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  2. ドライバーの回転軸について
2022-02-21 08:12

ドライバーの回転軸について

YouTubeの質問にお答えしました
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日もですね、昨日に引き続いてYouTubeの質問にお答えしていきたいと思います。
打振りが治らない方一見、ゴルフコースで打振りが激減した練習法ということで、
こちらの動画の質問がありましたね。
この動画というのはですね、打振り、コースを行ったら打振りが出るよねって言った時に、
割とこの打振りの原因ってやっぱり結構すくい打ちとかそういうところがイメージで、
手を使いすぎちゃってとかそういうイメージはよくあるけど、
多くのミスの原因っていうのが軸の傾きによって出てるよねっていう、こういう動画なんですよね。
だからその改善提案としては、ダウンスイングに入った時に、
胸の中心と骨盤の中心が垂直になるように意識して打ちましょう。
そうすると打振りが減りますよねっていう、そういうお話でした。
ご質問はですね、とても参考になりました。ありがとうございます。
一つ質問がございます。
最後に説明されたドライバーの場合はちょっとのズレというのを少し作ってあげた方がいいと思います。
最後僕がつぶやいてるんですね。
構えた時の軸の傾きは地面と垂直まで戻すのではなく、
構えた時の傾きと垂直の中間くらいのやや斜めの状態というイメージでしょうか?
という質問ですね。
すごい良い質問だと思います。
結論から言うと、
ドライバーに関しては構えた時の傾きをキープするというのが正解ですね。
ですから、ここから垂直と構えた時の中間ということではなくて、
ドライバーに関してはアッパーにボールを打つので、
これがずれてていいんですね。
なので、ドライバーの基本の構えとしては、
構えた時に背骨を、右打ちの人だと右に10度くらい傾くのが平均だよねっていう話をしているんですけれども、
この10度の傾きというのをキープしていくというようなイメージがあるといいと思います。
ですから、これを垂直に戻してしまうと、
基本的にはドライバーがレベルブローか、それからダウンブローに入ってしまう可能性があるので、
ボールが上がらなかったり、テンパラをしてしまったりとか、
そういうようなミスにつながってしまうので、
要はこの軸を右に傾けると、
この今スイングプレーンがフラフープをイメージしていただくといいと思うんですけど、
これを体の正面に持って体の軸を右に傾けると、
少しこの回転の軸が右に傾いてアッパーの軌道になってくるという感覚が少しわかると思うんですけれども、
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ドライバーに関してはアッパーブローで打つので、構えた時の10度の角度をキープしてやっていくと。
ここでやっぱり注意しなきゃいけないのは、
ドライバーでもこれがさらにここから10度から傾いてしまっている方がいるので、
これがドライバーの打振りとか、
それからチーピンみたいなことにも、
角にクラブが下から入ってきてしまうと、
チーピンとかそういうミスにつながりやすくなってくるので、
そういう方は今回ご質問いただいた方のように、
少し感覚論としては構えたところと、
垂直のちょっと中間ぐらいのイメージでやられてもいいんじゃないかなというふうに思います。
イマジネーションを発揮して聞いていただいてますでしょうか。
今回はちょっと答えやすかったかなというふうに思います。
そんなわけで今日はですね、YouTubeの質問にお答えしていくパターンなんですけど、
ドライバーに関してはこの胸の中心と骨盤の中心のこの軸というかこのズレですね。
ズレというのはどのように捉えたらいいのかというと、
ドライバーは構えた時の角度のままインパクトまで持ってくるといいよねという話でした。
ここから雑談なので忙しい方はラジオの方を閉じていただいてもいいと思いますけれども、
先日ね、久々に健康診断、健康診断って言うんですかね、
人間どこまで行かないんですけど行ってみました。
コロナになってからなんかね、具合が悪くないのに病院に行くっていうのがちょっと抵抗感があって、
逆に行っていいものかどうかなんて思ってたんですけど、
最近はまたオミクロン株もちょっと蔓延してきてるので、
微妙な感じではあったんですが、行ってきました。
肺がんと大腸がんですかね。
どちらも問題はなかったんですけど、
あ、がん検診っていうのかなって聞いたんですけど、
悩みますよね、なんか最近ね。
結局そういうのも検査が遅れて、
こういうのは早期発見とかの方がいいと思うので、
やっぱり行ったほうがいいとか言ってますよね、
行ったほうがいいとか言ってますけれども、
なんかすごい気になるというかね、
どうしても足が遠のいちゃいます。
皆さんどうされてますでしょうかね。
ちょっと私の近くでもですね、
もう本当に偶然、
それこそがんが発見して、
最初はね、
あれですよ、
要は人間ドッグみたいなところで、
調子が悪かったから全部調べてもらったらしいんですけど、
がんとかそういうのではないです、
という診断があったらしいんですね。
その方はちょっと気になったということで、
いろんなところ、
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セカンドオピニコン、サードオピニコンまで行ったら、
なんかね、やっぱね、
普通見つからないところにあったと。
だからすごいね、
それは検査してよかったねという話でね、
この間電話でも話したんですけど、
検査した方がいいよとか言って、
体調が悪いのは自分だけしかわからないんで、
そういうのって、
わかんないじゃないですか。
僕もなんか40半ばになってきて、
なんか昔の若い時の感じと違うな、
みたいなのがあるわけですよね。
やたら2日酔いが多いなとかさ、
昔こんなくらいじゃ2日酔いにならなかったなとかさ、
なんかいろいろ出てくるんじゃないですか。
こういう動きしたら昔痛くなかったり、
なんかここだと痛いなとかさ。
なんかさ、過励によるそういう、
そういうのもあるわけじゃないですか。
だから調子が悪いのと、
過励によるそういう、
劣化の感じ方っていうのが、
なんかね、いまいちわかんないんだけど、
やっぱね、調子悪い時は、
ちゃんとね、病院行った方がいい。
なんかね、調子が悪いっていうのは、
本当に病院行った方がいいよね、
病院行った方がいいって言ってたんで、
なんかね、僕もちょっと気になってね、
言ったんですけれども。
皆さんもですね、
僕はね、ゴルフの、
あれですよ、
こういうゴルフのね、
情報発信とか、それこそゴルフレッスンもそうですけど、
これやってるのは、
ゴルフの健康寿命を伸ばしてですね、
障害スポーツやるゴルフっていうのはね、
長くですね、健康に楽しんでもらうね、
時間を長くしようっていうことでですね、
いつも活動しておりますので、
これっていうのもですね、
僕はゴルフコーチという立場で、
なんかこう、
スイングの効率を上げていくとかね、
そういうことで、
そういうアプローチで、
そういうことをやってるんですけれども、
そもそも健康はあってのことだよね、
ということでもありますから、
皆さんもですね、ちょっとあまり油断しないでですね、
調子悪いと思ったらすぐ検査するとか、
そういうようなことをですね、
やっていただければと思います。
はい。
そんなわけで、
今日も練習にいってらっしゃい。
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