これもなんかトリガーって言ってたんですよ。怒りが出てくるきっかけのことをトリガーっていうのを説明したんですけど、
そのちょっとしたきっかけでバッて押し寄せてくるもんだから、ちょっとこう方向転換するだけでスーッて引いていくと。
そういうすごい知能指数の低い感情なんで、きちっと対応すればそんなに失敗することもないですよという話でしたね。
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へーなるほど。
でも、結構これがね、いや面白くって、ほんと怒らなくて済むなら、それがベストだと思うんですよ。
で、なんかえっと、グーグルだったかな、グーグルとかがその生産、どうすればその生産性が上がるかみたいな研究を、
はい。
なんか社内でやってたらしくて、
うん。
それがなんか怒りのない職場。
おーはい。
自己認識、自己認識してくれる、あの安心できる場所っていうところで作業した方が、作業効率がすごく良くなるらしいんですよ。
あーはい。心理的安全性みたいな。
そうそうそうそう。例えばそのギクシャクしてて上司がなんかいつもイライラしてる職場。
うん。
で、生産性はあんまり良くないと。
まあなかなかね、こう職場の雰囲気を自分一人で変えていくっていうのは、まあ体力のいることなんで、
うん。
まあ自分の中の立ち回り方から漫画マネジメントで変えていったりとかしたらいいんじゃないかなと思うんですけどね。
なるほど、確かに。
まあね、僕もね、あんま怒んないんすよ。
あんま怒ってる印象ないっすね。
うん。で、なんかね、イライラしてもね、俺ね、もう良くも悪くもこういう性格で、一回寝たら忘れちゃうよね、俺ほんとに。
ほんとに忘れちゃうよね。
でも寝るまでに結構時間あるじゃないですか。
そう、寝るまではイライラとかするんだよね。
あ、するんすね。
だから例えば嫁とかと喧嘩して、
はい。
まあすごいこうギクシャクしたのはもうええわみたいなんで、寝ると。
うん。
で、次の朝なったら俺すっごいケロっとしてて、
なんかもう喧嘩してたことすら忘れてる時があって。
はいはい。
なんか、なんで昨日あんなことあったのにそんなケロっとしてるの、それがまた逆にムカつくわとか言われるもんね。
そう、そのぐらいね、俺ケロっとしてるから、もしかしたら俺はアンガーマネジメント必要ないのかもしれないけど。
ね、ナチュラルにできてるんじゃないですかね。
ナチュラルにね、できてるかもしれない。
うーん。
まあ僕あんまり他人に干渉しないんでね、そこまで。
やっぱりこう、関係性が近くなればなるほど怒りやすくなるらしい。
あーでもそれほんとにわかりますね。
うん。
だってさっきのさ、電車のお父さんの話でもさ、赤の他人にブチギレたりしないもんね、いきなり。
おいこの野郎とか言ってさ。
まあいますけどね、そういう人も。
そういう人もたまにいるけど、なかなかないでしょ、それは。
うーん。
やっぱ遠い人ほど気を使うっていうね。
うーん。
だからほんとに、俺はそれをどんだけ仲良くなっても結構キープするようにしてるんですよ。
あー偉い。
だから夫婦でもある程度の距離感多分あるし、お互いのリスペクトをこう保てる距離。
でね、一緒に仕事してるビジネスパートナーとかもそうだし。
たまになんかずけずけ来る人いてるけど、もうずけずけ来られたらちょっと下がるみたいな。
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そのぐらいでやってますけどね、僕は。
いやーそれで大事ですね。
うーん。
なんかね、やっぱ近くなると雑になるっていうことではないですけど、
うーん。
なんかね、ありますよね。
言いやすいしね、やっぱり何でも。
で、自分のそのべき、自分の信念っていうかさ、その期待度。
うん。
期待度も上がるじゃないですか。
うんうんうん。
こいつだったら俺のことわかってくれるとか、この人だったら私のこと理解してくれるとかさ、
そういう期待度もなんか勝手に自分で上げちゃってるんですよね。
で、そこで現実したときのギャップで悲しみとか、その虚しさとか、その困惑とか、
そういう感情が混ざって怒りっていうものに変わっちゃうんですよね。
なるほどねー。
うーん。
まあね、そんなことで怒りでね、人生を失敗しないためにアンガーマネジメントっていうものをね、
少しこう知っておくだけでもね、ガッてきてこいつどついたのかみたいなときあるもんね。
たまに。
あるもんねって言われても。
あんまないかなー。
たまにない?
いやー、うーん。
あります、じゃあ。
もう俺この前あの携帯ショップでさ、携帯をさ、新しいのに変えたときの。
あ、携帯ショップはなー。
もう店員の対応がもう悪すぎて、もう目の前で喋ってるこの原骨したろうかなと思った。
この野郎。
携帯ショップなんかすごいトラブル没発率。
いやー、そこはね、ストレス溜まりますね。
やっぱ待たされるし、その仕組みが難しくて理解できないし、
で、やっぱどうしてもこう、なんていうの、騙されてる感がね、否めないよね、やっぱり。
あー。
騙されてる感っていうかさ、なんていうかな、こうややこしいよね、仕組みが。
料金?
