1. RADIO999
  2. 第33回 【トークのみ】雑談し..
2022-06-27 58:42

第33回 【トークのみ】雑談しようぜ!田中ヤコブおよび家主を聞こうの会

spotify apple_podcasts

管理人×田中さんでお送りしました。

お便りはこちらから お問い合わせフォーム

今回の話題:田中ヤコブおよび家主とは/茗荷谷駅/田中率高めの会/ライジングサン/継続できるのは才能/過去最多の雑談コーナー/ずっと聞いているラジオ番組/英語学習の動機/WWE/1周年を前にお便りを募集したい/ポットキャストの音楽とトークのバランスについての考察/田中さんの奥さんは音楽好き/予告。東郷清丸を聞こうの会/APPLE VINEGERのゴッチさん/サマソニのアジカン 

Twitterは #れでぃお999 でつぶやいてください。

00:00
音楽番組【RADIO39】は、管理人さんとゲストが雑談しながら、毎回異なるテーマでおすすめの音楽を流して楽しむ音楽・雑談系ポッドキャストです。
生活の役には全く立ちませんが、あなたのお気に入りの音楽が見つかるかもしれない、そんな番組です。
ということで、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
はい、RADIO39です。管理人の佐藤です。本日も素敵なお友達が来ておりますということで、ご自分で自己紹介をお願いします。
はい、北海道に住んでおります。田中です。
北海道に住んでる田中さん。田中さん、そんなに久しぶりじゃない気がするね。
そうですね、前回は1ヶ月前くらいですからね。
そうだよね。お元気でしたか?
ぼちぼち元気にやっておりました。
北海道は暑くはないか、まだ。
そうですね、でも職場では半袖シャツ着てる感じですね。
ああ、間もなくって感じですね。
そうですね、30度まではいかんけど25度前後日中気温あるって感じです。
北海道って梅雨ないらしいですね。東北は今梅雨なんですけど。
梅雨はないんですけど、エゾ梅雨っていうんですかね。なんかその梅雨らしきもの。
エゾ梅雨っていうのがあるの?そうなの?そんなのあるの?
地面地面とまではいかないんですけど、雨が続いたりとか。
似たようなものあるんだ、知らなかった。
本州よりはやっぱり湿気が少ない感じですね。
花粉と梅雨はないぞっていうのはなんとなく聞いてたけど、そうらしいですね。
杉花粉はたぶんほとんどないかもしれないですね。
あれはやっぱり杉がないからってことなんだろうね。
そうだと思います。
杉が植わってないってことなんだね。
ではでは、本日何やるのっていうことで、
田中さんプレゼンツの待望の寝かしに寝かしまくった、
今回は田中ヤコブさんおよび矢主を聞こうの回です。
やったー!
聞いてる人は聞いてるし、聞いてない人は聞いてないっていう感じだから、
田中ヤコブさんとか矢主さんあたりの概要を田中さんの方に説明してもらってもいいですか。
じゃあまずですね、矢主の紹介からさせてもらいます。
03:03
矢主からいこう、矢主から。
2017年頃から活動している4人組のロックバンドで、
メンバーが田中ヤコブさん。
田中ヤコブさん。
ベースボーカルで田中祐平さん。
また田中さん。
ボーカルギターの谷江さん。
谷江さん。
ドラムの岡本さん。
岡本さん。
4人組バンドです。
なるほど。
今までバンドとしては2枚アルバムを出しております。
さっき言った田中ヤコブさんというボーカルギターの方が、別に1人ソロでもやっておりまして、
ソロで2作アルバムを出している方です。
これはやっぱり、矢主が先にあって、前提としてバンドとして。
逆ですか。
そうですね。おそらく田中ヤコブソロでの活動が早くて、
1人で常に世に出していないアルバムが7枚くらいあるって。
随分多作なんですね。
ずっと卓6でやってたみたいで。
音楽活動は続けてて、学生時代に知り合った仲間と矢主を結成したっていう流れですね。
なるほどね。
だからヤコブさん自体は今結構年齢は30代くらいなんですかね。
そうですね。僕多分同じかちょい下くらい。
32、3くらいなんじゃないかなと思ってます。
だから矢主は学生時代に結成しているってことは、結成したのは結構前なんだろうね。
そうですね。多分10年以上前。
田中さんはとりあえずだいぶ前からですけど、田中ヤコブさんおよび矢主推しでしたよね。
そうですね。
あとはこの人たちが所属しているレーベル。
そのレーベルの他のアーティストも結構好きだったりしますもんね。
好きですね。ニューフォークっていうレーベルからアルバムが出てるんですけど。
例えば管理人さんも好きなところは台風クラブとかね。
あとバンドで言うとラッキーオールドさんとか。
あとは素晴らしかっていうバンドとか。
素晴らしかって結構昔っぽいロックをやる人たちよね。土臭い感じの。
アレンジっぽい感じのかっこいいロックをするバンドとか。
あの人たちもニューフォークなんだ。
なんかその主催の方が気に入ったというか、
後世にも残るような音楽っていう基準で出すアーティストを決めてるみたいで。
こだわりがあるわけね、基準がこうやって。
時代にとらわれないような音楽をやってる方を出してる感じですね。
06:01
なるほどですね。
ヤコブさんは、今話があったようにラッキーオールドさんのサポートギタリストとかもちょっとやってたりするんですね。
やっぱその同じレベルのつながりなのかな。
多分そうだと思いますね。同じレベルのつながりだと思います。
だよね。あとPVとか見るとTシャツで台風クラブとか着てるのをさ、書いてあるのを着てたりするからさ。
やっぱその辺の横のつながりがあるんですね。
ニューフォークで一緒になる前から台風クラブのことが好きだったみたいで、
客としてライブは見に行ってたっていうのが見ました。
なるほどですね。
ではですね、今日はその辺のところというか、
ヤコブさんとかヤヌシさん関連の楽曲を中心に、
