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2021-06-06 13:50

帰ってきました!2021年日本ゴルフツアー選手権を終えて

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
この放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントをお話しさせていただいております。
よろしければフォローの方、よろしくお願いいたします。
とはいえですね、今週はですね、火曜日から獅子堂ヒルズというところで、日本ゴルフツアー選手権という大会に選手帯同で行っておりました。
ですので、毎朝6時と言いつつもですね、毎日更新ができない状況でした。
今はですね、もう最終日終わって、選手は近藤智洋という選手なんですけれども、一緒にね、車に乗って、僕は東京駅で降りたんですけど、選手はそのまま車で帰ったんですが、解散をして今自宅にいるところでございます。
いやー、過酷でしたね。今週は多分僕がね、トーナメントで一番過酷だったんじゃないかなというぐらい過酷でしたね。
まあね、昨日かな?の放送でもお話をしたんですけれども、2日目ですよ。2日目の大雨でですね、あのね、土砂降り、土砂降りの中で最後までよくやり切ったと思います。
6時間です、もうコースの滞在時間が。もう日没との今度の戦いということでですね、我々はですね、ギリギリホルアウトできたんですけれども、
2組後ろぐらいからですね、サスペンデットになって、今日もですね、最終日も、最終日はね、3日目が始まる前にね、何ホールか消化して進めてから、
決勝ランドに進める選手は決勝ランドに進んだという状況になっております。
いやー、疲れました。もうほんと何も言えねえです。何も言えねえ。
まあでも今回もね、いろんな収穫があって、やっぱりトーナメント会場っていいなと思いますね。
なんかこう、うーん、皆さんもね、トーナメント、ゴルフってね、見るものじゃなくてやるものだみたいなね、ところあると思うんですけれども、
今ね、コロナでなかなかゲラリーを入れた試合ってないと思うんですが、これからね、少しずつ多分できるようになってくると思いますので、
お資格にですね、トーナメントが来た時にはですね、ちょっと無理にでもですね、足を運んでいただければ、ちょっとね、この臨場感とかね、いうのがわかると思います。
今ね、女子プロ人気ですけれども、男子プロもですね、やっぱりね、迫力があってですね、いいんですよ。
ですので、ぜひ、ぜひじゃなくて、ぜひね、見に来ていただければなというふうに思いますね。
03:01
昨日はどんな話をしたんだっけ、あ、そうかそうか。
昨日はあれだ、自分のコントロールできるところとできないところを切り分けて、自分のコントロールできるところにフォーカスしようという話でしたね。
ちょっとした学びになったと思うんですけれども、今回もね、いっぱい勉強になりましたね。
若い選手もいっぱいいるからね、いたりとか、それからレジェンドもいっぱいいますからね、当然いっぱいいるので、
そういう人からね、いろいろ話をしたり聞いたりして、いろいろ勉強になったんですけど、
なんかね、僕がレッスンを始めた17年前ぐらい、始めたっていうか独立して17年なんですけど、
17年前に戻った感じがしますね、やっぱりね、こうやってしみじみやってみると。
どういうことかっていうと、プロほどね、なんかね、型にはまってないっていうのはね、やっぱり実感として出てきましたね。
やっぱ基本は大切ですっていうことを僕すごい言ってますよね。
っていうのは僕、アマチュアゴルファーの方っていうのは、やっぱり時間であったりとか、お金であったりとか、環境に制約がやっぱりどうしてもあるじゃないですか。
ですからやっぱり効率よく上達していく必要があるので、やっぱりそういうことを言うんですけれども、
プロゴルファーはね、当然ある程度そういう余裕というか、余裕はないんですよ、余裕はないんですけれども環境には恵まれてますよね。
ゴルフやる環境に恵まれてるので、打って覚えるゴルフなんですよ、やっぱり。
今はね、コーチをつける選手も多くなってきてるんで、昔ほどそういう選手は少なくなっては来てると思うんですけれども、
とはいえね、やっぱりプロゴルファーって打ってなんぼ、体に染み込ませてなんぼっていうところがあるので、
やっぱりね、なんていうのかな、自己感覚でしっかり打ってるんですよね。
例えばボールね、すごい今回とかハッとしたのがね、例えばボールのマークを線引いて合わせるじゃないですか、打つ方向にね。
