ジョイイトーズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは伊藤常一です
今日はお笑いコンビキングコングの西野明宏さんとの対談をお届けします
この対談は西野さんのYouTubeチャンネルとのコラボレーションです
8月29日に西野さんはPUBELっていうNFTコレクションをローンチして
ゴミのモンスターだとかいろんなダオの実験とかやってるんで
この辺のお話を彼としました
彼としました その話の中でなんで今こんなに
Wave 3にハマってるのかと これからNFTとかDAOで何をしたいか
っていう話します
こんにちは伊藤常一です 今日のゲストは芸能人とアーティスト
西野さんです よろしくお願いします
芸能人です よろしくお願いします
ありがとうございます先ほどは 今日西野さんが学ぶNFTっていう番組
ぶっちゃくちゃ面白かったです。勉強になりました。ありがとうございます。
すいません。今度はもうちょっとカタクルしい番組なんですけど。
たぶん自分が日本にいなかったかわからないかもしれないですけど、
うちのリスナーの中でも西野さんのことあんまり知らない人も中にいるかもしれません。
ちょっと自己紹介して、今何をやってるか教えてもらっていいですか?
もともとはお笑い芸人でスタートして、20歳ぐらいでスタートしたんですけど、
25歳ぐらいから絵本作家になりの、
そっから絵本作家で頑張って、その後は映画を作って、ミュージカル作って、歌舞伎作って、
そういったエンタメを軸に、あとは事業を横展開してる。
例えばコーヒー屋さんだとか、いろんなことをやってるっていう、そういうやつですね。
早速なんですけど、今日NFTの話をいろいろしたんだけども、
少しニーソンさんのプロジェクトの紹介もあって
ちょっとまずその映画の話から
少しそのNFTで今どんなことを実験してるか
ちょっとお聞きしてもらっていいですか?
なんかNFTのことと
もう一つ言うと
そのオンラインサロンっていうのをずっとやって
今もやってるんですけど
ちょっといいですか?
これ多分みんな日本人は知ってるんだけど
このサロンって
なんかいろんな人がサロン持ってるって
僕聞いてるんだけども
それってなんなの?
結構、うぞうむぞがあるので、オンラインサロンとはこうだって結構言い切れないっちゃ言い切れないですね
まあ、簡単に言ったらファンクラブではあるのは間違いないですよ
ですが、ファンクラブってどっちかっていうと一方的じゃないですか、お金の流れ
要するに、タレントさんがいて、そのタレントさんが発信して、お金をもらうっていう
お金の流れ一方的だったと思うんですけど
オンラインサロンは、僕のオンラインサロンに関してはですね
そういうことではなくて
仕事をとにかくいっぱいやるんですね
映画やって、絵本やって、いろんなことやるんで
結構外注することが多いんですよ、お仕事を
実は一番大きいUSDC、これかなり安定してる、実はボストンの僕の知り合いがやってる、サークルっていう会社がやってるコインなんですけども、
それを自分たちの声に無理やり入れ替えちゃうと
これってなんか本当にやっていいのかどうか
ただあんまりルールがない世界なので
できちゃうのかなっていうのもあるんですけども
かなり激しいアグレッシブなビジネスプラクティスなんだけれども
またこういうのを見るときっと規制をしようとしてる
管理のインスタもまた考えることがあると思います
アップルは今週新製品を発表しました
緊急時の衛星通信接続機能や
衝突事故検知機能など安全面を強化した一方で、革新的なテクノロジーの発表はありませんでした。
はい。
僕はAppleがやることは結構アグレッシブで嫌な時もたくさんあるんだけども、
プロダクト好きなのでいつも新しいiPhoneを買ってるんですが、
今回のレポートを読んでて、機能は色々、僕はなんか良くなってるものたくさんあって、
ただ、レポートの中で書いてあって、かなり僕はすごく印象的だったのは、
英語で rare earth というタンクセンとかコボルとか
結構今いろんな政治的とかいろんな環境破壊にもつながっているものなんですが
これリサイクルのを使っていて確か2025年か何年か以内には全部カーブンニューチャルになると
だから環境インパクトゼロにしてほとんどリサイクルのものにして
すでにもう金とかそういうところをリサイクルするので
アップルは環境にはマイナスインパクトはしないっていう宣言をしてるんで
この辺はなんか結構かっこいいなと思います
ただすごい高く売ってお金がたくさんあるからこういうことできると思うんですけれども
そのお金を環境に優しい方向に持っていってるのはかっこいいかなと思います
デビット・ボーイの遺産管理団体がNFTプロジェクトを立ち上げました
作品の収益は人道活動を展開するケアに全額寄付されるということです
はい、西野さんと自分が死んだ後残ったダオが何をするかとか
彼も集まったお金を面白いことにするっていう話もしてたので
これはアメリカだとみんな財団を作って
財団が自分の資産を運営して
自分がいなくなってからミッション続けるって話もあったんですけど
これはすごくいい例かなっていうのを思います
ただ多分生きてるうちに自分が亡くなったと
こんなことやってほしいなとかっていうのを想像できてる方が
自分が亡くなったと何がみんなやってくれるかっていうのもできると思うので
だからこれからのアーティストはそれをちゃんと設計していった方がいいかなと思います
はい次はお便りのコーナーです最初のお便りはとしさんです 犬雪ですお便りも僕が読みますねそろそろ
イーサリアムのマージがありますがうまくいけばさらに最地球となり他のチェーンがかつ 見込みだを連れていきそうです
それにもかかわらず様々なチェーンの開発が進んでいるようですがジョイさんは今後の チェーン性力図がどのようになっていくというそうされますか
私は知識がありませんが d 5 nft メタバースなど用途に応じて最適なチェーンが生き残っていくのでは ないかとボリアリー考えております
調査はどう思われますか?
