本能スイッチを押す商品・サービスについて
どうもハリーです どうもヤマンです
本能というコーナーを作りたいと思います 本能?
本能 あの野生の本能 野生の本能ですね ああはいはいはい
これはですね、いろんななんか商品とかサービスとか日々の生活で主役じゃないけど
なんかいいなというものを紹介していきたいという趣旨であります なるほど
例えばこれねみんな知ってると思うんですけど歯磨きをした後にスースーするっていうのがあって
歯磨き粉って味なしに全然できるんですけどわざとミント成分を入れていて
ミント成分には洗浄成分というのはないんだけどスースーした感じが歯が綺麗になったと感じさせることで
この歯磨き粉をつける習慣が定着化したというようなことがありまして ああなるほどね
なんかこういった感じのやつをですねいろいろ集めていきたいなと僕は思っているんですよ
でなんかね最近ちょっと本を読みまして本能スイッチという本を読みまして
なんかさっき言ったような歯磨きとかあとはですね何だったかな なんかサイクロン式掃除機
はこの今までの紙パック式と比べて溜まったゴミがすぐ見えるようにしたことで この綺麗になった感をわかりやすくしたとか
そういう事例がたくさん載っている本で こういうねなんかいいものなんかここまであのちゃんとしなくてもいいと思ってるんですよ
例えば僕好きなのだと これ個人的に本に載ってたやつじゃなくて個人的に好きなやつなんですけど
これわかるかな あのね6.3ミリのケーブルジャック
6.3ミリのケーブルジャック あの普通のイヤホン挿すあれあるじゃないですかあれ3.5ミリなんですよ
6.3ミリってちょっと太いやつがあって 楽器やってる人とかエレキギターのあのシールドのアンプに挿す
あれを挿す瞬間すごい好きなんですよ
はいはいはいわかるわかるヘッドホンとか挿す時のあの丸っこいこの そうそうそうヘッドホンでもあるちょっと太いやつね
3.5ミリだとね別に気持ちよくないんですけど 6.3ミリの太いやつめちゃくちゃ気持ちよくて
はいはいはいはいわかるわかるあれめっちゃ気持ちいい おやった
一本のをゲットしたということでですねこういうなんかいいものをね収集していくことでなんかいいものが世の中にあふれていってほしいなと
缶ビールと炭酸コーヒーの音について
はいはいはいはい だからあとねこれを読んでる時に聞いてたネットラジオで聞いたエピソードがあって
なんかそこで言ってた話が道を歩いてる時になんか缶が開くプシュっていう飲み物の缶ね
プシュって音聞いてうわこの音絶対ビールだと思って音がした方を見たら本当にビールだったと
でその後にその番組の中で本当に缶ビールと他のコーヒーとかジュースの缶を開けた時の音ってわかるのかみたいなのを検証してて
これはねリスナーとして聞いててもわかるんですよ なんでもしかしたら缶ビールを作ってる人はそこまでこだわって作っているかもしれないしそうじゃないかもしれないけど
なんかやっぱこのプシュって音缶ビールと思うといいじゃないですか いいっすねあれねあの音はだからもう解釈次第ではお疲れ様って言ってくれてるから
そこまで読むか すごいな ビールの歌詞はお疲れ様ですよ ああ歌詞までつけちゃう
そうそういう風に僕は聞こえる へえはいはいはいいいですね察しがいい
察しがいいでしょ そうこういうのをどんどん集めていきたいなと思います なるほど
はいのでですねこれを皆さんからもですね募集したいと思っておりますんで
本能を刺激するサービスや商品? そうなんかいいもの なんかいいものね 副題がなんかいいものにしましょう
えっこれ今から出し合うの? 出し合いますかじゃあやっていきましょうかその前にね
これも全然話それるんですけど前回紹介してたね炭酸コーヒー はいはいはい これもねもしかしたらちょっといいものかもしれないんでね
もうゴロゴロ企業ラジオ公式ドリンクとして買ってきましたんで ああえーそれ炭酸なんや そう
