2024-11-15 16:33

EP.405 外国人参政権について私の意見をお話しします。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=lIBEvkDpkmo
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はい、こんにちは。今回なんですけども、タイトルにもある通り、外国人参政権について私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、というのはですね、今度、兵庫県知事選挙がありますよね。
で、立候補者の方がですね、複数いらっしゃるんですけれど、その中で外国人参政権について、Twitterなどでいろんな有権者の方々なんかが議論してるんですよね。
で、2年ぐらい前に武蔵野市で外国人に住民投票権を与える条例について、いろいろ賛否が分かれてた時、その時にも議論はあったわけなんですけれど、今またね、そのことについて、外国人参政権の是非についていろいろ議論されているわけですよね。
なので、私の意見をお話しさせていただこうと思って動画を上げているわけなんですけど、結論からお話ししますと、僕個人の意見としては、外国人参政権は反対ですね。
それはですね、日本にたくさんの外国人の方が住んでいらっしゃるわけですよ。外国人労働者の方、その家族の方、学生さんとか、あるいは技能実習生の方々。
その方々が日本のために働いてくださったり、勉強してくださったりとか、日本のいいところを学んでくれたり、日本に同化してくれて、日本に貢献してくださっているわけで、その方々が暮らしやすい環境を作るのは、僕たち日本人の役目だと思います。
ほとんどの日本に住んでいらっしゃる外国人の方は、日本に貢献してくださって、働いてくださって、本当に感謝しているわけなんですよ。
その方々が暮らしやすい環境を整えないといけないのはもちろんのことなんですけど、ただ、参政権ってなると全く話は違っていまして、外国人参政権は反対なんですけど、それは投票権に関しても反対で、立候補することももちろん反対で、住民投票も僕は反対ですね。
これは地方であれ国政であれ、全てに関して僕は反対の立場なんですけれど、というのは、いろんな意見があって、もちろん外国人の方、納税もしていらして、一部の方は税金を納めているのに投票権がないのはおかしいという意見もあるわけなんですけど、それについても後で意見を述べさせていただこうと思うんですけれど、
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結局、外国人参政権を認めてしまうと、例えば特定の国が、特に日本と敵対している国なんかが、日本を侵略する、下準備をするという状態を作ってしまうことになるんですよ。
となると、じわじわと日本が侵略されていって、気づかないうちに内部から侵略されて、弱体化されて、軍事進行もしやすい環境を作ったりとか、いろんな状況を危惧しないといけないことがあるので、ここはやっぱり超えてはいけないハードルだと僕は思っているわけですよ。
あとは相互主義の原則というのもありまして、それは例えば日本人が外国に住んでいると、日本人がその国で参政権を認めているんだったら、その国の外国人が特定の日本の地域に住んでいて、その参政権を認める、これが相互主義の原則なんですけど、相互主義があるんだったらまだそこから議論をする余地、これも基本的に僕は反対なんですけど、
国際社会の中の一員として、それはまだわかるんですよ、そこから議論をするのは。ただ、選挙のない国というのが近隣にはあるわけであって、あるいは正しい選挙が行われていない国というのもあるわけなので、なので相互主義の原則というのも難しいところで、相互主義の原則があったとしても僕は反対なんですよ。
これに関してもいろんな意見はあると思うんですけど、もちろん僕と違う意見の方は遠慮なくコメント欄にお書きくださればいいと思うんですけど、僕は絶対削除しませんので、よくミキヤに削除されたってコメントあるんだけど、僕は削除してなくて、もし削除されたら、YouTubeの規約に違反しているとか、あるいは他の人たちが通報して、そこからYouTubeの運営が動いて削除されたかという形なので、僕の方から削除するということは基本ないですので、ご了承ください。