ちょっといいなと思ったものを書けていこうと思ってて。
田中さん当然好きだから好きな曲たくさんあると思うんですけど、
僕が本当にちゃんと聞いたのは、今回の企画をやるためにもちゃんと聞きました。
2枚とも聞いたかな。あとEPも聞いたかな。ヤヌシEP。
やっぱり聞いてるうちに好きな曲が見つかったんで、ちょっとそれを書けたいなと思ってます。
ちなみに音楽的な特徴って何かあるのかね、一言では言えないかもしれないけど。
こんなバンドですみたいな音的には。
ヤヌシはバンドの4人のうち3人曲を書ける人たちがいて、
それぞれちょっと特色はあると思うんですけど、
一番多くの曲を書いてる田中ヤコブで言うと、
やっぱりそのポップなメロディーにものすごいハードロックっぽいギターっていうんですかね、
テクニカルなギターを鳴らせて、それがすごいアクセントになっている感じがかっこいいなと思ってます。
結構ギターの音は重めっていうかヘビーな感じで、なんだけどメロディーはすごくグッドメロディーでね。
そうですね、メロディーは本当にグッドメロディーだと思います。
やっぱりボーカルも3人いて、田中さん、田中さん、谷江さん、ちょっとまたキャラの違う3人が歌うから飽きないしね。
アルバムの曲によって全然雰囲気が違うから、歌う人違うから。
元曲みたいなのをみんなグループラインみたいに投げて、そこから田中ヤコブさんをアレンジして出すタスらしいんですけど、
その時にはもう他の2人が作った曲がめちゃくちゃかっこよく仕上がって出てくるみたいな表現をインタビューで読んで。
アレンジャーとしても優れてるわけですね、ヤコブさんはね。
そうですね、田中ヤコブは自分で歌うよりもアレンジしたりする方が好きだっていう。
割とプロデューサー気質な感じなんですかね。
もしかして将来そういう方向に行く可能性もあるので、今歌ってる曲を聴けたり姿を見れるっていうのはすごい貴重になるかもしれないですね。
09:06
急に沈黙しちゃうかもしれないですもんね、長年。
そうですね。
次は10年ぶりの新作とかってなるかもしれないですね。
なるかもしれないですね、いろんな人のアレンジとかプロデュースとかしたらそうなっちゃうかもしれないですね。
なるほどね。じゃあ早速いきましょうか、曲。
1曲目。
1曲目は私からいかせていただきます。
ヤヌシのファーストアルバム、生活の石杖からお湯の中にナイフ。
お送りした曲はヤヌシでお湯の中にナイフでした。
いいっすね。
いいっすね。
ファースト名番だよね。
俺、生活の石杖っていうファーストと、ドゥームっていうセカンドと、あとEP聞きましたけど、
僕はファースト一番好きでしたね、これ3枚の中ではね。
1枚EPだけど。
一応このお湯の中にナイフっていうタイトルなんですけど、田中横部ソロのファーストアルバムのタイトルがお湯の中のナイフっていうアルバムで。
1文字しか違わない。
そうなんです。
田中横部ソロのファーストは結構内静的というかですね、切ない感じの印象を受ける作品だったんですけど、
そのイメージのままヤヌシで演奏してる感じがして、歌詞の中に変わるために変わることをやめたっていう歌詞が入ってるんですけど、
それでもう僕は泣きました。
泣いた。
なんか逆説的なんですけど、変わることをかっこいいと思う時期も、変わりたいって思う時期もあると思うんですけど。
こんな自分嫌だみたいな感じでね。
そういう自分から変わるために変わることをやめるみたいな、大人になっていく感じが。
そうか、変わることをやめるっていうことはつまり、ありのままの私でっていうことですね。
そういうことだと思います。
穴行きみたいな感じですね、要は。
そうです。つまりはそういうことなのかもしれない。
つまりはそういうことですね。
ありのままでということを教えてもらったなと思って。
歌詞に共感ってやつですね、だからね。
歌詞は結構フレーズで歌詞で耳に入ってくるのが多くて。
確かに確かに。この歌詞いいなっていうのは、ヘビーな音像だからさ、結構歌詞抜けていきがちだけど、歌詞聞いてみると歌詞いいよね。
めっちゃいいっす。
ね、確かに確かに。
12:02
いや、なんかさ、
はい。
雑談コーナーになっちゃうんだけど、〇〇を聞こうの会、これアジカンに続いて、他もあったかもしれないけど、
スピッツの聞こうの会とか、アジカン、田中ヤコブ及び矢主ときて、
いや、この聞こうの会は面白いよ。だって俺、絶対田中ヤコブさんとか矢主のアルバム絶対行かなかったもん。この企画ないと。
はいはいはい。
いや、なんかそうですね、カリニさんもこの番組にかけて、いいなって言ってくれたし、
まいちゃん、まいぼうさんも気に入ってくれて、
そうだよね。
これはぜひこの勢いのままやりたいって思った。
いやいやいや、本当、これ自画自賛だけど、いい企画です。
本当にありがたい。
本当ね、発見があるしね。
矢主ね、聞いてみると本当皆さんね、必ず1曲は気に入る曲があると思いますよ、アルバムで聞いたら。
本当に。
そうですね。本当になんかサウンドヘビーな曲も多いんですけど、でも曲調は結構ポップで聞きやすいものも多くて。
そうだよね。
はい。
ヤコブさんかね、田中雄平さんか谷江さんのね、どれかのボーカルが俺は必ずハマるんじゃないかなと思って。
なるほど、はいはい。みんなちょっと曲調違いますからね。
そうそうそう。で、まあ次かける曲にもつながっていくんだけど、ヤコブさんはもちろんこうね、リーダー角なのがいいんだけど、
福平ちょっとあれだけど、僕はやっぱり谷江さん?
はいはい。
谷江さんね、ボーカルギターの。谷江さんのボーカル好きなんだなぁ。
いや、わかります。
っていう曲をかけたいと思います、次。
はい。
で、えっとね、2枚目、あ、1枚目ですね、同じく。ファーストの生活の礎から妙画谷っていう曲なんですよね。
はい。
で、これ妙画谷っていう駅があるんだね、あの丸の内線とかなんかあっちの方にね。
あ、そうなんですね。
田中さんだって東京時代あるでしょ?東京…え?
