2024-09-04 09:50

初めて白髪染めをする時に知っておきたい事

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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていくための知識、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院科学委員会の経営者としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
今日のテーマは、初めて白髪染めをする時に知っておきたい事をテーマにお話しさせていただきます。
本題に入る前に、掃除場所が受付の中の掃除になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
本題に入ります。
今日のテーマは、初めて白髪染めをする時に知っておきたい事をテーマにお話しさせていただきます。
まず、初めて白髪を染めるというテーマです。
その時に、だいたい皆さんカラーで染めるということが選択肢に入ってくると思います。
実はそれ以外にも、髪の毛を染める方法というのはありまして、それぞれ紹介したいと思います。
まず、カラーは一般的なのでご存知だと思うのですが、ヘナとマニキュアという選択肢もあったりします。
それぞれのメリットとデメリットを簡単に説明していくと、カラーのメリットとデメリットを言うと、
カラーのメリットは綺麗に染まるというのがあります。
どれで染めるかということを考えるときに、一番綺麗に染まるのはカラーになってくるのですが、
デメリットとして、髪の毛が痛むということがデメリットに挙げられるかという感じです。
ヘナの場合はメリットとしては、頭皮と髪に優しい、自然由来のものなのでヘナというのが頭皮と髪に負担が少ない。
植物アレルギーの方はアレルギー症状が出たりとかもあるのですが、
そういうのがない方にとっては、自然由来、植物由来の染料になりますので、負担は少ないかなという感じです。
デメリットとしては、染まりがどこまで良くないというのと、
匂いですね。植物の匂い、草の匂いというのが結構するので、匂いというのは人によって苦手な匂い、好きな匂いというのが異なってくるので、その辺りが苦手な人にとってはデメリットになってくるかなという感じですかね。
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マニキュアなんですけど、マニキュアのメリットとしては、これは髪の毛に対しては痛みがないというところですかね。
デメリットとしては、染まりとしてもそんなにめちゃくちゃ良いわけではないし、色が落ちやすいというか、
どうしても表面に色がつくという感じの構造になっていますので、シャンプーとかしたときに色落ちがしやすいというのと、濡れたときに色が服についちゃったりタオルについちゃったりというところも気をつけないといけないので、その辺がデメリットになってくるかなというところと、
あとは頭皮とかについちゃうと、なかなか色が落ちづらいというのもあるので、頭皮ギリギリ、根元の方は塗りにくいというところもあって、その辺も結構デメリットになってくるかなというところですね。
初めて白髪染めをするという場合なんですけど、こういう色んな染め方があるよというのをまず見ていただくということが大事かなというところで、やっぱり切らずに洗濯するのと、知った上で洗濯するのは大きい違いがありますので、
その辺りは結構知っておいた方がいいのかなというところですよね。
その上で白髪染めをするという時に一番大事にしないといけないというか、一番重要になってくるのが染め方なんですよね。
白髪染めを初めてするという場合は、どうしても全体を染めるという感じになってくるわけなんですけど、2回目以降のカラーというのは、1回全体を染めるわけで、
例えば毛先まで全体カラーをしました。その時に少し明るくするという場合だと、若干全体的に明るくなっているわけですよね。
その次に染める時なんですけど、根元の伸びたところだけを染めるリタッチカラーがあるんですけど、リタッチカラーをしていくというのが、この白髪染めをしていく上で結構大事なポイントになってくるんですね。
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なぜかというと、リタッチカラーをすることでダメージを最小限に抑えることができるんですね。
毎回毎回毛先まで、最初の染め方というのはどうしても毛先まで染めないといけないんですけど、毎回毛先まで染めるというのをやってしまうと、かなりダメージが増えてしまうんですよね。
ダメージが増えてしまうと、髪の毛が傷んだ感じになっちゃうんですけど、カラーのダメージっていうのは、ほぼ毛先まで染めるっていうのを毎回毎回してるっていうところにあったりするんですよね。
逆を言うと、ちゃんとリタッチカラーを正確にしていけば、カラーでそこまで痛むっていうのはあんまりなかったりするんですけど、何も知らずに美容師さんにお願いをしてやったりすると、
どうしても毎回全体カラーをするっていう可能性が増えてしまうんで、自分でそのことを理解した上で、2回目以降のカラーはリタッチカラーのほうがいいんだなっていうことを知って、カラーをし始めるっていうほうがいいんじゃないかということですね。
やはり初めてカラーをする方にとって、カラーのイメージが痛むんじゃないかっていうのを気にしてる方、気にされる方っていうのが結構多かったりするんですけど、痛むっていうのも染め方に大いに関係あるところになってきますので、そのあたりを理解して白髪止めをやりながらカラーを楽しんでいただけたらなと思います。
では、今日の話を簡単にまとめさせてもらうと、初めて白髪止めをするときに知っておきたいことっていうことをテーマにお話しさせていただいたんですけど、白髪止めの種類は、まずマニキュア、ヘナ、カラーっていう感じで、カラーだけじゃないんですよっていうことですね。
それぞれのメリット・デメリットがあるんで、そのメリット・デメリットですね。
カラーのメリットは綺麗に染まる、デメリットは痛んでしまう。
ヘナのメリットは、頭皮と髪の毛に負担が少ない。
デメリットとしては、染まりが悪いっていうのと、葉っぱの匂い、植物の匂いがしちゃうっていうことですね。
マニキュアのメリット・デメリットが、メリットとしては髪の負担が少ない。
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デメリットとしては、染まりはそこまで良くないっていうのと、
頭皮についちゃうと取れにくいんで、根元ギリギリは染めにくいっていうところですかね。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、何で染めるかを決めて、白髪止めをしてほしいんですけど、
1回目は毛先まで染めるんですけど、2回目以降は、ダメージを最小限に抑えるためには、
根元だけのカラー、伸びたところだけのカラーのリタッチカラーをするのがお勧めですよっていう話をさせていただきました。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思います。
楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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