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2024-05-25 21:39

ときめきカウボーイズ(後編)

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おつかれさまです。おつかれさまです。 前回に続いてですね、ときめきカウボーイズ解散後。
まあ僕たちが19、20歳ぐらいかな。 20歳になる年。
20歳やね、ちょうど20歳の時ぐらいやね。 ギターのhideが一足先に離脱して、解散は辞めるということで、
実情というか普通に解散したのか。 で、ささやんとバンドやろうかねって、
その時はね、テンション的に。 で、ときめきカウボーイズのライブをね、
大西くんが見に来てくれてた。 ああそうなんや。それ知らない?
あ、そうやった。 なんかね、ホームページか何かの掲示板みたいなのにコメントとか書いてくれてたよ。
魔法のアイランドのなんかホームページみたいな。 みんな作ってたよ、あの頃。
魔法のアイランドってちょっと遊び寄ったやろ、あのなんか。 何だっけ?
掲示板でなんかこう、他のイベントのさ、載せてくる人もおったやん。 ある特定のワードを入れると、
例えばライブの告知ですみたいなのを 変換するみたいなのができるんやけど、
ライブの告知一致入れたら、上ちゃん、ヘモヘモヘモヘモンってなるように設定して、
ライブの告知ですって言ったら、ヘモヘモヘモヘモンです、とかなるようなことしとったの覚えてない? 覚えてない。そんなことが聞いた。
他のバンドの人がね、こっちのバンドのホームページに ライブの告知とかしてきてたよね。
SNSとかないからね。みんななんか宣伝しようと思って、 そういう営業行為として他のバンドの、書いたりとかする人がいたわよね。
うざいよね、ちなみに言うて。 告状妨害者が。そうそう、告状妨害者が。
あれはね、まあでも痛快やった。 本当、そんなことやってた。
で、それであれ、こうじくんが。 そう、こうじくんが、とにかくある曲が良かったんだと。
マーブル作戦かな。 マーブル作戦って曲があったよね。
そうですよね。 なんか、けいちゃんっていうね、それも幼馴染の男の子がいるんだけど、けいちゃんがマーブルチョコを渡したのか渡されたのか忘れたけど、
そういう系の歌だったよね。 あれやろ、けいちゃんが気になる女の子に、
まあどうしても、話すきっかけが欲しいんで、 マーブルチョコを持っちゃって、
マーブルチョコを渡すっていう。 マーブルチョコ食べるっていう、コミュニケーションを取るやつ? 取ろうとしたけど、けいちゃんはそれで
緊張というかあって、マーブルチョコをその相手の前でバーってバラ撒いたっていう、そういう失敗からの。
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そうかそうか、それを題材にした恋愛ソングですよね。 めちゃくちゃ良い歌だったと思う。
結構エモいよね。 エモい歌でしたね。あれはなんか、
なんか演奏できる気がするなぁ。 俺もなんとなくやっぱ覚えちゃうもん。 断片的になんかあるもんね。
あれと街っていう曲はね、あのトキメキの。 そうでしたね。まあまあまあ、それでとにかくマーブル作戦って曲が良かったっていうのを大西浩二くんがやってくれて、
だから誘ったんですよ、ベース。そういえば高校の時になんかハイスターのコピーバーやってたねって。 そうだね。バンドやる?って言って。
で、こうやって来て、で、
何だったかなぁ。 あ、なんかもうボーカルいい?みたいなこと言うような気があったね。
まあね、そのボーカルがいないから歌ってるみたいな感覚が強かったから、そのすごい歌唱力に対するコンプレックスというかさ、
てか、どう考えても歌が上手く歌えないみたいなことに、なんとかせなっていうので、あ、けいちゃんがおるなってなって、
ちょっとバラバラ言ったらけいちゃんですよね。 そうね、その調本人。
調本人をね。 を誘ったってやつか。で、けいちゃんだけ福岡に住んどって、確か。 ああ、そうよね。そうよね。そうやったね。ねえねえねえ。
で、えっと、確かみんなで福岡に行って、バンドやろうよみたいな感じでタクノミしたんじゃなかったっけ?
