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はい、こんにちは。今日はですね、タイトルにもある通り、パイプカット手術について解説させていただきたいと思います。
パイプカット手術って何かというと、これはね、男性の避妊手術なんですね。
通常、男性、射精しますよね。で、女性の室内で射精してしまうと、それで妊娠させてしまうということがあるんですけど、
それをですね、精管という管をカットする。パイプというのは精管のことなんですよね。そこをカットすることによって、
精子の含まれていない精気を射精することができるわけです。そうすると、手術した後は女性の室内で射精しても妊娠させることがないと。
それが男性の避妊手術、パイプカットというわけでございます。
パイプカット手術の目的とか手術方法、手術後のアフターケア、あとはディスク合併症、あとはどういう人がパイプカット手術をするのかということについて解説させていただきたいと思います。
実はですね、僕パイプカット手術すごく得意なんですよね。自分で言うのも難なんですけど、今まで千例ぐらい手術させていただきまして、
自慢なんですけど成功率100%ですね。
なのでこの手術をさせていただいて、今まで何か問題が起きたことは私に関してはないです。これは統計的なデータです。私に関して。
で、美容整形の手術っていろいろあってね、やっぱりどんな手術でもですね、手術した後ちょっと不満だって言われることってね、必ず一定数あるんですよ。
二重の手術なり、鼻の手術なり、輪郭の手術なり、それは見た目を変える手術なので、どんだけですね、医者がですね、全力を尽くして、医者が大成功ですって言っても患者さんは満足してませんっていうことはですね、必ずどんな美容外科医でも一定数あるんですけど、
なのでパイプカット手術は見た目を変える手術ではなくて、0-100なんですよ。成功したか失敗したかなんです。
なのでちゃんと整管がカットされてて、で、うまくいってるっていう場合は患者さんはですね、よっぽどのことがなければみんな満足してくれるので、
なので私の中では成功率100%っていうわけなんですけど、あんまり成功率100%って歌うとね過度な表現とか過度な広告って言われちゃうんで、
まあ控えめにデータですよと、私に関しては先例ぐらいやってて、今まで何か問題起きたことないですよ、成功率は100%ですよっていうことをちょっと控えめに言わせていただきますよと。
で、男性の否認手術なわけなんですけど、否認方法っていろいろあるじゃないですか、一番ポピュラーなのはコンドームですよね。
あとは、室外射精する方法とかもあるんですけど、室外射精っていうのは成功率の時、コンドームつけないでそのままやるわけですよね。特に生でやるっていうことなんですけど、
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生でやって射精する時だけ抜いて外で射精する、これを室外射精って言うんですけど、これも室内で射精するよりかは妊娠する確率はうんと下がるんですけど、
これ100%絶対妊娠しないっていうわけではないんですよ。やっぱり射精する前のカウパー栓液の中にも多少精子が含まれているっていう可能性があります。
なので、室内で射精しなくてもカウパー栓液を室内で出すだけでも妊娠させるっていう可能性がなくはないっていうのと、
あとは抜いて外で射精するタイミングですよね。抜こうとしてもなかなかうまく抜けなくて、中でちょっと出ちゃって、で抜いてドバッと出るとかですね、そういうこともあるし、あるいは悪い男性はですね、ちゃんと外で出すから大丈夫、ゴムつけなくて大丈夫、俺ちゃんと外で出すからとか言いつつ、
中でちょろっと出して、で抜いて外で出すとかですね、ずるいことをするですね、悪い男とかもいるので、とにかくね、室外射精っていうのは医学的にこれは推奨できない否認方法です。
否認方法とも言えないかもわかんないですね。実際外で射精すると、中で射精するよりかは妊娠する確率は下がるっていうのは確かなんですけどね。
あとはコンドームっていうのは比較的確率性は高いですね。それでもですね、データを見るとコンドームでちゃんと否認できる確率は98%っていうデータもあるんですよ。
2%の人は失敗するっていうデータもあるんですけど、これはね着用方法がうまくいってないとかそういうのだと思いますけど、例えば途中で破れちゃうとか漏れちゃうとかね、サイズが合ってないとかで失敗して妊娠させてしまうっていうこともあるんですけど、
正しく使えば限りなく100%に近い否認方法なんだけど、やっぱり男性の方だったら多くの方は納得すると思うんだけど、コンドームを使うっていうのはですね、感度がものすごく落ちるわけですよね。
