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♪~
岩手県花巻市と東野市からお送りするポッドキャスト
「Good Neighbour Good Culture」
花巻と東野の2つの土地で生まれる文化を探るため
この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします
司会進行は東野市で編集者・ディレクターとして活動する宮本が務めます
はい、じゃあ続いて後編になりますが
今回は日佐号ナーセーリー&ガーデンを運営している有限会社ウィッカーフラグリーンの
大井雄馬さんと前美さんにお越しいただいています
よろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあ前編に続いて後編ということになりますが
はい、だんだん夕方に
確かに西日が
(笑)
今気づきました
(笑)
日がになってきましたね
さっき前美さんに見せていただきました
あのガーデンのお菓子
はい
やっぱだんだんその
冬に近づいてくるから枯れていく
まぁ植物の種類にもよるのかな
うん
なんかその春に来た時とかもっとおいしげって感じだったけど
それがだんだん
なんていうかまた違う様子になっていくのも
そうですね、なんかまだ葉っぱは散ってないけど
ちょっと縮まってきてる
はいはいはい
色とか
そんなので全体の印象というか変わりますよね
うん
多分初めて来た時はもっと冬に近かった
もうちょっと先の季節だった
まだ芽吹いてない?
え?
芽吹いてた?
いやもうむしろ雪降る直前だったのかな
雪降る直前だったのかな
あーそっかそっかそっか
だからもっとこうなんていうか全体が
土が見えた
刈り込んだりとかして
もうちょっとサッと受けだった感じだった
うん、そうだね
でもこの庭に限らず
その辺の山入っても
本当は多分同じような印象を受けるはずなんですよね
でもこういう地方に住んでるからって言って
季節ごとに山入って
まあいいなーなんて言ってる人っていないじゃないですか
だからなんかガーデンとか庭みたいになって
すごく特別な
そういう季節の移り変わり感が
強調されているようなものを作ってるかと思いきや
意外にその辺の洛陽寺というかのところ
入っても同じことを感じれるので
ぜひこれからは季節ごとに
車を止めて歩いてみようみたいな
でも確かにその方がむしろいいんですよね
さっきまゆみさんとも話して
今チェーンソー教室に通って
間髪の勉強を今してる
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一体だよね
そうなんですよ
それをしに行ってる時にも
なんかやっぱり車で走ってる時に見る森林と
やっぱり実際にその中に入らないと
なんか全然何が起こってるかわからないみたいなのは
確かにあるなと思って
そうですね
だからなんかやっぱり
ずっと地元にいる人というか
自然に近い人はあまりにも近すぎて普通すぎるんで
むしろやっぱり遠くから
普段自然ない人欲してる人の方が
山に入るというか
なのでなんかちょっとその辺の
何ていうの差みたいなのはありますよね
はいはい
そういうことですよね
確かにいつも見てる人だと
それが当たり前みたいな状態になっている
もうBGMというかになっちゃってるから
耳に入ってこないけれども
やっぱり違う人は
なんか今このドラムの音がみたいなとか
多分気づけるんじゃないですか
もしかしたら自分たちやってるとこより
他の人がやってるその
例えばガーデンを見るとか
そういう方がまたこうなんだ
違うことに気づけるみたいなこともあるんですかね
見るの好きです
誰かの作ってる庭とか
見ると発見はすぐある
なんか秋との戦いみたいなのあるんですよ
秋ってくる
なるほど秋
季節の秋じゃなくて秋ってくるというか
やったら何年もみたいになるので
やっぱりさすがに
飽きてくるんですよ
やっぱりどっかで
新鮮味がなくなってくるというか
なってくると
終わりに近づいてくるっていうか
それを自分で飽きないというか
っていうなんかそういう工夫は
あるかもしれないですね
実際だからその東京事務所の時も