合わせるけど、やっぱり自分の感覚として置いたときにはまっすぐだけど、構えてみると左に向いて見えたり右に向いて見えたりするときあるじゃないですか。
で、あのまま打ってあーって外れるっていうところがあると思うんですけど、プロの場合はですね、
なんかね、左向いて構えるなーって、ポンってとりあえず置くんですよ、適当に。
適当に置いて、あーちょっとこれ線がちょっと右向いてるなーって思ったらそのまま構えちゃって、
ちょっとその線よりも左に打ち出そうぐらいの感覚で打ってるらしいんですよね。
それ前が前じゃないですけど、そういう選手がいたんですよ。
あーでもなるほどなーってパターン上手いですよ、入る選手ですからね。
だからそう言われてみたらね、藤田さん、横田さんのチャンネルで、
藤田博之さんが出てるときに、パターンのマークはなんとなく合わせるだけで、
06:07
あとはスパッとだけ見て打つみたいなことも言ってたし、よく聞いたらタイガー打つとかも、
タイガー打つってすごいボールに線引いてるんですよね。
あれとりあえず合わせておくんですけど、あれってタイガー打つがね、
なんかすごい細かーく置いたり置き直したりしてるの見たことないじゃないですか。
あれってやっぱりとりあえずポンと置いた、今さっきの話の通り、
ポンと置いたらちょっと右向いてるなと思ったらちょっとそれよりも左に打つとか、
ちょっと左向いてるなと思ったらちょっとそれよりも右に打つとか、
そういうやり方してるみたいなんですよね。
だからゴルフってすごくスクエアな状態の中に入って、
なんかまっすぐ打たなきゃいけないみたいなことをやると、
なかなか確かに難しくなるのかなというふうに思いますよね。
実際のところ、ほら、インパクトゾーンって言ったってまっすぐじゃないわけじゃないですか。
だから線って直線ですよね。
だからスイングプレーンっていうのはやっぱり円になってなきゃいけないので、
やっぱりこのまっすぐに、まっすぐ打とうとかね、
なんかそういうのが出てくるとなかなか自然なスイング、
流れるようなスイングっていうのはできないのかなっていうふうなのは今回すごい感じましたね。
だからね、僕なんかね、こう聞くとね、
やっぱりいろいろな感覚的なところ帰ってきたりするんですけど、
なんかね、僕はすごく昔のコンプレックスで、
僕がね、17年前に僕が独立をして、
もうその後ね、そのとき小関さんっていうコーチが一緒にやってくれてたんですけど、
小関さんはすごくゴルフ研究熱心で、
ちょっと理論派だったんですよね。
で、僕がどっちかっていうとそういうツアー叩き上げの本案で、
ちょっと感覚派だったんですよ。
今でこそYouTubeであんな偉そうなことやってるんですけれども、
あれはですね、真の私じゃないということなんですよね。
僕はね、結構もうちょっと感覚的にやるんですけど、
なんかね、その小関さんのコーチと、
僕のコーチじゃない、お客さんと、
僕の担当するお客さんで合宿、ゴルフ合宿みたいなのをやったことがあって、
小関さんは理論派だけど、理論派ですよねなんて、
夜のね、ゴルフ談義のね、ご飯食べた後のゴルフ談義の時間になったときに、
話になったときに、
うちのお客さんが間髪入れずに、
ハセガワコーチは感覚派ですからって言ってね、
擁護してくれてるの覚えてますよね。
なんかね、僕はね、結構ね、そういうとこがあって、
なんか、こういうとこに来るとですね、
なんかすごいそういう、
僕のね、原点に立ち返るような感じがありましたね。
まあ、そんなこんなで、
このツアー選手権終わりました。
結局最終日はですね、選手は2アンダー、頑張ってですね、2アンダーで、
最後ね、17番のジップインのところがテレビに映ったみたいなんですけれども、
うん、トータルパープレーで、
20位対ということでですね、
09:01
フィニッシュしました。
まあ、ツアー選手権ですからね、
日本のツアーのトップ20位だ、
20位に入ったということでですね、
まあまあ成績だったかなと思いますけれども、
バーディ数としてはですね、
まあ今回の選手の中で2位につけてるわけです。
サイターバーディ、もう少しでサイターバーディでしたけど、
ね、ボギー減らせれば、
もうちょっとね、この辺はコースマネジメントだったと思うんですけれども、
バーディ数2位っていうのはですね、
僕もね、終わってみてそれを見て驚きました。
確かにバーディは、
かなり取ってるなーとか思ってましたけど、
いやもうちょっと上いけたなーっていうのは、
ちょっと反省するとこいっぱいありますね。