実際なその肉体的な感度も、あと精神的な感度も落ちてしまうので、やっぱりコンドームをつけたがらない男性は世の中すごくたくさんいるっていうのはこれ確かなことなんです。
なのでコンドームつけなくてちゃんと否認したいっていう人が、そういう男性がパイプカットを手術するっていうことはよくあるっていうことです。
あとは女性が否認する場合、例えば蛍光否認薬、ピルを飲むとか、あとは否認リングを子宮の中に入れるとか、あるいは卵管を決殺する手術をするとかですね、そういうのもあるんだけど、それなりにその女性側に負担を負わせてしまうと。
ピルも本人が飲みたくて飲むんだったらいいと思います。最近はピルもですね、例えばニキビの予防的に飲むとか、あるいは生理不順とか、あとPMSとかね、月経に伴う様々な不快な症状とか、あと月経痛とか、そういうのを改善させる目的でピル飲んでる人、低容量ピル飲んでる人っていうのはたくさんいるわけなんですけど、
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女性の意思で飲んでるっていう場合はまだいいんだけど、男性が生で射精したいからという目的で飲ませるっていうのは、僕これあんまり良くないと思いますので、それで女性が納得して飲むっていうのは良いんですけど、無理やり飲めて強要するのも良くないわけです。
あとは卵管結札っていう手術もですね、卵巣から子宮に行くね、卵管っていうところを切断して結んでしまうっていう結構大分かりな手術、負担がかかる手術ですし、あとは非妊のリング入れるっていうのも多少なりとも女性側に負担を負わせてしまうっていうことなので、やっぱり男性がパートナーと性行為する時とかにコンドームつけたくないんだったら、
自分の体を傷つけて自分の位置で非妊手術をすると、そういう流れになるのがパイプカットっていうわけでございますね。
パイプカット実際にどういうことをするかというと、極小麻酔でやる手術で大体30分ぐらいの手術なんですね。
胃脳ってありますよね。俗に言う金玉袋っていうところ。胃脳のところの皮膚に麻酔の注射をして、胃脳の皮膚をですね、片側大体2センチぐらいですかね、皮膚切開して、そこから性管を出してね、そこ性管を切断すると。
切断した断端はバイポーラーという機械で焼いて、しっかりまたくっつかないように、細粉合しないようにして、あとは胃脳の皮膚のところは糸で縫っておしまいと。
僕の場合はね、皮膚を縫うのは通常溶ける糸で縫うんですね、吸収紙で。
だけど2週間ぐらい経ってね、まだその吸収紙残ってたら、来ていただいて抜刺させていただくっていうこともありますね。
放置しておくとね、長いと1ヶ月2ヶ月ぐらいそのままになることがあるんですけれど、ただ気にならないとかだったら、別にバッシーにラインしなくてもいいということもあります。
はい、ということなんですけれど、手術した後はですね、15回ぐらいは射精をしていただくわけなんですけど、その射精をするときは、ちゃんと皮にしていただく必要があります。
というのは、パイプカット手術した後でも、精管のカットした真正側ですね、おちんちん側の精管のところにですね、ちょっとだけ精子が残っているという可能性があるわけですね。
それをちゃんと出すためには、15回ぐらいは射精していただくと。
15回以上射精した後、また射精して、その精液を検査に出すんです。
検査に出して顕微鏡で見て、その精液の中に精子が含まれていなければ、精子の数がゼロであれば手術成功ということで、それ以降は否認しなくて、室内で射精しても大丈夫ですよと、そういう流れになります。
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なので、来院していただいてね、問診して、同意書書いていただいて、極小麻酔で手術して、手術した後は大体1週間ぐらいはですね、傷の保護のために性行為とかマスターベーションは念のため控えていただきますね。
大体1週間ぐらいすればしてもらってもいいかなと思いますけど、あまりにも痛いとか腫れてるとかだったらちょっと延期していただいて、15回射精して検査出して、検査は郵送してもらってもいいし、持ってきてもらってもいいわけです。
検査は大体1週間ぐらい出てるかなって感じですね。シーズンにもよりますけど。精子の検査がゼロだったら、それは患者さんにお伝えして大丈夫ですよって、もううまくいってますからねっていう流れになるわけです。
というのがパイプカット手術なんですけど、リスクはどんなリスクがあるか。
多いのはですね、術後の出血ですね。性幹を切断して血殺するんですけれど、血殺っていうのは糸で結ぶっていうことですよね。