これはちょっとチェック不足でした。
あ、なんかね、ちゃんとそういう駅あんだって。
へぇー。
今はそういう地名はないみたいだけど、妙画谷駅っていうのがあって、この曲の歌詞の中にさ、
オクションとか出版社をすり抜けて妙画谷みたいな曲なんだけど、
はいはいはい。
多分この駅の周辺は出版社があんだべなぁと思って。
だからなんかお茶の水大学とかね、
はいはい。
なんか宅職大学とかそういうね、大学とか結構あるみたいね。
あー、そっちの方ですかね。
どっちの方か俺もよくわかんない。
水道橋とかそっちの方ですか。
あー、水道橋ってなんか聞いたことある。
はいはい。
うん。
15:00
まあそうなん、歌詞はそんなんで、
あ、そういう街なんだなーとかって言ったこともないなに想像して、
まあ、あとはもちろんこう曲がいいんだよね、グッドメロディーで本当に。
はいはい。
ということで、えーと、聴いてもらいましょうかね。
矢主で妙画谷。
はい、矢主で妙画谷でした。
いやボーカルもいいんだよね。
すごく。
ボーカルめっちゃいいっす。
いやいや、本当にいい曲見つけたなっていう感じでございましたよ、はい。
あ、この曲ちなみにあれですね、田中ヤコブが。
あ、これ田中ヤコブさんだった?
そうですね、田中ヤコブが作詞作曲して歌ってる曲です。
あ、これヤコブさんなんだ。
はいはい。
そうなんだ。
いやでもめっちゃいい曲です。
あ、俺は全然まだあれだね、こう聞き分けができてないな。
あ、これヤコブさんだね。
僕も最初は結構わからなかったんですけど、聴き込んでると、はい。
あ、これヤコブさんなんだ。
全然違う人だと思った。
そうか。
ヤコブさんが聞いたかめに歌ってる感じの。
あ、こういう声出るんだね。
すごいね。
そうね。
いやでもいい曲でした、本当に。
めっちゃいい曲です。
管理人さんの雑談コーナー
あの、ちょっと今日は雑談多めにお送りしますけど。
はいはい。
〇〇を聞こうの回でアジカンあったじゃないですか。
はいはい。
で、まあそれらやっぱアジカンいいねと思ってちょこちょこ聞いてて。
田中さんが本領発揮できなかった回として有名なアジカンを聞こうの回。
そうです、前もらった時に説教があったんですよ。
はい。
されたあの回なんですけど。
前の放送でも言ったようにグラニフがコラボTシャツを出して
中村祐介さんデザインのアジカンのジャケットのソルファとかさ。
で、その中にファンクラブっていうあれサードアルバムなのかな。
はい。
のジャケットをプリントしたTシャツもあって、それかっこいいんですよ黒で。
あ、女性が正面向いてる。
そうそうそう、モノクロなんだけどね。
はい。
で、僕それ欲しくて、だけどファンクラブなんか一回も聞いてねえぞ多いと思って。
聞かないでさ、買うのもちょっと申し訳ないし、
もしそれで聞いてさ音楽的に全然合わなかったらそれ買うに値しねえんじゃねえかと思って。
なるほど。
あの聞きましたファンクラブを。
はいはいはい。
すごくいいなあと思ったので買いました。
マジですか。
あのTシャツをね、グラニフの。
おー。
うん。
というご報告です。
あ、もうあれなんですか手元に。
いやまだなんですけど、グラニフのTシャツを買うためにファンクラブを聞くっていう。
なんかおかしいんですけど流れとしては。
18:01
いやでもあれですよね、っていうことはそのジャケのデザインがまずかっこいいなって思って。
そうそうそう、色黒ってなくてソルファとか白なんだよね。
ちょっとでもなんか黒ベースのTシャツ欲しくてさ、ロックTって黒多いじゃん。
確かに。
ベース。
多いイメージ。
そう、なんで買ったわけですよ。
はいはい。
なんかグラニフすげえいっぱいコラボしててさ、青足のTシャツとかもあるんだね。
あ、そうですか。
知らなかったと思って。ポケモンとかさ。
だからそうそう、家族の分も買いましたよ、子供用の。
ノンタンとかの。
ノンタンとかもあるんですか。
そうそうそう。
最近なんか絵本をたくさん子と一緒に読んでるので、そういうキャラクターのTシャツとかもちょっと気になりますね。
あのね、グラニフのTシャツはやっぱ被んないからいいですよ。
確かに、あんまりわかんないっていうか。
あんまり被らなそうなかつ個性的でさ、結構大人も楽しいと思うしね、選んで。
最近グラニフの宣伝ばっかりしてますけど、僕の番組で。
ちょっとチェックしてみます。
ぜひぜひお願いします。
じゃあ曲いきましょうか、いい感じのところで。
そうしましたら次は田中ヤコブのセカンドアルバムから。
セカンドいきますか。田中ヤコブさんのね。
お先にどうぞというアルバムなんですが、ミミコ味になるお願いします。
お聴きいただいた曲は田中ヤコブでミミコ味になるでした。
この曲、前一回別番組かな、かけてもらったの。
そうかもしれないですね。本体の方でかけさせてもらったかもしれないですね。
その時はあんまりなんとも思わなかったけど、何回か聴くとこのメロディの良さがわかるよね、この曲本当に。
そうですね。
本当に。僕の奥さんも田中ヤコブすごい好きなんですけど。
田中家はもう田中ヤコブ好きなんですね。
もう田中ヤコブをやる人はファミリーで。
ファミリーで、なるほどなるほど。
そうです。その子が生まれる前からこの曲を結構たくさん聴いてて、
この曲がもう好きすぎて、この曲から着想を得て、この名前の由来にもなったぐらい。
そうなんですか。
はい。
あれ?ってことはもしかして田中さんのお子さんはミビコさん?
いや違う、そうです。
違うの?
