2024-03-14 18:04

EP.146 青年革命家ゆたぼんが中学校を卒業して思うこと。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=vkohPR36n8c&t=548s
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はい、こんにちは。今、緊急で動画を回しているんですけれど、さっき、ツイッター、ツイッターじゃなくて、Xのタイムラインを見ていたら、ゆたぼんの投稿が出てきたのよ。
中学校を卒業しました、という投稿。それに伴って、今、ネット上でゆたぼんの記事がいろいろ出ていて、中学校を卒業しました、高校受験もして、合格発表が3月14日なんだって、今後は心を入れ替えて勉強して、高校でも頑張っていきたい、みたいな感じで。
それに対して、今、ネット上で、かなり賛否両論なんですよね。結構、ネットが荒れている状態なんですけれど、僕、前々からゆたぼん、結構好きだったんですよ。
ゆたぼんのことを、このYouTubeで、いろいろ、僕、発言したりとかしてきたんですけど、基本、僕、ゆたぼんを、まあまあ応援してるんですよ。
そうなんですよ。で、ゆたぼんって、知らない人のために簡単に説明させていただきますと、ずっと不登校だったんですよ。小学校3年の時から不登校になったんですよ。
その時は、クラスメイトがみんなロボットのように見えたと。で、まあ、こんなとこ行ってもしょうがないって。で、不登校になって、で、YouTube発信して、学校なんか行かなくていいんだとかね、そういう風に発信して。
それが、親に操られてるみたいな感じで、ネット上では言われてたんですよね。それ、真偽のほどは確かじゃないんですよね。
どれくらい親が関与してたのか、あるいは、本当にゆたぼんが不登校で、親はそれを守ってたのかっていうのは、はっきり分からないところがあって、結構、ゆたぼんのお父さんに対しての批判っていうのが元々あったわけなんですけれど。
で、まあ、その時でもね、結局小学校行かなくて、で、その代わりYouTube投稿して、いろんな人とコラボしたりとか遊びに行ったりとかして、いろんな経験はしてたわけですよ。
で、僕もその動画を見て楽しませていただいてたし、それなりに再生回数もあって収入もあったと思うんですよね。
なので、ゆたぼんの不登校の活動がゆたぼんの一家の家計を支えてたんじゃないかっていうふうに言われてたわけなんですけれど。
で、ゆたぼん、結局小学校はほとんど通わなくて、で、卒業はしたんですよ。義務教育なんで、卒業はあるわけであって。
だけど卒業式に出なくて、校長室で一人で卒業式をしたと。で、卒業証書をもらったんだけど、その卒業証書をね、ビリーッとね、カメラの前で破いて、こんなもん意味ねーみたいな感じでやったんですよね。
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で、その小学校の先生たちはすごい優しかったんですよ。ゆたぼーんって元気ーとかね、そういう感じでね、頑張ってねって感じだったのに、それを裏切ってビリーッとやって、で、それもめちゃくちゃ荒れたんですよね。
で、僕もあれはさすがにやりすぎだなって思ったんですよ。それを本人の位置でやったのか、親にやらされたのかはわからないんですけど、あれはちょっとやりすぎかなって。
そんな感じでゆたぼんにはアンチがめちゃくちゃついて、常にアンチと戦ってるっていう状態だったんですよ。
だけど、ちょっと前から急に心を入れ替えて中学校に通い出したんですよ。中学3年の9月ぐらいからですかね、学校に通い出してね、人生は勉強だーに突然変わったんですよ。
それまでは人生は冒険やーってね、学校なんか行く意味ねーだったのに、突然学校行ってね、人生は勉強やーに変わったんですよね。それに対しても結構アンチがね、急に心を入れ替えるなーって反発してですね、それでもう荒れてたんですけど。
結局先日卒業式に出たんですよ。今回はもうみんなと一緒に卒業式も出ました。友達もいっぱいできましたよーと、そういう感じで沖縄県立高校を受験して、入試が3月6、7にあったらしいんですよね。
合格発表が3月14日なんで、今合格発表待ちなんですけれど、まあ高校受かったらね、またねそこからも高校通って真面目に勉強するみたいな感じなんですよね。
完全にキャラ変したんですよ。めちゃくちゃネットが荒れてて、結局アンチにとっては今まであんだけイキリ散らして、学校行く意味ねーとかね、不登校の人たち、お前らは学校行かなくていいぞーみたいな感じに散々言ってて、
そうするとですね、やっぱり学校行きたくないって思う人って一定するじゃないですか。誰だって学校好きだったとしてもなんか嫌なことがあったりとか友達と喧嘩したりとかちょっといじめにあったりとかすると、それで挫折して学校行きたくないってなっちゃうんですよね。
でもそういう人ってそれを乗り越えて学校行くと、やっぱり学校行ってよかったーになって不登校じゃなくて済むんだけれど、ユタボンが不登校でいいんだーって散々言うと、頑張れば学校行ける人がそこで挫折して不登校になってそのまま社会に馴染めなくなっちゃったりとかそういう風になる人もいるんで、それで結構ユタボンに対して否定する人って多かったんですよね。