及川富良議員でしたけど
こっち戻ってきてからだと
10年
そうですね
完全にこっちに両足みたいになって
しっかりやって
10年ぐらいかな
10年近く
そのタイミングからこういうガーデンもそうだし
ガーデンは前からあったんですよ
もうだいぶ
親父の代から少し作ってた部分もあって
そこから拡張したり
手を入れ直したりっていうのがあるので
自分たちで一から作ったのは一部の
このイサゴの目の前のこの輪郭だけで
あとはリニューアルじゃないけど
ちょっとずつ手加えて
そうですね
10年何か一つのことと向き合ってたりしたら
確かに秋みたいなのが来そう
と思います
やっぱり
ちょうど植物がいい感じになってくるのと
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反比例してやってる人たち飽きてくるんですよね
自分たちに限らずというか
そういうのとの戦いって言うとちょっと大げさだけど
あるのかもしれないですね
これからいい感じに
この庭になってくるのになっていう時に案外
商売上なのか分からないですけども
リニューアルかけてっていう風にやったりとか
多分あるんじゃないですかそういう
実際にどうやって秋に対して戦うって
人それぞれだと思うんですけど僕は
裏側から見るじゃないけど
正面から見てはいいなと思ってた期間がある程度終わったら
かなり意図的にというか裏側に巻り込むとか下から覗き込む的な
実際その植物に対してそうやってるわけではないんですけど
それぐらいの感じで
見れるようにというか
見るようにする
右から左に振ってみたんだけどみたいに言って話を切り出されると
なんかまた言い出すぞって
なんかまたすごいこと言い始めたみたいに思って
最初は結構こっちもちょっと拒絶モードなんですけど
何回か言われてると
ちょっと待ってねみたいな
なんか思い始めてそっちに割と流されることが多い
例えば具体的にどういうやつとか
最近だと
なんだろなんか割とちょいちょいやる
結構ちょいちょいやる
ちょいちょい拒絶するタイミングもある
大きな物持ちなんだろうな
ちょっと説明しづらいんですけど植え方とかも
例えば今まで10個ぐらいの植物をまとめて植えて
組み合わせていい感じにして
例えば庭を作ってたとしたら
多すぎるよみたいになって
3個でいいっていうような
ちょうど私の中で仕上がったよーしって思ったぐらいの時に
いや3がいいみたいに言い始めた
さっきの否定気味で言ってたリニューアルかける人
ちょうどいい頃に
私の頂点をパンと潰すようにサンダーみたいに始めるから
否定な感じで
いい頃になってきたのを大事にしない人みたいな
それ僕でした
帰ってきまして僕から何かの話をしてるつもりだったり
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はーって最初思って
んーって思いながら一緒になってやってみて
やってみたらいいかもねみたいな
私は遅れてくるタイプで
4歳ぐらいになっていいじゃんみたいな
でもそれで受け入れる私も偉くない
受け入れられなくても強行で
強行でいくと思うんですけど
絶対もうこの感じはいいはずだっていう
そういう裏側から見たりして
なんか色々見方も変えるような感覚を
そうですねそれがなんかすぐBGMになるっていうか
すぐ馴染んでっちゃって
そうするとだんだんまた東京いいなーみたいな
そっちのニュアンスが
実際本当に東京いいなと思うわけじゃないですか
的なものっていうかの感覚が入ってきて
ちょっとなんかおかしくなるというか
そういう状況を自分で作るってことですよね
そのなんか与えられて
常に何かが新しくなっていくような環境にいるっていうよりも
それを自分で作っていくとか
そうですね
なんか多分農業みたいだと違うものを作付けするとかね
っていうのでも一発多分いいと思うんですよ
僕らの場合
毎年毎年違うものを作付けっていうよりは
一個植えたらそれがいい感じになるまで
4,5年10年みたいな感じなので
なかなかちょっとそれがね
どうするのどうするかっていう
なんかもう今だと木との戦いみたいな感じでしたけど
なんか他にお二人が今植物と向き合ってたり
