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まふゆさん、ゲストに出たことありますか?
まあ、数回。
数回。
はい。
僕も数回あります。
うん。
ゲストの逆って何かって知ってます?
ゲストの逆?ホスト?
逆。
おー、ホスト側ですか。僕はちょっとディズニー好きなんで、キャストって言おうかな、ホストっていうかな、どっちだろうとかさ。
主催者ですよね、ホストだから。
あんまりサンパチでは言ってないんですけど、僕13年ポッドキャストやってるんですよ。
はい。
休んだり、やったり休んだりやったりを繰り返しながら。
ギュッとすると2年半なんですけど、休んでるほうが長いんで。
まあ、冗談で7年ぐらいです、ギュッとすると多分。
で、初ホストであり初キャストなんですよね、今日は。
へー。
いろんな番組に行っては、お邪魔して好き勝手喋って、自分家にはいれないっていう。
嫌なやつ。
うち汚いんだよみたいな、うちとっても散らかってたけど、お宅すごい綺麗そうだからお邪魔はします、お土産を持ってみたいな。
あー、うちには来ないで、うちには来ないでとは言わないですけど、いやでもね、来ないでって言ったことないんですよ。
出てくださいも言ったことないんだけど。
いや、そりゃそうですよ、だって出たいですって言わないですよね、なかなか。
で、ただそんな、そんな俺がですよ、13年目にして、もう出てください、そして出ていいですかまで一気に言えたの。やっと言えたの、俺、13年目で。
出てください、出してください。
うん、なんかどうやら言えなかったみたい、今まで。
なるほど。
言い入れてが言えない子供だったから。言い入れてが言えない子供が強制されずに27になったから。
やば。やば大人。
いまだにやば大人なんですよ。言い入れてって言えないみたいな。
カウンターで座ってて、右隣の人の目の前に水があるけど、それちょうだいって言えないから喉カラカラで我慢する27歳だから。
やばすぎ。
くださいって言えないっていう。
はいはいはい。
めっちゃめっちゃエレベーター混んでるけど、俺は5階で、万劇の5階を押してほしいんだけど、誰も押してくれない、5階でって言わずに7階まで行こうとこだから。
そんな風には見えないけど。
言えないのよ俺。でもそんな風に見えないからみんなも気づいてないのよ。
まさか13年間俺が自分の番組でホストになれてないとは。
確かに。
って思われる。だって意外って思うでしょ。
思います。
やってそうじゃない。
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やってそう。
けど、やってない理由を言うとそれも納得でしょ、俺のこの偏屈なところというか。
うんうん、確かに。
なんていうか、ひん曲がってるというか、おかしくなってるというか。
ついに言い入れ手が入れたんで、前々から言ってましたが、今日はゲスト回ということで、早く呼べって言われてるんでタイトルコール行きましょうか。
じゃあ行きます。
騎士回線と、
アホエの、
三八西東。
はい、ということで始まりました。三八西東。
よろしくお願いします。
西でお笑いを見る私、騎士回線と、東でお笑いを見るまふさんが、あーだこーだ喋る番組なんですが、今日はなんとゲストに来ていただいております。
どうぞ。
こんにちは、しゃべりタリー内部というポッドキャストから来ました、まいこーと申します。よろしくお願いします。
あーやったー来てくれたー。
お願いします。
大先生です。
いやいやいやいや。
確かに。
画家と医者と政治家は先生と呼ぶと決めてるんで、大先生です。
大丈夫ですか。
怖いってなんだよ。正しいだろ。画家と医者と政治家は先生だよ。
まあいいですけど。
ありがとうございます。うちのアートワークを描いてくださったしゃべりタリー内部のまいこーさんでございます。皆さんお待ちかねの。
お願いします。
本当に描かせていただいてありがとうございました。
いやいや描いてくださってありがとうございます。
いやいやいや。
本当にもういいよっていうくらい感謝をしたい。まいこーさんが来ていただいて。
しゃべりタリー内部はどんな番組ですか。
はい。しゃべりタリー内部はですね、私が卑屈なのに人が大好きなまいこーと名乗ってやっているんですけれども、
卑屈なのに人が大好きな前提での30代会社員のゆる雑談ポッドキャストということで、毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりというような番組で、
特に何かに、38西東さんはお笑いのお話しされていることが多いと思うんですけど、
ほとんどだと思うんですけど、私はもうその時々気になったことを雑談しているというような番組になっていて、
ゲストに来てもらったりすることもありつつというような番組です。
ありがとうございます。この前何か花粉症がひでえみたいな回を聞きました。
ありがとうございます。そう花粉がもうすごくて。
