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2022-08-04 15:31

【ゴルフ再出発】愚直に練習するのみ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、
暑さにも負けず元気にこのラジオをやっていきたいと思います。
皆さんお元気ですか?
もしかしたらコロナで療養中の方もいらっしゃるかもしれません。
暑いですから熱中症には十分注意してやってくださいね。
私ごとにはなるんですけど、ここ3日ぐらいで、2日だ、2日で親族を3名亡くしまして、
そんなことってあるんですか?一人は遠い親戚なんですけれども、コロナとか熱中症とかではないんですけれども、
昔から病気を患っていて、この時期にということだったんですが、
やっぱりこういう暑さとかそういうのが関係しているのかもしれませんね。
皆さんも注意してくださいね。
そんなわけでという話もないんですけれども、
今日の問題に入っていきたいと思うんですが、
これまでこのレイディオでうまくなる人の傾向みたいな話もしてきていると思うんですよね。
うまくなる人ならない人の傾向って前にも話してきたと思うんですけど、
今日もその話をしていきたいなと思っていて、
僕自身が今、ものすごい自分のゴルフのメンテナンスをしているんですよね。
なんせ今も人気ユーチューバーだから。
バカかっていうね。そんなことないんですけど。
やっぱり長年やっていると、今今年45歳なんですけど、
ベテランの域ですよね。
ベテランというか、ゴルフ界でいうと、
逆に言うと上の人がいなくなって、
若い人がどんどん増えてきていると言った方がいいんですかね。
なので、なかなか僕によるアドバイスをしてくれる人がいなくなってきているんですよね。
若い時よく言われたじゃないですか。
怒られなくなったら終わりだよって言われているんですけど、
あれマジだよね。本当にこのご時世、
でもたまに直接怒られるとびっくりするんですけど、
歳とってくると40過ぎたあたりから本当に怒られなくなってくるよねって思いますよね。
終わりなんですかね、僕も。
これね、僕と同年代以外の人だったらなんとなくわかる感じあると思うんですけど、
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怒る若い人、30代、20代の方、聞いてらっしゃるかもしれませんので、
本当に怒られなくなる。
今そういう会社とか、学校でもそうかもしれませんけど、
会社とか学校とか家庭とかで怒られていることはあるかもしれません。
それでね、いろいろ悩むことはあるかもしれませんけど、
ありがたいと思ったほうがいいよ、本当にマジで。
いろいろ注意してくれる人って、
嫌われようと思って、好かれようと思ったら言わないもん。
わざわざそんな耳障り悪いようなことを。
何もなかったら言わないじゃん。
その人のことを思うからさ、やっぱりいろいろ注意したりさ、
アドバイスくれたりとか言うと思うんですけど、
でも若い時ってそういうザイなって思うわけじゃん、そういうのって。
俺も最初、26歳で今の会社を起業したから、
最初のうちはすごい尖ってたよね。
同業他社をどうやったらもう勝てるかとかさ、
業界で1位になるにはどうすればいいとかさ、
すっごいそんなことばっかり考えてたんですよね。
だから基本的にはさ、
失敗した時に俺は人のせいにしたくなかった。
あの人がこういうこと言ったからうまくいかなかったとか言いたくないから、
基本的にはこのレイディオで最初の方から聞いてくださってる方わかると思うんですけど、
僕人の意見あんま聞かないんですよ。
自分からこれ知らないことに関しては、
これどういうこと?って聞きに行ったりするってことはあるんですけど、
基本的にはもう話聞かなかったんですけど、
でもね、やっぱり、
だんだんマジで怒られなくなってくる。
言われなくなってくるので、
ぜひ若い人たちはね、その中でも素直にね、
いろいろ一度飲み込んでみて、
合わないなと思ったらやめるだけの話なんで、
一旦フラットな状態で聞いていただけると、
精神成長もいいんじゃないかなというふうに思います。
聞くときのコツですけど、
やっぱりその人のどういう結果になっても、
その人のせいにしない。
おそらくゴルフのね、あれもそうだと思うんだけど、
言われてることと違うことやってたりするんですよね。
やってるつもりでも。
だから結果がついてこなかったりするかもしれませんけど、
まあそれも全部自己責任であるっていうことですね。
なんでこんな説教地味なこと言ってるのかな、俺も。
もう年取ったら、もうやだね。
本当に年取ってくるとこういうことになるのかね。
