上司との関係改善方法
はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、私が働いている職場には私のことを嫌っている人がいます。
その人は一応上司にあたるのですが、理由はよくわからないのですが、なんか私のことを嫌っているように感じます。
たまに嫌がらせとかもされます。私はその人のことを嫌っているわけでもないし、特別嫌う理由もないので、正直困っています。
私はどうしたらいいのでしょうか?というご質問なんですけれど、職場で自分のことを嫌っている上司がいるわけですよね。
嫌がらせもされるということで、この文章だけだとよくわかんないんですけど、
この質問者さんは身に覚えがないということなんですよね。
嫌われるようなことはしていないというようなニュアンスなんですけど、身に覚えがない、どうしたらいいですか?ということなんですけれど、
実は嫌われる要因が何かあるかもわからないです。でもないかもわからないです。
嫌われる要因というか、何か自分が悪いことをしているとか、その人に迷惑をかけているとか、何にもなくてもなんとなくフィーリングが合わない。
とか、相性が良くないとかですね。そういうので嫌う人っているんですよ。そういうので人を嫌うというのは本当は良くないんですけれど、
普通に会話していて、ギャグが合わないとか、笑いのツボが合わないとか、息が合わないとか、フィーリングとか相性によってこの人なんか嫌だなとか、話が合わないなとかね。
そういうので嫌う人って、
そういうので嫌う人っているんですよね。
嫌い人っていうのも世の中にいるんですけど、そういう場合嫌われるってことあるんですけど、質問者さんがどうかわからないんですけど、何か自分に本当に問題があるんだったら、その問題をやっぱり直すのが先決なわけですよね。
仕事ができてなくて、その人に迷惑をかけている。人並みの仕事もできてないんだったら、やっぱり人並みぐらいの仕事をできるようにしないといけないわけなんですけれど、
それもですね、本当はその上司がですね、
正確にその人の問題点を注意して改善させるようにしてくれるといいんだけれど、なかなかですね、今の世の中、上司が部下にですね、ちゃんとその部下の悪いところを指摘して注意するっていうことがですね、なかなか行われなくなってきたっていうのが現実なんですよね。
仮にその的を得た注意とかであったとしても、場合によってはパワハラだとか言われちゃうとかそういうのもあるんで、
どっちかというと最近の職場っていうのは、部下をちゃんと注意できないとか、できないような環境に世の中がなっているっていうのもあるわけですよね。
そういうのもあるんですけれど、なのでちょっとわからない質問者さんがね、本当になんで嫌われているのかっていうのは、
だから仮にこの質問者さんが何の落ち度もないんだけれど、嫌われているっていう前提でお話ししようと思うんですけれど、
じゃあ僕だったらどうするかっていう話すると、僕だったらですね、まずその上司のいいところを見つけて、上司をリスペクトするとか、リスペクトする、不利をするとか、そういうのをやるようにしてましたね。
自分が例えば20代30代の頃なんかは。もちろん同じ職場なので、真面目に一生懸命仕事をするっていうのはもう大前提です。
一生懸命仕事をして、自分はサボってないですよ、頑張ってますよ、組織のために頑張ってますよっていう姿勢を見せる。
これも絶対条件であって、それプラス上司のいいところを見つけてリスペクトすると。
本当にリスペクトできなかったら、リスペクトする不利をするっていうのもありだとは思いますけどね。
例えば上司のこの間のプレゼン、すごいためになりました。
ありがとうございましたとか、勉強になりましたとかね、そういうことを言いに行くとか。
となるとですね、人間って下の人間から好かれたりとかですね、尊敬されたりとか、あるいは他人から褒められたりすればですね、やっぱり嫌な気分はしないわけですよ。
ほとんどの場合はね。