タリーズじゃないですか そうタリーズのやつですね伊藤園コラボですね はいはいあれなんですねその缶ですけどこのひねって開けるタイプね
そうそうボトル缶って言うんですよ ボトル缶タイプね これをねあのサイト見てたら黒ビールみたいな感じで売ってるんですよ
なんでちょっとコップも用意したんでね あっ今日はそのリスナーさんにこの音聞いてもらうのもしかして
どうですかこれ まあここはね別にいつもと一緒
はいはいはいなんか ここからねなんかね高い感じでツゲって書いてあるんですよ
はいはいどの音なるんだ うわすごいビールや
ビールだ どうですかこれ しかも見た目も本当黒ビールみたいですね
確かにやっぱグラスにつけるといいなこれ これね音声だけだと多分伝わらないと思うんですけど今目の前でついてくれるんですけどこれ
マジで黒ビールみたいですねどうですかお味は あっお味ねお味はあんま美味しくないですね
炭酸コーヒーだもんな うん まあでも炭酸なんかそれ見るとすっごい美味しそうやけどねなんか
ね うん まあでもビールも最初やっぱね最初飲んだ時あんま美味しくなかったですからね
ああ本当俺初めてビール飲んだ時うまっと思った ああ本当ですか 大人たちダマ子供に大人だけせこいと思ったのこんな美味しいもの飲んで
そんなにか うん まあでもねなんかコーヒーコーヒー自体もねやっぱりね苦味ってうまさじゃないじゃないですか
まあ確かに だんだん癖になってくるかもしれないんでね僕は応援しますよ炭酸コーヒー
はいはいはい それ見ると うん 非常に飲みたくなりましたねこんなの 買ってみますわ ぜひぜひ
いいものを集めるというコンセプトについて
ということでですね うん なんかいいものまあよくあるやつをねちょっといくつかね僕も用意してきたんで
本当ですか これを いやさっきから考えてるんですけど全く出てこないですね いや気持ちいい瞬間はありますよそら
ああそんなんでもいいですよ そんなんでもいいですかそれで言うともうあれですよ はい
いいですかもうすぐにパッて出てきたやつこれでもちょっと趣旨とずれてるかもしれないですけど
はい 割り箸が綺麗に割れた時きますよね ああわかる うん
わかる パキってこうなんかあの線通りに うん 頑固寿司とかいったらさあこの結構いい割り箸になるやんこの丸っこくて
ちょうどこの前行きました頑固寿司 頑固寿司の割り箸ねなんか止めてあるんですよねあの真ん中 そうそうそうそうだからああいうのじゃなくてもうちょっとこの安い割り箸あるじゃないですか
うんうん あれが本当に真っ直ぐ綺麗にきてた時すごい気持ち わかる
いやでもそれももしかしたらちょっとした工夫次第で製造過程のできるかもしれないじゃないですか
まあ確かにそうねまあそれで割り箸の売れ行き変わるかとか知らんけどね あれが綺麗に切れた時が気持ち悪いというのはやっぱその
あまたの失敗した時があるから綺麗に切れた瞬間っていうのが気持ちいいんであって なんであんな割れるかねっていうのはめちゃくちゃある
ねえなんかたまに狂気になる時あるもんね横の人になんか気遣いながら ねえこれなんか刺せるやんっていうぐらい尖ってる時あるもんね
そういう感じですね そういう感じでいいのか うん僕がね用意したやつはねこれベタですね
あのスマホとかの指紋認証の設定画面のアニメーション ほう
あ全然ピンときてないねそれ ピンときてこないえなになにそれ
指紋認証するじゃないですかスマホなりマックブックとか でやる時ってこの指紋みたいなアイコンがあって指をいっぱいタッチしていくとだんだんと
うにょうにょって動いて指紋がこの全部埋まったらなんか緑色がなんかになって全部埋まったら完了しましたみたいな感じで
押すの楽しいって思う ああ確かにあれ あのだるい作業が楽しいエンタメに変わる
エンタメにまで発展する まあでも確かにあれ気持ちいいよねこうピッと押した時にこう指紋がじゅわってこう認証されて