ああ、なんか、どうやったっけ? ああ、なんかそんなやったかもしれない。
そう、けいちゃん家に行ったのかどこに行ったか覚えてないんだけど、カジアの家に行ったのかな?わかんない。とにかく誰かの家でタクノミをして、バンド名決めたねって決まってなくて。
ああ、そうやったね。 ジャングルでときめきカーボーイズみたいなときとちょっと違って、バンド名も全く当てがなくて、どうするどうするって言って、スーパーに行ったらサニーやったんよ。
サニーにしようよって。そうそう、あれだよね。ちょうどその当時さ、バックホーンに寄って、バックホーンの曲にもサニーがあったしね。
そう、そんなんもあって。確かにバックホーンみんな好きだったもんね。
確かに、サニーいいや。なったね。なったなった。
覚えちゃう、その光景がすごい。サニーの前で言ったよね。
でさ、そこでさっきの北九州で対バンしたマイブライドっていうバンドの人が、イベントやるから出ないときめきカーボーイズってくれたんだけど、解散してて。
そう、サニーっていうバンド新しく組んだんですけどって言ったら、サニーでいいから出てってなって、西陣ジャジャでライブされた。
そうやったね。懐かしいね。
で、あれよね、あんだけチケット売れんかったのに、その時のイベントはたぶん20何枚とか売れたよ。
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そうなんだ、なんでだろう。あれ初ライブじゃないの?初初。
あ、そうか、だからじゃない。新しくライブするし、みたいなんで来てくれたんじゃない。なるほどね。
で、あれよね、ジャジャの近くの駐車場に泊めちゃったけど、
1日何円までとかじゃなくて、ずっと値段が上がっていく。
あったね。打ち上げまで終わって、よし今から帰ろうって言って、もう夜中にパーキング行ったら5千円くらいとかなってたやつじゃなかったっけ。あったよね。
壊れちゃうんじゃない?みたいな。そんなのあったね。
あったね。懐かしいね。
いやそう、それで、そんなライブ感じてね。
サニーはでも、サニーこそ短かった気がするよ。
あんね、たぶんね、活動期間はときめきとあんま変わらん。
1年くらいかな。
まあまあでも、割とね、よく黒崎とかもでもね、やったね。黒崎マーカス。
やったね。またあのね、福岡のときはお客さん来てくれたけど、マーカスで0人でさ。
結構言われたね。
一番トップバッターやってさ。他のバンドのお客さんもおらんきさ。
マジで誰も本当におらんで。
黒崎で何しよんよ、誰もおらん黒崎でライブしてるってね。
それで、どうしよっか、もうちょっと遅らせようかっちいよってさ、
そこのスタッフの人がさ、ちょっとブチギレしちゃったやん。
女性のスタッフ?