なので、もし外国人賛成票を認めてしまったら、ある特定の国が大量に日本のある地域にスパイとか工作員を送り込んで、特定の地域とか、あるいは場合によっては離島ですよね。
日本というのは島組なので、離島ってたくさんあるわけですね。その地域にたくさんの住民を送り込んで、場合によっては議会を選挙する、選挙というか議会での多数派を占めてしまうと。
となると、その地域とか離島とかが、警察なども含めて、その国によってコントロールできるという状態になってしまうわけですよね。
なので、その外国にとって都合のいい条例を作るとか、侵略するための土台を作るとか、そういうことが起訴されるので、なので国際社会においても外国人賛成権というのはほとんど認められていないわけですよ。
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ある特定の地域の総合主義の原則とか例外を除いては、そういうことが起訴されるから、外国に侵略されるということが起訴されるから認めていないわけなので、そもそも議論すること自体が意味がないと思っているんですよね。
なので、基本中の基本なので、それでも特定の日本人で、外国人賛成権、賛成とか議論すべきとか、私は反対ではないという方がいるんですけど、やっぱりずっと70年以上日本、平和の中で暮らしてきて、頭の中がお花畑になっていると思うんですよ。
戦争とか紛争がしょっちゅう起きている地域の人とは、頭の中が違うと思うんですよ。感覚が違うと思うんですよね。
あとは、日本人、特に選挙に行かない人が増えているんですよね。若い人なんかでもそうなんですけど。
なので、日本人一人一人が、一部の人だけなんですけど、一票の重みというのが分かっていない人が多いんですよ。
今、日本の選挙って18歳以上の男女、日本国民、ほぼ全ての人たちが選挙権を持っているわけですよね。
これって本当に素晴らしいことで、世界的に見てもすごくありがたいことなんですよ。
世界の国々を見ても、そもそも選挙がない独裁国家というのが多く押し締めているわけだし、
仮に選挙があっても、まともな選挙が行われていなくて、最初から当選する人が決まっている、大統領が決まっているような選挙、形だけの選挙というのが多く押し締めている、結構多いんですよね。
もちろん先進国で民主主義的な選挙がちゃんと行われている国もあるんですけど、日本の普通選挙というシステムは本当にありがたいわけであって、
明治維新以降、先人の方々が頑張って築き上げていった結果ある選挙なんですよ。
なのでこの一人一票の重み、すごくありがたいものなんですよ。
納税額も関係なく、学歴とか知識がどれだけあるかとか関係なく、必ず一人一票を持っているわけですよね。
この一票の重みをわかっていただければ、外国人参政権というのがいかに危険な考えかというのがわかっていただけると思うんですよね。
なので例えば特定の国、スパイとか工作員じゃなくても、国民が母国の法律で全ての情報を母国に提供しないといけないとか、母国から何か指示されればその通りに動かないといけないとか、そういう国家だってあるわけだし、
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例えば日本の場合、自然災害が多いので自然災害が起きたとか、あるいは経済が危機になったとか、そういう土作戦に紛れて人口の減った地域に一気に外国の人たちが移住してきて、土地も買収したりとか、コミュニティを完全に占拠してしまうということもあるわけですよ。
その地域を完全にコントロールする力があれば、例えば場合によっては自衛隊の基地の近くにコミュニティを作って、その地域をコントロールすることができれば自衛隊の活動を妨害するとか、例えば音がうるさいとか、あと危ないからとか出ていけとか、
あるいは原発のそばの地域のコミュニティが原発を停止せよとか、そういう動きに出ることだってあるわけだし、例えばミサイルの迎撃システムを配備しようとしたら、それに対しても地域の人たちが反対とか、そういう国防に関することにまで口を出して、侵略しやすい土台を、環境を作ろうということまでできてしまうわけなんですよ。
そこまで考えていない人って本当に頭の中がお花畑だと思うんですよね。
農税しているんだから投票権が当たり前だっていう方いらっしゃるんだけど、農税と投票権って全く別だと思うんですよね。農税しているのはインフラとかサービス、道路とか役所とか消防とか警察とか、そういったサービスを使うことができているわけですよね。