なんですかね、曲全体を聴いて。
曲全体を聴いてね。
そうですそうです。
ここからタイトルから取ったら物すぎるもんね。
21:01
田中ミビコだったら結構もう、あからさまにヤコブから影響を受けてる。
そうです。
そのくらい、子供のことを歌ってる曲でもあるみたいで、ミビコちゃんっていうのは友達の子供みたいな。
あーって言ってましたね、毎回。その記憶がある。
この歌詞にすごい励まされながら、今も生活を子供としてる感じですね。
今日はすごく田中率が高いですよね。
田中率高いですね、本当に。
メンバーも田中が2人。
そう、メンバーも田中ヤコブさんでしょ。
あとは田中雄平さん。
そしてそれを推してる田中家の矢主こと田中君という方。
田中家の矢主ですよね、田中さんは。
そうです、田中矢主です。
田中矢主ですよね。
はい、そうです。
そうですよね。
同じ田中っていうのも嬉しいですよ。
こんな田中、田中してる回もないですよね。
本当ですね。
下のヤコブっていう名前は結構適当につけたというか。
本名ではないんですか?
本名ではなくて、本名だとシンガーソングライター感が強すぎるっていうところで。
なるほどね。田中、例えばなんとかだと本当にいそうだもんね。
そういうシンガーソングライター、普通の名前だもんね、日本人の。
引きがないか、そういうことですか。
そうだと思います。
大学のライブかな。
学園祭か何かライブ出るときに名前を決めなきゃいけないっていうので、
田中ヤコブっていう名前で出したのからずっと使ってるみたいな。
もしかしたらマスクとかも目を引きたいからああいうのしてるのかもしれませんね。
そうなんですかね。
あのカラスマスク。
はいはい、いつもつけてる。
いつもつけてるやつ。
そういう意識はあるのかもしれないですね。
結構外見も髪が長くて、髭がたくわいててっていう感じで。
友達に似てる人がいるんですけどね、非常に。
そうなんですか。
ああいう外見の方が。
脱雑しますか。
もうすぐお盆休みじゃないですか。
田中さんは外戦帰国はするんですか、今年は。
今年はしない予定で。
今年は外戦はされない。
24:02
そうですね。一応8月にライジングサウンを見に行って、9月に帰ろうかなと思ってます。
秋にね。
実は6月にですね、母が宮城から遊びに来てですね、一緒に八甲建ての方旅行したんですよ。
一応寒暦お祝いということでずっとできてなかったので。
一応7月はちょっと帰らないわってことになって、9月ちょっと時間を置いていこうと思いまして。
なるほどですね。
ライジングサウン楽しみだね。
楽しみですね。3年ぶりの開催になるんで。
今年はあれは誰が出るんですか、ヘッドライナー的な人は。
まだ決まってないんですけど、一応アジカンが出るので、もしかしたらアジカンヘッドライナーかなっていうのと。
結構アーティストもいろいろ育ってきて、金子屋野とかも出るので。
田中さん大好き。みんな大好き金子屋野さん。
ナンバーガールも出るんですよ。
いいね。ちょっと楽しそうだね。
子がいるので夜中までは入れないので、見れるかわかんないんですけど。
それは何?田中さんと奥さんとお子さんで行くの?それとも田中さんが一人で行くの?
3人で行きます。
3人で行くんだ。すごいね。
そうですね。一応僕と奥さんもライジングサウン好きがきっかけで知り合ったので。
そりゃ行かなきゃいけないね。
そうなんです。子ができたらちょっと行きたいなってずっと思ってて。
一応あんまり夜遅くなるとあれなので、早めに帰って近く、札幌のホテルをとったのでそこで泊まって。
今年の春は結構フェスも普通にやってたから、夏もいい感じに多分できるんでしょうね。このコロナの感じだとね。
そうだと思います。今のまま行ったら多分普通にやれるんかなって思ってます。
それはぜひ行ってきたらそのフィードバック回をよろしくお願いします。
ぜひぜひ。
多分そこでだいぶ発見があるはずなんで。
はいはいはい。
次の曲参りましょうかね。
はい。
じゃあ私最初の1曲目の妙語りで一発目から滑ったので、ちょっと次こそ頼むぞっていう感じなんですけど。
続いてはですね、生活の礎より同じくオープンカーという曲がありまして、これがまたいい曲なんだけど、
これ頼むぞって感じなんですよ、僕的には。
これは、これは谷井さん大丈夫かな。
27:00
この曲は、ちょっとこれ言った方がいいんですかね。
ちょっと一応、僕は谷井さんだと思って、これは谷井さんいいボーカルだなと思って聴いていい曲だなと思って書けますよ。
であと最後、答え発表お願いします。
私が間違ってるか当たってるかは、
曲の後でということでですね。
なるほど。
正解は曲の後でということで、それでは。
曲はいい、曲はいいんですよ。いい曲、本当に。
はい、じゃあ生活の礎からオープンカーです。
矢主でオープンカーでしたということで、じゃあ答え発表お願いします、田中さんの方から。
はい。
ボーカルは?