で、え、怒ってるんですか?あっち行っちゃうんですか?って聞いたらさ、怒るくさ!って言われたの。
まあね、そうだよね。
マーカスでライブしたりとか。でもデカタンとかでしたよね。
やったね。絶頂点に出たよね。
デカタンで。
トキメカ王子で出てないもんね、絶頂点はね。
出てない、出てない。福岡で一回もやってないんだよ。
そっかそっか。福岡でやりたかったね。
そうね。
いや本当よね。
確かにね、あのトキメキカオボイズの方がなんか変に尖っちゃう部分がやっぱ、
それをなんかこうちょっとこう、なんやろ、マイルドに、
まあバンド自体もさ、ちょっと演奏力がちょっと上がった分、
マイルドになった感じはあった気がするかも。
なんかね、そう、結局ね、イメージだけど、
高校の時もなんかすごい、モデルとなるバンドみたいなのがあって、
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そこに多分寄せていってたね。憧れてるバンドみたいなのがいっぱいあって。
なんなら、ゴーストレートとかもさ、高校の時やってた。
バーベキューチキンズのコピーバンドみたいな感じだったからさ、
それを一回か二回、一回かな、やって、そっからオリジナルに曲作り出したみたいなのがあったし、
でもその時はリーダーのボーカルの人が、結構いろんな音楽が好きで、
ニルバーナのサーとか、なんとかのサーみたいな感じで、結構その、
モデルとなるようなものとかも結構さ、あってやってたし、
ときめきカーボンの時だけじゃなかったよ、それは。
ああ、いやもう確かに、
あの、うえちゃんが持ってきた曲を、
みんなで必死でやるみたいな感じだったよね。
俺も、このドラムを、
例えば2長曲、大体そういうの、2長曲からさ、
このフレーズ引っ張っていったみたいな感じだけど、
なんか独特やときさ、まじで、
それはもうプログレッチュ言われても仕方ないぐらい、独特なフレーズを持ってくるとき、
なんか、どっかの、なんか、この曲のこのフレーズ引っ張ってきたとか、あんま
イメージないもんね。
で、サニーになると、たぶんけいちゃんが、
と、こうじが割とこう、どちらかそのモデルのものやるタイプだった気がする。
ああいう感じっぽいな、スパルタローカルっぽいな、とか、
なんかっぽいな、みたいなのがたぶんあって、
じゃあこんな感じかなって、ちょっとちょっとっぽい感じに収まっていくみたいなのがあって、
たぶんね、そのマイルドっていう言い方だったけど、確かに尖ってはなかった気がする。
で、あれよね、あの、
スパルタっぽい感じ、確かにスパルタっぽい感じの曲があって、
それを、あの、
ホナミのジャスコの、あの、ね、
あの、シロさんか、が、それ、まあよくお世話してくれるさ、
高校時代からね、楽器のいろいろ相談を持ってくれてたし、
店員さんが見て、
もう、そのまんまスパルタじゃねえかよ、みたいな感じで言ったのを、
うえちゃんがもう、なんか完全に切れたみたいな感じでさ、
そんなことあった?
もう不機嫌になっちゃって、
シロさんずっと話してるのに、あの、
明らかに聴いてませんよ、みたいな感じでずっとギターをさ、
ほんと、尖ってんね。
尖っちゃった。
アドバイスしてくれてる人の話、無視してギター弾いてるんだ。
いや、まあまあ、なんかね、
今思えばね、それはそれでまあね、
まあ、ある種プライドを持ってやるわけでさ、
まあ、俺らとか結構さ、鵜呑みにして、ああ、みたいな感じで言ったんでしょうけど、
まあまあね、ちゃんと。
でも今ね、やっぱりその、振り返ってみると、
あれはスパルタローカルズの焼き直しだと思うよ。
いや、と思う。
いや、めっちゃ今、
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あの、頭の中で鳴りようもん、俺、思い出して。
ほんと?
うん。
鳴りようけど、スパルタやなって感じ。
ね、そうだね。
影響を受けまくってます、みたいな感じが多分出てて、
なんか、多分それを先輩がね、言ってくれてたんだと思うんだけど、
それ無視したんだね。
なんか、ときめきカウボーイズ、
その人もさ、こう、よく思ってくれちゃったわけやん。
うんうん、そうだね。
可愛がって、なんかこう、レコーディングまでしてくれてたしね。
そうだね。
それが、こう、影響を受けてしまっちゃうっていうのはやっぱちょっと、
あれやったかもね。
つまらんバンドになったなって思ったかもしれない。
それを優しく言ってくれてたのにって感じかも、みたいなね。
そうそうそう、そんなんよね。
ああ、悪いことしたな。
いや、まあ、でもね、
まあ、そうか、そんな流れで、ずっとそんな感じになった気がする。
分かる。
で、ずっとそんな感じになってて、
で、結局、それはブレイクスルーしないから、
だから、だんだん飽きてきて、
で、Kちゃんもテンション下がって、みたいな感じで。
最後ね。
ね、あんまりよくわからん感じで、
まあ、Kちゃんが抜ける、みたいな感じの流れで解散、みたいな。
だから、結局残った大西浩二君と笹谷さんと、
自分で3人でやるか、みたいな感じで、
やったけど、やっぱりね、歌唱力問題っていうのと、
あとは、なんだろうな、
福岡に行きたいみたいなのと、田川に残るみたいなので、結構ね、結局あったよね。
結構ね、もうサニー、ときめきカウボーイズサニーって、
両方1年ぐらいで終わっちゃって、
で、なんかそこで俺もなんかちょっと、こう、どうなるんというかね。
もうダメかもというかさ、
そこまで頑張ってやることでもないかもっていうテンションに、もうみんななってたもんね。
ラッキーになんか、
そうね、そこで、その後はスローモーションね。
スローモーション。これイースタンウォースじゃないの?