糸で結ばない先生もいるし、場合によっては糸で結ばないこともあるんですけど、なんで糸で結ぶかっていうと、僕は結構糸で結ぶこと多いんですけど、性幹の周りにはですね、動脈とか腸脈とか血管が多いんですよね。
だからそのまま性幹をバスッと切ると、一緒に血管を切ってしまって出血しちゃうことがあるんですよ。
そこで出血しても、なかなか血を止めることができなくて、手術後に胃脳の中で出血して胃脳がパンパンに腫れちゃうっていうことがですね、稀にあります。
それで出血して腫れてもですね、数週間というペースで血も吸収されて治るんですけど、一時的に強く筋玉袋が腫れちゃうっていうことがありますね。
そうならないために性幹を切るときに、一緒に性幹のところを糸でギュッと結ぶんですよね。
結ぶと一緒に性幹の周りの血管も結札することができて、それで止血になるっていうのがありますよね。
一番多いのはやっぱり手術後の血種ですかね。出血して胃脳が腫れてしまうってことですかね。
あとはやっぱり切る手術なので、手術後に多少の痛みはありますね。
なんとなく疼くような痛みがですね、しばらく続くっていうことがありますけど、大体ほとんど治りますけど、
でもやっぱり傷がある以上は、ちょっとは痛みが残るっていうことが多少はありますけど、
まあ心配するほどではないかなと個人的には思いますよね。
あとは感染はですね、僕に関しては一例もないですね。
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胃物を入れたりとかする手術じゃないんで、感染源はないんで、
結札するナイロンとかあるいはシルクの糸っていうのは残るわけですけど、
それが感染源になるっていう可能性も低いんで、感染に関してはですね、そんなに心配いらないかなと思いますけど、可能性はゼロではないですね。
あとはよく聞かれるのは、手術した後に性欲が低下したりとかしますかって聞かれるんですけれど、
基本的に性欲が低下するってことはないですね。
性幹は切断するんですけど、精巣は残ってて、精巣の周りの血管も残っているわけなので、
そこで男性ホルモン、テストステロンもちゃんと酸性されて分泌されるわけだし、
あとは精子はその精巣の中で作られ続けるんですけど、
作られては分解されて吸収され、作られては分解されて吸収されっていうことを繰り返すわけですね。
精子は作られ続けるんですけれど、その作られた精子が性幹通って尿道の方に行かない、
射精の精液の中には混ざらないよっていうことでございますよね。
なので基本的に性欲低下するってことはないです。
ただ男性の性欲って気持ち的なものによって結構上下するんですよね。
なので結構性欲が強くなるっていう人います。
それは自分はパイプカット手術して成功したから、今後は、
言葉悪い下品なんですけど、中出しし放題だって考える人が多いんですよ。
もうコンドーム一生つけなくて俺は大丈夫なんだってなると、それで自信が湧いてきて、
男性って自信がつくとテストストロン値が上がって性欲が強くなるっていうのがあるんで、
プラスに考えると性欲が強くなるって人多いですね。
あと逆にですね、本当に稀なんですけれど、性欲が下がるとか、自信がなくなっちゃうっていう男性もたまにいるんですよね。
っていうのは、パイプカット手術すると、もう女性を妊娠させることができない体になってるんですね。
となるとそれが自信を失う原因になっちゃうっていう人が本当に稀にいるんですよ。
ネガティブ思考の人がそうなると思うんですけど、
俺はもう女性を妊娠させることができない、ダメな人間なんだ、不能な人間なんだってね、
ネガティブに考えちゃうとね、それによって自信がなくなってテストストロン値が上がって性欲が落ちちゃうっていうことがあるんで、
この手術した後はですね、ネガティブに考えなくてポジティブに考えてください。
その方が人生楽しくなると思いますし、パートナーの女性も喜んでくれると思います。
あとはですね、性病の予防効果になりますかって聞かれることあるんです。
あるいは性病の予防をしたいからパイプカットしてくださいっていう男性が時々いるんです。
やっぱりゲイの方でね、結構多いんですけど、基本的にゲイの方ってパートナーが男性じゃないですか、
なので妊娠させることって絶対ないんですよ。
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なのでゲイの方ってパイプカット手術する必要って全くないんですよね。
女性ともちするんだったらそれはまた別なんですけれど、だけど時々ね勘違いしてて、
パイプカット手術するとコンドームつけなくて良くなるっていう手術だから、
性病を相手に移すことがなくなる、あるいは自分が性病を移るってことがなくなるから、
だからパイプカットしてくださいっていう人多いんですけど、これは全く意味がないんですね。