なので仮にその上司がですね、本当に質問者さんのことにちょっとフィーリングが合わないとか、
何か原因があってね、嫌ってるとかだったとしても、その相手がですね、僕は上司のこと好きですとかね、尊敬してますとかね、慕ってますとかね、言ってこられたら、そんな悪い気はしないんですよね。
仮にその上司がですね、モンスター的な上司、例えばその陰湿な嫌がらせをするとか、
嫌がらせを受ける場合の対処法
なんか嫌な仕事を振り上げるとか、
とかね、本当に陰湿なモンスター的な上司だったら、変にね、媚び売るとかするのは良くないんですよ。
それは組織のためにも良くないし、その人をね、嫌ってる部下とかもね、同僚とかもいるわけなので、
まあそういう人たちから嫌われちゃうっていうのもあるし、そういう人たちにも迷惑かけるってことになるんで、
本当にその上司のキャラ自体にですね、本当に大きな問題がある、みんなから嫌われてるような人とか、
組織の中でも問題があるような人だったら、
まあ変に媚びを売ったりとかね、リスペクトするフリとかするのは良くないわけですよ。
まあ要するにジャイアンに媚びを売るスネ夫みたいなね、スネ夫的なキャラになっちゃうわけなので、
そのモンスターを助長することになっちゃうんでね、
うん、そういうのは良くないんだけど、
まあ特別はそういうのじゃなくて、普通の上司で、
その上司は自分以外の部下には普通に接するのに、僕にだけなんか冷たいとかね、
自分だけなんか辛く当たってくるとかね、
その理由がよく分かるんですよ。
分かんないとかだったら、とりあえずですね、仕事一生懸命やって、
尊敬してるね、フリをするとか、あるいは、やっぱりその上司でもね、
よっぽど変な人とかよっぽど悪い人じゃなければ、
必ずね、一つや二つ良いことはあるので、
それを見つけてですね、ちゃんとリスペクトしてますよっていう姿勢を見せる、
これね、すごい大事だと思うんですよね。
嫌われている理由が分からない場合の対処法
それだけでもう疲れるっていう可能性はあると思います。
僕はね、結構昔からこれずっとやって、
やってきたんですよ。
僕ね、実はね、昔からね、何かと僕のことをいじめてくる人ってすごいいっぱいいたんですよ。
それも学生時代でもそうですよ。
小学校、中学校、高校、それはその同級生とかね、あるいは先輩、上の学年とか、
あるいは先生とかでもですね、
僕を目の敵にして、僕に嫌がらせてくるとか、
僕のことをいじめてくる。
上の方の人とかね、結構いたんですよね。
今でもいるんですけれど。
なので、そういう場合ね、僕本当に何にも悪いことしてないし、
何の落ち度もないのに、
最初の、もう会う前から僕のことを、
なんかどうせろくでもないやつだろうとか、
チャラチャラして変なやつなんだろうっていう風に勝手に向こうが思って、
僕に対してなんか辛く当たってきたりとか、
嫌がらせしてきたりとかね、
今でもあるんですけど、昔からあるんですよね。
だからそういう時なんかは、
この人なんで自分のこと嫌ってるんだろうと思って、
まあとりあえずいいところを見つけて、尊敬してますとかね、
まあそういうことをね、ずっと僕やってきて、
大抵うまくいってるんですよ。
まあ例えばね、
例えば医学部に入ったばっかり、大学1年生の時でも、
やっぱりね、高須っていう名前だけで、
まあどうせろくでもないやつだろうとか、
どうせチャラチャラしてるとか、
変なやつなんだろうとかね、
そういう風に、やっぱり先生とかからね、
思われることってすごいよかったんですよ。
もちろんみんながみんなそう思うわけじゃなくて、
中には普通に接してきてくれる先生の方が多かったんだけど、
例えば基礎の先生でもね、
どうせろくでもないやつだろうと、
美容クリニックなんだから、
尊敬を得るための姿勢
どうせ真面目に医学勉強する気ないんだろうみたいな感じで、
勝手に思われてるっていうことが本当によくあって、
まああとはさ、
整形賛成派と整形否定派の先生、
結構昔はね、すごい分かれててて、