はい そうかああいうのも工夫されてんやな ああいうの工夫されてますね多分その業界用語で言うと
マイクロインタラクションっていうのがその開発者用語なのかなであって なんかこのいいねボタンとかを押した時に一瞬こうハートが点滅したように動くとか
はいはいはいあるあるある ああいうのをマイクロインタラクションって言っていてまあそれをやることでよりユーザー体験が良くなるみたいなのがね
あるんで結構あの辺はわかりやすくこだわって作ってるなっていう でも確かにそう言われてみればなんかそのインスタとかフェイスブックでもこのハートボタンのいいねを押した時にさ
そのインターフェースのデザインって結構癖になる感じがありますよねなんか ピコンってボタンを押した感じとか
そうそうだからあれはその運営側SNS運営してる人もそういう行動してほしいから した時に気持ちよくなるようにしてるっていうのは当然あると思うし
そうですよね まあする方もまんまとそれに乗せられてるっていうのもあるんで はいはいはいはいはい
まあでもちょっといいからいいですよね うんうん でもそれ系でいくとちょっと古いんですけどこれもねベタですね
指紋認証からSNSのいいねまで
スカイプの起動音 ああ
覚えてますか? なんかジェット機みたいなやつ? ギューってやつ ああはいはいはいはいわかるわかる 気持ちいいと思ってあれも
まあそうやな気持ちいいな まあ若い人は知らないかもしれないですけど
あとなんだろうな なんかこういうのってその主役じゃないんですよねそのあくまでその気持ちいいところが
主役ではないんだけれども良さをより引き立てるというか そういう良さがあるなと思っていて
確かに うん いや俺今思ったのが俺バスケ全然好きじゃないですよ
全然好きじゃないというかまあずっと小さい頃から野球少年だったんで バスケのあの点入る時にあの枠のどこにも触れずに
シュパって入るパターンあるじゃないですか あれめっちゃ気持ちいいよね バスケ全然好きじゃないんだけどあれはめっちゃ好き
はいはいはいわかる なんかあのこの枠にガーンって当たってくるくるくるくるシュパーもまあ気持ちいいんだけど
そんなんじゃなくてもうどんぴしゃど真ん中になんかもう綺麗な甲を描いてスパーンみたいな
無音でパシュッって音だけが バスケのあのネットがさミルククラウンみたいになるよね
ミルククラウンって何 ミルククラウンってさこの水面にさ水滴チャポンって落としたらさフワンって言ってあの王冠
みたいになるじゃないですか あのハゴロモフーズの そうそうそうそうああいう感じになるじゃないですか
はいはいはい スパーンみたいな ああいいですね
あれがすごいね 確かにあれはなんかそれこそねウェブ上の表現でありそうですね
あれを模した気持ちよさ
もう一個いいすか気持ちいい瞬間 いいっすよもうどんどん言いましょう
日本酒のグラスが綺麗に空になる瞬間
あのまあ僕よく日本酒飲むんですけどグラスにその瓶の
綺麗にこの表面張力ある状態で綺麗に日本酒のグラスがなくなった時
日本酒の瓶がなくなった時めっちゃ気持ちいい うわあ綺麗に飲み切ったなあみたいな
ああ これもうお店だったら褒められるやつだなみたいなさ
ああなるほどなるほどそのグラスにいっぱいになると同時に瓶が空になるっていうところか
そうそうそうそうそうだってさその日本酒って少なくなればなるほど劣化していくからさお客さんにもさ足らない時ってさ
あああるちょっと待ってくださいねみたいな あるじゃないですかそう待ってくださいねとかもう半分しか
残ってなかったんで半額にしておきますねとかいろいろあるじゃないですかもうそうならないもう
確かにね 綺麗にもう表面張力でもう美しい感じああいう状態になった時は
俺すごいやんってなる ああはいはいはい 別に何もすごくないのに俺すごいやんってなる