うーん、まあそんな感じだったんですよね。
まあちょっと振り返りの放送になりましたけれども、
あとね、今回ね、
えー、ほんと久々にね、
去年の日本オープン以来に、
僕あの会場に行ったんですけど、
やっぱり今、
ね、コロナとかでなかなか会場に入れないんですよね。
ほんと選手のキャディーとか、
コーチとかそういう感じだと入れなくなっちゃってるんで、
キャディーしなきゃ入れないんで、
PCR検査しなきゃいけないですから。
だからやっぱりなかなか行けなくって、
去年の日本オープン以来だったんですよ、
男子ツアーはね。
うーん、でやっぱりね、
この1年でね、
えーとね、
もうYouTube、
もう僕のことね、
もう選手はマイケルマイケルっていう人がね、
結構何人も出てきて、
あのー、
びっくりしたのが、
田中秀道プロっているじゃないですか、
うん、田中秀道プロと、
まあ、あのー、いろいろお話しさせていただく機会がね、
毎回あるんですよ。
で、解説いらっしゃる方なんで、
うん、あのー、
会うたびに挨拶するんですけれども、
その時にいろいろ教えてくださるんで、
えー、
まあちょっと話してる中で、
あの田中さんのほうから、田中秀道プロのほうから、
いや、あのちゃんと見てるよみたいな、
いろいろあれだねって、
いろいろこう、教えてくださるんで、
そこそこして面白いねみたいな感じで、
なんか言ってくださって、
あー、田中秀道プロにも見ていただいてるんだとか思って、
ちょっとね、あのー、
いやもうちょっと襟を正さないといけないなと思ってましたね。
思うでね、ちょっとそういう、
うーん、
とこありましたね。
うん、それからね、あのプロキャディ、
プロキャディの人にはですね、
まあ賛否両論ありましたね。
うん、今あの森屋さんね、
森屋さんのプロキャディの、
マイケルゴルフTVのほうでですね、
森屋さんのプロキャディの、
えー企画、
うん、うん、
アリちゃんのね、ラウンドレッスンしてもらおうということでですね、
あのー、やったんですけれども、
まあ、あのあれについて、
かなり賛否両論ありまして、
えーと、
まあね、まあいい意見も悪い意見もあったんですけれども、
えー、
まあいろんな方に見ていただいてるっていうことが、
えー、今回わかりましたんで、
まあツアー関係の方にですね、
えー、相変わらず僕のチャンネルっていうのはですね、
えー、かなりマニアックな路線に行ってるんだなっていうのが、
えー、完全にわかりました。
はい。
12:00
あのー、やっぱりこれは広がらないわけですよね。
アマちゃんの方はあんまりちょっと、
あのー、ちょっとあのー、
あの免疫がないと見れないのかもしれないですね、
マイケルゴルフTVはですね。
はい。ということで、
このラジオをお聞きの方はですね、
ちょっと免疫があると思いますので、
まだご覧になってない方はですね、
YouTubeのほうでマイケルゴルフTVっていう、
あのー、検索ボックスに入れていただけると出てきますので、
ぜひ見ていただければなというふうに思います。
はい。
はい、えー、そんなわけでですね、
ひとまずこれでツアー選手権で、
えーと、ツアー選手権が終わりましたので、
えー、明日から通常業務に戻ります。
えー、ラジオの放送は、
うーん、
えーと、そうですね、
ラジオの放送も戻るし、
えーと、YouTubeがですね、
ちょっとあのー、先週からね、
撮影できなかったんで、
えー、
今週はちょっと配信できないかもしれない。
でも、ため撮りしたのがちょっと何本か出るかもしれないんで、
えー、
ぜひ、えー、
そちらのほうもチェックしていただければなというふうに思います。
はい。
まあ、そんなわけで、
私も今日疲れたんで、
えー、ゆっくりに休ませていただきます。
はい。
次は日本プロに行く予定なんですけれども、
もうメジャーばかりで本当に疲れますが、
えー、ちょっとね、
えー、これを、
えー、
もうツアーのね、
本当に第一線で得た知識っていうのを、
このラジオであったりとか、
えー、
僕のYouTubeでですね、
配信していこうと思ってますので、
これはね、もうまだ見、
私のインプットのね、期間だと思ってですね、
えー、ちょっとこう頑張っていきたいと思いますので、
ぜひ、えー、
今後ともお付き合いいただければと思います。
はい。
それでは、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
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