00:06
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容、そして髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランなど、美容インターフェーズあたりの経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、パーマを強く当てる方法と限界点ということをテーマに話をしていきたいと思います。
では早速、本題に入ろうと思うんですけど、その前に、今日が受付の中の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
本題の方に入っていきますね。
今日のテーマが、パーマを強く当てる方法と限界点ということをテーマに話をしていきたいと思うんですけど、
パーマを強く当てたいという人っていると思うんですけど、
強くというのが、簡単に分けて2種類あるんですよね。
細かく当てるっていうのもパーマを強く当てるっていうと思いますし、
大きいパーマなんだけど、リッチっていうグイッとパーマが入る感じですよね。
っていうのが、強く出てほしいっていうのもパーマを強く当てるっていうことだと思うんですね。
今回の場合は、パーマを当てたときにグイッと強くパーマが出るような感じに当てたいっていう人に向けての話になるんですけど、
パーマを大きく当てたいんだけど、パーマ感は強く出したいっていう人って結構多いんじゃないかなと思うんですね。
このパーマを強く当てるためにできる方法っていうのが2パターンあるんですけど、
ただ、この2パターンもやっぱり限界があるんですよね。
まずこの限界があるっていうことを知っておいてもらわないと、なかなか思ったようにパーマがうまくいかないとか、
思ったような仕上がりにならないとか、思ってた仕上がりと違うとか、
そういうところに行き着いちゃうんで、この辺りは知っておいていいんじゃないかなと思うんですけど、
強く当てるっていうのをしたいときに、
03:07
まずロットっていうパーマを巻くやつですね、巻く丸いやつ、ロットっていうんですけど、
大きいロットを巻くと大きいパーマが当たるし、小さいロットを巻くと小さいパーマが当たるっていう感じなんですね。
単純にロットを小さくすると強いパーマが当たるんですね。
強く当てたいですっていうときは、このロットを小さくしたりするわけなんですけど、
ここで注意しないといけないことが、ここが限界線っていうことになってくるんですけど、
方法としてはロットを小さくして当てれば強くは当たるんですね。
ただ、ロットを小さくしすぎるとスタイルが変わってくるんですね。
例えば、小手で巻いたようなパーマを出したいですっていうときに、
それが仕上がりの地方スタイルなんですけど、
パーマが当たりにくいので強く当ててくださいってなって、
ロットを2段階以上3段階とか小さくしたりすると、
小手で巻いたようなパーマじゃなくて、どっちかというとウェーブが出るような、
ソバージュートまではいかないんだけど、ウェーブがかなり出るようなスタイルになってしまうんですね。
これだと、小手で巻いたようなパーマを当てたいんだけど、
ウェービーな感じのスタイルになってしまうから、地方のスタイルとまたちょっと違ってきますよね。
だから、やっぱりスタイルによってパーマって大きさとかを決めないと、またちょっと違ったスタイルになってくるんで、
フルパーマの大きさですね、それが間違っていると、
イメージと違った感じになっちゃったとかっていうことになりやすいんですよね。
一概に強く当ててくださいって言うだけだと、そういう誤解が生じちゃう場合もあったりするんで、
その辺はちょっと気をつけないといけないポイントかなと思いますね。
強く当てるとは言っても、1段階ぐらいがパーマを強く当てるときの限界なのかなっていう感じなので、
06:04
その辺りは知っておいてもらったらいいかなと思いますね。
もう1個強く当てる方法は、単純に薬を強くするっていうことなんですけど、
薬を強くするとですね、強くパーマが当たるっていうリッチがグイッと出やすくなるっていうことではあるんですけど、
やっぱり強くすればするほどダメージがやっぱり髪の毛に与えてしまうんで、
やっぱりそれだと逆に扱いづらくなっちゃったりとかいうところはありますので、
強く当てるために薬を強くできればいいんですけど、
髪の状態によっては強く当てれないというか、強い薬を使えないっていう場合ももちろんありますので、
この場合はそのあたりが、髪の状態によって限界点が変わってくるっていうところですかね。
やっぱりパーマ当てたいけど痛ませたりというのはしたくないという人も多いと思いますので、
この辺は強く当てるって一言で言ってもいろんな意味がありますので、
その辺をしっかり美容師さんと共談してパーマっていうのはした方がいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、パーマを強く当てる方法と限界点について話をさせてもらったわけなんですけど、
パーマを強く当てるというのも2種類あって、
力をグッと出すやり方とパーマを細かく当てるっていうやり方、
どっちも強くパーマを当てるって言われるんですけど、
強く当てたいっていうときにどっちを刺してるのかっていうのをしっかり美容師さんに伝えるっていうことがまず大事ですよっていうことですね。
強く当てるっていうことにも方法はあるんだけど、
同時に限界もありますよっていうことですね。
限界もあるっていうことを知るってことも大事になってくるかなと思います。
具体的な方法と限界点なんですけど、
1つはロットを小さくすることですね。
この限界点としては、ロットを小さくすることと、
1段階ぐらい小さくするっていうのが限界なのかなと思います。
09:04
それ以上小さくしちゃうとスタイルが変わってきちゃうっていうのがありますので、
その辺は望んでることではないと思いますので、
スタイル、強く当てるって言ってもロット1個分ぐらいが強く当てる限界かなって感じですね。
あと薬のパワーを強くするっていうのも強く当てる一つの方法になるんですけど、
この限界点は髪の状態によって、強い薬を使えないっていう場合もあるってことですね。
強い薬を使えないっていうのが、
傷んじゃうともともこもないんでね、
その辺りは美容師さんと相談して決めていったほうがいいんじゃないかなと思います。
こんな感じでね、パーマを強く当てたいっていう人は、
美容師さんと相談するときの参考にしていただければ嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思います。
それでは楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。