花粉症がやべえっていう回と、海外に行ったらこうだよねみたいな話が交互に流れてきて、
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ついこの間もね花粉症ひでえ、偉い日本の話をしてた人が急に世界に飛んだなみたいな。
急に話したいことの内容がめっちゃ変わってるっていう、そういう感じ。
あとね、あれも聞きましたよ。仮面ライダー?戦隊の話とかしてる回とかも。
ありがとうございます。
必ずみんなのどっかには引っかかる番組です。
私はいろんな引き出しを開けて、どれか1個でも引っかかればっていうタイプなんで、それでやってます。
いいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか気になってはいたんですけど、なかなか聞きずにいたんですけど、
ポッドキャストってなんでポッドキャストになったんですか?始めたっていうか。
私はもう番組タイトルの通りで喋り足りなくなっちゃって。
コロナ禍中って2020年から2022年くらいまでもう家にいろやみたいな感じで。
で、私は。
でんなやくんなやきね。
で、仕事から会社に行って物を確認しないといけなかったんで、
会社には行ってたんですけど、集まるなみたいな感じだったから、会社にちょっとご飯行ったりとかもできないし、みたいになって。
もうおしゃべりが普通に会議とかで暴発しそうになって、やばいやばいって。
で、ちょっと誰にも迷惑をかけずにおしゃべりを。
あ、じゃあポッドキャストで喋ればいいんだと思って。
それで始めたっていう感じです。
最初は相方さんがいらっしゃってきましたもんね。
最初は元々そうです。音声配信を仕事でもやってて、趣味でもやってるおかちゃんっていう友達とやってたんですけど。
でもおかちゃんが去年の6月にお子さんが生まれて、ちょっと時間の都合とかというか、もういろんな仕事でも配信しないといけないしってなって。
ちょっとしゃべり足りない場はたまにゲストで来てもらうぐらいにしよっかなって。
なんで今はソロポッドキャストという感じです。
すごい。一番難しいやつ。
いやもう本当に時間が永遠に感じて、この間は永遠かなって感じるときあります。
元々ポッドキャスト知ってた?
いや全然知らなくて、なんか配信したいなって思って。
でもYouTubeは抵抗ありみたいな、自分の顔が出るとかはないと思って。
しかもYouTubeって飽和状態だったんで、アップして数百回再生いったとしても、めっちゃ低評価押されたりしたらみたいになって。
そしたらちょうどおかちゃんという友達が音声配信やってるよみたいな話があって。
おかちゃんさんはそこに関してはあれですもんね。
そうです。もう仕事も兼ねてるんで。
めちゃめちゃプロだから。
そう、詳しくて。
なんかコテンラジオとかって知ってるって言われて、私はもうブレイにも全然知らないみたいな、何も知らないみたいな感じだったんで、教えてもらいながら。
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で、今はめっちゃハマってるんですけど。
それでちょっと音声配信だったら、なんですかね、ちょっとコソコソ始めることもできそうって。
もうコソコソ13年やってます。
コソコソ13年はすごいですね。
誰にも見つからず13年やってます。
それでちょっと始めたっていう感じで、別にポッドキャストにすごい詳しくてとかいうわけじゃなくて、なんかいろんな人とおしゃべりしてるような感じになりたいみたいな感じで始めました。
質問ばっかりで申し訳ないんですけど、なんであんな素敵な絵が描けるんですか?
え、ありがとうございます。
そっちの話が出てくるのかなって今思ってたんで、お好きなのか、それこそ技術、デザインとしてはっきりしてたんで、何ていうか、絵が上手いとデザインが組めるって違うじゃないですか。
で、大学がそっちの方面っていうのがチラッと。
もともと絵描くの好きで、小学生の頃とかはあんまりよく分かってないんで、漫画家さんとかイラストレーターさんになりたいなみたいな思ってたんですけど、結構中学高校で進んでいってたら、イラストレーターになってどうやって仕事をもらえばいいんだみたいな。
どっちがいいやるやつね。
私はあんまり人がぐいぐいついてくるようなタイプじゃないから、わーと思ってたら工業デザイナーってものがあるよっていうことを知って。
プロダクトデザイン的なことですよね。
そうなんです。で、私はそのいわゆるファインアート、それこそ作品みたいなよりも商品とか製品をデザインする方が向いてそうだなって思って、そういう大学に行って。
そうなんです。で、その時にイラスト系の専攻もあって、イラストとか動画とかあったんですけど、そっちよりも工業製品の方が直メーカーに就職するみたいな感じだったんで、絵は趣味でやり続けて、いずれ仕事でそういう関わることもあるかもしれないからみたいな感じでやってっていう感じで、