ガーデンというかランドスケープなのかみたいなことに
仕事として今いろいろお二人がやられてる中で
他に大切にしてることとかあったりしますか
意識してることみたいな
わりと私は日々見てて気づけたことを
どうにかして解決したいみたいな
わりと真面目な方向からアプローチしてしまうので
こっちはバーンって右から左に振って
結構ドラスティックに物事を変えてくるんだけど
私の場合は地道な日々の観察して
これなんでかなみたいなのをどうにかしたいみたいなところから
こうやってみようやってみようみたいにやっていくタイプです
例えば今年うまく育たなかったのをどうしたら育つかなとか
どういう土にしようかなとか肥料どうしようかなとか
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わりと地味
目の前のことを一個ずつ積み重ねていくのか解決していくっていう感じ
それが自分の中で楽しいからやれる
それこそ前の前作の設計の時とは全然違いますね
そういう絵を描くみたいなのはあるんだけど
ずっとそういう仕事ってしてなかったんですよ
自分のそのこの伊沢のガーデンを作るっていうのはやってたけど
対外的に外で庭作るみたいなのはお話もらっても
私も子供3人いてそれどころじゃなかったので
やれない時間的にも無理ですみたいな感じでお答えすることもあったりとかして
ようやく最近になってちょっとずつ子供も大きくなってきて
いうタイミングでお話もらった関係で最近久しぶりに外でお庭を作って
久しぶりにそういう頭の使い方をした感じでしたね
今日々やってることとはまた違うことですもんね
でも無駄になったとは全然思わなくて
そういうことやってるからわかることもあるし
そうですね違う使い方だけどなんかベースにそういうものができたから
自信にもなるというかそれこそ設計やってた時に自分の中で足りないと思ってた感覚が
今は多少なりとも蓄えることができたなぁとは思います
そうですねその目の前の土とか植物がどうなっていくかみたいなことに向き合いたいみたいなところもあったとおっしゃってましたよね
山岸さんは何かありますか
何でしたっけ今の
仕事の時大切にしてることなのか
そうですね
僕の方は
クレマシスの苗を品種改良したり新しいものを作ったり
一般の人が苗を買って自分で育ててもらうという形になるんですよね
馴染みのない人はちょっとわかんないかもしれないですけどイメージで言うと例えば食べ物の野菜のトマトの
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実を売ってるすぐ食べれるものを売ってるわけじゃなくて僕らはイメージで例え話をするならトマトの苗を作ってる生産者って感じなんですよ
買った人はすぐ食べれるんじゃなくてあくまでもその苗を買ってじゃあプランターに植えるのか畑に植えるのかやって肥料やったり水やったり育てるのは
買ったお客さんでうまく食べれるかどうかは知らないよっていうような感じ
なんですよねクレマシスの苗を売って育てて花咲かせるのはその向こう側にいる人たちなので
大切にしていることはあくまでもきっかけを渡しているというか
道具じゃないけどもその機会というか場とかを与えているという感じは
持っておかなきゃなっていうか所詮そこまで楽しむのはその人たちだし立ち入れないところ絶対あるんだよっていうのは自分で
思うようにはしてますねこっちでコントロールしすぎないというかしようとしてもできないから
なので何かそういう育て方を教えてくださいというときもしてますしあと新しい品種も
自分のいいなと思うもので結局作って出すしかないんですけど
でもなんかどっか心の中でもしかしたらこれ自分ではすごく100%じゃないけど
誰かにとっての100%の可能性もあるなっていうのを捨てないというか
多分なんか全部を毎年出していく品種を自分の中の100%みたいなので仮に作れたとしても
いやいやいやそれはお前の100%だけどこっち側にしてみれば40ぐらいだわみたいなっていうのもあるかもしれないし
あくまでも向こう側の人の部分が相当占めてるっていうのは持つようにはしてますけどね
あんまり売るときもこうしてほしいみたいなのはヨーマンさんの中にあんまりない?