まあすごくはないね ただ酒飲んでるだけなのにすごく優越感に浸れるよね
はいはいまあ確かに気持ちよくはあるんで それでもなんか意図的になんかでも確かにその容量ぴったりのグラスとかはありそうな気がしますね
この容器にこのグラス入れたら最高ですよみたいな ああそうなんですね必ず720mlの瓶が何倍分で終わりますみたいな
そうそうそうそう ああ確かに
あのなんか本に載ってたやつでお酒系のやつ載ってたやつだとね シャンパングラスこれ小山さん知ってると思うんすけどシャンパングラスって
グラスの底にわざと傷つけてある えそうなの? そう
へえ知らないですよね あ知らないですかこれなんか僕雑学で聞いたことあってシャンパン飲まないんでわかんないですけど
グラスの底にわざと傷はつけてあってなぜかというとシャンパンを入れた時にずっとその傷があることでちっちゃい泡がポコポコポコって出続けるんでつって
でつってって言っちゃった えっすん
なんか変な日本語になってましたけど えそうなんだじゃああれかシャンパンはシャンパングラスで飲むのがいいんだ
やっぱり当然ですけど 当然ですけどそんな工夫があったんですね
はあ なるほどね
それでなんかちょっといい感を演出するっていうのはねワイングラスとかもなんかありますよねボテッとくびれてないことにすることでうんちゃらみたいなね
うんなんかこの香りを引き立てるグラスの形状とかね
細かいやつ3連で言っていいですか 3連ちゃうね
これベタですね投票用紙の書き心地良い ああはいはいはい
ああなんかあんまピンときてないんで次行きます えっちょっと待ってちょっと待って
あれ鉛筆が 違うあれ特殊な紙なんですよ
あそうなの あれ紙というよりねフィルムらしいんですよほぼ
へえ なんかどっかどっか1社か2社しか作ってない専用の紙があって
まあ利権じゃないかと言われたりもするんですけど はいはいはい 書き心地良いと思って毎回書いてます
そうなんやあの投票用紙書かされる時さ鉛筆のとこない だいたい鉛筆ですよ
あれなんで鉛筆なんだろうと思わない 確かにね ボールペンの方がいいやんってずっと思うんやけどね
なんでなんでしょうね なんでなんでしょうねあれなんか不正しようと思ったら鉛筆の方が不正しやすいやんって
思うから ああ消せるから そうそうそうそう どうなんすかねあれ
まあまあいいですよ投票用紙次 銀行とかから来る圧着はがきを剥がす瞬間
ああはいわかるわかる あれ好きなんすよ
あの捨てる時も1回めりってめくってから捨てるもんね めぐっとかなっていうね
無意識にね 読まんの絶対わかんのにめりってめくってからゴミ箱ぽいやもんね
確かにあれは確かに何かがあるあれは あれもっといろんなところでやってほしいなと思って
わかるわかる あとねレーザープリンターで印刷した直後の紙の温度
マニアチックやな あったけー 熱いやつね
なんかいいんすよね なるほどなるほどもうちょっとなんかあの変態の息に達しつつあるね
あれこれあるじゃないのかな まあ確かにあれなんか機械を感じますよねあの紙の温度
あったかってなるもんね あったかいっすよねなんであんなあったかいっすかね
あ俺それでいくと俺結構あのシュレッダーの音好きなんですよね ああはいはい
シュレッダーに入れていくとき気持ちよくないですか わかる
あれもなんか中毒性あるよね なんかそれこそtiktokとかのasmr系の動画でこの粉砕機でいろいろなものが飲み込まれていく動画とか流行ってるんで
あれ系の系譜じゃないですかね 確かにあの空き缶とかがなんかペチャンコになるのとかさ車がさなんかすごい
キューブ型のなに真四角になるなったりするじゃんスクラップ工場とかであれもなんか気持ちいいもんねなんか
何なんでしょうねあの感じ わかんないすかね 中であんま味わうことないっすよねああいうの
あ俺もう一個出てきた今 どうぞ まあこれ料理しない人ピンとこないと思うんすけど豆腐?
