えーと、じゃあちょっとなんか同じ系統じゃないやつでいくと、山田五郎さんの大人の教養講座。
あ、それ知らない。
のがありまして、これはですね、ちょっと僕まだ全部見切れてないんですよ。
最近のやつが見られてなくて、昔から1話目からずっと実は全部僕見ていってるんですけど。
簡単に言うと山田五郎さんが西洋美術のいろいろな有名な絵とか、なんとなくこれ知ってる絵とか、ゴッホのひまわりについてとか。
これをなんか初心者のスタッフの人が、なんかこういう絵を持ってきてみたんですけどって持ち込んだものに対して、
それを見て山田五郎さんが、あ、実はこのゴッホのひまわりはね、とかゴッホはとか、そういうエピソードを語っていくっていうところで。
へー。
教学のなんかいろいろな、その絵の背景とか、実はその絵にはこんな真実があってとか、そういう話をするお話なんですよね。
これはもう超おすすめですね。
なんかあれですね、杉本さんって教養のある人の話が結構好きなんですね。
好き。好きです。
あ、とはいえなんだろうな、映画チャンネルとかね、もう好きだし、なんかいろいろ。
でもなんか逆に言うと、僕YouTubeでこう言っちゃうんですけど、ビジネスのTipsとかだったりとか、ちょっとなんかビジネス系YouTuberみたいな人のは逆にあんまり見ないですよね。
あー僕もそうかも。
なんか見たくない、むしろ。
なんかそれだったら本でよく出だし、でもなんかすごくありがたいなーと思っているのは、結構なんか芸人さんの中でも、
これっていう人、僕の中では爆笑問題なんとかですけど。
こういうなんか、山田五郎さんとかは、本当にこういう西洋美術とか、西洋美術だけじゃないんですよ。東洋の美術も日本の絵画とか、本当に全部のあらゆる美術のところとかの話、歴史の話とかがすごくね、
こんなに残してもこれ無料で見ていいのかなっていうぐらいの。
なんかそんな感じですね。
しかももうどのぐらいやってるのかな。すごく1本1本が結構重いです。30分とか40分とかあって。
長いやつ1時間もあるじゃないですか。
そうなんです。大学の講座ぐらいあります1本が。だけどこれ本当に良質な番組だと思ってて、僕。
なんか歴史も一緒に学べるって感じですね。
歴史も一緒に学べる。これ本当に素晴らしい番組で。
ちょっと最近山田五郎さん確か病気かなんかで発表してて。
そこはちょっと心配ではありますし、なんとかね。これがんか何かなんですよね。がんか何かなんですけど、ぜひ。
でもこういう方たちの知識とか教養とか、それをまた面白く語れるんですよね。
すごいなって思ってて。
僕そこもすごいなと思う。
単純教養を語るだけの人じゃなくて、それを面白おかしく語れるってすごいことだなって思ってて。
すごいな。でもこれあれですね。でも本当民衆を導く自由の女神で180万再生とかバベルの塔で168万再生とか結構ニッチっていうかなんかこういうコンテンツでそういうの行くんですね。
いやそれもまさにその通りで。こういうコンテンツでそんなに人気になるんだっていうのもびっくりしてるんですけど、でも見ればわかりますやっぱり。
それは人気になるし、しかもすごいなと思ったのはみんな結構なんとなく知ってるわけですよ。この絵見たことあるとか聞いたことあるんです学校とかで習って。
だけどいまいちよくわかってないまま来ちゃってて、それをなんか面白く話せるし。
なんかね不思議なんですけど、1回見るとずっと見たくなっちゃうんですよ。30分とかなかなか重い動画なんだけどもう1本見ようかって思っちゃう。
これはすごいですよ本当に。
面白い。ちょっとここも見てください。
という山田吾朗さんの教養講座の動画。
実はね、今になって振り返るこの時点で高橋さんは知事には過失はなかったってことは多分その情報は持ってたっぽいんですよ。
あ、そうなんですね。
そう、実は知事には問題なくて、ただ知事は職員のPCの情報とかを職務規定上話せないらしいんですよね。
だから知事は話せないんだけど、それを言うことに奥谷さんが知事のパワハラ原因で職員が自殺してしまったっていう方向に大きく舵を切ってマスコミも扇動していったみたいな。
