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2021-09-03 14:56

フィナウから学ぶマン飛びフットワーク

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
今日はですね、オープニングキレキレで、噛まずに行けましたね。
朝のランニング習慣、2日目なんですけれど。
2日目って実質的に3日目なんですけど、2日目はもういきなりですね、
今日はやめとこうか、みたいな感じでですね。
早速サボリーが入りまして、3日目の2回目ですね。
やっぱいいなぁと思ってるんですよね。
いやぁ、なんかね、肌がね、5歳ぐらい若かった感じがしますね。
老廃物。
そんな感じでどうでもいいんですけれども。
今日はどういう話をしますか。
今日はですね、トニーフィナを優勝しましたね。
トニーフィナっていうのは8優勝なんですよね。
ねえ、あの、たかもりさーん。
たかもりさーん。
トニーフィナを優勝しまして。
たかもりさんで、僕の先生さんいるんですけれども。
あのね、トニーフィナがこう、何て言うんですかね。
目指す、目指したいというかね、好きな方がいて。
なかなかいないですよね。
マニアック。
トニーフィナ、大橋屋ですよ。
見ていただくとわかると思うんですけれども。
トニーフィナから学ぶゴルフスイング。
相当飛ばすんですけど、極意みたいなところをね、話していきたいと思うんですけれども。
ちょっとね、トニーフィナのスイングね、
トニーフィナ知らない方はですね、
まずYouTubeでフィナウって入れるとですね、
もうほとんどですね、トニーフィナしか出てきませんので、
フィナウって入れていただくとですね、スイング見れますので、
ちょっと見ていただければなというふうに思うんですけれども。
まあ特徴的なのは、かなりコンパクトなトップなんですよね。
コンパクトなトップから繰り出される飛距離っていうところが、
まあ特徴的なところかなというふうに思うんですよね。
で、やっぱりレッスンをしててもですね、
やっぱりこう、バックスイングのね、この助走距離、量をですね、ちょっと減らすとですね、
飛ばない気がするってね、おっしゃられる方が非常に多いんですけれどもね。
それはね、気がするだけなんですよっていうことだけでもないですよね。
気がするだけなんですよね。
実際じゃあやってみましょうみたいなね、レッスンの時にね、
まあそこから入らなきゃいけないんで大変なんですけれども。
あのね、コンパクトにしたからってね、ボールが飛ばないわけじゃないんですよね。
ただ自分の中で助走距離がね、短くなるんで、
なんかこう、飛べない感じ、要は触れない感じがするわけですよね。
まあこのあたりね、走り幅跳びをですね、イメージしていただくと分かるんですけれども、
この助走距離、適正な助走距離ってあるじゃないですか。
で僕あの、走り幅跳びのね、名人でもね、選手でもないので分からないんですけれども、
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あれってね、助走距離、人それぞれで違うはずなんですよね。
で、ある程度同じぐらいの幅には収まってくるとは思うんですけれども、
なんとなく短い方がいいとか。
なんとなくっていうかね、何m、何歩とかね、
数とか合わせたりすると思うんで、あれって。
その人によって違ってくると思うんですけどね。
だからね、あのー、じゃあ例えばその走り幅跳びで言うと、
ね、すごく短い。
例えば2mぐらいしかないっていうと、これは確かに飛べないんですよね。
ですからまあもうちょっと助走距離とりましょうとなると思うんですけれども、
例えばこれがね、助走距離長ければ長い方がいいかっていうと、
じゃあ例えば500m先からね、助走してきてね、飛ぶってなったらね、
最後最後飛ぶとこう、めちゃめちゃ疲れちゃって全然飛べないのをイメージを上げますよね。
これと同じなんですよね。
でゴルフスイングっていうとバックスイングでエネルギーをね、
出してボールにどれだけ伝えていけるかっていうところだと思うんですけれども、
必要以上に上げてしまう。
もうせっかく一番大事なインパクトで、
もうパワーがなくなってしまう、
エネルギーがなくなってしまっているっていう状況になっている方がいらっしゃるんですね。
そういう方に関してはもうちょっと適正なバックスイング、
スイング幅にしましょうなんて話をするんですけれども、
なかなかですね、今までね、長い助走距離をとっていたので、
なんか飛ばない気がするみたいな感じがあるんですよね。
で、このバックスイングはね、
長い助走距離をとっていたので、
なんか飛ばない気がするみたいな感じがあるんでね。
だからちょっとこのあたりは、
まあそういう感覚的な壁っていうのがまず1個あるのかなっていうのが1個あるんですけれども、
とはいえですね、これトニー・フィナウ選手がね、
これが何で飛ぶかっていうとコンパクトだから飛んでるわけじゃないんですよね。
コンパクトでも飛ぶ理由っていうのがあって、足の使い方にあるんですよね。
で、しっかりですね、バックスイング構えた時っていうのは、
まずアドレスですね、アドレスの時っていうのは母子球重心とかって言われたりしますけれども、
まあ僕の中ではちょっと父踏まずぐらいに、
父踏まずのちょっと前ぐらいにあってほしいなと思うんですね。
前すぎるとちょっと弊害が出たりするので、
感覚的には父踏まずの前ぐらいにやるといいかなと思うんですけど、
これがですね、バックスイング、トップの位置に向かってはですね、