パイプカット手術はただ静観を切って、精神の含まれてない精気を射精するっていう手術なわけであって、
性病予防効果は全くありません。
っていうのはやっぱり性病に感染している人、梅毒なり、あるいはHIVなり、あるいはC型肝炎、B型肝炎などにしても、
精液の中にウイルスなり細菌なりそういった微生物が含まれているわけなので、
パイプカット手術しても感染している人の精液の中には普通に病原体が含まれているっていう可能性が高くなるわけだし、
あるいはパートナーが感染している場合、性病に感染している場合でも、
自分がパイプカットしていても普通に今度は持ちつけなければ性病感染のリスクが高くなるわけですので、
性病予防効果は全くありませんのでそこは勘違いしないようにお願いしますということですね。
あとはですね、これ半分都市伝説的にも言われているんですけれど、
パイプカット手術して、その後切った青管がまた繋がっちゃって、その後精子がその生器の中に含まれるじゃないかとか、
そういうことがですね、結構巷で言われておりまして、これが都市伝説なのか嘘なのか、
あるいはこれ医学的に本当なのかっていうのもですね、いまいちはっきりわかってないんですよね。
というのはですね、海外のデータを見ますとですね、パイプカット手術をしてその後妊娠させることはあるのかと、
そういうデータを取るとですね、2000人に1人はパイプカット手術の後に述語に妊娠させてしまうっていうデータがあるわけですよ。
これはじゃあなんで2000人に1人パイプカット手術しても妊娠させてしまうのかっていうのが、この詳しい原因がはっきりわかってないんですけれど、
例えばコンドームの否認の成功率っていうのは98%って言われているわけであって、
2%の人は失敗して妊娠させてしまうと、それは破れるとか漏れるとか、使い方が間違っているとかっていうことなんですけど、
なのでそれがパイプカットになると2000人に1人の割合で失敗しますよっていう話なんですね。
じゃあこれ何でかっていうと、切った整管がまたくっついてしまうのかっていう説もあるんだけど、これはっきりわかんないんですよね。
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では考えられるのは、決殺するだけなんじゃないかと。
なので本来パイプカットってある程度の長さをとってバシッと切ってまたくっついて再粉後しないようにしないといけないんだけど、
切らなくて糸で結ぶだけっていう手術をする人もですね、ごくごく稀にいるんですよ。
まあ今日本ではまずいないと思うんですけど、海外の方に行くと間違ったそういう手術をしちゃうってこともあるとは思います。
なので切らないで整管をギュッと結ぶだけだと、とりあえずそこで整管は通過しなくなるんで、精子の含まれてない精液を出すってことになりますね。
なので決殺した後、検査を出すと精子の数が0の精液っていう結果になるんですけど、
でも結んだこの糸が後で緩んでしまうとまた再開通してしまって精子が精器の方に混ざるってことになるじゃないですか。
そういうのが考えられるとか、あるいははっきりわかんないんだけど、
しっかりと整管を長い距離とってカットしなくて、ただパツッと切るだけとか、
あと短い距離で整管を接種するだけとかだと、またそこからくっついて再分合してしまうんじゃないかとかね、
そういう説もあるんだけど、これははっきりわからないっていうのが現実です。
ただ自分に関しては今まで1000例ぐらいさせていただいたんだけど、
術後に妊娠させてしまったとかね、精子がまた含まれるようになったっていう人はいません。
なので僕の中ではこの手術はちゃんとやればまた妊娠させるってことはまずないですよというふうに考えております。
ということで、あとは考えられるのは、1000人に1人考えられるのは、これ結構あるんですけれど、
パートナーの女性が浮気して他の男と性行為して妊娠してしまったっていうケースじゃないですかね。
そういうのも含まれてるんじゃないかって考察されてるわけなんですけど、
これ裁判で日本でも海外でもよくあるんですけれど、男性がパイプカット手術しますよね。
パイプカット手術する人って既婚者が多いんですよ。
夫婦円満だっていうふうに思われてる夫婦の旦那さんが、
もうこれ以上子供を作る必要ないから、コンドームつけたくないから生で奥さんとやりたいからパイプカットしますっていう人がね、
このケースが一番多いんですけれど、
だけど奥さんと性行為して、生で性行為して奥さんに妊娠しちゃうっていうことがですね、
よくあるんですよ。これは結構裁判になるんですけど。
で、そうなるとそのね、夫婦は医者を訴えるんですよ。
パイプカットしたのに奥さん妊娠しちゃったじゃないか、これうまくいってないじゃないかって。