そうですね絶対こういうやり方するとすごくいいから試してみてっていうのは言わないこともないですけど
求められたらもちろん初心者の人とかにとりあえずじゃあこういうのからやるとやりやすいよとかそういう意味では言うんですけど
でもどっちかというとやっぱりあのうれしいというかこっちの気持ちも上がるのは
その人が思いもよらないこっちが考えてもしないような楽しみ方してるのが一番やっぱりグッときますね
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実はこういう風にやってみたんですけどみたいなのとか
そうですそうですだからなんかスペックみたいなありきで言ったら1個の苗買って30輪咲かせましたみたいな
そういう点数のつけ方できるんですけど
たった4、5輪しか咲いてなくてもそのなんかやり方が本人すごくいい感じだったら
もうなんかそれでいいっていう感じはありますね
あんまり苗を本当に作って売ってるっていうことよりか最初のお話でしたけども機械を何とか作っているというか
そうですねDIYで楽しむための素材の一つでしかないんですよね植物の苗は
あとはもう行った先の人がどれぐらい自分で色々やって楽しめるかっていう
商品のカテゴリーというか
ですねなんかそういう言葉で言ってちょっとあの向き的な感じするかもしれないですけど
でも園芸ってそういうふうにこうそれぞれその個人がどれだけ自分で楽しめるかっていうのが一番大事だなと思うから
なんかもう行った先はお任せというか
これで楽しんでねみたいな感じのものだよね
なんか雑誌で見るような否定するわけじゃないですけども本当になんかスタイリングされてるような感じでやってる人ももちろんそれは
なんか素晴らしいのこんなによくやるなってもちろん思うんだけれども
あのそうじゃない逆側にある人のものなんかももしかすると僕としてはそれ以上の熱量で還元するというか
なんか例えば本当に初心者の人が何かの手探りであってなんか明らかにあの園芸的なルールからはみ出してるんだけどもでもなんか本人
いやー二輪裂きましたみたいな感じでなんか変これ自分じゃできないなーっていうちょっと羨ましいっていう
基本とかないだけでっていうことよりはその届いた先の人は本当にこういろんなものの中の一つとしてそれを置いていたりする
そうなんですよ
なんかどうしても専門で生産してるとすごくストイックになる感じになるんですけど
あのでも買った人からするとあのまあ例えば庭とかだとバラだったりいろんな植物がある中の一個にしか
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所詮過ぎない可能性あるんですよそうなるとこっちがすごくこだわってなんかこうあんまり強い思いで
なんかその一個を届けすぎるのもなぁ
届けた方がいいのかな
ある程度こだわりますよね
この思いを届けみたいな感じでやった方がいいのか今のところはあんまりそういうのないんですけど
それこそ気が変わるかもしれないですけど一応今のところはなんかそういう感じはあるんですよね
はいはいはいだからもうこっちで本当にコントロールもしないし
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
そういうのもあるんですけど
なんか太めに入った植物というか
それと人の関わり方を見ているのかよくわからないけど
手を加えている痕跡というか
多分その人自身が楽しんでいるとそういうのって滲み出てくる感じがして
かっこいいにはもういいんだけど
なんかそういうこう
てやかじゃないけどなんかごちゃごちゃやってる感じってすごい愛おしいじゃないけど
いいなーって昔から結構思うんですよね
多分自分が見てもそれは感じないでしょうねわからない
人の手の入った爪多分わからないでしょうね
なんかそれこそハッポーシロールになんか魚入ってたような
ハッポーシロールにこうなんか色々菊田なんだって出てるとか
他もなんかこう色んなのと一緒に置いてあったりしても
いいなーって思えるぐらい結構幅は広いというか
なんか結構あるんですか
お二人にとってこういい植物っていうのがあるのかっていう
いい植物がいいガーデンがあるのかっていうことがそもそも定義があるのかどうかみたいな感じですけど
なんかお二人の中にこうなんていうかそのそれこそ聞かれているものとか
なんか共通しているのかなと思ってて
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それこそただかっこいいとかただ綺麗とかっていうことではないんですよね