はい
まあこのエネルギーがすごく減るっていうのって
かなり大きい動きだと思うんですよ
みんなブロックチェーンが使う
Proper Workの時のエネルギー商品の話を叩いてたので
で、あとでリンクしますけれども
結構分かりやすいグラフがあって
ビットコインのエネルギーをビルで例えると
一番世界で大きいBurj Khalifaの830mの高さだとすると
今までのEthereumのProof of WorkはPISAのシャトウぐらいの高さ57m
でも今度のProof of Stakeになってから0.25mのネジ1本の高さになるので
ほぼなくなってるっていうことがこれすごく大きいポイントだと思うんですね
このエネルギー問題が多分今まで一番叩かれたところなんですけども
でもそれ以外に実はたくさん多分必要なところがあって
やっぱり今回、トランザクションコスト合体、決済するコストは基本的に下がってないし
あとスピードも速くなってないし、だからそういうスケーラビリティのところって多分次に重要で
本当にEATHがそのスケーラビリティをちゃんと上げられるのか
全く新しいMr. LabのSWIみたいなブロックチェーンが来てスケーラビリティをできるのかっていうのが多分重要なポイントで
でそういう意味で言うとゲームなんかだとかなりスピードが速くてボリュームが高くないと多分できないので
だから一つ今お便りの中にも書いてあったように用途によって違うブロックチェーンができるとか
あとはよくサイドチェーンとか言ってアンカーをイスリリアムに繋いであるんだけども横にまたハイスピードのチェーンがあって
イスリリアムと接続しとくというやり方もあるし全く新しいチェーンが出てくるという可能性もあるので
どんなアーキテクチャーになるか、たくさんいろんなチェーンがあって、それを繋ぐプロトコルができてくるのか、
一個、完全に新しいプロトコルができるのか、
それか、Easeなんかがどんどん進化してスケーラブルになるのかっていう、この辺がまだわからないですよね。
だから、どういうアーキテクチャーになるかわからないので、
その上で組み立てている僕らが、結構今苦労している状態なので、
だから、インターネットとすごく似てるところがたくさんあるんだけども、
インターネットがそのアドレスとか通信レイヤー tcpip とかができたことによってすごい伸びたんですけども
ここはまだ実はブロックチェーンではできてないのでとってもここがちゃんといい設計になるのは ブロックチェーンとか web 3の未来に重要です
次のお便りはおりさんです 大学の学位の nft を発行する場合その大学が発行したものであるという証明が必要だと
思いますがその確認方法は技術的に実装 されるのでしょうか
それとも現在のようにウェブサイトや ディスコード上で情報を照らし合わせて
確認するしかないのでしょうか はい実はこのポッドキャストをやってる
会社ピトパのチームが千葉工業大学の 僕らの事業の学習歴証明書というのはこの
間発行してそしてこれは w 3 c の企画でもある
verified certifierの本物確認をする方式を使って発行したんですね。
だからどういうことになってるかというと、学生にNFTが発行されて、
そのNFTにはその人のお財布とNFTの番号がついてるわけなので、
それが学校の鍵と紐付けられた、暗号化されたファイルがあるんですけど、
これが学校側のサーバーにあるんですよ。
だからどういうふうにこれは承認できるかというと、
誰かが私はこの人で証明書ですって僕にくれると、僕はそれを大学側のファイルと手出し合わせることによって、実際にこの人がサーティフィケーションもらったかどうかということと、
あとは大学側に無効になったもののリストもあるので、本当に有効かどうかの確認もできるので、
大学側のサーバーが立ってなきゃいけないっていうのは一つあるんですけども完全に自動的にできるし
それでチェックするためのソフトもオープンソースの企画でオープンソースのソフトなので
中央管理したこの認証システムみたいなのはいらないんですよ
だから結構ここってすごく重要なポイントで
今日本とかこういうのすぐ境界をつくって理事を決めてルール決めて
で真ん中に何か認証システムをつくってそこでみんなやろうという中央集権型に考えているんだけども
これはもうすでに標準化されたサーティフィケーションのプロトコルを使って
そして大学ごとにその認証するためのファイルを置いて
でサーティフィケートをブロックチェーンに書き込むと
まず個人認証全く外には見れないようになっているし
そして自分で書いたソフト全部確認できて
で理事だとか団体とか全くいらない非中央集権型だけれども
標準化されたサーティフィケートのシステムもすでにあるのに
何かまたいっぱいみんな作ろうとしているので
だから僕はやっぱり日本でも標準化された
もうすでに何にも組織もなくてできちゃうものがあるのにも関わらず
みんなすぐ組織を作っちゃいたいっていうのは
みんな理事になるのが好きなのかもしれないけども
でも本当にこういう非中央集権でやるべきことをちゃんとやってないっていうのが心配なので
だからうちのチームがもうさっさと作っちゃったっていうことは
とっても良かったと思うんですけども
このやり方を石部さんっていうのがいるんですけども
彼が誰にでも説明に行くって言ってますので
これをやらないっていう言い訳がないので
ぜひ皆さんBlockSertsっていう標準企画で