携帯の、うん、料金プランの仕組みが。
あー、確かに、でも僕料金プラン一時期めっちゃ勉強して、それから携帯ショップ行くの苦痛じゃなくなりましたね。
あー、でもそれいい方法かもね。
なんか分からんまま相談しに行くから、なんか余計分からんくなるんですよね。
そうそうそう、だからなんかよく分かんない、こうスマホ変えたときに、
なんかフールーダディズニーのなんだみたいな、これ1ヶ月無料なんですけど、
あの、解約したらその後かからないんでみたいなの勝手に入れようとして、
まあそれも普通に断ればいいだけの話だなと思って、
いや勝手なことしないでねって。
そうそうそう、まあ彼らはね、成績があるからね。
成績があるからね、こうボンボンボンボンね、ホイホイ入れてきよるから。
意味分かんないですからね。
でも意味分かってからは、これ断らないといけないやつだなと思って。
はいはいはい。
いやほんとね、あの、マジでこの携帯産業ぶっ潰れてほしいよね。
高すぎやね、もうマジで。
まあ最近なんか新しいの出てるじゃないですか、アファモとか。
ワインモバイルとかね、楽天モバイルとかもね。
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そのね、窓口行くとあの短時間で全ての料金プランの情報を理解するのが難しいんですよ。
無理じゃん。
事前に勉強しないとダメですよ、あれは。
勉強というか。
調べてから行くっていうのは確かに。
いや僕やりたいっすもん、人の携帯プラン見直しコンサル。
あーマジで?やってほしいわ俺。
やりたい。家族のは大体やりましたね。
へー。
まあまあそんなこんなで。
人生に怒りっていうものは必ずつきものなんで、どう対応するか、どうコントロールしていくか。
これがね、すごくうまくいくコツだと思うんですよ。
怒って、まあもちろんいいこともあるんだけど、もちろんデメリットっていうのもすごい。
例えばバーンって一発言ってさ、言うこと聞くようになったとかあるやん。
いやそれどうなんすかね。
まあでもGoogle的その実験データに基づくと、そういうことはしない方がいいらしいからね。
あーそうなんですね。
怒りのない現場っていうのがやっぱり生産性がいいらしいんですよね。
うーんまあそうですね。
なんかあれですよ、さくらインターネットの社長が書いてたブログで、なんかあるじゃないですか上司と部下で、
なんかこれをやってくれなかったみたいな、そういうので怒っちゃうみたいな。
それのほぼほぼすべての原因は期待のない合意だっていう。
要は、じゃあ逆すいません、合意のない期待ですね。
名言化してないけど多分やってくれるだろうっていうのをお互いに思っていて、
で名言化されてないのに勝手に期待してしまって、それをやってくれなかったことで怒っちゃうんで、
そこをちゃんと言葉にすればイライラ率っていうのは下がるっていうのと、
あとその怒りそうになった時に、さっきも小山さん言ってたような気もするんですけど、
言葉にする、怒る言葉にするんじゃなくて、自分の感情悲しいとかショックだったみたいなことを言うといいみたいなことを書いていて、
僕はそれを実践するようにしていますね。
いやほんとね、名言化するってすごい人間の感情にとっていいと思うんですよ。
今怒りの話してるけど、喜びとかそういうのもなんで自分が嬉しいかとかっていうのをその嬉しいポイントを名言化して、
あ、自分はこういうところに喜び感じるんだってさ、知ることって、改めて知ることってむちゃくちゃ大事だと思うんですよね、
その人生を豊かにする上で。
名言化おすすめです。感情の名言化。
感情ね、僕あんま表情に出ないんでね、感情わかりにくいって言われるんで言っていかないとダメですね。
そうですね、一番怖いタイプやね、だから俺からしたら。
今なんかもう怒り8ポイントぐらいいってんじゃないかなみたいな。
そうそうそう、ゼロの時と8の時の差がほんとごくわずかしかないみたいな顔してるんで。
確かに。わかりづらいもんね、ハリーさん。怒ってる時の表情が。
そう、ほんとにわかりづらい。もう機械学習できないぐらいの誤差しかないんで。
24:01
明らかにわかりやすすぎる人も嫌だけどね、あいつめっちゃなんか機嫌悪いなあの人。
あの上司朝からあからさまに言葉遣い違うとかさ、そういうのも嫌だけどね。
ですね。
ということでね。
うん、言葉にしていきましょうじゃあ。
そう、そうね。
いやー今日は楽しかったですね。
楽しかったですね。こう怒りっていうものをね、コントロールして人生を豊かにしていきましょう。
僕も頑張っていきます、ほんとに。大人なるわ、ほんまに。
ってことでね、今回の話が面白かった方は高評価、コメントなどなどなどよろしくお願いします。
皆さんも面白かったかどうかをね、コメントで言葉にした方がいいんじゃないですか。
名言か、名言かね。
確かに。
ってことで、また来週。さよなら。