そういうふうになりたくないなと思ってたんですけど、
なってきたねっていう話なんだけど。
なんでこんな話してるのかっていう話なんですけど。
そう、怒らなくなったっていう。
だから僕は自分のゴルフね、
やっぱりもう一回こうなんていうのかな、
昔よりも違う形で、
昔はやっぱりパワーとか切れとか練習量とか、
そういうのでカバーしてゴルフを組み立ててたんですよね。
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だけど今こうなってくると練習量も
本当にいっぱいボールを打つと体痛くなっちゃうんで。
とかね、やっぱり体力も衰えみたいのもあるし、
だんだん体も固くなってくる、筋力も衰えてくる。
これも加齢によるものなんだから、
これしょうがないじゃないですか、全員来ることですよね。
だからこれを踏まえた上で、
前よりもいいパフォーマンスのゴルフができないかっていうことを
今いろいろ研究してるんですよ。
そうするとやっぱり、僕よりも先行ってる人たちの話、
50代になったらこうなるよとか、
ある程度経験してる人の話聞かないとわからないじゃないですか。
実際その人の立場になってないから。
だからそういうのを聞いて、僕は自分のゴルフを作り直してるんですね。
で、やっぱり昔よりも切れがない、筋力も衰えてる、柔軟性もない、
悪いイメージは結構残ってしまってる。
この状況で昔よりもいいパフォーマンスで回る、
いいスコアで回れたら、これってすごいことじゃないですか。
そういう仮説を今ちょっとやってるんです。
すごいね、今いろんな人の意見を聞いてやってるんですよね。
もちろん僕はお金を払って、レッスンフィーも払ってレッスンを受けるし、
ラウンドレッスンも受けたりしてるわけです。
だから僕は今、教える立場でありながら、
習う立場でもあるんですよね。
やっぱり自分が練習するからこそ分かる、
上達のポイントみたいなのもあって、
今日はちょっとそんな話なんですけど、
本題行くまで長っ!
もうね、相変わらず前置き長いで有名なマイケル・ハスガイなんですけれども、
結論から言うと、先に結論言えっつって、
もう散々7分8分喋った後に結論から言うとって言って、
もうそろそろ結論言って終わる時間帯だと思うんですけどね。
結論から言うと、やっぱり愚直にやれるかどうかだと思うんですよ。
愚直にその動きはできるかどうか。
昔は球数って単と何枚分打てばいいよねっていう話だったんだけど、
やっぱり最近思うのが、
球を打たないでどうやったら上手くなるかっていうか、
上手くなろうと思ったら球を打たなくなるね。
やっぱり。
僕がやっぱりレッスンを受けたりするとね、
やっぱり1時間やって、
ほら、インドアでレッスン受けるんで、
だいたい5球か6球、ボールも集めるじゃないですか、
5球か6球ぐらいしかボールが起こってないもん。
だからやっぱり画像とかそういうデータを見ながら、
こういう感じでこういう感じでシャドースイングとかなんだかんでやって、
ようやく1球打つみたいなね。
でも実際コースもあるときもそうなんですよね。
長谷川研修館、長谷県ってね、
コーチが集まってやってる研修館あるんですけど、
そこなんかでもやっぱり1球打つのに結構時間かけて打つじゃないですか。
だから、
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なんていうのかな、
その打線のパカパカパカパカ打つ練習って、
実際のコースでの1球とかなりかけ離れてるわけですよね。
1球を大事に打つ1球っていうのが、
やっぱり練習の中でできてないと、
意味がないなってすごい思うんです、最近。
単なる打生の、自己満足の練習になってしまってるんですよね。
だから練習場とかも、
なんていうのかな、
打ち放題みたいなところも増えてきてるから、
なんかパカパカ打ちたくなるんですけど、
やっぱり1球を大切に打つ、
そしてその1球を愚直に成功させるために、
いろいろイメージをしっかり出して打つっていうことを、
やってるかやってないかは相当で大きいなと思いますね。
だからやっぱり、僕の普段やってるレッスンとかでも、
ボールをボンといっぱい置いちゃってるから、
みんな打っちゃうのかもしれないんだけど、
やっぱりどのくらいあるのかな、
うちもインドアなので100球くらい置いてあると思うんだけど、
やっぱり全部打ち切っちゃう方とかもいて、
その時はね、いろいろ反復練習しながら、
こうでない、こうでないっていうことをやりながら、
フィードバックもあってやるんで、
それはそれで僕が見てるからいいのかもしれませんけど、
実際自分が受けてになってみると、
そんな球打たないね、上手くなろうと思ったら。
と思って、今まではこういう生徒さんが上手くなるよね、