ボーカルは、ベースボーカルの田中雄平さんでした。
ああ、そっちか。
でも全然当たんないんじゃない。
じゃあさ、疑問なんだけどさ、
谷井さんはどこに出てくるんだろうって感じだね、このアルバムでは。
谷井さんの曲書けましょう。
うん、谷井さんの曲書けよう。
オープンカーに詰めやないよ、でもいい曲だもん。
めっちゃいい曲っすね。
ドライブにも合うし、ギターかっこいいし。
田中さんの書く曲って本当になんていうんですか、拳を突き上げたくなるというか。
あ、でもわかったわかった。俺は田中雄平さんが好きなんだってことが今わかったよ。
つまりそういうことですね。
つまりそういうことだね。
番組の中で悟りました。
なんかそのインタビューの中でも、本人曰く矢野主で一番売れそうな曲を書くのは自分だって言ってて。
ノリーしキャッチーだしね。
そうです、本当にキャッチーで響く、多くの人に響くような曲を書いてる方だなと思います。
なるほどね。いやいやでもやっぱり答え合わせをできたから、明日から僕は間違いないで、たぶん生きていけるよ。
矢野主ライフをより良い送っていけるような気がしますよ。
この番組初めて、今回33回目とかなんですけど、過去最多の雑談コーナーいきますか。
いきましょう。
雑談コーナー。
11月で番組1周年で、1周年に向けてちょっと今ね、頑張ろうかなーって。
もう1周年が見えてきたんですね。
1周年見えてきた。もう6月だからあと5ヶ月で1周年なんですけど。
本当にすごい、仮に仕事もある中で毎週更新し続ける。
更新し続けるマメさん。
本当にすごいですね。
このマメ野郎って感じですけど本当に。
でも、この聞いていただいているリスナーの僕の友達なんですけど、
30:06
この前会ったんですけどね。
彼は僕こういうふうに毎週毎週更新してるから、割と忙しくないんじゃないかって思われてるけど、
そこそこ忙しいよ。仕事してるからね、俺。
そうですよね。
日曜なら祝日ないし、土曜日も仕事してるからね、俺。
実はめちゃくちゃ忙しいよ。
めちゃくちゃ仕事してるからね。日曜日以外大体仕事してますからね、僕。
5時半起床、中時就寝の生活なんで僕。
マジっすか。
9時に帰ってきて。
そっか。
割とね、割とね。
職場からも結構離れてるんですよね。
割とね、割と働いてるんだよ。
すごいな。
働きながら、ビデオスリーナインやりながら。
すごいな。
でもさ、なんかダサいじゃん。
俺寝てねーよとかさ、俺忙しいんだよねーみたいなオーラとかさ、
下がりじゃん、みんな。
自分もやっぱり言っちゃうんですけど、寝てない日とか、
いや今日もう全然、昨日1時間しか寝てないけど仕事しますわーみたいな。
はいはいはい。
言いがちなんだけど、それやっぱり自分のね、
自分だったらやっぱりちょっとカッコ悪いかなーって思うんで、
言わないですけどね。
でもそれこそあれですよね。
カニさんはもう学生時代からずっと本体のラジオの方もそうですし、
この番組もそうですけど、
なんかこう、一つのことを続ける力があるというか。
いや、やっぱね、継続は力なんだって本当によく言ったもんだし、
継続するのって才能だよね。
本当にそうだと思うんですね。
僕はこれが多分性にあって続けられたけど、
でもでも続けられてないこともあるからね、お勉強とかね。
ちなみに田中さん、ずっと続けられることとかってありますか?
質問送ってあげますけど。
ラジオを聴くことっすね。
やっぱりずっと同じ番組を昔から聴き、
でもそうか、昔からやってる番組ってそんなないよね、
オールナイトニッポンぐらいだもんね。
そうですね、結構オールナイトニッポンはずっと同じ人を聴きつけてるっていうのは今はない。
学生時代からっていうのはないですけど、
でも毎週聴く番組もありますし、
とりあえず朝起きたらNHKラジオつけてみたいなのは。
渋いね。いいよね、NHKラジオね。
まずラジオ英会話で英語の勉強して。
英語勉強してるの?田中さん。
してますしてます。
どこに行きたいの?どこを目指してるの?
家族で旅行行った時に困らないようにしたいなと思って。
動機は人それぞれだよな。
僕が喋れてればどうにかなるかなと思って。
33:00
僕もさ、やっぱり続けてられてすごいねって今言ってもらってあれなんだけど、
英語学習って何年かに1回ぐらいすごく熱が出るんだけどさ、
この中で勉強したいなって。
また忙しくなっちゃうとチーンってなっちゃうんだよね、英語学習って。
英語学習は難しいな、継続が。
難しいです。続けてないと忘れちゃいますしね、いろいろ。
英語はそうだね、ほんと間に合っちゃうと忘れちゃうよね。
動機はあるんだよ、僕英語を学ぶ動機。
何ですか、動機は。
僕プロレス好きじゃないですか。
はいはいはい。
海外のプロレスをちゃんと生で実況とかを理解できるようになりたいなっていう。
WWEとかですか。
そうそうWWEのリアルタイム、オンタイムで全てを理解できるようになるための英語学習だよね、やっぱり。
めっちゃいいですね。
そのためのスタディサプリだよなっていう。
スタディサプリ。
そのためのトーイックだよっていう。
そういう実況、野球とかもそうですけど、実況をそのまま楽しめたらめっちゃ楽しいですね。
楽しいだろうね。
そこが映画って言わないあたりがちょっとかっこ悪くなるよなと思って。
いやいやいや。
ほんとさ、洋楽をそのまま理解したいとかさ、映画を日本語字幕なしで理解したいってかっこいいじゃないですか。
かっこいいですね。
俺はWWEが見たいっていうだけだからね、動機は。
プロレスゲームがあるんです、WWEの。
日本語字幕がないから。
それを100%楽しめるためにはやはり英語学習ですよ。
田中さん、じゃあお願いします。
知ったら、先ほど話題にあがった谷井さんの曲をかけたいと思います。
ちょっとこれでやっと私のすり合わせですね、ついに。