今だとね、大学病院とかでも、
整形否定派の先生ってそんなにいないと思うんですけれど、
当時はね、結構いて、
まあ特に基礎の先生なんかはね、結構いて、
ひどい嫌がらせとかね、受けたりとかしたんだけれど、
とりあえず、僕はもう真面目に勉強して、
あとは実習とかでも、
まあ結構、
真面目にやって、
そういう真面目にやってるっていう姿勢を見せた上で、
その先生に対して、
あえて質問したりとか、
ここの解剖がよく分からないんですけど、
ここはこういうことなんでしょうかとかって、
まあそれなりにですね、
ちょっとハイレベルなこと質問すれば、
あ、こいつなかなか勉強してるなっていうことが伝わって、
いろいろ教えてくれて、
ああ、なるほど、分かりました、
すぐ勉強になりました、
これからもよろしくお願いしますって、
まあそういうリスペクトしてますよっていう姿勢を見せるとですね、
あ、こいつ、
なかなか骨のあるやつだなみたいな感じで、
で、
可愛がってくれるようになるんですよ、
最初めちゃくちゃ嫌われてても、
結果的にそういうことをやっていくと、
なんか可愛がられるようになるんで、
僕はね、ずっとそれでね、
やってきましたね、
うん、
で、
まあ医者になってからも、
まあ研修医になったりとか、
まあ3年目、
4年目とかで、
まあまだ下っ端の時でもね、
まあ、
例えば、
形成外科の、
医局に入るとですね、
まあいろんな大学とかね、
いろんな病院の形成外科の先生と、
まあいろいろお付き合いするようになるとですね、
やっぱりですね、
形成外科の世界でもですね、
美容否定派の先生って、
あの、
今でもちょこちょこいると思うんですけど、
僕の当時、
20年ぐらい前は、
もっといっぱいいて、
まあやっぱり、
あの、
高須っていう名前だけで、
なんか僕を目の敵にする人がね、
ものすごいいっぱいいたんですよね、
あの、
まあそういう大学によってもね、
そういう、
先生いるんですけどね、
うん、
だから、
そういう場合でも、
まあ学会発表とかで、
まあ学会のね、
その、
僕のこと嫌ってる先生の、
化粧外科における姿勢の重要性
学会発表聞いて、
で、あえてね、
そのフロアでですね、
あとでね、
話、
喋りに行くんですよ。
あ、先生って、
私、あの、
藤田医科大学の高須と申しますが、
先生の発表、
すごい勉強になりましたってね、
あの、
ここはこういうことなんでしょうか、
とかね、
いろいろ質問すると、
あの、
あ、こいつなかなか分かってるなーって言って、
思ったより真面目なやつじゃないかとかね、
まあそういうふうに思われて、
で、それ以来普通に会ってね、
あの、
話して可愛がってくれたりとかですね、
そういうの、
よくありましたんで、
うん、
まあ、
あえて美容じゃない、
その、
なんですか、
心烈とか、
再建とか、
あのね、
あの、
顔面、
顔面骨の話とかですね、
そういう話をすることによってですね、
あ、こいつなかなかいいやつだなーとか、
で、
で、
なおかつ自分が、
あの、
ディスペクトしてますとかね、
すごい勉強になりましたーとか言うと、
あ、
俺のこと分かってるじゃねーかっていう感じで、
えー、
それ以来可愛がってくれるとかね、
まあ見直してくれるとか、
まあ評価が良くなるってことがありましたんで、
まあ僕はそうやってましたんで、
まあもしよかったら質問者さんも、
まず仕事を一生懸命、
まあやってるかも分かんないんだけど、
まあより一生懸命やって、
真面目にやってますよアピールして、
なおかつ自分のこと嫌ってる人に、
その、
あえてね、
質問したりとか、
教えてくださいって言ってね、
で、
勉強になりました、
ありがとうございましたって、
もう先生のこと、
先輩のこと尊敬してますっていう姿勢をね、
見せるとですね、
まあ可愛がってくれるんじゃないかなーって思いますんで、
まあ試してみてもらってもいいと思います。
はい、
というのが私のアドバイスです。
ご視聴ありがとうございました。