いろいろ見てきてるから、
こういう生徒さん、同じレッスンをしてても、
上手くなった人とならない人って出てくるじゃないですか。
上手くなる人ってこういう傾向だよねって、
今までこのレイディオでも話してきたんですけど、
今回は自分の感覚、
上手くなろうと思ったらこういう風な練習しないと、
やっぱりできなくないっていうことで、
愚直にそれをずっとコツコツずっとできるか、
球数はだからそんなに打てないよねってなってくるんですよ。
1球打つのに本当にそのくらい神経をすり減らしながらやってるんで、
やっぱりそんな球打てないはずなんですよ、
50球も100球も。
そんな感じでやっていただければなって。
だから練習場行ってさ、
はい5球打って帰りますって、
それ変態だよね。
練習場行って入場料払って、
ましてや1時間とか2時間打ち放題みたいなとこ行って、
5球打って帰るって、
ド変態になるもんね。
打ち放題で5球みたいな。
もうありえんけど。
でもそれってね、
今言ってるのは1球フルスイングとか、
スイングの練習のところ、
スイングを変えてるときの話で、
要はね、打ち放題とか行ったときには、
ボールどんどん出てくるじゃないですか。
で、ボールを打つことも必要で、
それっていうのは基礎練習。
例えば片手打ちとか、
片手打ちだって両片手打ち、
めちゃくちゃ難しいからね、
正しくやろうとしたら。
よくラジオ体操ってあるじゃないですか。
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なんとなくね、
小学校からダラダラってやってますけど、
あれ真剣にやったらめっちゃ大変だからね。
よく言うじゃないですか、そういうのね。
だからそのゴルフの基礎練習も、
やっぱりすごい大切なんですよ。
だからその片手打ち、
右片手打ち、
左片手打ちを正しくやる。
やったら今度はビジネスローンですから、
だからハーフショットみたいなことを
コツコツやっていく。
この辺りっていうのは、
やっぱり球数打っていいところだと思うんですよね。
ですからもう、皆さんね、
だからそうやって、
ボールを打っていい局面と
そうじゃないところっていうのを、
やっぱりちょっとこう、
意識してやったほうがいいんじゃないかな、
というふうに思いますね。
いずれにしても、
先ほどのね、
なんていうんですか、
基礎練習を、
球数を費やしてやるっていうのも、
それも愚直にやるっていうことだと思いますけどね。
そんな感じで皆さんも練習していただければな、
というふうに思います。
そうなんですよ、
僕なんかめちゃくちゃやってるんですよ、
練習、今。
だから、
なんていうの、
ちょうどほら、
僕の生徒さんも、
僕より年下は、
基本あんまり少ない割合として、
年下ってほとんどの方が、
僕よりも人生の先輩でして、
いろんな経験をされてきている方が、
僕のお客さんにいるので、
仮に僕が、
練習量があるからとかね、
筋力があるからとか、
ずっとやってたから上手いんでしょ、
っていうんじゃなくて、
今の自分のパフォーマンスで、
前を超えることができたら、
それって今の生徒さんには、
もう完全に、
絶対的に還元できるわけじゃないですか。
こういうトレーニングしちゃダメだよとか、
そういう打ち方しちゃうとやっぱり体、
結局ヘッドスピード落ちちゃうよとか、
なるじゃないですか。
だからやっぱり自分がやってみて、
そういうのって、
分かることだったりするので、
もしこれが達成できるとなると、
本当にうちの生徒さんに対して、
一番いい形で還元できるな、
っていう風に思ってるので、
めちゃめちゃやっていかないといけないかな、
先ほどの片手打ちとかね、
あれとかも、
本当に僕今、
それはそれでやってるんですけど、
まあ、
片手打ちとかさ、
なんていうのかな、
特別、
片手打ち特別集中レッスンとか、
いいかもしれないね。
片手打ちだけ。
片手打ちと、
なんていうの、
ハウスショット。
集中レッスンする。
レッスンとかして、
練習会とかさ、
いいかもしれないね。
できるできないじゃなくて、
これはやる。
これは正しくやるために、
セミナーみたいなのをやると、
いいのかもしれない。
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話したいと思いました。
そんなわけですね。
まだまだ暑い日がね、
続きますけれども、
プレイされる時には、
十分に水分補給をして、
練習に、
コースラウンドに、
チャレンジしていただければと思います。
そんなわけで、
皆さん今日も行ってらっしゃい。
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