うーん
そうかもしれないね
うーんそうですね
まあでもなんかすごくスタイリッシュな庭見ると
普通にやっぱりかっこいいなってもちろんちゃんとだとなとは
本当に一ミリも思わなくてそれはそれでかっこいいな
ここのディテールのこの立ち上がりすごいなみたいなとか
なんかそういうのとかもあるんですけど
でもなんか何なんですかね
でも仕事に近いところで言うとやっぱり個人の人の
何だろうその人のやむにやまれずというか条件が
整ってるのか整ってないのかっていう中でやってる演芸が
ものすごく創作活動にしか見えないというかなんですよね
しかもそういう個人の人の演芸ってちょっと面白いんですけど
多分初めはスタートするときかなりパーソナルな理由で
ちょっと植物好きだからとか家の庭先寂しいからとか
なんか買ってきて一鉢置こうとかそういうのから絶対スタートするんですよ
人のっていうよりはそこから徐々に面白いのが外に出てくるんですよね
広がるというか例えば玄関先に一鉢二鉢鉢植え置いたと
自分のためにもちろんやったら行き来する人がすごい綺麗だけど
これ何ていうのとか絶対なんかそこで発生するんですよね
外とのやりとりというかそうなるとやっぱり聞かれると
自分のやった講演に対しての結果みたいなので反応してくれて嬉しいじゃないですか
そこからやっぱりこれはこういう植物だよとかあそこで売ってたよとか
どうやってこんなうまく咲かせてんのとかっていうので
やりとりいろんな人の話聞いてるとほぼ発生してるんですよね
なんかそれがやっぱりすごく面白くて何だろう
損得がないっていうそこのやりとりに利益ってないじゃないですか
そのコミュニケーション高い
お金ももちろん絡まないし
一鉢300円で売るよとかって言ってるおばちゃんとかいればそれはちょっとあるかもしれないけど
そうじゃない限りは何て言うんですかね
なんか綺麗だねとかただそれだけ
それをこうやってるよとか
なんかそういうのでいい意味での無駄な会話というか利益とか損得があんまりないような状態で
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しかもそれがその人でやった創作活動みたいなもので
こう生み出されてるっていうような一連の演芸的なそのやりとりがすごくなんか面白いなっていう気がなんかいつもするんですよね
本当に創作活動だとしたら自分が作ったものを誰かに見てもらえて反応が来ることってやっぱりなかなかない機会で嬉しいですよね
手軽にできますからね
なんか趣味の中で創作活動でとかなんとかってなったらやっぱりなんかいろいろハードル高いものとかあるけど
展示を開かないといけないとか
食品しないといけないとか
確かにそれが庭とか植物ってことによってまた違いますもんね
同じ種類の植物を全く同じもの隣の家同士で育てても絶対同じにならないですからね
譲り合ったりとかもするしね、ご近所で
それいいねみたいなことね
これ株分けしたからあげるとか、敷きで増やしたからあげるとか、交換したりとか
育ててる人同士だから気づけることみたいなことあるんでしょうね
あと、何だろう、ここの飯坂のお客さんとかでもたまにいるんですけど
本当にゼロから初めて園芸しますっていうような人たち来て
その人が1年2年って買うってくれると
ゼロからどうやってその人たちが育っていくのかっていうのが見れるのも面白いんですけど
やっぱりそうなると今まで全然
さらに隣近所の庭とか通勤通学するとこで育ってるものに興味持って
今まで見過ごしてきてたものが
あれここで黄色い花咲いてる植物あったっけみたいな
急にフォーカスが定まるようになって
そうなんですよ、例えば春にこの辺で山桜
山の中にポツポツと桜咲きますけど
あんまりなんかそういうのに興味ない人は
桜って学校の周り以外にあるの?みたいな感じの人も多分いるかもしれないけど
それがなんかちょっときっかけ園芸的な
そういうのが手に入ると
なんか山々にポツポツ桜咲いてるみたいなのが見えるようになるとか
徐々になんかあそこのあの一本だけ少し遅く咲いてるねとか
去年はとかそこにちょっと時間の軸入ってきたりするんですよ
というのでかなりなんていうんだろうな
まあ奥行き出るんですよね
地元を見る見方にも
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確かにそうですよね全然景色じゃなくなってくるってことですよね
通り過ぎなくなる
いちいち引っかかるんですよ
みたいに
多分そうなるとその人路地一本入ったら動けなくなるんですよね
行くじゅうなんか足元見始めちゃうっていう