もちろん本当に集団生活が苦手で学校が苦手でとか本当にひどいいじめにあって不登校になるだろうがいないっていう人もいるわけなので、そういう人を勇気づけるっていう点ではいいんだけれど、それに対してもいろいろ賛否両論があったし、そもそも日本という国は義務教育でしっかりとした教育を受けさせてもらえる素晴らしい国なので、それを否定するとは何事かとかね。
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いろんな批判があって、突然結局キャラ変して人生は勉強になって学校行き始めて学校肯定派の人間になったんで、やっぱりこれはアンチがめちゃくちゃ怒っちゃったんですよね。
最近はね、結局再生回数が下がっちゃったんですよね。収入が落ちて。僕前にも動画で言ったんだけれど、結局小学校中学校って義務教育なので、国が定めた教育、絶対にっていうかその教育を受けないといけないわけですよ。教育を受ける義務があるわけですよね。
なので、親は子供に学校行かせる義務があるわけなんだけれど、それに反発しているというのは、結局体制に対して反発するっていうのがかっこいいって感じる人が一定数いるんですよ。
昔から不良はかっこいい、学校に対して反抗するのがかっこいいとか、社会に対して反発するのがかっこいい、尾崎豊みたいな精神がかっこいいっていうのもあって、なので体制があって体制に対して反発するからかっこいいんだけど、義務教育に対して反発してるってことは義務教育が中学3年生で終わっちゃったら反発する対象がなくなっちゃうんですよね。
しかも今までは子供でちっちゃくて可愛かったのが、だんだん大人になってきて、もう最近は青年革命家に変わっちゃったわけですよね。昔は少年革命家だったんだけど。
なので子供で可愛くて反発してるから面白いって支持してる人がいなくなっちゃったんですよね。再生回数も落ちてきちゃって、このまんまだと中学卒業してそのまま不登校だったら、高校行かなかったら中卒のただの痛い兄ちゃんになっちゃうぞっていうことを僕言い続けてきたんだけど、やっぱり本人もそれに気づいて、さすがにこのままだとやばいから高校に行って真面目にやりなきゃいけない。
真面目にやり直そうっていう感じになったんですよね。だから僕これすごくいいことだと思うんですよ、今回ね。
あとさ、クラウドファンディングで資金を集めて全国の不登校の子どもたちと会うっていう企画をやったときも、結局資金だけ集めて観光ばっかりしてたっていうことも批判されてて、返金騒動とかにもなってて、結局いろんなことで炎上したりとかアンチに叩かれたりとかしてて、
だから結局急にキャラ変して怒ってるアンチがいるっていう気持ちもわからんではないんですけれど、今回のユタボンのキャラ変に対して僕が思うのは、僕はユタボンを応援したいですね。
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なんでかっていうと、やっぱりさすがに高校行ってやり直した方がいいと思う。ユタボンは僕ずっと動画見てたんだけど、全部見てるわけじゃないんですけど、たまに見るくらいだったんですけど、やっぱりそういう内に行動力もあるし、小魅力もあるし、愛嬌もあるし、いい子だと思うんですよね。
僕の知り合いでインキャラ系ユーチューバー、モテ変系ユーチューバーでほぼオワコンの人がいるんですけど、捨てハゲっていう人がいるんですけど、捨てハゲも昔は反体制で再生回数取ってたんですよ。
最初は中央大学っていうところに通ってて、そこでいろいろ問題を起こしたりとか留年したりとか、大学っていう体制と戦って再生回数すごい稼いでたんですよ。大学批判したりとかして、その後大学卒業して就職したんですよ。
システムエンジニアリングか何か忘れちゃったけど、そういう会社に就職して、そこでも会社っていう体制に対して反発して、隠れて仕事をサボってカップ焼きそばを食べてたりとか、在宅勤務なのに家の中でずっと寝っ転がってゴロゴロしてたりとかそういう動画をあげてて、その時は再生回数めちゃくちゃ上がったんだけど、
結局その会社も続かなくて、退職して今ニートなんですよね。ニートでいろいろ発言して発信しても全然再生回数取れなくてみんな応援してくれないんですよね。それと同じになっちゃうぞっていうことが僕ずっとユタボンに言いたかったんですよ。
このままだったらユタボンお前本当に捨てハゲになっちまうぞっていうことが言いたくて、ユタボンは賢いからそれに分かったと思うんですよ。自分がこのままだと捨てハゲになっちまうと、捨てハゲにならないためには高校に行かないといけない、心を入れ替えないといけないっていうことが分かって高校行ってくれたんで、僕はユタボン応援したいですね。
確かに中学校も2年ちょい行ってないし、あとは小学校も3年ぐらいからずっと3年4年ぐらい行ってないわけなんですけど、その間に教育を受けるべきものを受けてなくて、ちょっと頭の中抜けてることもあるかもわかんないですよ。
だけど家でもいろいろ勉強してたっていうので、いろんな人と関わったりとかやってきたんで、ただ単に学校行かなくて、家でゴロゴロしてるだけとかゲームやってるだけっていうタイプの不登校の人とは違う不登校で、逆に普通に学校行ってた人たちが体験できなかったことを体験してたので、