投票権とは全く別の話であって、その理論でもし言うんだったら、逆に税金を納めていない人は投票権がないっていう理論にもなりかねないし、あるいは税金を納めている人が偉いんだったら高額農税者ほど一票の重みが大きくなるとかそういう話になるんだけど、そういうのはないんですよ。
あくまで日本国民に一人一票を与えられているっていう権利なわけですよね。生活保護は三政権ないのかとかそういう話になるわけですよ。生活保護の方でも消費税とかは納めてると思うんですけどね、タバコ税とか酒税とかは納めてると思うんですけど。
三政権というのは基本的にその国を日本だったら日本を良くしようって本気で心の底から思っている人だけが持つべきなんですよ。となるとやっぱり日本の国籍を持っている人だけが持つべきだと思うんですよね。
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だって外国人というのは外国に国籍があるわけなので基本的にその国も母国にも投票権があるわけで、二つの国に投票権があるってなるだけでも日本人にとっては不平等に感じるわけだし、そもそも日本に国籍を持っていなくて外国の国籍を持っているってことはアイデンティティーが母国にあるわけであって。
母国を優先するのが普通だと思うんですよね。もちろん日本に住んでて日本を良くしようって思ってくださる方たくさんいらっしゃるわけなんだけど、やっぱり国籍は別の国なんで、やっぱり日本よりも母国を優先した投票行動に出るってことになると思うんで、やっぱり日本を第一優先で良くしようって考えてくれる人にしか投票権って与えてはいけないと思うんですよね。
それは選挙権であれ非選挙権であれ当たり前のことなんですけど、あとは帰化することができる資格を持っている外国人の方もいるわけなんですけど、そういう方々がもし投票したいんだったら帰化していただければいいと思うんですよね。
なので僕は日本に帰化する権利のある外国人の方が帰化してくれるのは本当に大歓迎なんですよ。それだけね、生まれた時から日本に住んでいて日本を愛してくれてるわけなので、そういう方が日本に帰化してくださるのは大歓迎なんだけれど、
帰化しないままで国籍は外国のままでなおかつ投票権だけが欲しいという主張される方はやっぱり帰化すべきだと思います。そういう方々が帰化しないのはやっぱり自分の母国のアイデンティーがあって日本よりも母国の方を優先しているわけなので、
もしそういう方々が投票するということになれば日本よりも母国を優先した投票行動になるわけなので、それはやっぱり違うのではないかなと思うわけです。
政治家って権力者なわけですよね。経済活動、あるいは安全保障、インフラ、社会保障、そういった国とか地方の重要事項を決める権限を持っている、権力を持っているわけですよね。
そういう政治家を決める投票行動もある意味権力なんですよね。やっぱり日本を良くしようと本気で心の底から持っている日本人だけに与えられる権利だと思っているわけですよ。
今回の兵庫県知事選挙に関しても、それ以外の選挙にしても、外国人賛成権というのは論点の一つになるんですけど、僕は投票するんだったら外国人賛成権に対して明確に反対している人だけを支持するようにしていますね。
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明確に反対ですと言っている人はやっぱり反対なんですよ。それ以外の賛成ですと言っている人、そういう人たちは賛成の立場なんですよね。
なので僕はそういう人は支持しないようにしていて、あとはそれ以外の人、真ん中の人というか、外国人賛成権に関して議論を進めるべきだとか、私は外国人賛成権に反対しているわけではないという人、明確に反対しているわけではないけど賛成しているわけではないという人たちは
基本明確に反対しているわけではないので、そういう人たちも僕は支持しないようにしていますよね。
なので僕は外国人賛成権に関しては明確に日本国憲法に明記すべきだと思うんですよね。投票権、選挙権というのは日本国籍を持つ者だけに許されるというふうに明記すべきだと僕は思っています。
というのが僕の意見です。よかったら参考にしていただいて、僕と違う意見の方は遠慮なくコメント欄にお書きください。ご視聴ありがとうございました。
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