真相はわからないんですけども、どうやら斎藤知事は兵庫県の県庁の建て直しに反対してたんですよ、1000億円ぐらいする。
だけどそこには利権が絡んでるわけですよ。
はいはいはい。
要はその建築事業者とか、あとそこに発注してる多分職員とかがいるわけですよ。
ただ知事はそんなことに1000億円使うんじゃなくて、県内の大学の無償化とか小中学校の校舎の建て直しにお金を使うっていうよりは未来の子どもたちの方にお金を。
ただ今まで利権とか今までのしがらみでやってきた職員からするとそれが面白くない人もいたところ、実は高橋さんはそれをおそらくこの1ヶ月前の時点では収録の時点で大体掴んでて、前もって話してそこを引き出してるわけです、この奥谷さんが。
へー。
で今となってみるとこのNHK国民から守るとの橘さんがこのリハックのこの奥谷さんの時の会話を何度も流して、この時のこの会話がこれこれこうですよっていうのに使ってるんですよ。
へー。
だから高橋さんはなんか僕はその時全然気づかなかったけど、多分相当賢くて先回りして撮ってたんですよ。
それはあえて現地を引き出すための実は。
そうそうそうそうそうっぽい感じ。
作詞ですねすごいな。
そうだからそれ見た時やっぱ企画する人すごいなと思って。
そこまで先読みして動いてたんだと思って。
すごい。
で高橋さんはこの高橋さんはあくまで中立なんですよ。
うんうん。
中立で予想ってどっちにも堅入れしない。
だけど突っ込むことは結構鋭いことを突っ込むんだけど、自分からはそこの話題にあえて触れないんですけど、そっちの話題を引き出すために何て言うんですかねトラップっていうかちゃんと仕掛けて引き出させるような進行をしていくわけです。今振り返ると。
なるほどね。
だからなんかやっぱり番組のプロデューサーめっちゃすごいなと思って。
すごいですね。
すごいな。余談ですけど私結構テレ東さんとは縁があってっていうか、私というよりも杉本系が縁があって。
あーはいはいマンションで出たとか言ってた。
実はうちの亡くなった父親が実はテレ東で番組を持っていて。
あそうなんですか。
持っていてっていうのは番組制作会社の社長だったんですねうちの父親が。でその番組制作のところで昔素晴らしい味の世界っていう番組をやってて、いわゆる5分番組みたいな最後9時50何分とかからやる5分番組みたいなのやってて。
そこでいわゆるグルメ。今で言うと結構よくありますけど、グルメなお店を紹介していくっていう番組で。
実は1980年ぐらいだったんですね。80年代の前半ぐらいからやってて長く続いた番組で。
その頃から多分新しかったんですよね。そういう番組なかったんで。
っていうのをやらせてもらえたのが実はテレ東さんで。
私そういう意味だとテレ東さんからうちの親父が稼いできたお金で私揃ってるっていう感じなので。
テレ東さんには実は私は足を向けて寝れないんですよね。
でもその時にうちの父親が言ってたのがまさにテレ東さんの企画力とか、いわゆるプロデューサー番組作りの人たちとかそういった人たちすごく優秀なんですね。
っていうのは実は私昔からずっと企画されてる。そういう企画力とか、時代のちょっと先を行く企画みたいなのを実はやってて。
だからその1980年代ぐらいからするとそういうちょっとした何分番組とかでいいお店を紹介するみたいなもので、
ご飯だけ出していってっていうのってすごく珍しい。
確かにね。
珍しかったんだけど、そういうのを結構先回りしてやってて。
でそれをね、スポンサーやってくれたのはサントリーさんなんですよね。
サントリーさんもちなみに企画力がすごい鋭くて有名な会社だと思うんですよ。今でも有名だと思うし。
マーケティングとかそういった世界でも有名だけれども。
さらにそこにテレ東さんがマッチして、企画力の素晴らしいスポンサー、素晴らしい番組局。
そこで番組制作会社の私の父がお世話になって、本当にそういう方たちにお世話になりましたっていうことをお伝えしたいっていう。