でも私この間さ車でここから走ってくる道中で
あるお家にカンナっていうちょっと目立つ植物が植わってるよね
まあ越冬できないんですよこの間
でもあそこにそれが植わってるっていうのを
私も気づいてるし
ヨマも気づいてるし
あとお父さんも気づいてたっていうのが結構面白くて
それぞれ1台ずつ別の車
他人の家の庭の今年はあれないけど
あれどうだったと思う
掘り上げてんのかな
もう外側を見てるだけで
なんかそれぞれが気づいてるっていうのは最近知ってすごく面白かった
みんな別々に運転してんのに
そうですよね
でもそれはすごい楽しそうですね
だんだん本当にフォーカスがこうあってきて
ぼやけて見えるんじゃなくてちゃんと1個ずつ見えてくるとか
認識できるのは本当に楽しそうだなと思います
いいですね確かに
視界進行してる自分がそんなに話をするあれじゃないですけど
今1年にチェーンソー教室を今今年やってると
その前は筋継ぎを
ダンスやってますね
振り幅すごい
めちゃめちゃ細かい
その前はヒップホップダンスをやってるんですよ
相当積み重ねて1個ずつ
今1個ずつ積み重ねてきてるので
来年あたり植物
ワーデニングに変わってきて
すごい面白そうですね
第1回目の時に話を聞いた
means1989
平塚さんも今植物をそのお店で売られていて
インスタでなんか植物上がってるなと思って
アカベとかスウェーサン
いろんなの売ってて
温かい気候のところの植物を持ってきて
植物の質をやってみたいな
これからはそういうのも充実させていきたいみたいな話をしてて
でもなんとなく若い人たちも気になり始めてるっていうのもあるのかもしれないですけど
これからもっと土に行くとか植物にとか
もっと自然に目を向くみたいな人とかは多くなるのかなとか
いうような気はします
そうですね
条件っていうか生き物だから
全く庭ありません室内だけです
っていう人が植物ちょっと育てたいなとなったら
もうそっから立ち上げていくしかないというか
例えばあれが欲しいんだみたいなありきで買ってきてというわけにいかないんですよね
33:04
そっかそっか
だから自動的に受け身なんですよ
基本的にジャンルとして
自動的に受け身
自動的に受け身って
自動的に受け身
あのーなんていうの
あのー初めに何にもない状態で描いて
ここにこんな形でこうやって緑色でこうでみたいなのを描くことできないっていうか
そもそもあなたは6畳1間の
そんなに日当たりも良くないアパートの北側に住んでるでしょみたいなのからなると
じゃあそこでできる植物はってなるとそっから行くしかないという
確かにそっか
のがあるんで
条件厳しければ厳しいほどすごく個性的なものになる可能性あるんですよ
条件良すぎるとわりとつまらないというかね何でもできるからね
そっかそっかはいはいある程度制限があった方がいいですね
グラフィックみたいなものとか何でもそうじゃないですか
結構際立ってる条件の方が最終的に良かったみたいな
そうですよね使えるものが限られててとか
庭とかもなんかそういう日当たり悪い庭とか排水性が悪い庭の方が
比べることじゃないですけど
そういうのはそこらしい
そこなりのいい感じにできる可能性あるんですよね
鉢がないから発泡スチロールに植えるっていうのもたぶんそういう条件の一つだったってことですね
そうですよねお金でね
そうですよね
今まさに植えないといけない状態だったときに発泡スチロールしかなかったっていうことですよね
そうなんかそういうねフィールドワークみたいなリサーチするとなんか面白いんですよね
はいはいはいいい確かに楽しそう
でも本当そういう創作活動って考えるとすごいこうなんかできそう
身近にも感じられるなあっていう気もしますね
確かにすごい楽しそうです
なんかそのすごいこう良さから感じるのは多分なんかそのお二人もその植物以外のところ
たぶん仕事にしているところ以外のなんだろう
センスっていう言い方をしたらなんかちょっと言葉として合ってるのかわからないんですけど
なんか結構まあその服装もすごいかっこいいなとか思って見ていて
そう思ってもらうといいですか
なんていうかこう
そう思ってもらうといいんですけど
またこう違うというか
なんていうかこうただ単純にこうなんだろうな
作業着で単純ななんていうかされて作業着を着てやってるとか
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そういうのともまた違うのかなと思って
そういうのはなんかお二人の趣味的なところなんですかね
なんなんだろうなんかそういうのも出てるんですかね
