2024-12-13 10:25

伸びるパーマに合わせたスタイリング方法

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ #スタイリング
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fe5463c1f63b1cf6813b8bb
00:06
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院、髪の毛屋の経営者としてのビジネスの話をしていきたいと思います。
それでは、今日のテーマなんですけど、
昨日の続きで、伸びた時の、伸びながらのスタイリング方法をテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は通路側の窓の掃除をしておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、昨日の続きで伸びていく途中経過のそれぞれのスタイリング方法を、例というか一部のパターンではありますけど、そのあたりを紹介していけたらなと思います。
まず前提として、例えば根元から全体的に大きいふんわりとしたパーマを当てますという時に、長さはショートボブからミディアムぐらいだと仮定してもらって、長い感じだとちょっと伸びすぎちゃうという感じになってくるので、
ミディアムぐらいが根元からふんわりしたパーマを当てるのが多いかなと思いますので、そういうスタイルを前提条件として話をさせていただきます。
このパターンの場合はという感じで聞いてもらったらいいかなと思いますので、そのあたりをよろしくお願いします。
ということで早速紹介していきますね。
まずミディアムぐらいの長さで根元からふんわりとした大きいパーマを当てていきます。
最初はそのままスタイリング剤とかつけずにふんわり仕上げてもいいんですけど、ムースとかで仕上げるのもありかなと思いますね。
パーマスタイルだとどうしてもムースとかスタイリング剤をつけたほうがきれいにはなりますので、ムースを使ってクシュクシュッとパーマをしっかり出す感じでスタイリングするのがお勧めかなと思います。
03:02
伸びてきたりして、毛先とかも切っていくとパーマが当たっている部分が切ると少なくなっていったりとか、伸びていくとパーマの当たり始めの位置が下のほうに下がってきますよね。
最初は根元からふんわり全体的に当たっていたのが、根元はちょっと自分の髪の毛が出てきて、クセとかある人は自分のクセとかも出てきちゃう感じにそろそろなってくるかなっていうぐらいですね。
時間でいうと半年後ぐらいになりますかね。半年後ぐらいに根元からのパーマの出始めの位置が下に下がって毛先のパーマも少し長さを切ったりすると少しパーマもなくなった状態ですね。
そういうぐらいの段階になると、毛先にコテで巻いたような大きいふんわりしたパーマスタイルがこのあたりのスタイルでは出しやすいかなと思います。
コテで巻いたような大きいふんわりした感じに乾かした後に、ワックスですね。この段階になるとワックスがあるんじゃないかなと思います。
柔らかめのワックスをつけたりとか、家に固いワックスしかない場合は水とワックスを混ぜて柔らかめの物にしてから毛先につけてあげる。
この時に根元とかにつけるんじゃなくて、毛先のパーマが出ているところだけにつけてあげる方が全体的にベタベタしたりとか少なくなりますので、そのあたりも注意しておいてもらいたいところです。
そこからもうちょっと伸びていくと、伸びた部分とかを切りながらやっていくと、それ以上にパーマの部分とかも切っていくことになりますので、このパーマも少なくなっていったりとか。
根元がどんどん伸びてきますので、パーマの出始めも下の方に下がってきたりとか、大体期間でいうと1年、1年半後ぐらいの感じをイメージしてもらったらいいんですけど、
06:05
このくらいまでになってくると、やっぱり毛先だけにしかパーマが残っていないみたいな感じになりやすいと思うんですね。
だから、そういう毛先だけにしかパーマが残っていない状態までになってくると、スタイルとしてはワンカールのパーマを出すみたいな感じがお勧めになってきますので、ワンカールスタイルですね。
ワンカール、毛先ワンカールしたスタイルとか、昨日言った外跳ねのスタイルとかにしてもいいですよね。そういう感じでスタイルを変えていくみたいな感じですね。
スタイリング剤でいうと、ワンカールのパーマとかだとワックスでいいんじゃないかなと思いますので、コテで巻いたようなふんわりしたパーマとかを出すときに使った柔らかいワックスでもいいですし、ちょっとワックスつけることに慣れてきたんだったら、もうちょっと固めのワックスでもワンカールぐらいだったらいいかもしれないですね。
こんな感じでパーマをやった後に、髪の毛が伸びてきたりするとスタイルがいろいろ変わってくると思いますので、そのスタイル別にスタイリングをするということを知っておけば、パーマも長く楽しめるんじゃないかなと思いますので、パーマやる人とかしたいなと思っている人は参考にしてもらえたら嬉しいです。
ということで今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後に今日の話を簡単にまとめると、パーマが伸びてきたときの都度のスタイリング方法ということを一例ではありますけど、紹介させていただいたわけなんですけど、前提としてはミディアムぐらいの長さで全体に大きいパーマをかけましたという感じのスタイルをイメージしてもらえたらと思うんですけど、
最初はムースとかそういうのでしっかりパーマを出してシュクシュクとスタイリングしたりふんわりスタイリングしたりというのがいいかなと思うんですけど、その後伸びたときにパーマの出始めも下に上がってきて、
先のパーマも少しこの長さ伸びた分ぴったりとしていくと、この段階半年後ぐらいだと小手で舞いしたふんわりした大きいパールとかのスタイルにしていくのがいいかなと思うんですけど、このときはムースじゃなくてワックスですね。
09:04
柔らかめのワックスとか、固いのしか家にいなかったらそのワックスを水で解いて柔らかくして使ったりとか、そんな感じがいいんじゃないかなと思います。
次にキセキがワンカールだけしか残ってないよみたいな感じのスタイルの長さになってくると、大体期間でいうと1年から1年半後ぐらいになってくるとワンカールパーマ、キセキワンカールのパーマとか、昨日伝えたトハネのスタイルとかにするのもいいんじゃないかなと思います。
このときスタイリング剤はワックスでいいんじゃないかなと思いますので、柔らかいワックスそのまま使ってもいいし、ワックスに慣れてきたらちょっと固めでもワンカールぐらいのスタイルだったらいいかなという感じです。
そんな感じでパーマを買っている人は長くスタイルを楽しんでもらえたらと思いますので、よかったら参考にしてください。
今日はこのあたりで終わろうと思います。それでは楽しい1日をお過ごしください。
10:25

コメント

スクロール