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2023-01-27 10:11

クラブの重心キャッチって、どういうこと??

ほうきでやってましたよね。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
皆さん毎日寒いですね。いろんなところから聞いてくださっているので、暖かいところから聞いてくださっている方もいるかもしれませんけれども、
私が活動して住んでいる千葉県、千葉市の幕張というところあたりで活動しているんですけれども、
まあ寒いですわ。今日朝起きて車に乗ったらマイナス4.5度。
なんかもうここ2日3日すごい寒いですよね。
まあ本当にこう雪国というかね、日本海側とかそれから東北の方の方はですね、かなり雪が降っているようで、
京都の方も道路が雪で通行止めになったりとかしているみたいで、本当に寒気で日本列島が大変なことになっているということなんですが、
皆さん大丈夫でしょうか。
ゴルフはですね、これだけ寒いとグリーンも凍ってしまうんでね、
ナイスショットしたやつがカーンって跳ねていくあの悲しさ。
いいショットしてピン、そういうときほどピンにすじっていくんだよね。
ピンにすじっていってきたなーってピン被ってきたーって思ったらカーンって完全に奥に行っちゃう。
奥に止まるんだって言うけど奥のOBまで行っちゃうみたいなね。あれーみたいなね。
ありますよね。あれほど悲しいことないですよね。
まあね、しょうがない。ゴルフはね、冬でもやりますからね。
私は九十九里の方の高校に行ってたんですけど、
いわゆる九十九里浜に近いところです。
クラスの半分ぐらいはサーファーなんですよ。
なので冬、みんな学校来る前に海に入ってから来るみたいな感じでやってましたけど、
真冬なんかはですね、海でね、浅井って海に入るわけですよ。
ね、こんな寒いとこ行って。
で、北風とかを受けてですね、頭が割れそうに痛くなるらしいんですよね。
なんでそこまでしてやるかなと思うけど、サーファーからしてみたらですね、
大雨の中ゴルフやってる人に気がしれないみたいな話あるかもしれませんね。
そうなんですよね。
こんな寒い時こそですね、皆さんこのスイング改造であったりとか練習に励んでですね、
オンシーズンっていうかね、シーズンインしたらですね、いいゴルフができるように
皆さんこのアマチュアの方にとってはオフなんていうのはないかもしれませんけれども、
冬の間にこそできることをですね、しくしくとやっていただきたいなというふうに思います。
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で、今日はですね、えい!じゃないよ。
あのー、重心キャッチの話をしていきます。
重心キャッチ、重心キャッチっていって、
最近クラブの重心のね、どうやって感じるかっていう話の内容が多いんですけど、
YouTubeのコメントをいただきました。
今回ね、弾いて弾く二重振り子の大切な動画の中で、
大変な貴重な動画ありがとうございました。
動画の中で何回も出てきている重要なキーワードとして、
重心キャッチするという、重心を管理するという言葉があります。
クラブ自体から少し離れた場所にある重心をスイング中に、
具体的にどのように管理するのか、どのようにキープするのか、
教えていただけますでしょうか、というようなコメントをいただきました。
そうなんですよね。だから重心っていうのは見えないものなんで、非常に難しい。
取扱いも弾いて使うことでできるんですけどもね。
これはでも難しいわけですよ。
この重心キャッチという感覚をどうやって身につけるかというとですね、
例行なんでね、皆さんイマジネーションを発揮しているの忘れましたね。
イマジネーションを発揮していただきたいんですけど、
子供の頃ですね、重心キャッチというのは、
ほうきもね、皆さん清掃の時間ってありましたよね。
教室を掃除するとか、そういう時間あったと思うんですけど、
要は手のひらを上に向けて、そこにほうきの絵を乗っけて、
バランスをとってほうきを立ててですね、
ほうきの絵の部分を右手のひらでこうやって支えて、
バランスをとってほうきを真っ直ぐな状態にキープするみたいなね。
そんなことをしてサボった経験あるかなと思うんですよね。
ほぼほぼこれが重心キャッチできている状態じゃないですか。
重心キャッチしていない状態っていうのが、
それがほうきが倒れているのを、
たとえばほうきが本来であれば、
左に倒れそうだったらその手を左にちょっと動かして、
真っ直ぐな状態で重心のバランスをとるっていうのは、
そのことをやりながら倒さないようにすると思うんですけど、
これが重心がパタンで倒れてしまって、
バランスが取れなくて倒れてしまった状態が