豆腐? 豆腐豆腐を開封するときにまあ人それぞれあると思うんすけど一旦袋めりってめくって手のおひらに乗せると思うんすよ
ああはいはい その時にパカッて綺麗に豆腐の表面に何一つ傷つけずに手のひらに乗せれた時
ああなんかたまにこのフィルムのうまく剥がせなくて引っかかって角が欠けたりするあれってこと?
そうそうあのフィルム上のさ蓋は誰でも綺麗にめくれるじゃないですか いや僕意外と心配しますけど
ああ僕も心配してるけどそれは別に豆腐に傷はつけないけどさめくった後にその容器から手のひらに容器からその豆腐を出す時にさこの表面張力でへばりついてるよ豆腐って
ああはいはいはいちょっとこの容器をクニってしないと出てこない そうそうそうクニってした時に中にこの空気を含ませて剥がさないとダメじゃないですかこの
その剥がす過程でその豆腐って真四角だと思うんですけど大体ちょっと傷ついちゃう時があるんですよそれが傷なく綺麗にシューって剥がせた時
なんかわかりそうでわからんから あと俺あの手のひらで豆腐切る時も好きですね
ああはいはいはい好きかな 包丁をストーンとね豆腐落とす感じあの包丁を手のひらに落とす感じ
豆腐切るの結構好きですね ああじゃあフェチですね
本能と理性が攻め合う状態によるマーケティング戦略
これはフェチかもしんない まあでもなんかなんかわかる気がしますよ
うん なるほどねということでね もっといきたいなこれ
まあちょっとね皆さんからこういったねちょっといいものというのをねどんどん募集していきたいのでね
はいはいはい また第2回第3回とやっていきたいなと思っていてまあ最後まとめとしてはね
なんかこういう本能っていわゆる脳の中でなんか本能と理性が攻め合っている状態っていうのがあって本能が勝利してしまう瞬間
そのついつい手に取ってしまうとかついつい使い続けてしまうみたいなまあそれが悪い方に働くこともあるんだけれども
あのそういうものを利用していろんな商品とかサービスとかに取り入れていくとより良い体験を提供できるんじゃないかと
なるほどね いうことがあるんでねぜひねこういう脳の仕組みをねハックして
もうそれで思い出した話言っていいですか いいよいいよ 前にちらっと紹介したファスト&スローっていう
ああありましたね 本があってまああれ本の内容をざっくり言うとそのファストとスローっていうのが脳の中に
2個あってそれぞれが出たり出なかったりするみたいな ファストはこの直感的に判断する素早い判断ができて
スローの方はゆっくり考えるぶん正しい答えを出しやすいみたいなのがあるらしくて
なんかその本能と理性もまあそれだなと思っていて 早い方が本能で理性はスローの方で割と本能の方がこの先に出がちっていうのがあると
でなんかねテストをそのある2つのグループにさせますと
でちゃんと読めばわかるその国語力みたいなのを問う問題のテストなんですよ 例えば5台の機械はマシンね機械って5台のマシンは5分間で5個の
おもちゃを作ります では
100台の機械が100個のおもちゃを作るのに何分かかりますか っていう問題とかがあって
はいゆっくり考えたらわかりそうな感じで わかりますちなみに5台が5分で5個
100台が100個のおもちゃを作るには 100台が100個のおもちゃ作るにはめっちゃちょっとの時間でいいってことよね5分で5個だから
1分で 1個ずつ5台のマシンで5台で5個
今度100台のマシンで100台の100台の100個のおもちゃ 5分で5個のおもちゃこれ音声だけで聞くとすごい難しいね
確かにね なんか文章になっているともうちょっとわかりやすいこれ文章で出す問題なんですよ
あーなるほどなるほど えっとね答えを言うと5分です
あ5分でやるの? 全然わかれへん
5台のマシンが5分間で 5台ありね5台ありますから
abcdeね 1台5分間で1個のおもちゃ作れるマシンだとしましょうや
1台5分間で1個 1個
あーだから5台5台まとめて5個ってことか そうそれが5個あるから5分間で5個のおもちゃを作れる