そうそうそうそう。
あれはもう、どんぐらいライブやったか覚えてない。あんまり。
イースタンウォースじゃない、スローモーションはね、たぶん2、3回じゃない?
2、3回、絶頂点、福岡でライブして、
そうね。
なんとなく、自然消滅みたいな感じだよね。
福岡に行くのを機に、みたいな感じだったよね。
で、自分だけ福岡に行ったって感じだよね。
そうね。で、コウジ君が結局福岡で学校に行き寄った期中もあって、
で、たぶんそのまま継続して福岡で活動することで、
ホームシックになっていくんじゃない?
いやいや、違う違う違う。
違うわけよ。
だから一回ここは解散してるんよ。
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で、コウジはコウジで専門学校でバンドを組んで、
自分は一人でまた、だからトキメキカワーボーイズ結成前みたいになるわけ。
福岡来たけど誰もおらんな、みたいな。
そりゃそうだな、みたいな。
そうやった、そうやった、そうやった。
どうしよっかなと思って、
福岡出てきたものの宅急便のバイトと家の往復みたいなのしてたら、
マンションの管理人のおじいさんがぶち切れて、
いや意味わからないよね。
なんか毎日それを見てて、
お前は何をしに福岡に来たんだ?ってすごい切れられて。
え?
最初だからさ、え?って思ったけど、
でもそれそうだなって思って、
絶頂点に、ライブハウスに行って、
ちょっと働かせてもらえませんか?って言って、
キタさんに言って。
そしたらたまたま、絶頂点、このイベントは人足りてるから、
ちょっと入れないんだけど、
このライブハウスに入れるんじゃない?って言って、
聞いてみるねって言ったら、ちょうどその日に辞めるでしょって。
入れ替わりで。
あの絶頂点ってイベントをやっている、
デカタンデラックスっていうライブハウスがありました。
デカタンデラックスのスタッフとして働き出した。
なるほど、そっかそっか。
そう、だから自分はバンドメンバーとかがいないけど、
音楽の近くでっていうのでライブハウスで働き出したら、
そしたらもう、キタさんが、
ママやれよっつって。
なって、一人でやりだした最初。
弾き語りで。
あ、なんかそんなんやったかも。
なんか一人でやり寄ったかも。
そうそうそうそう。
で、弾き語りをしよったら、それを見に来た、
これまた戻るんだけど、
高校時代にね、ゴーストレートとバンドを一緒にやってた、
ドラムのヒワ君が、
もう今その時バンドやってなくて、
ヒワ君が見に来て、
いいね、みたいな。
バンドやろうよ。
ってなってホームシックが結成される。
ヒワ君ね。
そう。
あー、そうやった。
ヒワ君と、あのベースのね。
ユウスキ君ね。
そうそうそうそう。
ユウスキ君はキタさん、
ライブハウスの店長じゃないな、
絶頂店の方の紹介で、
って感じで紹介された人と、
高校の同級生と3人でホームシック。
やりだして、まあそれもメンバーずっと変わり続けて、
ササヤンが入ったりもしたし、みたいな感じで。
名前は残って、
名前と曲が残って今に至るけど、
初期メンバーは誰もいません、みたいな感じになったね。
あー。
あ、そっか。
当時のサザってさ、
一緒に対話してた人たちが今メンバーじゃん。
うーん。
なんか、そうね。
合併しましたみたいな。
うーん。
ナノスナップと、
オニー&グライドとかみたいな。
ハッシーとか元吉くんの、
そのバンド見てないもん。
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あ、そうなんだ。
そうそうそう。
そっかそっか。
その時はササヤンね、
ホームシック辞めて、
その時しばらくコミュニケーションなかったもんね。
何年か。
そうね。
なんか、
ほんとたまに何かで会うとかぐらいな感じだったよね。
うーん。
なんか、いやでも結構、
会ってなかったね。
結婚式とかも久々とか。
いやいや、その前ちょっとあったか。
でも年に一回会うか会わないかみたいなね。
いや、もっと会ってなかった可能性もある。
ほんと?