正解を聞いて、これが谷井さんだという僕の中で、今じゃあこれを登録します。
それではですね、ヤヌシの2枚目のアルバム、ドゥームから日曜はお願いします。
お送りした曲はヤヌシで日曜はでした。
これが谷井さんなんだね。
そうですね。
でもやっぱ違うね、ヤコブさんとも違ったし、田中祐平さんとも違ったね。
そうですね、なんか結構2人とは明確に違う感じというか、
なんかこう、ぼくとつと歌う感じなんだけど、
なんか引っかかる感じありますよね。
たまにやっぱ何曲か歌ってくれるといいような気するよね、アルバムの中で。
1,2曲ね、欲しい感じだよね。
36:00
そうですね、ちょっとスパイスになる感じ。
ちなみにこれ日曜はってどういう意味なんでしょうね。
僕の…
じゃあ、推測で田中さんのね。
日曜日が終わるだと思ってます。
僕もね、そっちかなと思った。その略かなと思った。
今日はおはようだと違うわなぁと思って。
日曜は、みたいな。
今日はおはよう。
日曜日が終わるのかなと思ってね。
多くかもしれないですね。
曲の中でイェイイェイとかイェイでリズムを取る感じがめっちゃ気持ちいいですね。
なんかイェイってやっぱり言いたくなりますよね。
ちょっとそれ先に言ってほしかったな。
すいません。
じゃあもう一回後で聞きますよ。
じゃあ雑談しますか。
さっきさ、番組が1周年っていう話を僕が切り出して、
その話でちゃんとここに持っていきたいっていうところがあったんですけど、
なぜか前のパートの話が最後、
なぜ俺が英語学習したいのかという謎の方向に行ってしまったんで、
もう一回同じ話をしますけど、
もう一回同じ話しますよ。
もう一回同じ話します。
なんかデジャブっぽいけど、
11月にこの番組1周年を迎える。
そこに向けて今もう5ヶ月頑張ろうっていう話なんですけどね。
前回も言ったんだけど、
1周年までの目標としてお便りを募集したいんです。
恥ずかしながら。
なるほど。聞いてくださる方からメッセージ、お便りをいただきたい。
やっぱりすごくスパイスになるし励みになるし、
ドキドキするよね、お便り来るとね。
そうですね。それこそ番組聞いた感想でも嬉しいですし、
こういう特集やってほしいとか、これかけてほしいとか。
そうそう。お感想、ご意見。
あと、〇〇を聞こうの回やってくれとかね。
一生懸命聞きますんで、聞くことは。
お題が与えられればね、我々。
本当にそうですね。やっぱりこのポッドキャストだと、
番組は残るじゃないですか。後からでも繰り返して聞けるので、
ぜひ、聞くタイミング逃しても後でも全然聞けるので、
その時思ったことを送っておいてほしいです。
そうですね。過去のやつでもいいしね。
そうですね。
で、なんでお便りを募集してるかっていうのもあるんだけど、
39:04
この番組って、新しいエピソードがアップされると、
海外の方々が聞いてもらってるって話は前話して、
今ね、95%と5%、5%くらい海外の人なんですよ。
はいはいはい。
最近チェコの人とか聞いてて。
5%増えたんですね。
5%増えたの。海外の人。
チェコ。
チェコ。で、その中で、
たぶんね、毎回同じ回数ぐらいバッと最初の人から再生されるんですよね。
で、たぶんその再生回数はたぶん、当然僕らのこと出てる人たちが聞くじゃないですか。
自分が出てるからね。
聞きます。聞きます。
当然ね。で、そのお友達とかたぶん家族の人もたぶん聞いたりするかもしれないじゃないですか。
聞いてます。
それを引いても、もう何人かのたぶん固定で聞いてる人たちが、
聞いていただいてるリスナーの方々がたぶんいるようなんです。私の試算によれば。
マジですか。
俺聞いてるよ。毎回俺聞いてるよっていうちょっとこう、
お便りとかいただけたらなんかすごく嬉しいなと思って。
ああ、聞いてくれてるんだと思ってさ。
はいはいはいはい。
そんなのもあってちょっとさ、募集したいなと思って。
聞いてる、くれてるだけでもめっちゃ嬉しいけど、
そこで一言もう、なんか聞いてるよとか。
それだけでも嬉しいっすよね。
嬉しいっす。それだけでも嬉しいっすね、ほんと。
毎週この、大体週末にアップしてバッとこう再生数が増えるんで、アップすると。
はいはい。
毎週こうチェック、フォローしてくれてて、新しいエピソードが出るたびに聞いてくれてる人が、
ああ、やっぱいるんだなと思うと嬉しいなと思って。
僕も結構ポッドキャスト好きだから、
毎回アップされたら聞く番組っていうのはやっぱり何個かあって、
そっち側の気持ちもわかりますし、
それでやっぱ友達とか、顔の面識はなくてもさ、リアルの。
なんかね、やっぱ習慣になるとというかね、楽しみにしてる番組とかあるんですよ、僕も。
なんかね、もうその人の声が聞きたいっていうか、声が好きだったりするだけで僕はね、聞きたいんですよ。
トークの中身ももちろんあるんだけど、声が好きっていうのはあるよね、やっぱりね。
聞くラジオ番組でね。
週期的に番組を出してくれる、リリースしてくれると、
やっぱり何かこう、それが日常の中で食い込まれていって、
聞いてるのが普通みたいな感覚で、
友達みたいな、そんな感じもありますね。
親しみを感じるよね。
あとみんなどういうシチュエーションで聞いてるのかなとかって結構気になって、
自分は寝る時とか車運転してる時とか結構聞くんですけど、
多分都会とかに住んでる人はやっぱり電車で通勤通学とかするだろうしさ、
42:00
そういう時に聞いてるのかなとか思いを馳せながら。
そうですね、都会に行ったらやっぱり1時間とか電車通勤でかかる方もいたりします。
やっぱり音楽だけだとちょっと耳疲れるから、そういうトークとか聞きたくなる時もあるしね。
そういうやっぱり需要もあると思うからね。
メッセージ来たらめっちゃ嬉しいですね。
ということで募集してますので、ぜひ私のツイッターアカウントの方にもらってもいいんですけどね。
この番組からでも?
番組からでもいろいろいけますんでね。
リンクをたどっていただいて。
はい、ということで話しすぎたので曲に行きましょうかね。
これ多分私最後の1曲なんですけど、
最後の最後でじゃあまた生活の礎ってなんかさ、スピッツを聞こうのかいの空の飛び方状態になってますけど。
1枚を深く。
やっぱりこれいいアルバムでしたよ本当に。
歌ってる人間違えてますけど私認識。
で、この生活の礎の2曲目のこの矢主のテーマっていうのが僕はやっぱり一番最初に響きました本当に。
めっちゃいいっす。
これいい曲だよね。
いい曲。いいメロディー。
そう。矢主は君の味方だっつってさ。
矢主はずっと真面目にやってきたって言ってさ。
結局早く見つけてくれっていうね自分たちのこと。
あそこまで染みるんだよ本当に。グッときました本当に矢主のテーマ。
じゃあお聞きください。矢主で矢主のテーマ。
あ、俺か。前も誰かそんなこと言ってましたけど矢主で矢主のテーマでした。
いいよねこれね。
めっちゃいいっすね。
いいね。ギターかっこいいしね。ザクザクしてて。
なんかその矢主のテーマっていうタイトルもいいですよね。
いいよね。みんなあるじゃんバンドって。何々乗ってるから自分のバンド名つけてさ。
ちょっとやっぱ大事な曲なんだろうね。このタイトルをつけるっていうのはすごく主張が詰まってんだろうなとは思ってて。
俺らこういうスタンスだよっていう大事なものが多分あるんだろうね。歌詞の中に。
はい。
とは思って聴いてましたよ。はい。
今日はなんかだいぶ、だいぶ喋りましたぞ今日は。
そうですね。雑談しまくりでした。
雑談しまくりでした。最近思うのはさ、当然音楽番組なんで曲は大事にしたい。
はい。
いい曲はたくさんかけたいんだけど、例えばSpotifyは曲聴けるけど、例えば最近ってAmazon Musicでも配信してるし、Google Podcastでも配信してるんですよ。
45:11
はい。
でそっちで、あとAppleね。Apple iTunes。結構そっちで聴いていただいてる人も多いので、そっちって音楽が流れないんですよ。
へー。
なので、曲がなくてもある程度面白い番組になればいいなとは思ってはいるんですけどね。
そうそう。だから雑談結構大事にしたいなと思う。今日この頃なんですけど。
確かに。ラジオの醍醐味ですね。
醍醐味だよね。そこのやっぱりこう、俺バランスかなと思ってて、曲ばっかり偏りすぎると、なんだろうな、本当のもうちょっとトーク聞きたい人とかは逃げちゃうだろうしね。
はいはいはい。
自分自身もやっぱりポッドキャストとかミュージックプラストークとか聞いてて、音楽飛ばしちゃうことってないわけじゃないしね。
だからトークも大事だぞということですな。
そうですね。普段それこそオールナイトニッポンとかラジオを聞いてても、そのパーソナリティの日常であったこととか、これに起こったとか、これがすごい感動したとか、そういうちっちゃい話を聞けるのが実は求めてたりとかして。
いや、まさにそうだと思いますよ。
本当に。
なんかその作り込まれたフリートークも面白いけれど、なんかその手前の雑談がめっちゃ面白かったりしますもんね。
そうそうそう。本当そういう話が聞きたかったりするよね。ラジオに求めるものって。すげえよくまいぼーさんが毒にも薬にもならないって言ってるけど、本当にすごくどうでもいい、たわいもない、くだらない話が聞きたかったりするよね。
確かに。やっぱりコロナになってそういう機会とかもちょっと減っちゃったりとかしてたりしますね。普段の日常会話でそういう場面を見つけたりとか。
オンラインになっちゃったしね、みんな家に閉じこもってね。人とそういう雑談をする機会っていうのも減った人は減ったんだろうなと思って、案外そこに植えてたりするのかもしれないね。
そうかもしれない。
次の曲に行きましょうかね、田中さんの。
じゃあ次の曲はですね、田中ヤコブのソロアルバム、ファーストアルバムからですね、「ヤコブな気持ち」お願いします。
お聞きいただいた曲は田中ヤコブで、「ヤコブな気持ち」でした。
よかったです。左からの音と右からの音がね、スピーカーで分かれてて音がすごく気持ちよかったです、私の耳が今。聞いてて。
僕この曲から田中ヤコブを知ったんですけど、奥さんと一時期離れて暮らしてる時期があって、その時に奥さんからめっちゃいいアーティスト見つけたみたいなラインが入って、
48:07
それが田中ヤコブだったんですよ。ラジオでこの曲が流れてきたみたいで。
で、僕も聴いてみたらもうそこからハマり続けて今に至るっていう感じです。
あれ、田中さんの奥さんもすごくヘビーリスナーなんだね、ラジオのね。
ラジオめっちゃ好きで。
ラジオっ子なんだもんね。
そうですね。一応家にいるんですけど、その時も常にラジオは聴いてて、なんかいい曲があったら教えてくれたりとか。
素晴らしいですね。家庭内情報交換。
そうですね。なのでこの番組でかける曲も結構奥さん経由の曲があったりとかして。
なんかそういうの聴いてると、当然出ていただかなくてはいいんですけど、お恥ずかしいでしょうし、面識ないんで。
田中さんの奥さんのおすすめの曲とかを中心にかける回があったら面白いなと思って。
なるほど。僕個人的にはいつか出てほしいなと思ってるんですよ。
全然奥さんがokであれば、あとはね、お子さんの寝かせ具合とかによりますね。
そうですね。一応一緒に番組は毎回聴いてるので。
やっぱりそうだよな、こういう曲を進めてくる人の選曲って気になるなと思って。
はいはいはい。
どんな曲好きなんだろうと思って。
そうですね。多分僕も知らないような曲も結構知ってると思うので、いつか機会があったらちょっと出させてもらうように。
ぜひぜひ。1周年までにちょっとね、何らかの形でコラボレーションしたいような感じはしますね。
ちなみに田中さん、今後〇〇を聴こうの回でもいいですし、なんか楽しそうなネタありますか?
僕ちょっと1個やりたいのがあって、東郷清丸を聴こうの回をやってるんですよ。
それも何かありそうだな、聴いたら、発見が。
僕もあんまり正直聴いたことがないです。
ないの?