重心キャッチできていない状態っていう風に考えていいと思うんですよね。
ゴルフのそれもそれに似ていて、
あそこまで不安定な状況ではないんですけど、
不安定な状況というか、
あそこまで垂直な状況ってなかなかないんですけれども、
あの状態だっていう風にしていただきたいなと思うんですよね。
基本的に体の正面からクラブが、
手元が外れると重心キャッチしにくくなる、
できなくなるんですけど、
感覚的にはどういうことかというと、
例えばバックスイングを上げていきますよね。
クラブが垂直に立つポジションがあるじゃないですか。
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垂直というかクラブが立ってくるポジションがあるじゃないですか。
正面から見て、
正面から見てシャフトが90度になったところにあるじゃないですか。
その時って、
例えば正面から見ているときに、
クラブが90度、真上を向いていたとしても、
飛球船後方から見たら、
クラブって多少斜めの平面になっていたり、
いろいろするわけじゃないですか。
斜めになっていたりするわけですよね。
ここで皆さん感じてもらいたいのが、
そこからクラブを立てて、
クラブを横に倒してもらいたいんですよね。
いわゆる背中側に倒してもらったときに、
クラブってすごく重く感じるはずなんですよ。
逆にこのお腹側の方にクラブを倒しても、
これまた重く感じると思うんですよね。
で、真っ直ぐ立ててくると、
軽く感じてくると思うんですよ。
これって、だから軽く感じるポジションが
重心キャッチできていると思っていいと思います。
これはざっくり言い過ぎているかもしれませんけれども、
そんなような状態ですね。
ですから、非常に安定している状態のポジションのことを言います。
なので、すごくクラブが重く感じる、
負荷を感じているということは、
倒れないように手で支えているということですよね。
トルクを与えているということなので、
これはスイング中で言うと力みになります。
ですから、なるべくこのスイング中というのは、
このトルクを与えているトルクが少ない方が、
クラブの挙動というのは安定しますので、
なるべくそうじゃない方がいいわけですよ。
ですから止めて、スイングを止めてやるものではないんですけれども、
止めて重心キャッチを感じるとするならば、
どのポジションでもクラブが軽く感じるポジションというのがありますので、
そこをまず感じて、
それが重心キャッチだよと思っていただければと思います。
実際スイングを始めると、
そこというのはなかなか感じられるということは、
ちょっと難しいと思います。
僕自身もよく分からないです。
ただそんな感じでやると、
ビデオを撮ると割とそんな感じのポジションを撮ってますよね。
多分感覚的にその感じが分かれば、
大きく重心を外すことがないと思いますので、
皆さんもまずホウキからやっていただいてもいいかもしれない。
ホウキでも何でもいいですよ。ペンでもいいですよ。
ペンだとちょっと短いか。無理か。
短いだとだと。短いだとだと。
短いとダメかなというふうに思います。
ちょっと長めの棒とかでですね、
昔思い出して掃除をサボった時のですね、
重心キャッチをちょっと練習していただくと、
なんとなくクラブの重心キャッチも分かりやすくなるんじゃないかろうかというふうに思います。
そういうわけで今日もですね、
YouTubeの質問にお答えしながら重心キャッチの話。
これが重心キャッチとは何ぞやという話をさせていただきました。
まあ今日もね、寒いですわ。本当に寒い。
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まあ寒い寒い言っててもね、
暖かくなるわけじゃないですけどね。
あのー、やっぱこういう時はですね、
もう、何て言うんですか。
武田信玄が言った言葉があるんだよ。
武田信玄か誰か、
まあ僕歴史をほぼほぼ勉強してないんで、
正確な情報ではないんですけど、
神と滅却すれば日もまた涼しいみたいな。
まあ寒いさんの反対バージョンですね。
神と滅却の意味が分かんないって言ってますからね。
おそらくその、
ちゃんとこの気持ちがこうあれば、
日もまた涼しくなるっていうね、
そういうことだと思いますけれども。
皆さんね、そういう気持ちでですね、
乗り切っていただければと思います。
逆ですけどね。
そんなわけでですね、
まあ今日は金曜日か、
今日金曜日ですけど、
明日土日お休みの方多いと思いますので、
まあそのあたりちょっと重心のね、
あのー、
重心を感じながらちょっと練習していただければと思います。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
10:11

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