でもそれこそいろんなものに面白がる感じは多分今なんかはあって
でもまあ私なんかはそれこそ東京に行っていろんなものを勉強だけじゃなくて
なんかそれこそ単館の映画館に通いに行ったりとか
毎週エビスに行ったらお小遣いないとか
それはそうだよみたいな先輩から出そうかみたいなとか
なんかそういうのを若い時にいっぱい見れたのは面白かったなっていうのが
結構私の場合はありました
あとはその大人たちについてってなんかいっぱいフィールドワークをする人たちがいて
街歩きしながらなんかそういう面白いものを発見して
あらここがみんなでやったりとか
なんかねそういう方たちに出会えて一緒についてってもらったりとか
そういう面白があるものにいっぱい触れたなっていうのは
今になるとそれは財産だったなと思いますね
そういう部分な気がします確かに聞いてたものは遊びというかなんていうんですかね
そういう感じを感じますね
同業者の園芸というか植物生産して販売して仕事にしてる人たちも割と年代的に2代目とか
新しく自分で始めてる人もいますけど2代目3代目みたいな人たち多いんですけど
そういう人たち見てるとやっぱり別で何だろう
趣味仕事イコール趣味趣味イコール仕事みたいな人じゃないパターン多いんですよね
そういう人たちが仕事の中でやってることもやっぱりちょっと面白かったりとか
なんかそういうのもあるのかもしれない
何して遊びますか普段
遊びますかそもそも
でも全然趣味みたいなもの別でなんか明確に持つみたいなのってなかったんですけど
ここ1年ぐらい1年まだたってないですけど自転車買って乗るように
話ですよねどうしたのって言われる自転車
そうですねなんか自転車いいかもなと思ってでなんか買ってみたいなことをやってたんですけど
コロナの影響みたいですね
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自分で自発的に思いついたつもりだったんですよ
どうやら違うみたい全世界的に自転車ブームが出て
でもまた東京の人たちはあれですよね電車にも乗れないからとかみたいなこともあったりもするのかな
コロナの影響も受けて自転車
そうですねコロナの影響もろを受けて全世界的な傾向と完全に一致してたんですよね
自分で選び取ったつもりだった
自分の中でつかみ取った趣味みたいなもので良さそうだなと思ったら
何のことはないただただコロナの影響を受けてた
自転車いいよねそれこそ
自転車だと速度が全然違うから車だと素通りするところもゆっくり見れる
乗ります自転車
自転車今持ってるのが壊れてて乗れてないんですけどでも今自分の自転車欲しいと思ってます
いいですよね
確かにこの辺だったら広いしすごい気持ちよさそう
歩いてる歩きももちろんいいんですけど
この年齢僕今42なんですけどこの年齢でここで歩いてなんとなくいいなと思ったところをじっと見てると
若干怪しい感じが出るんですよね
確かにもうおばあちゃんも声もかけれないぐらい
でも自転車の音でキュッと止まってまたがってると許されるんですよ
怪しくはないですよっていう感じが出せるっていう
本当はそれこそ庭先人の家の庭先も見たいんですよね入りたいぐらいなんですよ
ここ侵入して写真撮ったりしたいぐらいなんですよそれはさすがにできないのでゆっくり走りながら見るみたいな
いいですね自転車確かに
私は自転車持ってないから見たい庭先があるとそこだけ後ろ見ながら車いなければすっごいゆっくり平走になってこう
旅行しながら見つける
でもやっぱそういうでも基本情報とかってどうやってもう
もうそれこそオールナイトニッポンが好きだって言ってましたけど
そうですね一番の情報源はラジオですね
そっかやっぱ作業中とか聞いたり
そうですね作業中やっぱりラジオ偏った情報源ですけど
深夜の放送今の旬な情報って言ったらそっから
深夜ラジオってあんまりそんなに旬な情報が入ってくるイメージ
しかももっと若いあの10代から20代ぐらいに多分主に聞いてる
そうですよねどっちかって言ったらもっと下ネタの話が出ててとかそういうイメージがありますからね
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そう確かに深夜ラジオだからどこでその全世界的に流行ってる自転車をこう
どんな流れが来たんだろうと
それはもう本当にどこも行けないし
そっか
なんかちょっと気持ちもなんかこう
なんかスッとするかなとか
とはいえ走る気にもちょっとランニングでもないし
でそれそこそこの値段でみたいにこう自分の中でこういろいろこう
かなり理論的に考えてて勝ち取ったと思ったら
もう全然そうっすよね