ちゃんとアルバム1枚通して聴いたことがないんですけど。
なんか、2022のベストトラックの時に、こっちと清丸さんの曲とかを押してたから、すげー聴いてるのかなと思ったら、そうではないですね。
そうですね。そこまでヘビーには聴いてなくて、曲ごとに好きな曲はあるんですけど、ちゃんともう1回聴き直して、それでみんなの好きなのを知りたいなと思って。
でもそれいいっすね。じゃないと、ちゃんと聴く機会がないかもしれない、清丸さん。
管理人さんも聴いてらっしゃるって言ってたから。
ちょこっとね。がっつりアルバム聴いてないんで、まだ。
51:00
でもヤコブさんとヤヌシがうまくいった感じが僕はしてるから、アジカンと。なんかいけるんじゃないかなって気は。
僕、普通に働きながら音楽を作ってるミュージシャンの人ってめちゃくちゃ好きで、それだけですごいなって思うんですよね。
普通に仕事をしながら、東郷清丸もそうなんだと思うんですけど。
大変だよな。
本当大変だと思います。家庭もあり仕事もあり、かつ音楽もやってるんで。
音楽一本でやるのはやるので、覚悟がいるんだとは思うんですけど。
そういう人の音楽をもっと知りたいなっていうのは個人的にはありますね。
そういうのもぜひやっていきたい感じがしますね。
管理人さんの雑談コーナー。
雑談をぶっ込んでもよろしいですか。
お願いいたします。
この前言ったかもしれないけど、ポッドキャスト番組でアジカンのゴッチさんがやってるアップルピネガのミュージックプラストークって一回ご紹介したと思いますけど。
あれ聞きました?
聞きました。
あれさ、この番組に似てるよね、構成。めちゃくちゃ似てるよね。
どっちが先なんですかっていう。
こっちが先か俺が先かみたいな感じですけど。
でも回数が多分こっちの方が多いかもしれない。どうだろう。
そうですね、そうだと思います。
ハッチはさ、ゴッチさんとライターの人3人で、結構計4人でやってるんだよね。
はいはい。
で、みんなでおすすめの曲をかけながらちょっと小話して回していくっていう、もうほんとこの番組みたいな感じなんだよね。
うんうん。
そう。で、それを言いたかったんですけどね、僕は今日。
いや、なんか多分ゴッチにいつか出てもらいたいですね。
いやでもさ、あの番組ってさ、
ゴッチさんがかなりのキングという、キングとして君臨しててさ、
ゴッチさん以外ほとんど喋らないんだよね。
びっくりするぐらい。
そういう機会というか場が欲しかったのかもしれないですね。
みんな割といい聞き役っていうかさ、
ゴッチさんを気持ちよく喋らせてる感じがして。
はいはい。
で、ゴッチさんはあれだね、歌ってるときはすごくいい声だけど、
普通に喋るとなんか暗いよね。
まあちょっとダメ声。
ダメ声でボソボソっと喋るからね。
そうですね。
あれ一人でやったらやっぱ、管理人の独り言っぽくなるんだろうなと思って。
なんか確かに複数人で喋ってたら笑わせるのかもしれないですね。
そうだね、あれゴッチさん一人でやると結構暗いぞと思ってさ。
私も人のこと言えないんですけど。
54:00
いやいやいや。
あれはあれでいいんだけど。
そう、ということでね、
ぜひ皆さんもアップルビデが面白いから聞いてみるといいですよ、本当に。
ゴッチさんの歌ってる声がやっぱりかっこいいからな。
結構ギャップがあって面白いなと思った。
あの感じの声。
はいはいはい。
聞いた回で、この話面白いっていうのはそのままここで喋ったらパクリみたいになるんですけど、
アジカンが何だっけな、サマソニカなんかに出たことがあって、
なんかその前後がオアシスとクーラシーカーだったのかな。
カサビアンですかね。
カサビアン、そうそうカサビアン。
で、カサビアンに自分たちのサイレンっていう曲がすごくいいって褒められたっていう話が面白かったです。
奇遇なんですけれども、実はその時僕会場にいました。
まじか、すごいね。
一人で深夜バスで千葉に向かって見に行ってました。
そこに名をつなげてるアジカンもなかなかすごいなと思ったけど、
カサビアンがサイレンいいなって思ったっていう話が面白いなと思ってさ。
サイレンはめっちゃ…
名曲だけどさ。
アジカンの中でも異質な曲って感じしますよね。
そうですか、そうですか。
ガチ勢の田中さんから言わせるとそういう感じなんですね。
全くポップな曲ではないと思うんですけどね。
でもめっちゃ売れましたしね。
代表曲ではありますよね。
代表曲ではあると思います。
その話すごい面白いなと思ってさ。
そっか、でもカサビアンも結構イングランドのちょっと不良っぽいロックをかましてくる
すごいかっこいい音楽やってたバンドなんで、ゴッチ的にはめっちゃ嬉しかったんじゃないでしょうか。
不良に囲まれたわけですね。
そうです。
カサビアンとオアシスという。
そうですね。
オアシスも確かカサビアンを結構買ってて、いい評価をしてた気がします。
不良同士だからか。
通じ合うものがあったのかもしれないです。
いやいや、なるほどなるほど。
今日はたくさん雑談させていただき楽しかったです。
じゃあそろそろいい時間なんで、今回はこの辺でということで、いかがでしたかね。
今日は田中ヤコブおよびヤヌシ特集。どうでした田中さん。
そうですね、僕自身はその田中ヤコブヤヌシの代表曲を結構選んだつもりで、
57:01
かぶるかなーってちょっと思ったりもしてたんですけど、
カリニンさんは僕とは全然違う曲を選曲していて、
そこもやっぱりお互いの良いと思う感じ方の違いとかがあって、すごく楽しかったです。
私と田中さんも全然好きな音楽とか違うけど、それを2つともカバーできる幅の広さというね。
ヤコブさん、ヤヌシさん。
だから皆さんも聞くときっと好きになる曲があるんじゃないかなと思うので、
ぜひ聴いていただけるといいんじゃないかなと思います。
ということで締まりました。
最後はじゃあ本当、代表曲の中の代表曲。
ヤヌシの中のヤヌシというような曲ね。
近づくっていう2枚目のドゥームに入っている曲。
これを本日のラストナンバーとして最後に聴いていただいてお別れというふうにしたいと思います。
それでは本日も聴いていただきありがとうございました。
田中さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
またお願いします。
それでは最後の曲です。
ヤヌシで近づく。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
レディオスリーナインでは番組へのご意見、ご感想をお待ちしております。
Twitterはきらながでハッシュタグレディオスリーナインでお願いします。
Twitterでは番組の更新情報をアップしていますのでフォローいただけると嬉しいです。
メールは番組詳細欄のリンク先から送ることができます。
それではまた次回お会いしましょう。
レディオスリーナインでした。
58:42

コメント

スクロール