別になんかそのチェーンじゃないんですよその a のマシンの次に b のマシンみたいな まあこれ想定の間違いは100分って言ってほしかったんですよね
すいません いや俺5台で5台のマシンで5分間に5個製造するマシン
があると思ったからとっさにじゃあ25個できたんだって思ったんですよ 本能でね本能でねこれ瞬間的に瞬間的に25個できると思ったんで
だって5台のマシンで5分間で5個作るんでしょ 5台のマシン
5台のマシン1台あたり 5分間で5個作るっていう計算にしちゃった
聞き読み間違えたのかな俺が
だから5分間に5個作る5個のおもちゃが作れるマシンが5台あると思った あーそういうことかそれは誤読でしたね
誤読か 誤読か僕の説明が悪かったかわかんないけど 5分間で5台5個のおもちゃを作る
5分間で5個のおもちゃを作る機械が5 マシンが5個あったって思ってしまった
なるほどね 修語と実語逆になったらわかんないもんねこれ変わってくるもんね これちょっとね音声で言ってると確かにね
間違って欲しかった100分になる計算もわかんないもんね今ね いやなんとなく555ってきたから100ときたら100分かなみたいな
あーなるほどねそういうことか本能的にはトスターにピャって そうそうそうそれもうあれじゃんあの
ピザって10回言って肘指さしてここはって言って膝って言ってしまうやつ 確かに確かにあれも本能ですね
確かに そうえーっとなんだっけそういう問題が何問か出るテストを
もうどうでもよくなってきたな その2つのグループに分けて
一方は普通のテスト用紙にそういう問題が書かれて答えてくださいっての出して もう一方はその問題文の書かれた文字が小さくて
なんか印刷もかすれ気味でも読めなくはないぐらい感じで書かれたやつ の2グループにその問題を解かせたと
でさっきの問題もそうなんだけどよく考えればわかる だけれどもついつい直感に頼って答えてしまいそうになる
っていうのがあってその普通のテスト用紙に書かれた方は90%が 回答者の90%がいずれかの問題で間違えたけれども
文字が小さくて読みづらいテスト用紙で解いたグループは35% あーなるほどしかいずれか間違えた人がいなかったと
いうことでこれは意図的にその早い直感の方ではなくて 理性というのかなゆっくり考えるシステムを読みにくいテスト用紙を出すということで
発動させることができたっていう話なんですよ なるほどしかもそのファストとスローでいくとスローの方が正解率がいいと
そうそうそうこういう時には本当はスローを出した方がいいんだけれども ついついそのノーは早く処理したいみたいな気持ちがあったりするので
ファストの方が出てきてしまう なるほどね それを抑えることでより良い結果が得られるとしても抗えない
みたいなところがあるっていう なるほどねだから俺らが新商品とか新サービスを考える時はその本能に働きかける商品とか
本能とマーケティング戦略
サービスの方が手に取ってもらいやすいとか 反応してもらいやすいっていうことですね そうですねそうですね
っていう時でもあるし逆に消費者側としては理性で考えることも大事ですよねっていう 話でねあの綺麗にまとめようかなと思ったんですよ
なんかもう無理
はいということでですね皆さんもですねこういった本能のコーナーですね なんか良いもの
本能でついつい触手が動いてしまうものというのですね そうですよこの番組もね
あれですよねどっちかというと僕ら本能で喋ってますからね 思いつきで喋ってるもんね
そうね 本能の番組です そうですはいということで皆さんもですね深く考えずに
概要欄にあるですねお便りフォームがあるのでそこからですね 送ってみてください
ぜひぜひによろしくお願いします はいということで今週はこの辺でお別れです
それでは さよなら
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています 概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします