1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. ぶれない自分の価値観の見つけ方
2024-10-04 14:36

ぶれない自分の価値観の見つけ方

<書籍>
あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 / 佐藤舞(サトマイ)
https://amzn.to/3NbcC5n
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おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日はですね、ぶれることのない自分の価値観を見つける方法というテーマでお話ししていきます。
その価値観というのはですね、本当にいろいろ結構重要というか、一番本質的なものなんですよね。
人生においてどこに向かって歩いていくか、どの方向に向かって歩いていくかというこの方向ですね、
決してゴールではないんですけれども、そこに向かっていくことが自分の人生の充実感につながっていくというこの方向性を指し示すものが価値観なんです。
でもですね、これが見つかったら苦労しないよという方がたくさんいると思っているし、僕も実際そうだったんですけれども、最近ですね、とてもいい本に出会いました。
だからの結論から言うとですね、この本を読んで実際にワークしましょうというのが結論ですね。
この本は同じフリーランスの学校のコミュニティに所属しているすけさんからですね、紹介してもらった本です。
これすごく良さそうだなと思って、説明しているのを聞いて僕もすぐ買ってですね、1週間ぐらいで読んだ感じです。
とても読みやすいですし、結構いろんなデータに基づいていて、世間的に言われているこういうものは違っていて、
だからこういうようなやり方で価値観を考えていくことが大事なんですよというのを、とても理路整然に語られているものです。
あとは具体的なワーク内容も書かれていてですね、それに基づいて進めていけばいいという、そういう本です。
ここで本の内容はですね、あっという間に人は死ぬからというタイトルですね。
リンクはもちろんこれに貼っておこうと思うんですけれども、今オーディブはなかったかな?
Kindleにあるのでそちらを読んでみてください。
でですね、自分も今日は仕事ちょっと暇だったんですね。
仕事中に自分のワークに沿って書きながらですね、ようやく本当にようやくこれが価値観だなというのが見えてきました。
見えてくるとですね、いろんなものがその価値観に基づいて判断できるようになってきたんですね。
それが素晴らしいなと思っています。
自分の価値観は何なのか、綺麗な一文では全然まだまとめきれていないんですけれども、
こういうものですね、人と違ったスキルを、人と違った強みを生かして目立ちたいし稼ぎたいですね。
ただそこに人と違ったってところがですね、さらに大事で、自分の好奇心や好きというエネルギーを大事にして、
その人と違った強みを作り出して、それを使って目立ちたいし稼ぎたいというのは、これが僕の価値観なんですね。
もっと綺麗にまとめたいんですけれども、今のところここらへんが大体のところを抑えているなというものです。
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そのワーク内容は何なのかというとですね、子供の頃に何が好きだったかとかですね、どういうところを褒められたかとか、
親からはどういうような教育を、どういう環境だったかとかですね、そういう15歳より手前の頃をまず深掘りされます。
それに加えてこの人生においてどういう時が一番辛かったのか、そこから何を学んでどういうふうに克服していったのかとか、
そういうところも組み合わせることによってですね、自分の原石となる価値観が大人になるにつれてどういうふうに醸成されていったのかというのが分かっていくというものです。
僕もですね、たくさん言ったら長い話になるんでテンポよく行きたいと思うんですけれども、子供の頃はですね、好きという力がだいぶ強かったんですよ。
どういうことかというと、小学校の時にですね、多分全国で一番ぐらいにより大勢の友達の家に遊んでいた人間だったんですね。
週7で遊ぶのは当然なんですけれども、今日はAさん家、今日はBくん家、次はCさん家みたいな感じで、
もう本当にいろんなところ、両手じゃ収まらないですね、足を入れても収まらないぐらいいろんな多くの友達の家に結構躊躇なく遊びに行ってました。