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せいぜい数年分ぐらいの義務教育で習うことだったら、今まだ15歳なのかな、脳が若いんで、いろんなこと吸収できるんで、すぐ取り戻せると思うんですよ。
そもそも義務教育で習った教育でも、実際社会に出て本当に有益な教養って一部だけだと思うんですよ。全部じゃないと思うんですよ。
例えば国語は大事、漢字読めないとだめ、文章も読めないとだめ、あと算数は小学校レベルの算数ができればいいかなって思うんですよね。
国語は絶対できないとだめですよ。あとは社会も歴史、政治、経済とかですね、社会の仕組みいろいろ学ぶことあるんだけど、結局義務教育で教えてくれないんだけど、社会に出て学ばないといけないことっていっぱいあるんですよ、日本って。
例えば税金のこととか投資のこととか、あと裏社会のこととか、戦争のこととかね、戦争は表面的なことは教えてくれるけど、本当に裏の仕組みとか教えてくれないわけですよね。
だからそれを勉強するためには、結局学校以外で自分で勉強しないといけないわけですよ。それが本読んで勉強するとか、YouTubeでもいろんな教養のいいチャンネルとかあるから、僕ね、学校って意味ないと思うんですよ。
でも学校行って、友達とか先生とか部活やったりとかして、いろいろ道徳的なことを学ぶとか、人間関係のあり方を学ぶっていうのは大事なんだけど、教養に関してはね、学校のつまんない授業を聞くよりYouTubeの本当に教えるのうまい教養系チャンネルとか聞くほうがプラスになるんじゃないかなって最近思うし、
それだったらアーカイブで何回でも見れるし、つまんないところ早送りしたりとかできるわけなので、そっちのほうが効率いいと思うので、まだ中3卒業したばっかり?15歳だったら全然やり直し聞きますんでね、頑張ってほしいですよね。
あとね、ユタボンはね、僕将来はね、それなりに社会に出て活躍してくれると思うんですよ。っていうのは、やっぱりメンタル強くなったと思うんですよね。
これだけね、小学生・中学生の若い時にアンチと戦ってきたわけじゃないですか、自分はネット上に顔と名前もさらしていろいろ発言して、顔と名前を隠してる大人のアンチにいろいろ言われて、それを顔と名前をさらして頑張って反発してたわけじゃないですか。
そのやり方が、内容が正しいか正しくないかは置いといて、まだちっちゃかったからね、子供だったからね、本当に正しいことばっか言えないんで、それは置いといて、アンチと戦ってきたっていうのはね、これ本当にメンタル強くなって、世の中は理不尽なことばっかなんだっていうことをしっかり学んだと思うんですよ。
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これめちゃくちゃ大事なんですよ。理不尽なことをされて、それと戦ってそれをメンタルで乗り越えると、人間ってめちゃくちゃ強くなるし、それが社会に出てめちゃくちゃ有益、有用になるんで、やっぱりね、ユータボンはメンタル強くなって社会に出てね、そのメンタルの強さだけでもプラスになるし、そういうことをやってこなかった人に比べるとね、有利だと思うんですよね。
ということで、僕自身はね、不登校に関しては全否定ではないんですよ。やっぱり人間誰でもね、集団生活に馴染めない人っているんですよ。
それはもう生まれつきそういう存因の人っているわけであって、だけどそういう人でも、例えばギフテッドとかね、天才タイプの人なんかは馴染めなくても独自にいろんなこと勉強して、学校行ってる人よりもどんどん教養を身につけて、起業して大活躍して社会の役に立ってとかそういう人もいるわけだし、あるいはそれ以外でも芸術の道に進むとか、
学校行かなくても結果的に社会で活躍できる有能な人間になれる人っているんで、必ずしもみんながみんなね、必ず学校行かないといけないとは思っていないわけです。
なので、不登校は僕全否定していなくて、不登校であっても社会に出てね、それなりに人の役に立てる人間になるんだったらいいと思うんです。
僕一番良くないのは、頑張れば学校行けるのに、頑張らなくて逃げてしまって不登校になってしまって、それぞれそのままズルズル行って、家でも何もしなくてゲームばっかりやってたりとか、くだらない漫画ばっかり読んでて、
結果的に社会に出ることができないとか、社会に出ても結局社会の厄介者になってしまうとか、反社の人間になってしまうとか、犯罪を犯してしまうとかね、そういう人は良くないので、
頑張れば学校行けるのに、そこで頑張らなくて逃げてしまって、周りの人も必死でその子を勇気づけて頑張らせれば学校に戻して、また学校の良さがわかってくれるような人をダメにしちゃうっていうのは良くないんですね。
だけど本当に学校が合わないっていう人は、僕は学校行かないのもありかなって思います。その代わりに学校行かない分、家でとかあるいは他のことで頑張って、社会の厄介者にならないようにだけするってことは大事だと思います。
はい、というのは私の意見でございます。ご視聴ありがとうございました。
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