2024-11-29 09:32

美容院でされる施術のクオリティを上げる方法

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院パートナー関係者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマですが、美容院でされる施術のクオリティを上げるというテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は一階の玄関、空洞側の扉の掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは本題に入っていきます。
今日のテーマが、美容院でされる施術のクオリティを上げる方法について話をしていこうかなと思うんですけど、
これはお客さん目線で、お客さんができることということなんですけど、
美容院とかで施術を受けるときもあってね、施術を受けると思うんですけど、
そのときに、そこを注意しといたほうが、美容師さんが施術がやりやすくなるので、
施術がやりやすくなると、もちろん施術のクオリティというのは上がりますので、
そういうところを知っておくといいんじゃないかなというところです。
何も知らずにそれをするのか、知った上でするのかということでも違ってくると思いますので、
その辺を知っておいてもらったらいいんじゃないかなと思って、
この前そういう話にお客さんとなったので、ちょっとその話をしていこうかなと思ったわけなんですけど、
まず最初お客さんと話をしたシャンプーのときですよね。
これは結構皆さん思っている人もいるかもしれないんですけど、
シャンプーのときって首をちょっと頭を持ち上げてもらうってあるじゃないですか。
そのときに、力を入れて頭を自分で開けたほうがいいのか、力を入れないほうがいいのかっていうところなんですけど、
リアスさんに聞くと、力抜いといてもらっていいですよって言ってくれると思うんですけど、
そうは言っても頭が重いなと思われたら嫌だとか、そういう話も聞いたりするので、そこについてもちょっと話をしていこうかなと思うんですけど、
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これに関しては出論から言うと、力を抜いて、力を抜いてそのままマックスしておいてもらったほうがいいんですよって言ってくれるんですね。
こっちのほうがリアスさん自身がやりやすいんですよね。
頭を持ち上げてシャワーをしたりすると思うんですけど、そのときに頭の重みを利用してお湯が首とかに入らないようにっていうのをしたりもするんで、
頭に力を入れちゃうと、それがふっと間が空いちゃって首とかそういうところにお湯が入る可能性が出てくるので、やりにくくなっちゃうというのが正直なところなんですね。
だからシャンプーのときは頭に力を入れずに首に力を入れずに、そのまましておいてもらったほうがどうしてもやりやすいし、いわゆるお客さんとしてもきれいにトラブルなくしてもらえるということになりますので、シャワーのときはシャンプーのときはこうしてくださいということですね。
あと、よくあるのが雑誌を読まれる方がいますよね。
美容院に雑誌を持ってきてくれて、雑誌を読むというのはよくあると思うんですけど、その雑誌を読むときに、どうしても読んでいると頭下を向いて読むことになると思うんですけど、
ずっと頭を下に向けている状態というのは、実は美容師としては、ちょっと手術がやりにくいなと思う人もいたりするんですね。
経験の多い人、スペシャラーさんだったら、どれくらいも慣れているので、そこまで問題はないかなと思うんですけど、特に若い人、経験の少ないスペシャリストさんとかだと、それをしゃべるだけでかなり手術がやりにくくなっちゃうので、
カットのクオリティーが下がったり、カラーの時に塗りにくくて、顔とかにアクセサリーが飛んじゃったりということも可能性としては出てくるので、何かを美容師さんが特に、サイドですね。
後ろをやっているときはまだいいんですけど、サイドをするときも下を向いていると結構やりにくかったりしますので、特にサイドをしているときはちょっと意識して顔を上げてもらうと、美容師さん的にはすごい手術がやりやすくなって、クオリティーが上がるんじゃないかと思いますので、その辺もちょっと覚えておいてもらえたらと思いますね。
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あと最後のですね、首を動かしすぎる人というのも結構いたりするんですけど、しゃべったりしてて盛り上がったりすると、わかりわかるみたいな感じで首を縦に振ったりとか、身振り手振りが大きい人とかだとか、首が動いてしゃべる人もいると思うんですよね。
ただ普通にしゃべっている場合はすごい話もわかりやすくて、いい印象を与える感じだと思うんですけど、美容院で手術をしているときということだけに限れば、美容師的にいうと手術がしにくくなっちゃったりするんですけどね。
これも経験の多いウテランのスライディストさんだったら全然問題ないと思うんですけど、若いスライディストさんとか経験の少ないスライディストさんとかだとやっぱりやりにくいなみたいな感じになっちゃって、クオリティーが落ちるということも可能性としてはありませんね。
その辺を自分がこだわってやるなという人は気をつけてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
こういう知らないことっていうのはあると思うんですけど、自分が美容師してたわけではないと思うので、ああっていうこともあると思うんですけど、
それをね、なかなか美容師さんが言いにくいというところも正直はありまして、これも言い方なんでしょうけどね、やりにくいからちょっと頭動かさないでくださいとか言いにくかったりすると思うんで、特に若いスライディストさんとかはね。
クオリティーが落ちるっていうのは誰が一番損をするかっていうとお客さん自身で、自分のスタイルを作ってもらうためのスタイルのクオリティーを上げるためだと思うんですね。
上意識にやってることがクオリティーを下げるということになっていて、それを別にちょっと気にするだけでクオリティーが上がるんだったらいいんじゃないかなと思うわけですね。
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そういうことをまして、覚えておいてもらうと、自分のスタイル作りとかにもいい影響を受けると思いますので、ぜひともらっていただければと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しみにお過ごしください。
じゃあねー。
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