広く浅くみたいな人間関係だったんで、そこから未だに続いているのはすごい少ないんですけど、そんな感じですね。
この人の友達の家でこのゲームを遊びたいとかですね、今日はこういう遊びをやるからここに行きたいとか、
そういう好きの気持ち、好奇心の気持ちが即行動につながるというところがありました。
あと、親の勧めとか縁もあって、新聞配達もやってたんですよ。
一人で黙々とやるっていうのも、それが多分培われたのは新聞配達だったんですよね。
あとハマったものとしては64のゲームをめちゃくちゃ、スマブラとかやばいぐらいにやりました。
あとはマジック・ザ・ギャザリングのカードゲームも新聞配達で稼いだお金の大半を費やしてめちゃくちゃ遊んでました。
一人でデッキを何個も作って、一人で戦わせたりというのを連日やっていたような感じですね。
そんな感じで、好きなものというのが本当に暴走していたなというのが僕の子供の頃です。
それに加えてですね、人と違うことをやるっていう面白さを目覚めたのもその頃です。
小学校3年の頃に親から資金を勧められて、やるととりあえず目立つんですよ。
他の人がやってないからですね。それをやるだけで目立つし、なんか褒められるという環境。
それがだいぶ僕を醸成していったような気がします。
大体そんなところかな。
あとはですね、親の教育方針みたいなところで自主自立っていうのがだいぶあったように思います。
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あとは好きなものも多少お金がかかってもですね、本当に好きならやるべきっていう教育方針だったと思います。
小学生のうちにですね、親が帯同しない、親が一緒に来ない状況で北海道1週間、沖縄1週間、雨行きましたね。
親が来ないんですよ。子供たちだけと別の管理者みたいなのがいて、それで体験するみたいなのが夏休みにあったんですけど、そういうのに応募して行ったりしました。
あとは親についていって、アメリカも3ヶ月行ったんですけれども、基本的に結構放置された感じがありますね。
姉とかもですね、早々に寮に行ったり、僕も高専の寮に行きましたし、もう一人の姉は結局アメリカに行っちゃいましたから。
そうなんですね。いろんなルートもあるし、自分でちゃんと自立して頑張ってねみたいな、そういう価値観の中で生きてきました。
これがやっぱり軸になっていてですね、目立つのが好きなんですよ。
ただ目立つってそんなに簡単にすることはできなくて、変なことをやればOKかというと別にそういう目立ち方をしたいわけじゃないんですね。
でも人よりもサッカーが上手いとかですね、野球が上手いとか、かっこいいとか足が速いとかそんなのは全然なかったこの自分に対して、その武器をくれたのが資金だったんですね。
それに合わせてコツコツしたスキルを、コツコツした定格、新聞配達で使った、そういう一人で黙々とやるっていうのも資金と相まって自分の強みになって消化されていったという、そういう流れになります。
そこから社会人になるとですね、一番辛かったのは新卒で入った会社で仕事がもうあまりに多忙すぎて、自立神経失調症ですね、鬱になる一歩手前みたいな形になったんですよね。
それが本当に結構衝撃的でした。
その時に給食して、空いた時間をですね、結構のんびり散歩したり、あとはアメリカに住んでる姉のところに行ったり、友人のところをフラッと遊びに行ったりとかですね、なんかいろいろ活動していたんですよ。
そこら辺で知ったのが、やっぱりですね、会社員のこのライフスタイルに縛られていたらもったいないなっていう感覚も得たんですよね。
世界はもっと広くて、平日の真っ昼間にもっと体感できることはいっぱいあるし、もっと世界に出たらいろんなことが味わえるだろうし、人生生きているからにはやっぱりいろいろやりたいよねっていうのが、そういう中で醸成されてきました。
あとは自分に合わないものは本当に合わないんだと、心が合わないものもあれば体力的に限界なものもあるっていうのもそのあたりで学びましたね。
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だからそこから副業活動につながっているわけです。
だからですね、そこら辺がぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃと相まって、だから正直今日紹介している本のワーク通りに進めたらスパーンと出てくるかというと若干そうではなくてですね、