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自分たち子供いらないのにどうしてくれるんだよってね。
医者に損害賠償請求したりとかするんですよ。
で、医者も戦うんですよ。
私はちゃんと手術しましたって。
手術後に検査して、ちゃんと性子はゼロでしたと。
ちゃんとやってるんで、また妊娠させるってことはありませんって。
で、散々調べて、で、子供のDNAとか調べると旦那さんの子供じゃないっていうことがね、
大抵そういう結果になるんですよね。
で、奥さんはそれわかってるんですけど、
私浮気しましてごめんなさいなんて旦那さんには言えないんで、
とりあえず私は浮気してないって言って、
医者が悪いんだって、医者を訴えるんですけど、
ちゃんとDNA検査とかすると、
旦那の子じゃないっていうことが判明して、
実は不倫してましたとかね、そういうケース。
この裁判ね、よくあります。
それじゃないかと、2000人に1人はそれも含まれてるんじゃないかって言われてまして、
僕に関してはちゃんと手術して、
ちゃんと距離とって性幹を切除すれば、
またね、性子が含まれて妊娠させちゃうってことはね、
まずないでしょうとね、考えております。
はい、ということでございますね。
じゃああとね、ディスク合併症の一つとして、
これはね、パイプカット手術をすると、
また子供が欲しくなった時に、
子供を二度と作れないっていう人がほとんどですね、
性幹をね、切断してしまうわけなんで、
理論上はですね、切った性幹をまたくっつけて縫えば、
再粉合すれば、また子供を作れるっていうこともですね、
理論上は考えられるんですけれど、
やっぱりですね、しっかり手術して性幹も切除しちゃってると、
距離が足りなくてですね、綺麗に再粉合できないっていうこともありますし、
あと再粉合の手術自体もですね、すごく難しい手術なんですね。
全身麻酔で患者さんが完全に動けない状態にして、
顕微鏡で性幹をね、粉合させるっていう手術をしないといけないんですけれど、
再粉合しないように手術で徹底的にね、長い距離で性幹を切除して、
段々もうバイポーラーで焼いて、
その内空をですね、完全に閉じた状態にしてるわけなので、
それを綺麗にさばいて、内空を出してね、綺麗にくっつけて、
なおかつ手術後もね、ちゃんと性子が移動できるようになるかというとですね、
その成功率もね、100%じゃないので、
基本的にパイプカットの手術をしたら、もう子供作れませんよと、
それを頭の中に入れていただく必要があります。
あとは場合によっては性子から、
精巣からですね、性子を取って体外受精するとかですね、
そういう方法もなくはないんですけれど、
基本的にパイプカットする場合は、
絶対にもう私は子供作りませんっていう前提のもとにやるべきだと思います。
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はい、ということですね。
じゃあ最後にパイプカット手術ってどういう人がやるのかっていうお話をしましょうかね。
さっきも話した通りね、寄婚者の方が多いですね。
で、夫婦円満で子供もいますよと。
自分たちが望む人数の子供もいるので、
これ以上子供を自分たち作りたくないです、いらないですと。
だけど夫婦円満で、いつもセックスしてるから、
もうコンドームわざわざつけたくないですよと。
あとピル飲むとか、女性側がですね、
否認リング入れるとか、卵管結札とかもしたくないですよと。
そもそも生でしたいって思ってるのは男性側なので、
私が手術しますと、男性が来てパイプカットしてくださいって来る人が多いです。
なのでね、年齢的にはね、若くて30代かな。
20代でパイプカットしたいっていう人いないですね。
まだ結婚前とか、あるいは結婚してもまだ子供いないとかね、そういう人が多いので。
若くてね、30代ですね。
30代後半ぐらいからやる人が出てくるかなって感じですね。
一番多いのはやっぱり40代ですね。
40代ってなると、もう結婚して子供もちゃんと作って、
だけどまだそれなりに性欲があって、奥さんと性行為したいっていう人が多いからですね。
あと50代、60代の方でも時々いらっしゃいますね。
50代はまあそこそこいるかな。
60代の方もね、たまにすごい元気で、
あるいは男性ホルモン補充療法とかして性欲があって、
バイアグラとかシアリスとかレビトラとかED治療薬も飲んで、
原液バリバリで、なおかつ生でしたいっていう人がパイプカットするってことが多いですね。
なので、結婚者の方が多いんですけれど、
そういう結婚者の方でも奥さんとだけエッチするかっていうと、
そういう人ばっかりじゃなくて、愛人とかがいて、