右のかかとにしっかり乗ってこないといけないんですよ。
で、ここの右のかかとにしっかり乗ってこないといけないんですよ。
で、ここの右のかかとにしっかり乗ってこれないと、
バックスイングの肩の周りが浅くなってしまうわけですね。
で、浅くなるとどういうことになるかっていうと、
本当に助走距離が短くなってしまうということと、
あとはね、体が開きやすくなるので、アウトサイドインの機能になりやすいわけなんですね。
うん。で、しっかり僕はいつもここのかかとを踏んでデプスを深くしましょう。
では、体をしっかりこうねんてさして、こうしっかり体の深さを出していきましょうなんですね。
言ってるんですけれども、まずこのかかとに行かないといけない。
で、次に足の裏の感覚でいうと、どこに行かなきゃいけないかっていうと、
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今度は左の母子球にグッと乗る感じなんですね。
で、この左の母子球にグッと乗っている間に、
クラブがインサイドから降りてくるようになるわけです。
これがいきなり右のかかとからいきなり左のかかとに行ってしまうと、
今度は体が、せっかくバックスイングで回った体がですね、
少しこれがですね、体の開きに繋がってしまって、
これまたカット機能に繋がったりするので、細かく言うと、
グッと左の母子球の方に乗っていくという形になるわけですね。
で、このかかとか右かかとか左の母子球に乗ったところで、
多少右側の側屈とかも入りますから、入るのでクラブがインから降りてくる。
で、グッと乗ったらその次どこに行くかというと、
左のかかとにしっかり移動してくると。
右母子球右かかと左母子球左かかとという形で、
足の裏の重心というかですね、圧が変わってくるわけですね。
そうすることによって、いわゆる地面反力もうまく使えたりとか、
体の回転を得られたりとか、体重とか、そういうことがすべてできるようになるわけなんですよね。
これがトニー・フィナウ選手はめちゃくちゃ綺麗に入っているというふうに思います。
今のところですね、フィナウと入れるとですね、
一番最初にカタカナでフィナウと入れると、
一番最初にスイングとあとコマ送りのですね、あれが出てくるので、
あれを見ていただくと、足のあたりを見ていただくと、スローの動きですね。
足のあたりの動きを見ていただくと、しっかりとその今の足の使い方になっているということがわかると思います。
そうすると、しっかりと体のリードというか、足の力とかを使いながらスイングできているということになりますので、
これね、まずYouTubeで確認していただいて、フットワークをちょっと見てみてください。
できればね、スローのね、スイング動画を見るといいと思います。
ほとんどね、リアルスピードだとちょっとわかりにくいかもしれませんね。
チャーって打ちますから、めっちゃ速いですから。
コンパクトな、コンパクトでクイックっていうね、こんな感じですね。
こんな感じになっているので、ほとんどね、普通のリアルスピードだとね、わからないかもしれませんので、
スローにして、スローのスイング動画を見ていただければと思います。
ここなんですよね。だからこれね、足の使い方ってめちゃめちゃ大事なんですよ。
で、やっぱり肩の周りが浅いですよねとかね、上の形だけでは結構言っちゃったりするんですけれども、
実はですね、これ足の使い方が悪いから、いわゆるね、フットワークですよね。
足の使い方が悪いので、この体が、バックスイングが浅くなってしまったり、
ダウンスイングで体が開いてしまったり、しっかり体が、腰が回っていかなかったりするわけなんですよね。
ですから、このあたりの足の圧っていうのがめちゃくちゃ大事なんです。
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どこに圧がかかっているのか、しかもどのぐらいの量でかかっているのかっていうのがめちゃくちゃ大事なんですよね。
というわけで、あ、そうか、これ収録8月なんですけど、これ9月の日も入ってますよね。
今月ですね、このマカリゴル調達センターではですね、この足の圧を測れるようにですね、
レッスンの中に導入していこうと思ってますので、今準備中というかね、スタッフ研修中というか、
機械の使い方とかを今やっているので、準備ができ次第ですね、このレッスンに導入していきたいと思います。
これ見るとですね、自分が思っていることと、やっぱり本当に感じていることと、
実際のかかっている感じっていうのはね、もう可視化されるのでね、分かりやすいので、
これはね、本当、計測器としてはね、すごく素晴らしいなというふうに思います。
昔、これ、昔というかね、こういうのをね、買おうとすると400万円くらいしてたんですよね。
でもそれはいいんですけども、これがね、今そんなに値段もしないようになりましたので、
うちでも導入できるようになってたんですけれども、毎回やるというよりは、これ感覚で分かりますから、
一回やれば、グッと乗れば、ここにあるよね、今ここにありますよねとかね、
あとこの全体のCOPというかね、体の重心がどこにあるかというのも出てくるので、すごく分かりやすい。
あの本当ね、個性がね、本当に出る。本当にそういうふうになるんですか?みたいな感じになるかもしれませんね。
まあですから、ちょっと魔界ゴール状態センターにね、通われている生徒さんは楽しみにしてみてください。
準備次第やっていきたいと思います。
まあそんなわけでですね、今日はね、トニー・フィナル選手から学ぶ飛距離の極意ということをやっていきたいと思います。
そんな飛距離の極意なんて言ってたっけな?