僕の場合は子供のところから深掘りして大人のやって、もう一度子供のやつを見直して大人のやつを見直してみたいなのを何往復かしているうちにだんだん形が見えてきたものになっています。
もう一度戻るとですね、人と違うもの、それは自分の好奇心や好きという感情をセンサーにしてですね、エネルギーにして自分の人にはない強みというものを見つけ出して、それを武器に目立ったり稼いだりしたい、自立したい、会社員からも独立したいみたいな、そういうものが僕の価値観。
完璧ではないですけどそれに近いものなんだろうなと理解しました。
だからですね、この価値観に基づくといろんなところが今説明できて面白いなと思っています。
多分ですね、申し訳ないですけど多分やっぱり僕は多くの人がやっているようなスタイルのクライアントワークが苦手なんですね。
人と違うかどうかという軸が結構大事になっているので、自分にしかできないクライアントワークみたいなものがあれば多分そこはエネルギーが出てくるのだろうなと思っています。
やっぱりクリエイター側になっちゃうんだろうなどうしてもというところですね。
あとは自分でしか作れないこの稼ぎ方、市場に飛び込むとかそういったものも大事になってきます。
さらにですね、好奇心がやっぱり思っている以上に大事みたいですね。
抽象的なんですけど。
これ面白そう、ビビビビッと来る、やっていて実際に楽しい、好きだ、そういうものがですね、すごく自分の人生の中で大事な要素になっています。
だから最近はAIにハマっているんですよね。
AI自体が面白くて、それを遊んでいるだけでも結構時間が過ぎてしまうようなものです。
あとは古典ラジオも好きなんですよね。
歴史ってこんなに面白いのかとか、あとはこの説明の仕方って説明の仕方だけでこんなに魅力を引き出せるものなのかとかですね。
両方において今、僕の好奇心と好きのエネルギーがビンビンに来ているんですけれども。
そういう感じで今の活動につながっています。
オフライン活動はですね、まさしく自分の強みを生かして、自分にしかできない稼ぎ方っていうところでも聞いてきたりしているんですね。
音声配信については、僕がメインで聞いているところとしてはですね、
池早さんの音声と周平さんの音声と、あとは木下ひとしさんの音声ですね。
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そのあたりが結構よく聞いています。
池早さんのはなぜ好きなのか改めて振り返るとですね、
人と違うことかつ好奇心を刺激されるみたいなあたりがやっぱり関わっているんだろうなと思います。
池早さんの話は常に最先端でですね、そして自分が面白いと思ったものは突き進んでいくその姿勢みたいなところ。
情報も得られるしその姿勢も素晴らしいなというところがあって、多分それが自分の価値観にマッチしているんだろうなと思います。
一方で周平さんのはですね、自分にはこの限界があって、ちゃんと守るべきところもありつつも、
自分の生きるべきライフスタイルはやっぱり大事にしていきたい。
そういう考え方を支えてくれるような気がしています。
木下ひとしさんの配信はですね、実際に経済的に自立していくためには、
稼ぐためにはどういうふうにしていったらいいのかというそこの具体論をですね、
なんか血に足をつけた形でドドドドドッと押し進めてくれるような感じになっているんですね。
で、あとは他のスタンドFMで僕いろんな人のもですね、ちょろちょろつまみ食いで聞かせてもらっているんですけれども、
そのあたりもその人の生き方とか新しい情報をくれるとか、そういう軸で聞いているだろうなというのはようやくわかってきました。
だからですね、こういうふうにこの本をあっという間に人は死ぬからという本を踏まえて自分の価値観を見つけて、
それを軸にしていくことによってですね、今の自分の活動がどの価値観に沿っているのか、
これからやろうと思っていることがですね、自分の価値観に本当に沿っているのかどうかというのがわかってくるので、
これはなかなかいいものだと、今まさに実感しているので、その熱量のままに話しております。
ということでですね、リンクを概要欄に貼っておこうと思うんですけれども、
あっという間に人は死ぬからという本、ぜひ自分のぶれない価値観を見つけるために読んでみて、
そしてワークしてみてはいかがでしょうか。とてもいい本だったと思います。
では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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