うん。
そっか。
まあまあ、そんな感じで。
そうね。
っていう、
まあだからその辺はもう、
ホームシックのぐちゃぐちゃっていうのがこの10年ぐらいはあるんですけど、
その手前はやっぱね、
前回から話しますけど、
そういう意味でやっぱときめくカーボーイズはやっぱひときわ、
なんか思い出深いですね。
そうね。
そう、いやー、
さっきね、もう一回演奏したいなって。
うーん、スタジオ入りますかね。
ちょっと思った。
ただ、曲を覚えてない。
曲は覚えてないね。
マーブル作戦ギリギリいけるかいけないかじゃない。
あれ、音源あるんじゃない?
あれでもね、CDRみたいなのしかなくて、
データとしてなくて、
そのCDRを何かに取り込んだ記憶もないから、
ないんじゃないかな。
ないか。
いやー、あれもさ、
俺めちゃくちゃ走るもんね、最後。
いいやん。
クリックとか最後聞いてなかった。
クリックに合わせ記念やって。
めっちゃいいじゃないですか。
いやー、懐かしいでも。
懐かしいね。
まあまあ、バンドもいろいろありましたね。
まあ、無駄があったからこその今ということだよね。
やっぱり、できるときに無駄はしておきたいですね。
いやー、ほんと一浪も酔った気。
あ、ほんと?
無駄を、無駄がやれない子たちはかわいそうみたいな感じ。
あー、ほんと。
そうそう、やっぱ無駄の、
まあ無駄って結局、生かせば無駄じゃないでしょ。
そうだね。
そうなの。
なんかそうだよね、こう、
厚みになるというか、
スムーズにいってるとかね、狭いからさ。
そうよね。
もう世界の見え方が狭くなっちゃう感じがするから、
そういう意味では、いろんな経験したのが良かったよね。
しかも、良い経験というよりね、
こうちょっと、耐えるような、
耐えてもがくような時代やった気。
いや、それはあるね。
バンドに限らずだけど、やっぱそういう経験の方が、
生かされてる感はそうだよね。
まあ、そこまでめっちゃネガティブな感じではやってはなかったけど、
今思えばなんか、よう。
ようだったね。
お金もないのにさ。
そうそうそう。
お金ないのに自腹、一人一枚。
今よりお金使っとったんじゃない?だからお金ないのに。
いや、かもしれない。
楽器とそのスタジオとライブでもお金使ったみたいな感じでさ、
結構ひどい生活すると思うよ。
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だってしかも叩き、俺ドラムやけどさ、叩き方も下手なのに、
めちゃくちゃスタジオ入る気。
ドラムの皮とかも割と結構、結構な頻度で通ったもんね。
ああ、そうだよね。
20周年ということで。
そうだね。
振り返って。
はい、いやー、いい思い出話でした。
ちょっとこれ聞いててね、なんか面白いのかわかんないですけど、
とりあえずね、あの僕たちの思い出をね、
一度残しました。
ありがとうございました。
21:39

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