もともと好きだったんですけど、確かに自由に描いてくださいっていうファインアートタイプよりかはお題があって、そういう方が好きで。
で、喋り足りない部のアートワークをたまに結構褒めていただけることが最近増えてきて、100回記念で何かしたいなと思ってたんで、もしアートワークをちょうど変えたい方とかいたら1人でも申し込んでくれたら嬉しいなって思って、あの企画をやったんですよ。
なるほど。
そういう風に言っていただけてめっちゃ嬉しいです。
僕も実は芸大出身なんですよ。
そうなんですね。すごい近い。
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京都の大学なんですけど。
京都も何箇所かありますよね。
京都もあって、ここ数年前に開明騒動でいろいろ迷惑をかけた。
開明騒動ありましたね。
迷惑をかけた方です。
いろいろ迷惑ではあります。
うちにもプロダクトデザイン学科ありましたよ。
そうですよね。プロダクトだった。
本当に裏の話して申し訳ないんですけど、僕は絵を描くでもなく、デザインをするでもなく、作品を作るでもなく、企画展示のプロデュース系の学科だったんで。
すごく企画展示。
キュレーターとかを目指す人が多い学科だったんで、めっちゃ懐かしかったです。
デザイナーと喋ってる感じで。
アートワークのやり取りする。
だからですよ、真帆さん。僕が冷たく感じたのは。
だからですよ。
業務的になっちゃってたんだ。
仕事と感じたんだ。
学生時代の展覧会を作るときの連絡の仕方に引っ張られて、すごいいい絵だ、嬉しい、アートワーク嬉しいって気持ちを出せなかった。
感情が一つもなかったから、LINEに。
やでしょ、展覧会のプロデューサーがさ、めっちゃいいじゃんって言い出したら、それってみんながブレるというか、こうこうこうでいいですね、だから次はこうしていきましょうっていうタイプ。
冷静な感じで。
でも私たちは仲間だと思ってたのに、急に置いていかれたから。
だから俺からすると、僕がプロデューサーで、デザイナーの舞子さんがいて、クライアントの真帆さんがいるから、デザイナーがこういうのが完成したと言ってるんですけど、どうでしょう、クライアントさんっていう感じになっちゃって。
だから私はこういうことが、ここが色とかもめっちゃいいですねって送って、普通だったらそうだよねとか、ここもいいよねとか返ってくると思ったら、そこはガン無視されて、違う、本当の、じゃあそう言いますねみたいな。
感情失ってないと思って。
感情失ってた。
失ってた。
俺と本当にね、展覧会作るときは本当に事務的になる人間だったんで。
いやでも、だとしたらちょっと今、腑に落ちました。
腑に落ちましたよ。
よかったよかった。
なんかね、めっちゃね、僕本当に舞子さんと喋ってるのなんか、学生時代を思い出してる。
めっちゃありがたいです。しかも私、学生の時、企画展示のサークル入ってたんですよ。
あー。
なので今びっくりしました。企画展示かみたいな、まさに。
そうそうそう、僕は展覧会作ってました。
おーすごい。
3ヶ月、4ヶ月。変なペースで。
3パチも喋り足りないのにあんまり離れちゃいますけど、4ヶ月に1本やってたんですよ。
えー。
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個人で。
4ヶ月に。
月1で、月1を4人で回してたんで。
うん。
それだいぶ、だいぶハイペースでやったりするんですよね。
そうそう、だいぶハイペースで。
だから僕今、家に10枚ぐらい自分のフライヤーありますよ。
えーすごい、いろんな展示を。
今誰の、どの作家と喋ってんだ俺はって思うぐらいの状況になるんで、感情失っていくんですよ。
感情失っちゃった。
好きだった、好きだったアートが。
そちらでしかも、大学の感じもあって、やっぱ現代アートすごい多かったんで、好きな人が。
僕ね、真冬さんには何回かやってたんですけど、
はい。
俺もしかしたら真冬さんと会ってるかもしんないみたいな謎のことを言ってて、
なんかすごい初めましてじゃない感じがするんですよって言ってたら、
たぶん芸大にいるデザイナーさんとかアーティストさんの誰かといろんなところが被ってるから、
そう思ってたんだって今すごい風に落ちました。
確かにそうかもです。
確かにそうなのか。
なんかね、お話の感じとか雰囲気とかが、
本当に初めてこの前も打ち合わせさせてもらったとき、
Zoomで直接喋らせてもらって、
俺ほんとパッと顔が出てきた瞬間に、
え、知ってる?って思って。
え、悪いよ、もしかして知ってる人?とかって思ってたけど、
そういうところが似てくるんだと思います。
好きなものとか、環境とか、居た場所とかで。
でもなんか遡ってみると、もしかしたらうちの大学とまゆこさんが近づいてたら、
接点ある可能性。
あるかもしれないですけど、どっかで。
でも嬉しいな、ゲストに来ていただいて。
そんなしゃべりたいライブ、皆さんもぜひ聴いて。
兄弟番組ですから。
ありがとうございます。
嬉しい。ありがとうございます。