そういう人とも性行為するからっていう人も多いわけですね。
やっぱりそういう人にとってはですね、愛人がいても、
愛人を妊娠、絶対させたくないって思ってるんですよ。
愛人は妊娠したいって思ってるかもわかんないんだけれど、
結局その、結婚者で愛人を妊娠させてしまうとですね、
やっぱり大抵子供産むんですよ、愛人も。
大抵男の方はお金持ってて繋いでおきたいって思うわけですし、
やっぱり愛する人の子供が欲しいって思うわけですよ。
子供ができるとそれが貸す甲斐になって、ずっと愛人関係を続けることができるし、
養育費ももらえるし、自分もお世話してもらえるからって、
お金援助してもらえるからっていう理由で、
やっぱり子供を作りたがる愛人の人っているんだけど、
やっぱり男の側はですね、本当に自分勝手なんですけれど、
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そもそも不倫すること自体がアウトなんですけれど、
子供を作りたくないと、養育費も払いたくないし、
自分が死んだら遺産もその子供に持って帰って、
自分の奥さんの子供を悲しませてしまうとか、奥さんに怒られちゃうとかですね、
本当に不届きな人が一定数いるわけなんですけど、
推奨できるわけじゃないんだけど、
そういう理由でパイプカットしたいという人は多いですね。
で、寄婚者の方でパイプカットする場合は基本的に原則というか絶対条件なんですけど、
奥さんの同意書も必要です。
通常手術の同意書って本人同意書が必要なんですけど、
寄婚者がパイプカット手術する場合は奥さんの同意書が必要になります。
だけど独身の男性でも時々パイプカットしたいという人はいますね。
独身でも離婚して出前の奥さんとの子供が十分いるとかそういう場合もあるし、
あるいは一生遊んで暮らすからとか、絶対女性を妊娠させたくないからっていう理由で、
子供ができちゃうと遊び人の男って遊べなくなっちゃうっていうのがあるんですよね。
養育費払わないといけないからとか、それも不届きな人なんだと思いますけれど、
そういう目的で独身の方でも手術するということがあります。
基本的に独身の方でも絶対一生子供を作らないという決心がある人は、
私も手術するということはたまにありますよね。
ということなんですけれど、結局ですね、
愛人がいる人でもパイプカットしておけば絶対に相手を妊娠させるっていうことはないんですよ。
そういう人って生でやりたいからパイプカットするわけじゃないですか。
あと女性がピル飲んでて生でやってるっていう人もいるんですけれど、
男性側としては女性がピル飲んでても生でして仲出しするっていうことに抵抗があるっていう人は結構いるんですよね。
結局ね、ピル飲んでるから生でして大丈夫、仲で出して大丈夫っていう女性っているんですけれど、
やっぱりさっきも話した通り、例えばお金持ちの男性とかお医者さんとかで愛人がいますよね。
その愛人がピル飲んでるから大丈夫、ピル飲んでるから生でして大丈夫、仲で出して大丈夫っていう言葉をみんな信用してないんですよね。
結局ね、本当にごく一部の女性なんですけれど、子供を作るために嘘ついてピル飲んでるから大丈夫、ピル飲んでるから仲で出して大丈夫っていう嘘をつく
ピル飲んでるから大丈夫詐欺っていうのを働く女性が本当に一定数いるんですよね。
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ピル飲んでるから大丈夫って言われたからそれを信じて仲で出したら妊娠してしまったっていう僕の知り合いの男性、ものすごくいます。
それはいろんなお医者さんでも美容外科医でも、愛人がピル飲んでるから大丈夫って言ったのに妊娠させてしまったと。
それで女性に問い詰めたら、ちゃんと飲んでたのに妊娠してしまったから、たぶん吐いちゃったとか、ちゃんと吸収されなかったとかかなとか言うんですけど、
まあそういう場合はですね、ピル飲んでなかったんですよ。
ピル飲んでるから大丈夫、詐欺っていうのに引っかかりたくないからパイプカットするっていう男がですね、結構多いっていうのはあります。
っていうのも情報の一つですよということでございます。
そんなところですかね。
今日はパイプカット手術の手術方法、目的、手術後のアフターケア、リスク、合併症、どういう人がパイプカットをするかということについて説明させていただきました。
パイプカットをご検討の方はこれをしっかり引いていただいて、絶対に子供を作る必要はないと。
一生子供は今後作る必要はないですって決心がついてからやるっていうことが大事ですので、
頭の中に入れておいていただくといいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