情報っていうかそうやって生活環境というかそこに縛りがこうやっぱりコロナウイルスの影響で出てきてみたいな
そういう話ですね
家族でキャンプ年に3回4回ぐらい
すごいあるんですよなんか人によってはやっぱりその普段自然に触れてるとわざわざこう行ってまでみたいな人とかもいたりするけど
でもやってることが全然
そうですねでもそんなにないんだよね意外にすごくブームじゃないですか
流行ってるから周りの同じような家族構成の人たちもやってる人いっぱいいるかなと思うけどあんまり聞かないので
今言ったようなことなのかもしれないですよね
この辺だとどこに行くんですかキャンプって
ついこの間はあの
あそこは大州市にあるのかな田辺山
ここからだと近い
そうですね車で40分ぐらい
すぐ行けますね
大枕とかこの前は
確かにできる場所もいっぱいありますね1時間ぐらいだったら全然
いっぱいありますよね
じゃあそのうち自転車でパッキングしてキャンプとかも
そうですねなんかそうなったらすごいすごいですよね
そうですよね確かに
そうやってどんどん営業日が減っていくのかな
そうですね秋の営業の時にはレクチャーとかやってるんですけどそれ終わったらすぐ店から出て自転車乗ってちょっとその辺の方まで出ましたけど
自転車やっぱサイクリングその乗ってること自体が楽しいっていうかねどっかそれで向かうとかじゃなくて
そうですねどっか向かう
向かう場所決めてみたいなことはないかもしれないですね
あそこの山の中走ってたら小屋があって人の気配があってぞくぞくしたとか
行くたびになんかちょっと詳細がね
もうぜひ遊び場所になってですねほんとこの辺近所だけど
そうですねその家の前のそこのじゃり道走ったぐらいでなんか
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なんですかねインスタとかに出てくるようなアメリカのなんかこう田舎の荒れた道走ってるような気分で
いいっすね楽しい
大人になって本気で遊ぶってあんまりないかなと思って
割とうちもようやく一番下が年長さんになって動けるようになってきて
夏ボートにみんなでフィールドライフクラブだっけなんだっけ
北上川フィールドライフクラブ北上川をボートで下って自分たちでもボートをこうこいだりとか
なんかそういうのやってみたりとかあとカヌーを旅先でやってみたりとか
そういう子どもも一緒に大人も本気で遊ぶみたいなのを
最近ようやくできるようになってきて楽しい
でもあれだよね子育てしてる時に
なんかそういう地元というかの地元楽しいぞみたいなのはものすごくこう
伝えるようにっていうかしてるのはありますね
子どもたちに対してですね
自分はなんかその頃東京いいなとか思ってたくせに
子育てになるとそれはどっかでそういう色々どっか行きたいとか海外行きたいとか
あの思うのはそれぞれでだけでもとりあえず一旦あのなんか地元否定じゃなくて
あの地元の近いところの面白いところに親も行って
親もしっかり楽しんでみたいな
あの何にもないからさみたいなのを子どもの前でこう言わないっていう
そうですよね2人しかそんな感じてない
なんかそうなっちゃうとねあの自動的に子どもたちも
ここで何もないんだなぁ
その何もないの何って何なのかというとなんか買い物する場所とか
なんかそういうような感じでなってちゃうから
私よく車乗りながら綺麗だねーとかでも強要して
とても強要だね
そうだねとしか言えない
本当に思ってるから何か車乗りながら見て見て誘おうとか言って
うるさい
いやでもいいですよね確かにこのあたり十分楽しめる要素がすごいありそうだし
それをこうちゃんとわかるといいですよねちゃんと理解できて
それたらすごいいいな
でもなんかすごいそういう感じがこう感じてくるんだと思います
なんかお二人からすごいまあここにちゃんと納得しているとか楽しんでるとか
なんかみたいなのはすごい感じるので
まあそのなんかドシッとしてるわけじゃない
なんていうかその余裕感余裕感というか何て言うんですかね
こう自然な感じ
ピッタンって感じ
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リラックスしてる感じがなんかすごいいいなと思いました
おらたなと話を聞いて
普段は結構ピリピリしてたりとかするかもしれない
そりゃあそうですよね大概的なものあるかもしれない
そうですよね
ありがとうございます
今回も時間がそろそろちょうどいいぐらいなので
今回はありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
♪~