飛ぶから?
高森さん優勝しました。多分聞いてないと思うけど。高森さん聞いてないと思うけど、一応言ってきました。
あーでもやっぱり朝からちゃんと運動すると気持ちいいですね。
時間がね、1時間余計にかかるんですよね。朝のセットアップからすると1時間余計にかかっちゃうんですけど。
いやーやっぱね、やって損はしない感じしますね。
しかもすごいおとろいを感じるし。
1回目、本当に正直言うとね、すごい腰痛かったです。
もう最初のアップの歩いてる時でも、あれ?ゴルフでもこんなに体痛い?
なんでこんなにいざ走ろうかと思うとこんなに体痛いのかな?
いやいや病かなーって思うぐらいね、そんな感じだったんですけど。
やっぱ2回目の今回だと結構足の運びとかスムーズになって、やっぱあ、いいなーって思いました。
で、1回目の後、ほんのり筋肉痛あるじゃないですか、心地いいやつ。
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心地いいっていうか、筋肉痛が全く出ないとやった感って出ないじゃないですか。
だけどあまりにも筋肉痛が出ちゃうとそれはそれでも痛いしストレスになる。
ほんのり筋肉痛ってなんか充実感みたいな感じになりませんかね、皆さんね。
筋肉痛かな?ほんのり。
でもほんのり筋肉痛が出た時に、やっぱあんなジョギングぐらいで筋肉痛になるってこれよっぽど運動不足だったんだなーなんて思ったんですけど、
でもよくよく考えたら、僕の住んでるところの池みたいなところで池を一周回って最後帰るんですけれども、
最後の一周回って最後のところが坂になってるんですよ。
あれはそうですね、アプローチューエッジでちょうどいいぐらいなんで、
まあだいたい100ヤードぐらい。100ヤードぐらいの坂があるんですよ。
高低差としてはもうそうですね、8メートルぐらい。
8メートルぐらい?8メートルないのかな?そんなないか。でもそのぐらいあるかな。
6、7、8メートルぐらいあると思うんですけど、登り坂としてはですね。
ゴルフで言うとですね、110弱ぐらいの感じで打つ。
だから僕で言うと50のアプローチューエッジで打つかピッチングで短く持って勝手に打つかみたいなね、くらいの距離感なんですけれども。
そこをね、最後ダッシュしてるんですよ。登り坂。最後の最後。
ゴルフも瞬発系の筋肉も必要じゃないですか。
そこはそうかって、あそこで俺ダッシュしてるから筋肉ついてたんだなって後々分かってですね、
今回の2回目もですね、きっちりそこの登り坂ダッシュを2本やってきました。
これもまたほんのり出るんじゃないかなと。
少しずつ深い入れていかないと、深く深いをつけていかないとやっぱり筋肉つかないんで。
徐々にこのダッシュの本数を増やそうかなと思ってますけど。
でも単純に普通の坂なんでね、そこに住んでらおられる方もいらっしゃるんで。
嫌ですね、僕があそこに住んでるとしたら目の前バタバタバタバタバタであんなとこでダッシュされてるので困りますから。
まあちょっとできなくなるのかなと思いますけれども。
ちょっと考えていきたいなと思います。
そんなわけで今回このくらいにしたいと思います。
皆さんも健康のために走ってください。
それでは今日もご視聴ありがとうございました。
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